2015年01月16日
ICS M3グリースガン分解
こんばんは、Tacです。
第二次世界大戦の名銃が入荷しました!(^^)
ICS M3グリースガンです。
第二次世界大戦中に生産性重視で開発されたM3グリースガンはセーフティとフルオートのみのシンプルな構造。
軽量で使い勝手が良く、当時の兵士からの人気は高かったようです。
分解に取り掛かります。
ストックロックボタンを押しながらストックを引き抜きます。
バッテリーはここに収納します。
ツマミを掴んで回すとフタが取れます。
対応バッテリーはSPARK 7.4v ミニタイプlipoバッテリー 2000mAh 30c
スライドさせるようにしてリアサイトを外します。
ストックロックボタンはネジ1本で外すことが出来ます。
トリガーガードを外します。
トリガーガードを外すとアンダーカバーが外れます。
モナカ構造なので、丸で囲った4箇所のネジを外すと右側レシーバーが外れます。
ネジを2本外し、モーター・トリガー・スイッチのAssyを外します。
メカボックスとフレームを固定している2本のネジを外します。
チャンバーはオリジナル形状です。
ダイヤルと回すとカチカチとクリック感あり、ホップアップ調整が楽に出来るようになっています。
メカボックスの分解です。
上部のプレートと、スプリングガイド固定ネジを外します。
残りのネジを外すとメカボックスを開けることが出来ます。
ICSはメカボックス内部の品質や耐久性も本中華に比べて高いので信頼の置けるメーカーです。
お値段は張りますが、その分満足していただける商品ですよ!(^^)v
以上、グリースガンの分解レビューでした。
*グリースガンは来週発売予定です。