電動ガン動画

2018年08月10日

いよいよ受付スタート!超マニアック 「実サビ地肌加工」!!

はいさーい! AK大好きスタッフのKATSUです。
本日は、一部のマニアックな方を大変お待たせしていた新外装カスタム! 「実サビ地肌加工」がカスタム受付をスタートしました! いやー!長かった!!

「実サビ地肌加工」





今年の3月開催の「第3回爆裂祭り」の際に発表し、見学されたお客様の反応もよく、この度ようやく商品としてお出し出来るようになりました! 



本カスタムは、実際にスチール表面にサビを発生させ、安定化・サビ量調整・焼きによる黒サビ化・錆止め加工を施すことで、絶妙なサビの表現を行っており、金属部へ時代を超えてきたようなサビを付加します。


長年使い倒され、それでもなお現役で使用され続ける、道具としての『特別な一丁』を表現しています。発砲により熱が発生する箇所へは実際に焼き加工を施すことにより、黒サビ化やヒートブルー表現を入れる徹底的に「リアル」にこだわりました。



商品ページの参考画像は、「使い込まれた鉄棒」のような黒サビ多めの施工例ですが、赤錆・黒錆の大まかな割合も調整することが可能です。※パーツ単位の細かい指定は承れません。

■赤錆多め



■黒錆多め


施工は実際にサビさせたことによる弊害が出にくいよう、サビは可動部や手入れのしにくい部分や外部から見えない箇所へはサビを発生させないことで、実際の使用に問題が出ないよう考慮されております。



「実サビ地肌加工」は、実際に外装にサビを発生させて施工いたしますので、現在、ボディーがスチール製の機種(LCT,E&LのAKシリーズ)のみの受付となります。
他機種につきましては必ずご注文前にご相談ください。※樹脂・アルミや亜鉛合金製の本体・パーツへは施工できません。


サビ化希望の外装構成の大部分が鉄製で、一部パーツのみ鉄以外の機種に関しましては、耐久性が弱くなりますが鉄以外の部品へのサビ調塗装での対応も可能となります。ただし、追加料金の発生する施工になり、また塗装範囲の大きさやパーツ数によって料金が大きく変わります。必ずご注文前にご相談ください。


施工例画像
「E&L AKs74U」




「LCT AKS-47」


「E&L AKMS」



もちろんエアガン本体付属の純正マガジンも施工対象に含まれております。
追加マガジンへの実サビ施工につきましては、1本3500円(税抜)で施工可能ですので「カスタム代金100円分」よりご購入頂くか別途お問い合わせください。

HOBBY JAPAN MOOK 「M4 VS AK」 にも「実サビ地肌加工」を取り上げていただいております! また、近日中に動画でもご紹介できると思いますのでお楽しみに!


以上! やはりAKといえば、過酷な使用環境下で錆々の状態になっても撃てる! という頑丈さが実銃の売りの1つですよね! サビAKの試作品を展示していると、「本当にコレ撃てるんですか?」というご質問を多くいただきましたが、サビは外装の表面のみ! サビをは発生→安定化させた後はしっかり洗浄し、防錆を行っておりますので、定期的に乾拭きしていただければサビの進行はほとんど無いと思われます(私物へテストの為施工しましたが、半年ほど経過した状態でも腐食の進行による不具合やサビ量が増加するようなことはありませんでした)

フィールドに持ち込めば注目間違い無しの超マニアック外装カスタムですので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね! 以上スタッフKATSUでした! 
追伸:カスタム受付から1日ですが、すでに3丁もカスタムのご注文をいただきました! 誠にありがとうhございます!!  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(2)ヴィンテージ加工

2018年08月08日

手軽にオイル染めビンテージを楽しもう‼ウッド系「オイルベース」加工スタート!

はいさーい! AK大好きスタッフKATSUです! 日頃なかなかご紹介できておりませんでしたが、AIRSOFT97では日々新しいカスタムが誕生しております! 本日はその中でも、当店人気カスタム「ウッドパーツ・ビンテージ加工」の廉価版とも言うべきカスタムをご紹介!

「ウッドパーツ・オイルベース加工」



「ウッドパーツ・オイルベース加工」とは、「ウッドパーツ・ビンテージ加工」同様に木製のパーツにワトコオイル浸漬技法を用いたオイルフィニッシュ仕上げを施します。


通常のビンテージ加工よりも表面が粗くマットな質感になりますが、ざらついた表面は持ち手をしっかりと保持し、また使い込んで行くことで、その銃のオーナー独自のウッドパーツへと成長していきます。ニス仕上げでは木地と外界がニスにより保護されているため、使い込んでも中々木地体に味わいが増す…ということが難しい事がほとんどですが、オイル仕上げであれば、ダイレクトに「木」本体へお手入れや使い込んだ摩耗やダメージが伝わることにより、そのオーナーだけの、木の味わいが生まれてきます。つまり、自分で木製パーツを育てるわけです‼



※ちなみに木製パーツをより良い味わいになるよう使い込んだり、お手入れすることを、私は「盆栽(銃)」と密かに呼んでいます笑


表面の仕上がりが荒目とはいっても、手を抜いているわけではありません!ワトコオイルなど、木製品へのオイル染は、その特性上オイルが均等に木地に染み込まなかったり、乾燥時間を間違えると表面が乾かずタール状になって仕上がりが美しくならなかったりと、非常に手間がかかります。また「染み込ませる」という加工上、一度ミスをしてしまうと、やり直しに本来の施工の何倍も時間を取られてしまう為、基本的に時間をかけて施工を行う必要がありました。


そこで「ウッドパーツ・オイルベース加工」では、年100丁近くの施工実績のフィードバックから、「時間をかける工程」と「作業を統合・シンプル化できる工程」を取捨選択。しっかりとオイル浸透を行い、ウッドパーツを染め上げ、オーナー様のお手入れや使い込んで行く中で、より良い味わいが出せるように仕上げています。価格もかなり抑えめになっておりますので、ぜひウッドパーツ加工の内容を比較していただき、お客様のご希望に沿ったカスタムをお選びいただければと思います。





「ウッドパーツ・オイルベース加工」


「ウッドパーツ・ビンテージ加工」




また「オイルベース加工」では加工工程を均質・簡略化し低価格に設定するため、「ビンテージ加工」で行っていた以下の作業は含まれていないのも特徴です。木製パーツの補修には大きく時間がかかりますので、何卒ご了承ください。

・オイルの色味、濃淡の指定
・木製パーツの割れ、欠け部分の補修
・パーツ部位、素材の違いによる色味の均一化調整


また、お客様から「(ビンテージは)2週間かけると記載されていましたが、どうしてそんなにかかるんですか?」というご質問を頂くことがありましたので、以下「オイルベース加工」の作業工程を箇条書させていただきます。※商品ページに掲載している加工工程に加筆したものになります。




1.下地処理(パーツ表面のニスをきれいに剥がし、オイルを染み込ませるためのベースを作ります。そのため、「剥がし」→「洗浄」→「コンプレッサーによる細かいチリの除去」→「乾燥工程へ」

24-48時間乾燥(しっかり乾かさないと表面でオイルが弾かれます。また乾燥させすぎると、変形や割れが生じるため、乾燥期間中は定期的に状態をチェックします)

2.ワトコオイル塗布(1回目)(染み込みやすく、発色を良くするため、単色ではなく調色・添加したオイルを使用。事前に多めに調合作業を行うことでコストカットしています。

24時間乾燥(定期的にオイル浸透状態と乾燥具合をみます。梅雨時期や雨天時など、湿度のある時期は24時間以上時間を置くことがあります)

3.ワトコオイル塗布(2回目)(各材の乾燥・浸透具合を確認し、塗布するオイルの種類や、何回重ね塗りを行うか調整します)

24-48時間乾燥*木材により異なる(木材やパーツの部位・大きさによって染まり方や乾燥時期が違うため、ゆっくり時間をかけて乾燥させます)

4.ワックスによる表面仕上げ(表面を均し、より綺麗な仕上げになるよう天然蜜蝋ワックスで仕上げます)

24時間乾燥

5.余剰ワックス・オイルを拭き取り磨く、最終仕上げ処理(余分なオイルやワックスを拭き取り、商品として見栄えが出るよう整えます)

上記のように、染み込ませているとはいえ、塗って乾燥させるものが「油」になるので、中途半端に乾燥させることができず、どうしても期間とその間のオイル塗布調整が必要になります。お求めやすくなったからと言って、しっかり手を入れて時間をかけて制作しておりますのでぜひこの機会にAIRSOFT97のウッドパーツカスタムを楽しんでみてはいかがでしょうか?


以上になります! リアルウッドのエアガンの魅力はいろいろありますが、 たくさんの方にウッドパーツを使い込んで育てていくおもしろさみたいなものが伝わってくれると嬉しいなぁと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします!  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工

2018年06月16日

G&G M14(GR14) Walnut Wood Tiger Vintage Model

こんばんは! ライです:D

本日はM14×ビンテージカスタムの新作のご案内です!





G&G M14(GR14) Walnut Wood Tiger Vintage Model

最高級ウォールナット材をストックに使用した、M14電動ガンの中でも特に高い完成度を誇るG&G製をベースとしたビンテージカスタムモデル!

ビンテージ加工担当が丹精込めて仕上げた高いクオリティはもちろんのこと、今回のビンテージ加工は今までとは一味違うのです。






今回のビンテージモデルでは木製家具などで使用される技法を応用し、木目をより活かせる仕上がりを目指して研究を重ね完成された手法で加工を行っており、トラ模様のように合板の木目が綺麗に浮かび上がっているのがお判り頂けるでしょうか。






純正のウォールナット材はかなりのっぺりした質感となっており、素材はかなり良いのですが木目とは無縁の仕上がりでした。








しかしながら時間を掛けて複数のオイルを浸透させ、磨き上げることで鑑賞にも向くような美しい仕上がりとなっています!

CYMA製などの安価な木材では欠けの修復などでかなり工数が増え、仕上がりのムラを抑えるのにもかなり苦労するようなのですが、G&Gのウォールナット材では木目がはっきりと浮き出ており、高級家具に使用されるのも納得の素材です(笑)






G&G製M14はレシーバーの刻印もバッチリ彫りで入っており、ダミーボルトを交代させた状態でボルトキャッチを操作することでライブ操作も楽しめますので、お座敷シューターの方にもお勧めのモデルですよ!


こちらも現在のところ1本限定となっておりますので、お見逃しなく……!  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)M14ヴィンテージ加工

2018年04月04日

あのAKMがコンプリートカスタムで!

こんばんは! ライです:D

相変わらず大人気の「ハードリコイルカスタム」×AKM×ビンテージ加工ですが、本日は(ほぼ)全部のせのコンプリートカスタムをご案内!





LCT AKM ハードリコイルカスタム ビンテージエディション

販売価格(税込): 134,676 円

これまで多くお問い合わせを頂いていた「どのメニューを買えばいいの?」という疑問を解決するべく設定されたのがこちらのモデル!

構成は以下の通りとなっており、こちらのメニューだけでも存分に迫力のAKをお楽しみ頂ける設定となっております。

・調整モデルGungnir(命中精度UP)
・ウッドパーツ・ビンテージ加工(バトルダメージ加工)
・ハードウェザリング加工
・ハードリコイルカスタム(リアルダミーボルト使用)
リアルベークライト調グリップ標準装備
高性能SBD「ハリガネ」標準装備


外装仕上げは人気の高いビンテージ加工+バトルダメージ+ハードウェザリングをふんだんに盛り込み、まるで戦場から帰ってきたかのような迫力のある仕上がりとなります。






もちろんリアルなダミーボルトを使用し、当店で特別に加工を施した「ハードリコイルカスタム」も組み込みます!

リアルなダミーボルトがブローバックすると同時に強烈なリコイルショックが生まれ、迫力ある射撃をお楽しみいただけます。





グリップはリアルなベークライト調のプリントが施された、当店オリジナルグリップを標準装備!

エアソフトガンでは唯一決定版の無かった部分ですが、職人の強いこだわりにより実現したアイテムです(^o^)

内部チューンは命中精度を高めたGungnirチューンが施され、無風状態であれば30mヘッドショットが狙える高い命中精度を実現。

またハードリコイルカスタムはメインスイッチへの負荷が高くなってしまいますが、スイッチ焼けを抑える高性能・高耐久な電動ガン専用SBD「ハリガネ」を装備済みとなっており、確実にメインスイッチを保護します。

これによりセミオートでもフルオートでも、安心してスイッチの摩耗を気にせずバリバリ撃てますよ~


なお即納品ではありませんので、ビンテージ加工+ハードリコイル施工にはお時間を頂きますm(_ _)m

また関連商品よりスチールパーツの焼き加工をご購入頂くと、更に重厚な仕上がりとなりますので合わせてご検討ください……!
  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工AK

2018年03月20日

手間暇掛けてるビンテージ!

こんばんは! ライです:D

本日は当店の超人気外装カスタムメニューである、
ビンテージ加工バトルダメージ加工の過程を紹介しちゃいますΣ(゚∀゚ノ)ノ





ウッドパーツ・ビンテージ加工
販売価格(税込): 7,560~19,440 円

ウッドパーツ・バトルダメージ加工
販売価格(税込): 9,180 円

リアルな使用感のあるAKをお求めの方に是非お勧めしたい、当店コダワリの外装カスタムメニュー!

一つ一つのAKにストーリーをもたせつつ、手間暇を惜しまずに丁寧に作業を行い木製パーツを味わい深い風合いに仕上げていきます。

ウェザリング加工スチール焼き加工と組み合わせると、その美しさが更に増しますよ……!

今回ご紹介する「バトルダメージ加工」は、オイル浸透法を用いた通常のウッドパーツ・ビンテージ加工に加え全て手作業で傷を付けていくことで、まるで戦場帰りのような重厚な雰囲気を持たせる特殊加工。

1丁1丁に手作業で加工を施すためビンテージ加工には長い時間を頂いていますが、一体どのような作業を行っているのか?

さっそく覗いてみましょう\(^o^)/






ビンテージ加工は本体の分解から始まります。

ウッドパーツに加工を施す際に必要のない金属パーツをすべて取り外すのですが、ガスチューブに付いたアッパーハンドガードなどは取り外すのも一苦労です^^;

各部のネジなど細かいパーツに至るまで完全分解し、木製パーツ部分のみを加工できる状態にします。






作業前にはオーダー毎にラベリングを行い、加工内容が混ざらないよう注意を払います。






作業前に済ませておきたいのが最も重要なポイント、イメージを固めること!

ダメージビンテージ加工ではただ傷を付けていくのではなく、

・どんなエリアで、どう使用されているモデルなのか

・実際に使用した場合、どの部分にどのような傷がつくのか

・形状的に手に触れる部分、熱が加わる部分はどのような変化をするのか


などを複合的に考慮しつつ、設定を練り上げてからモデルに合わせた加工を行っていきます。

書籍や記事、写真の情報も大事ですが実際にサバゲなどでAKを使用し、リアルな傷が付いている様子を観察するのも有効です(笑)







加工でよく使用する4種の神器があり、ペンチ、ヤスリ、ハンマー、そしてコンクリートブロック。

材料や道具の好みもありますが、担当スタッフ曰くコンクリートブロックが最適なんだとか。

この他、状況によってはリューターやサンダーなどの電動工具も使用し、練り上げたストーリーに沿うように加工を始めます。






ピカピカの木目が美しい合板ストックに……






ボコボコにコンクリート片を打ち付けていきます^^;

適当にやっているのではなく、実際に施工箇所が当たる部分、削れる部分を考慮し、あくまでも自然な傷になるように強弱を付けて打痕を付けていきます。








全体の具合を確認しつつ、均等に作業を進めていきます。









少し傷を付けては光にかざして傷の深さなどの状態をチェック。

あまりに薄い傷などはニスを剥がす際に一緒に消えてしまうため、経験に裏打ちされた技術力が必要な作業です。

叩くのみならず引っ掻く、擦る、小刻みに打ち付けるなど様々な方法を使いアプローチを掛けていきます。










ある程度傷を付けていったらニスを剥がす作業に移行しますが、この加減がまた難しい!

ニスを剥がさないとオイルはうまく浸透しないのですが、バトルダメージのミソは実戦で使い込んだ状態=ニスが部分的に剥がれた状態。

そのため絶妙な加減でニスを剥がし、且つオイルをうまく浸透させる必要がある技法なのです。






リアリティを持たせる為には細かい部分にも気を使い、例えばスリングスイベルがある部分は金具で木製部分が護られるため、他の場所に比べて傷がつきにくい……とか。

もちろん傷にもストーリーがありますので、アッパーとロアのハンドガードの傷には連続性の有無があったり、常に完成形を意識しながら作業を進めます。









一見半端に剥がしているように見えますが、完成形を見ると施工担当の脳内レイヤーには頭が上がりません(笑)

AK47のチェッカリング付ウッドグリップなどはこの微妙な紋様の加工が難しく、少し手元が狂うとチェッカリングが消えてしまいます(汗)











ニス剥がしが終わったらハンドサンダーで表面を均し、木の素地とニス部分の段差を埋めつつグラデーションが生まれるようにします。

あまりやり過ぎると傷もニスも消えます(゜o゜;







均しが終わったら全て水洗いを行い、コンプレッサーで水気を切った後に一度乾燥させます。

天候によりますが2~5日前後でゆっくり乾燥させたら、再度コンプレッサーでゴミをはらってからオイルの塗布に移行します。







ニス部分は染色できないため、全体に綺麗にオイルを浸透させるのは難しい技法なのです。

チャレンジしてみたい方はアームズマガジンの「カスタムガンプロファイル 2018」に解説記事も載っていますので、そちらをCheckだ!






一通り塗り終わったら乾燥させ、次の色を塗るまでに数日間を要します。

この過程を繰り返し、完成までに2週間以上を費やして丁寧に加工を行っています。

同じ製品でも生産ロットによって木材や加工の良し悪しが変化し、また素材が変更になる場合もあります。

その他ハンドガードとストックで木材が違っていたりする場合、浸透具合に大きく影響しますので色を合わせる調色もまた大変!^^;

物によっては「染めてみたらっぽくなった」などという場合もあり、オイル浸透も一筋縄ではいきません。








何度もじっくりと時間を掛け、オイルが染み込み黒くなった部分、ニスのお陰で染まらなかった部分の対比が綺麗に出たら塗り込みは完了!

仕上げに天然素材のワックスを布で塗り込み磨き上げ、最終検品を行います。








同じビンテージ加工の括りとはいえ、画像で見ればバトルダメージ有無での質感の違いは一目瞭然!

戦場にありますよね、こういうAK。











如何でしょうか、ウェザリング加工やスチールパーツの焼き加工の輝きを引き立たせるこの重厚な存在感!

幾多の戦場を乗り越えてきた(ようにしか見えない)AKは必ずフィールドでの注目を集めること間違いなし!

ハードリコイルカスタムと併せて究極にリアルなAKを目指すも良し、観賞用として飾っておくもよし。

全て手作業で行っていますので高価な外装加工メニューではありますが、当店は3月いっぱいポイント5倍還元セールを実施中!

額が大きくなるとそれだけポイントの還元率も増していきますので、次回以降とってもお得に買い物できちゃうセールなのです。

普段はどうしても手が出にくいハードリコイルカスタム+ビンテージ加工、この機会に是非お求めください……!  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工

2018年02月06日

カーボン調のビンテージ

こんばんは! ライです:D

本日はビンテージ加工の施工例をご紹介……

ウッドパーツのビンテージ加工といえばオイルフィニッシュで茶色く仕上げるのが一般的ですが、今回ご紹介するのはガラリと趣を変えたカーボン系のビンテージ加工。







こちらはVSR-10の木製ストックに「カーボナイズド加工」(仮)を施したもので、アキバ店店頭でも展示中!

一見ストックをオイルでベタ塗りしたように見えますが、塗装などは一切行わずにまさかの「焼き」を施した加工なのです……!









本当に焼き加工を施して表面を炭化(硬化)させてビンテージ加工後、更にワックスで磨き上げていますので、リアルウッドの手触りはもちろんのことツヤツヤとした表面仕上げも楽しめます。

焼き加工は比喩でも何でも無く、絶妙な火加減で表面を炙りながら慎重に作業を行い、またオイルを用いたビンテージ加工を施すために表面を剥がした際に現れた元々の木材の欠けや穴は丁寧に埋めて仕上げていますので、艶のある表面でも凹凸が目立たないように製作されています。

新品の状態ではワックスの状態などで多少ムラができますが、リアルウッドに直接加工を施しているものですので使い込むうちに触れる部分からよく馴染み、より味わい深い風合いになること間違い無し(^o^)

このVSR-10(リアルショック)は1本限定でWebでも近日発売予定です~

綺麗に焼かれているので木目はあまり浮き出てこず、猟銃のような精悍な雰囲気に仕上がっていますのでプリンキングでも存分にお楽しみ頂けるかと思います……!


以上ビンテージ加工のご紹介でした~  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工

2017年12月14日

This is AK KING!!!!

こんばんは。kuroです。

本日は当店で手づくりで作成した珍商品のご案内!

■AKエクステンデットマガジン


当店で手作りで作成した、AK王にふさわしいカスタムマガジン!

二つのマガジンを溶接し、ブラストで下地処理をしたのちに、黒染め加工(四三酸化鉄被膜処理)まで行いました!

当店のカスタムAKにもマッチするように大変時間と手間をかけましたが、その分ウェザリング加工も可能になっております。



4日間まるまるかけて10本しか製作出来ませんでしたので、高額になりますが、ご理解のある方の元へ旅立って頂けると幸いです。

外装材質:黒染めスチール製(実銃同様、お手入れしないと錆びます。)
電動ガン用110連ノーマルマガジン



こんなに長いのにたった110発しかはいらないw
でも、多弾マガジンにしちゃうと、マガジン側部に巻き上げ用の穴をあけないといけないので、リアルさを重視し、ノマグタイプになっております!

実用性なんてどうでもいい!目立てば勝ち!
という方、ご購入お待ちしております!

*画像にある本体は商品に含まれません。
*LCTにはそのまま装着出来ますが、E&Lにはマガジン後部のマガジンキャッチに引っかかる部分を少し削る必要があります。


  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)新製品入荷情報ヴィンテージ加工

2017年10月19日

高いからこそ大事に使いたい! LCT AK-47木製ストック修理と強化!!

はいさーい! AK大好きスタッフのKATSUです! 今回は珍しく、LCT AK-47の木製ストックの修理依頼が入りましたので、修理の工程を記事にしたいと思います! 

「LCT AK-47」※画像はビンテージ、ウェザリング加工



今年は高級AKメーカーのLCTさんから、製法まで実銃にこだわったスチール削り出しレシーバーにて再生産! 中身も最新電動ガンと同じ仕様に刷新してくれていて、外装・内部共に満足できる機種となっています! 勿論、お値段もそれなりに高級な仕様になっている点は重要ですね!


しかし、実銃同様の仕様にこだわったため、弱点も実銃準拠になってしまったようで、合板製ストックに割れやヒビが入りやすいというお話を耳にします。合板製ストックのため、木材の貼り合わせ部分のみだと、強い衝撃で接着面に沿って割れが生じるようです。そこで当店では、実銃AK同様「AK-47」→「AKM」でストックに施された、ピン打ちによる木製ストック強化を行っております!

画像下は「AKM」ストック。赤丸部分がピン打ちされてる部分です。上は「AK-47」ストック。ピンは打たれていません。


当店で採寸し、最適なサイズのピンを、受けネジ等重要パーツを避けつつ、AKMとほぼ同じ位置へ打ち込みます。


先にピンを通す穴を開けて、施工によって破損しないよう意外と手間がかかってます。


飛び出してしまったピンは、リューター等の砥石で削り落とし、なめらかな表面に整形します。



ただし、どうしてもピンの周りはニスが剥がれてしまいますので、当店では、木製ストック強化の場合、「ストック強化加工(ピン打ち)¥2,500~」+「ビンテージ加工」をおすすめしております。「ストック強化加工」のみですと、ピン打ち周辺が荒く削られたままでのお渡しになってしまいますのでお気をつけください。


はい! そしてここからはストック修理込みの施工を行っていきます! ご依頼品は前後左右見事に割れてしまっていたので、まずはきれいに接着し直すところからスタート! (※写真のストックは割れた状態で接着剤が流し込まれていたため修理不能と判断。別のジャンクストックを修理しております)

↑ストック上のフレーム接合部分。↓同ストック下。


↑↓ストック底部。


まずは割れている部分のゴミを取り除き、接着剤にて接合。欠けは大きければ整形した木片で、小さければおがくず等で埋めて、左右から圧力をかけ、きれいに接着させます。



1日~以上乾燥させ、上記「ストック強化加工」を施した後、割れ部分を再整形。接合部の盛り上がりやヒケを無くして行きます。





最後に「ビンテージ加工」でキレイに表面加工及び破損部分を補正すればキレイな「AK-47」が再生!
LCT AK-47「木製ストックの強化」は¥2,500~。「木製ストックの修理及び強化」は¥4,500~より受け付けております。 カスタム代金100円分(また商品100円分)からご注文ください!

   


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工LCT AK

2017年10月09日

問い合わせ激増。海賊AKって何ぞ?!

はいさーい! みなさま3連休はいかがお過ごしでしょうか!? なんやかんやエアガンから離れない日を送っているスタッフKATSUです!

今回は以前ちらっと画像を添付したお客様特注のビンテージ加工「ソマリア・パーレーツAK」
たった1枚の画像ながら反響が大きく、同じような加工をしたい!というご要望もございましたので、改めて画像の掲載及びご紹介をしたいと思います!

■LCT AKS-47 ソマリア・パイレーツ仕上げ ※お客様特注


とにかく「ボロボロ」「使い込んだAKを!」という熱いご要望にお答えして、フレームのスチール部も、木製パーツのハンドガードもとにかくこれでもかとボロボロ&黒染部分を全てピカピカに磨き上げました!


AKS-47ですので、木製パーツはハンドガードとグリップのみ。そのアクセントを余すところなく全体の空気を演出できるよう、潮やオイルで朽ちていく過程をイメージして制作しています。




フレーム後端から配線のコネクターが見えているのは、このAKS-47がなんと「LCT AKシリーズ専用 ハードリコイルブローバックカスタム」が組み込まれているから!! 通常スケルトンストック以外のフォールディング(折り畳み)ストックでは「ハードリコイルカスタム」はお受けいたしません。(※注:使用時に配線を切断してしまう可能性が極めて高いため) 今回は各注意点をご了承いただいて上で、特別に施工致しました。同様のカスタムには追加工賃がかかります。


合板製のハンドガードが厳しい環境で使い込まれていく中、発射の熱。日差し、戦場での過酷な使用、雨や海水に洗われることで痛む木材。合板の接着面から剥がれていくさまや、単なる炭化ではない、潮や雨水による腐れた黒ずみ等、ド変態極まりない妄想で制作されております笑

ほとんど真っ黒な木部が、ギンギラに磨かれたフレームとの対比でさらにエロティックに(うっとり)


通常1回の施工で複数の木製パーツをビンテージ致しますが、下の画像でも見受けられる通り、お客様からのご要望&ご依頼いただいた機種により施工方法や色味をしっかり変えてお出しするのも当店の「ビンテージ」等外装加工のコダワリでもあります! (※全てAKのアッパーハンドガード)


その他、他機種との組換やパーツの組込により、世界に1丁のみのスペシャルな商品をカスタムすることも可能となっております! 個別対応及び、お客様のご要望に対応するため、追加でのお時間も、料金も多めにかかってしまうカスタムではございますが、私どものコダワリとお客様のコダワリが合致して、良いものが作って行けるよう日々精進しております。



上記のようなメニューにないご依頼もご注文可能な場合がございますので、ぜひ一度当店HPお問い合わせフォームよりご質問ください。
自分だけのコダワリの1丁を是非手に入れてみてはいかがでしょうか。 以上、変態AK紳士KATSUでした!  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工LCT AK

2017年10月07日

電動ガン以外でも大丈夫!マルシン/M1ガーランドビンテージ紹介!

はいさーい! 明日は久しぶりのお休み(予定)で、テンションの上がっているスタッフKATSUです! まあ休日もエアガンいじったり、サバゲに行ったりしてますので、毎日やってることは変わりません笑

昨日のブログ「第2回爆裂祭お疲れ様でした!!」でもご紹介しましたが、ワタクシも参加しました「第2回爆裂祭」では、電動ガン以外にも「ビンテージ」「ウェザリング」等の外装カスタムを施工できますよ!という施工例として「GHK AKM」を持っていきました!

今回はお客様のお持込依頼がありました「マルシン M1ガーランド」の施工例をご紹介いたします!!
ご依頼は「ビンテージ加工」+「ダメージビンテージ加工」、さらにお客様のお手元では分解できないとのことでしたので、分解工賃をいただき、当店で分解・組付けまで行いました!


マルシン製のガーランドといえば、撃ち切り時に、実銃同様クリップが飛び出してくれるイカしたガスライフルでございます! よく見ると、上下の木の木目と色合いが微妙に違いますので、そのまま同じように染めると、パーツごとに色味が変わってしまいそうです汗



AK等ビンテージ加工の多い機種は、手元や脳内に資料がたくさんありますのですぐ施工に移るのですが、今回は1年に数回歩かないかのM1ガーランド! M14は意外と依頼もあるのですが、ガーランドは資料集めから! フロント木部の接合部段差がこなれて黒めに染まっているのがCOOLですね!


残念ながら、金属部はダイキャスト製のため、「ウェザリング加工」を行うことは出来ませんが、雰囲気は汲み取って木部へ反映させます。



いつものように2週間かけてビンテージ! 今回は「バトルダメージ加工」も追加でオーダーされてます!


という訳で出来上がりがこちら!!



撮影用ライトを当てると、また違った表情をみせるのが良いですね~!




個人的萌ポイントである、フロント木部接合部の黒くこなれた感も上手く出せたのではないでしょうか。 


ストックへのキズや、グリップへの使い込んだ感もめっちゃいい感じです!




同時期に施工した「LCT AIMS」も、同じく「ビンテージ」「ダメージビンテージ」加工を施していますが、銃によって色味やキズなど完成形を変えているのがわかっていただけると思います!


おや! AIMSの上になにやら見たことのある銃が・・・?! 現役な方をアドバイザーに、ガッツリ外装カスタムする予定でございますので、もう少し先になるとは思いますが、続報をお待ち下さい!!  


2017年10月06日

リアルなブローバックAKMどうですか?(LCT AKM)

こんにちは。kuroです。

先週の記事「実物よりもリアル!を目指して」でよくご質問を頂いていおりますLCT AKMですが、購入したい!と思っても当店では売り切れでした。笑

じらしちゃった感がありましたね。w
申訳ございません。

本日は、そのLCT AKMの再入荷が決まりましたのでそのお知らせです!!


■【予約商品】LCT AKM Real Assembly

*画像はカスタム済みモデルとなります。

入荷予定ですが、12日に台湾出荷ですので、今月末か来月上旬になる予定だそうです。

よくお問い合わせがあるのが、「マック堺様、トルネード吉田様のオーダーと同じにするにはどのカスタムメニューを発注すればよろしいですか?」という内容です。

ということで、その内容を記載します。

■LCT AKM(調整メニューGungnir)
■ウェザリング加工(ハードウェザリング)
■ウッドパーツ・ビンテージ加工(C.2点セットHG,ST)
■ウッドパーツ・バトルダメージ加工
■LCT AKシリーズ専用 ハードリコイルブローバックカスタム

以上の構成となります。
もちろんカスタムメニュー全部乗せですので、それなりの金額になりますが、それ以上の満足は提供出来ると思います。

そして、今から注文するならこれも追加して欲しい!

■【予約商品】電動AK用 リアルベークライト調グリップ





これでさらにリアル度アップ間違いなし!
当店は毎年年末年始はかなりのオーダーがたまり、納期が長くなります。

全部盛りカスタムはただでも納期が長くなりますので、(全部乗せは当店に入荷後約1か月~納期がかかります。)今ごろのオーダーが良いタイミングだと思いますので、是非ご検討下さいね!


  

Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工

2017年09月29日

第2回爆裂祭! 今回も色々持ってきます!!

はいさーい! 今週末のビッグイベントに、胸をトキメカせていらっしゃる方も多いのではないでしょうか!? そう! タイトルにもあります通り、今週10月1日(日)は、サバゲー関連大物販イベント『第2回 爆裂祭』が開催されちゃいます!!



勿論当店も前回の第一回に引き続き、出店いたします! 今回はAIRSOFT97アキバ店スタッフ「かすみん」さんとワタクシKATSUが接客予定でございます! 当日は下記の場所にて出店しておりますので皆様遊びに来てくださいね! お隣も第一回と同じく、沖縄勢の「サコムワークス」さんですので、濃ゆ~いブースになること間違いなしですね笑



気になる爆裂祭の詳細情報はこちら!

●開催日
2017年 10月1日(日)

【会場】
〒170-8630
東京都豊島区東池袋三丁目1番1号 「池袋サンシャインシティー 展示ホールD」

★電車★
JR / 池袋駅から徒歩8分
東京メトロ有楽町線 / 東池袋駅から徒歩3分
都電荒川戦 / 東池袋四丁目停留所から徒歩4分

★自動車★
首都高速5号線
東池袋出口から直結

【入場料】
¥1,000-(中学生以下 女性無料) 

【開催時間】
10:30~17:00

●問い合わせ
バーストヘッド
〒152-0013 東京都目黒区南3-12-18 クニヒサビル1F
TEL:03-6459-5899
bossgerira@gmail.com
担当:青木   


●コスプレについて
当イベントでは、趣旨に合わないコスプレ(WW2装備など)は禁止とさせて頂きます。
詳しい内容はお問い合わせください。
会場に更衣室はございません。ご了承下さい。

【会場周辺地図】



今回当店で出品するのは・・・当日をお楽しみに!! というのはもったいぶりすぎなので、一部をちょこっとだけお見せします!







当店自慢のビンテージ加工商品をはじめ、LCTさんの新作「G3A3」のリアル加工バージョンも特別に販売いたします! 勿論外装だけでなく、内部につきましても、GATE製 電子トリガーシステム『TITAN』組込機や、各種デモ機も持参いたしますので当日をお楽しみに!

お持込カスタムの相談・受付も行う予定でございますので、会場でゲットした商品をそのままカスタムに出すことも可能かもしれません!
カード決済も可能ですので、ドーンと大人買いしちゃってくださいね!

以上、AIRSOFT97爆裂祭出店情報でした! 会場にて皆様のご来店をお待ちしております!!

  


2017年09月28日

実物よりもリアル!を目指して

こんばんは。kuroです。





マック堺様:「これはどうみても本物」
トルネード吉田様:「欲しくて夢にまで出てきた。」


何丁ものエアガンを手にし、実銃にも精通するお二人から頂いた最高のお言葉。

本日は当店の特殊加工をご紹介。

マック堺様に以前レビューして頂いたおかげで大人気の当店の特殊加工。



今回は、あの人気ゲームのキャラクター、リボルバー〇セロットのガンアクションのモーションキャプチャーを担ったトルネード吉田様から今月発売の月刊ガンプロフェッショナルズにてカラー4面でご紹介頂きました!





トルネード吉田様は前回のミリタリー物販イベント、爆裂祭にて当店のフルカスタムAKMを手にし、その日以来、欲しすぎて夢にまで出てきたようで・・・笑
当店がアキバに出店するのを機にご購入頂きました。
その後、「是非記事にさせてほしい。」とご相談があり、今回の月刊ガンプロフェッショナルズで取り扱われる運びとなりました。



「実物よりもリアルを目指して」というタイトルですが、このタイトルに当店のスタッフが心血を注いでこだわって製作している意味があります。

リアルを追求すると選択肢に入ってくるのが実パーツ取付。
トレポンやガスガンをベースにし、実物パーツを取り付けるという手法があります。
何故電動ガンでそれがされないのかというと、電動ガンは内部にメカボックスやモーターが入る関係で実パーツを取り付けるには困難な場合があります。

それでは、実パーツを取り付ければよりリアルに見えるのかというと、AKの場合は一概にはそうは言えない部分も多いのです。
AKは貧しい国も含め、世界で一番流通されている機種。
ゆえに、実戦で使用されているAKをミリフォトなどで見ていると、ほとんどが実際の戦場を渡り歩き、かなり摩耗しているケースがほとんど。ピカピカの実銃AKはミリフォトではあまり見かけることはありません。(ロシア特殊部隊系はピカピカの場合もありますが。)なので、実パーツを取り付けたからといってもあまりにも新しいパーツだと、そこまでリアルを感じない場合もあります。
それでも使っていくうちに味が出る・・・とはいっても実戦世界での消耗を考えると趣味のエアガンで消耗させると何十年かかることか・・・
やはり、あの味を出すには加工をするしかないのかという結論になります。




もちろん、トレポンやガスガンへの実パーツ取付カスタムを否定するつもりはありませんし、うちの得意分野ではありませんので、そのカスタムを施すショップ様にはぜんぜんかないません。

当店は電動ガンカスタム専門店で、命中精度に保証をしている数少ないカスタムショップだと自負しております。
なので、うちが手掛けるものは、狙ったところにちゃんと飛んで、実際にサバゲで活躍できる電動ガンをベースに手がけております。
電動ガンなら気温もガス圧も関係なくいつでも一定の性能を発揮できますからねっ。


■ビンテージ加工


当店のスタッフはAKの事がホントに好きで、多くのミリフォトを参考にし、表面加工を行っております。
特にビンテージ加工の追加メニューであるバトルダメージ加工などは、「実際にこうこう扱ったらこうキズが付くだろう。」「ここは凹んでいるので傷はつきにくいだろう。」と考えながら作業しております。
トルネード吉田様が「ストーリーを感じる」とおっしゃっていたのですが、その通りです!傷をつけるのにもストーリーを考えながらやっていますから。


■ウェザリング加工


ウェザリング加工もビンテージと同様、長年使用されるとどこが擦れるのか、どこが残るのかを考えて施工しております。
また、擦り傷は一方向につくのではなくランダムな方向でつきます。これも手作業で再現しております。

ビンテージにしても、ウェザリングにしても細かいカスが出る作業ですので、そのカスが内部に入ると動作不良を起こしてしまします。なので、完全に分解し、外装だけにして行います。
この分解では内部調整では外す必要のない部分まで分解して行いますので、それだけでもかなりの労力を費やします。
当店がガスブロをベースとした施工済み商品を販売しないのはその理由です。
当店は電動ガン一筋でやっておりますので、ガスブロの経験が深くはありません。なので、粉々に分解し、最組み上げた際の万が一のトラブルに対応したくないというのが本音です。
ですが、お客様の方で分解し、パーツにして郵送して頂けるのでしたら対応致します。


■リアルベークライト調グリップ


ベークライト調グリップは一つ一つ手作業でペイントしております。
「すごい!まるで本物みたい!」という感想は薄いです。
実はこのベークライト調塗装、ベークライトの結晶(フレーク)まで細かく再現しており、光を当てると表面の塗装に光が透過し、下のフレークが見えるように何層も何色も振り分けて塗装しております。
入手した際は是非光に当てて確認してみて下さい。おそらくかなり感動するはずです。笑


そしてこれは外装のカスタムではありませんが、これも特殊カスタム!

■ハードリコイルブローバックカスタム



よくリコイルの強さはどれぐらいですか?と聞かれますが、その強さを言葉で表現するのは難しいです。
次世代AKのリコイルウエイトは144g。当店のハードリコイルのウエイト(?)は276gです。
ただ重量が重いのではなく、全長約30cmという圧倒的な体積のリアルダミーボルトがガシャガシャ動きますので、その振動はウエイトの重さの比以上に感じると思います。
でも・・・そこじゃないんです!

実際の戦場でいわれる数々のAK伝説。
たとえば、ベトナム戦ではアメリカ兵はAKを奪って使用したが、ベトナム兵はM16は奪えても使用しなかった。
3年も土に埋まっていたAKを掘り起こし、軽く土を取って上げると問題なく発射されたなど、故障しらずのAK伝説はAKを所有する上での大きな魅力となっております。

その伝説を内部から支えるのがあのボルトなんです。
なので、本当にAKが好きな人はあのボルトに強いあこがれを感じます。
そのボルトを動かすというのがハードリコイルカスタムの真骨頂!といえるのかもしれません。
なので、「リコイルの強さは?」とか言われると、ちょっと違うんだよな~という気分になります。笑



ハードリコイルカスタムは外装のカスタムを行うスタッフと別のスタッフが行います。
フライス盤を使用し、メカボを加工し、リアルダミーボルトも溶接で仕上げます。
強力なリコイルに耐え得られるよう、内部パーツもごっそり交換します。
一般的なご家庭では絶対に作ることは出来ません。笑


マック堺様にレビューして頂いた機種、トルネード吉田様にご購入頂いた機種とも上記すべてのメニューを施工した「全部盛りカスタム」です。

お値段もそれなりになりますが、同じ価格で同じクオリティーを出せる他者はいない!と自負しております。
なので、本当に理解して頂ける方に購入して頂けると嬉しいです。

また、当店ではお客様の細かいご要望にもお応えしております。
何かご希望があれば施工時にご相談下さい。

*お客様の特殊オーダー”ソマリア・パイレーツ仕上げ”限りなくボロボロに仕上げました。



自画自賛的な記事になりましたが、本当に技術を突き詰めて努力しているスタッフ達がなかなか控えめなので、あなた達はスゴイんだよ!というメッセージを込めてこの記事を書きました。
私の言葉だけでなく、第三者の言葉も気になる方は是非月刊ガンプロフェッショナルスをお買い上げ下さいね!



次回予告!

新たな表面加工技術をついに確立!樹脂エイジング加工
フィールドに持っていけば「誰だ?実銃持ってきたやつは・・・」とザワつかれること間違いなし!笑





  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工

2017年06月05日

お客様からビンテージAKの写真もらっちゃいました!

はいさーい! AK大好きスタッフのKATSUです! 

本日はKATSU個人的に嬉しいお便りが届きましたので、皆さんにもご紹介したいと思います!


早速見たこと無い組み合わせのAK達がTOPを飾りましたが、今回ご紹介するのは、当店のお客様からご提供いただいたカスタムAKの画像となります! もちろん写っているのは当店で外装及び内部をカスタムしたAK達! お写真のご提供と掲載の許可をいただきありがとうございました! この場を借りて御礼申し上げます!



今回ご紹介するのは、2機種を同時にご購入して、希望する組み合わせでフロントや木製パーツ、レシーバーやストックなど組み換えを依頼されるお客様です。今回掲載する画像も、組み換えAKがメインとなりますね! 1丁1丁思い入れのある(※手強いカスタムでした笑)AK達ですので、ご覧になった皆様も、カスタムの参考にしていただければ幸いです!

まず1丁目! RPK-SPRカスタム(仮) LCT RPKに同じくLCT AKMのハンドガード、ストックを移植し、RPKS木製グリップ、ビンテージ・バトルダメージ・ウェザリングを施し、LCT製トップカバーレイルを装備したマークスマン的な仕様となっています!



2丁目! LCT AKM RPKストックVer 1丁目のRPKと同時施工を依頼されたLCT AKMへ、取り外したRPKの木製パーツを移植した逸品!
とにかく汚くビンテージして欲しいとのご希望に、切断用サンダーまで出して繊細に傷を追加する等、地味に手間がかかっていたりします笑


傷つきまくりでオイルで真っ黒なハンドガードが、ハードウェザリングの銀色の金属地に映えますね!



当日はLCT、E&L製のAKばかり4丁も出陣させたとのことでしたので、さぞかし重かったと思われます。セーフティでこれだけビンテージAKばかり並ぶと壮観ですね! お写真のご提供ありがとうございました。


せっかくですので、同じ方からご依頼のビンテージRPDとAKMも一緒にご紹介したいと思います! 今回のご依頼は「無可動実銃」そっくりな雰囲気で! という無茶振りでしたが(※木の種類やロッド、素地の色によってオイル染めの色が左右されるため、全く同じ色は難しいです)



真っ黒で乾いた印象を与えつつ、局所は艶を出すという難しいビンテージでしたが、上手く無可動実銃の雰囲気に持っていけたのではないでしょうか。
【LCT RPD ハードウェザリング・ビンテージ・ダメージビンテージ】








※通常のビンテージ・ダメージビンテージの場合は、おおよその色や傷の量、全体の雰囲気をご指定いただけますが、特に加工が必要な場合は別途追加料金がかかる場合がございます。 ビンテージでの細かいご希望がある場合は事前にお問い合わせください。

【LCT AKM ハードウェザリング・ビンテージ・ダメージビンテージ】










普段あまりお客様からの画像を頂いたことがありませんので、今回の記事はKATSUも新鮮な気持ちでした! 次回同じようにご紹介できるかわかりませんが、ビンテージAKの写真が集まれば、またAKフォルダ開放的な記事でまとめてみたいですね! 以上スタッフKATSUでした!!  


Posted by kuro&staff  at 20:10Comments(0)総合カテゴリーヴィンテージ加工

2017年05月13日

ビンテージ発注続々! 大好評受付中です!!

はいさーい! ビンテージ作業ばかりで、木製ストックと会話が成立し始めているスタッフのKATSUです!
4/30の記事「復活! 復活! 復活! LCT AKシリーズ販売再開!!」でもお伝えしておりましたが、ビンテージ加工大人気過ぎて、とうとうビンテージ加工ルームから、ストックがあふれました!!




まだ前回のブログ記事掲載時は、1週間に本体5丁分で、ギリギリ回せておりましたが、今週は、前の週別の作業に追われ、手を付けるのが遅れてしまったため、いつの間にやら12丁ものオーダー(記事を書いている間にも増えているのは見ないことにします笑)全39パーツ(数が多いので、手違い防止のため数えました)1つ1つ手作業で下処理しております。



ビンテージ加工、ダメージビンテージ加工は、全て手作業で、本当に最低1週間かけて仕上げる手の込んだ加工ですので、通常は大体1週間にAKM(ハンドガード、木製ストック)換算で3~4丁が最大処理可能数だったのですが、アキバ店開店の需要もあり、すごいことになってます!



ご注文ごとに振り分け、色味の指定やお客様のイメージにあった完成になるよう、注文番号と加工メニュー、希望の完成形をマスキングテープで1つずつ書き込みます。 地味ですが、本体に取り付けた時の一体感と、お客様のイメージする一番いいカタチに持っていくために必要な作業です! あと誤加工防止


ダンボールでガードした壁に、今回オーダー分をどんどん張っていきます。 全部張り終えた画像が手元に残っていなかったので、途中経過ですが。


そんでもってここから体力&技術&知識を駆使して、ビンテージ前の素地へ加工していきます! ニスをはがすだけでなく、ダメージビンテージメニューのものは、1つ1つ傷も手打ちで彫り込みます。


とても1日では剝がし終えることができませんでしたので、素地つくり2日目。なぜか運び込まれる追加オーダー! フレッシュな木製パーツがいつのまにか増えております。ええ、もちろん頑張りますとも!!


はい、何とか3日かかって剥がし終えました。もちろん他の作業も並行しながらですので、1日ビンテージばかりできません(´;ω;`) ここ最近は体からおがくずのにおいが・・・


今回ご紹介しましたビンテージ加工品は、ガチ現在進行中! もちろんビンテージ担当としてプライドのあるKATSUは、忙しくても一切手を抜いておりません! だからいつも帰宅が午前様・・・ 
ビンテージ加工は、実銃の画像や、無可動実銃を参考にしながら、オーダー頂いた機種や年代、エアガンの木の質まで考えて施工しておりますので、それだけ自信満々です! なので加工にお時間はかかってしまいますが、お待ちいただいた時間と価格以上の商品をご提供できるよう日々頑張っております! 時々頂ける、ビンテージ加工への感想等がKATSUのモチベーションアップにつながっておりますので、優しい皆様、ぜひKATSUに愛の手を(笑)

というわけで、ここからは最近作ったビンテージパーツの画像を放出! いつもは本体に組み込んだ画像を載せているのですが、中々撮影の時間が取れませんでしたので、今回はパーツのみお楽しみください!







いやぁ、本当。当店Face Bookにて「日本一ビンテージ作っているんじゃないかなぁ」なんてつぶやいていたのも半年たっていないと思うのですが、今なら言えます! AIRSOFT97、日本一ビンテージ作ってます!! 

もちろん電動ガン以外のビンテージ加工のご依頼も受け付けております! モデルガン・ガスガン・エアコッキングなど、ビンテージ加工に興味のある方は、ぜひ1度当店にお問い合わせくださいね!!

以上、最近あだ名が木こりになったスタッフKATSUがお送りいたしました!  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工

2017年04月18日

大人気御礼! 「LCT AKM」入荷確保分を先行予約開始!!

はいさーい! 本日は大人気過ぎて完売中の「LCT AKM Real Assembly」予約開始のお知らせです!!





マック堺さんのレビュー動画以降、当店カスタムメニュー「LCT AKシリーズ専用 ハードリコイルブローバックカスタム」「ウッドパーツ・ビンテージ加工」「ウェザリング加工」へのお問い合わせが急増し、新たにAK専用のカスタムメニューページを増設したりしておりました!

画像はアキバ店用ビンテージ見本品(できたて)




しかし、当店の「LCT AK」の商品ページは見事に売り切れの真っ赤な文字ばかり・・・。

そこでAK大好きKATSUは考えました! 無いならこれから国内に入ってくるAKMを集めてしまえば良いじゃないか! と。 そこでかき集めたAKM12丁を、このたび! 予約商品として販売開始いたしました!!

※画像は無可動実銃です。


残念ながら、「LCT AKシリーズ専用 ハードリコイルブローバックカスタム」 はメニュー再開後すぐさま売り切れてしまい、現在使用パーツをかき集めている最中でございます。できる限り早い再開を目指しておりますが、まだメニュー復活まではお時間を頂くことになりそうです。



マック堺さんの当社カスタムAKMレビュー動画はコチラからどうぞ!


早速ご注文が殺到しておりますので、ぜひお早めにチェックしていただければと思います! 予約分の入荷は5月上旬を予定!! これが当店で一番早いLCT AKの入荷分になりますので、どうぞよろしくしますm(__)m 以上! スタッフKATSUからのおしらせでした!   


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工LCT AK

2017年04月12日

AK系オプションメニューまとめ

こんばんは、Diです!

本日は当店AKカスタムメニューのご紹介となります!

数年前はAKのラインナップが壊滅的だった当店ですが…
現在ではAR系に並ぶ出荷本数じゃないでしょうか!?

私が数年前のブログに…
今後、当店にAK系パーツが入荷したら
カスタムメニューにAKもラインナップに加えるのが野望です!
と、書いたあの頃が懐かしいです…
今はAR系が大好きです!!

そんなAK系統専用のカスタムメニューなどをわかりやすくまとめてみましたので、ぜひご参考に!

ウェザリング加工

ヴィンテージ加工にオプションとしてバトルダメージ加工が追加されたのに合わせ、ウェザリングにハードウェザリングが追加されました!

【ウェザリング(通常)】
表面処理は軽めにウェザリングを施し、角やリベットなどを重点的に施工致します。
全体的に黒めの色合いとなります(ロットやメーカーにより誤差があります)


【ハードウェザリング】
ハードウェザリングは、全体的に強めにウェザリングを施し、いかにも長年使い古されたAKをイメージした仕上げとなります。
全体的に地肌の露出した銀色の色合いが強くなり、オイルなどでのメンテナンス推奨です。


ウッドパーツ・ビンテージ加工

ワトコオイル仕上げで当店ナンバーワンのAK追加オプション!
数回にわたって重ね塗りを行うために施工に数日要します…
施工箇所により価格が変動致しますので、施工希望箇所に合わせて注文時にお選びください。

ウッドパーツ・バトルダメージ加工

ウッドパーツ・ビンテージ加工専用の追加オプションとなり、バトルダメージ風加工を施します。
かなり人気の追加オプションで、とてもいい雰囲気のボロいAKに仕上がります!
※↑ウェザリング+ヴィンテージ+バトルダメージ施工例

LCT AKシリーズ専用 AKトップカバーレール組込工賃

LCT製Parabellum Armamentタイプ AKトップカバーレールに加工を行い、組込を行う工賃メニューとなります。
本来は加工を行わないと、トップカバーの開け閉めにとても苦労するトップレイルですが…

ご覧のようにクリンコフっぽく開閉が可能になります!!
因みにSPARK Industries名義でこのトップカバーレイルがついているモデルは、この加工込み価格なので通常よりも安いんですよね…

LCT AKシリーズ専用 リアルダミーボルト組込工賃

LCTから発売されているリアルダミーボルトキットを組み込む工賃メニューです。
LCTは何故か純正パーツでも加工しないと組めないパターンが多いので、今後もこういうオプションは増えていくはずです…

AKマガジンウェザリング加工

こちらも注文が多いのでメニュー化致しました。
エアガン本体付属のマガジンはウェザリング加工内に含まれているので、同時にご購入された予備マガジンへのウェザリング施工希望の場合のみご注文下さい^^

LCT AKシリーズ専用 ハードリコイルブローバックカスタム

ご注文の際には商品ページをよくご覧になってからのご注文をお願い致します。
結構多いのが、アルティメットプランへの施工注文であったり、ハードリコイルブローバックカスタム単品注文などです。
こちらは、本体の調整プランのオプションという位置付けなので、単品注文は承っておりません…
また、ブローバックとリコイルを搭載するためにサイクルアップチューンやレスポンス向上系のオプションも不可となります。

という感じで、いまんとこAK系オプションの紹介は以上となります!
是非オプションを追加頂きまして、オンリーワンのAKオーナーになってくださいませ!

以上、AK系オプションメニューまとめでした!  


2017年04月04日

大好評御礼! ビンテージの秘密をドバっと大開放! その3

はいさーい! 前2回に渡りお届けいたしました「ビンテージの秘密」も、とうとう本記事が最終回! 前回記事 「大好評御礼! ビンテージの秘密をドバっと大開放! その2」では、ビンテージの醍醐味でもあるオイル浸透の地獄のような工程をご紹介いたしました! 今回はその続き、いよいよビンテージの完成をご紹介していきます!!



トップ画像は、ビンテージ加工が完了したLCT RPKですね! これくらい気持ちよく艶が出てくれると、加工の大変さも報われます。それでは早速前回の続きから・・・っとぉ! 問題発生です。 合板に裂け目や穴が開いてしまっています。



ブログ用の画像は小さいので、確認しづらいと思いますが、合板の柔らかい部分に割れが生じているんですね。 これは合板でも単板でもたまに見られる問題です。表面にニス処理を施されてる場合は、裂け目の表面をコーティングしているため気づきにくいですが、ニスを剥がしてしまうとごまかせない部分です。



もちろん、木製パーツの乾燥工程でも、環境によっては新たな割れを生じさせてしまう場合がありますので注意が必要です。 もちろん!この程度の問題などすでに対策済み!! 木の削りくずを細かいものに分けOOOOした(※企業秘密) 特製ペーストがこちら!



ほぼ木の粉でできているので、埋めた後も見た目にわかりにくいです。しかし、染まり方に違いが出るのでこの穴を埋めるのはオイル染色工程後半。細心の注意を払い、できるだけ目立たないように仕上げます。 加工後の画像がコチラ↓



さらに表面に仕上げ用オイルを塗布し、乾燥させます。



乾燥後、各パーツの仕上がり具合を検品し、問題が無ければワックスで仕上げを行います。 ワックスは全体に薄ーく伸ばし、ワックスによる膜が全体に均一になるよう丹念に塗り重ねてさらに半日乾燥!! ワックスを塗った直後は艶なしマットな表面。



ワックスが全体的に乾いたら、きれいな布で磨いていきます。(※参考画像AK47ストック) こいつを布で磨いていくと・・・



こーんな感じでツヤッツヤに! ビンテージ室の照明はあまり明るくはないのですが、それでも艶が出ているのがお分かりいただけると思います。



全ての作業を終えたら、パーツをエアガンに組み込んで・・・



ビンテージ加工完成!!




複雑な曲線のハンドガードも良く光を反射してくれてセクシー!




気になっていたハンドガード部分の木割れもしっかり目立たなくなりました!



これだけ近づいても大丈夫! ※ハンドガード中央の穴は、ハンドガードの合わせ目で元々ある形状です。 割れが生じていたのは右ハンドガード。



穴だった部分は、表面の凹凸を光の反射で追って行ってようやくわかる程度。裂け目は完全に消すことに成功しました! やったー!!



ストックも渋みのある艶。木目もきれいに出てくれてうれしいですね!



撮影室の証明だと、表面の艶がありすぎて白飛びしてしまうため、普通の蛍光灯の下で取った方が、よりビンテージのきれいな表面仕上げを感じていただけるでしょうか。




というわけで、全3回に分けてお送りしてきました「大好評御礼! ビンテージの秘密をドバっと大開放!」 もちろんブログや本では公開していない様々なテクニックを使用して、お客様のご要望に合った製品をバンバン作ってまいります! 木と鉄の銃が好き過ぎて、採算度外視で突き抜けてしまった「ウッドパーツ・ビンテージ加工」!

当店お買い上げの本体以外にも、お持ち込みでのビンテージ加工も受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせくださいね! 以上! ビンテージ担当KATSUでした!! ※ブログコメント欄ですと見落としの可能性がありますので、当店HPのお問い合わせフォームよりご連絡をお願いいたします。  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工

2017年04月02日

大好評御礼! ビンテージの秘密をドバっと大開放! その2

はいさーい! 昨日の「大好評御礼! ビンテージの秘密をドバっと大開放! その1」に引き続き! 今回も「ビンテージの秘密 その2」をババーン! と解き明かしていっちゃうスタッことフKATSUです!


という訳で、第2回はトップ画像でもアピールしている通り、ビンテージ加工の華! 「オイル浸透」の工程をご紹介していきます! まずは前回、表面のニスを落とした木製パーツをウオッシュ! ウォッシュ!!



細かいチリや削りカスは、オイル浸透への妨げになりますので、徹底的にキレイに水洗いしましょう! 私はブラシ等も使います。 水洗いした後は、布などで水気を拭き取りしっかり乾燥させましょう。



乾燥後の写真がコチラ! 季節や天候によって、乾燥しきるまでの時間に変動があるため、小まめに木の状態を確認しましょう! 中途半端な状態でオイルを乗せてしまうと、オイルでの染まり具合がまちまちになって、悲しい結果になってしまいます。



しっかり乾燥させると、白くてきれいな素地が出ています。もちろんメーカーによって使用している木の種類が変わりますので、乾燥後の木地の色も違いますのでご注意を!



そんでもって、取り出したのは魔法のオイル! 当店では数種類のオイル・オイルステンをメーカー別に揃え、試作を繰り返したとっておきのオイルを使用! そいつを紙コップの白さを利用しながら、目的の色味になるまで更にかけ合わせます。



オイル塗布一回目はこんな感じですね。 実銃画像を参考にしながら、どの色味に寄せていくのか結果を想像しながら塗布するオイルを選定します。



ストック以外も塗っていきましょう! 一回目のオイル塗布では、まだまだ下地の木の色が強く出てしまうので、ハンドガードの染まり具合に差が出てきています。表面に出てきている木の質が大きく異なるためですが、この場合でも、ハンドガードの左右で塗布するオイルを変えることで、色味を寄せていきます。パーツごとにオイル調合をするのは手間がかかりますが、コレも仕上がりのため!!



塗布1回目後、乾燥が完了したパーツです。 オイルで濡れている状態と、乾燥後では大きく色味が異なります。



乾燥しているかどうかの判断として、表面を拭いて、色移りしないか見るのも有効です。1回目の塗布時、オイルが多すぎたり少なすぎたりすると表面の状態が変わりますので、適量を塗るためには、ある程度の試行錯誤が必要になってきます。



乾燥が確認できたら、早速2回目のオイル塗布! もちろん一回目と違うブレンドオイル浸透をすることで、色味のレイヤー効果を狙います。



問題の左右で色が違うハンドガードも、個別に違うオイルで染色することで、同じ色へと近づけます!



2回目のオイル塗布後。 ハンドガードの色味がだんだん寄って来たことがお分かりいただけるかと思います。



さくっと乾燥後。 さあここからが正念場というやつです!



完成後の艶を引き出すため、表面処理を行いながら、同時にオイル浸透を仕掛けます! 使用するのは目の細かい紙やすり!



まずは換装した木製パーツに、表面処理用のオイルを塗って・・・




手の感触を頼りに、ひたすら研磨! 角などヤスリやすい部分は、多めに削って下地が出てしまう場合があるので気をつけます!



磨き後。 え? もちろんこれで終わりじゃないですよ(泣)



さらに塗る!



そしてやする! この苦行とも言える作業を納得行くまで繰り返します。 やりすぎるとせっかく染めた部分が斑(まだら)になってしまいますので、ひたすら神経を集中させましょう! 施工する本数が多いと、ビンテージ加工室に3時間以上缶詰になることもザラです(泣)



こうして仕上がった木製パーツは、木目も際立ち、表面の艶もマシマシ! 正直ここまでやっているところは他にないんじゃないでしょうか・・・だって採算取れないし・・・




というわけで地獄のオイル浸透工程編でしたが、完成まではまだまだ!! そう! 「ビンテージの秘密その3」へと続きます! 

みなさまお楽しみに! スタッフKATSUでした。   


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工

2017年03月29日

大好評御礼! ビンテージの秘密をドバっと大開放! その1

はいさーい! バタバタとお仕事が重なって、身動きが取れないスタッフことKATSUです! 前回記事「君はもう見たか?! 「エアガンカスタムファイル」!」にて、赤裸々に公開されてしまった、Airsoft97のビンテージを、当記事でもガッツリ情報開示していきたいと思います!



今回のビンテージ素体は「LCT RPK」! この特徴的な曲線を描くハンドガードと、汎用機関銃にそぐわぬ細身なレシーバーがセクシーな1丁です! そいつを早速分解!!



いや~トップ画像からすでに分解済の画像しか載せないという飛ばしっぷりですが、ビンテージ作業では、木製パーツに付いている金属パーツ等はできるだけ外す方向で作業を進めます。 金属以外のパーツがあると、どうしても削るときやオイル塗布の時一緒に傷つけちゃったりしますので。また、取外したパーツの位置と使用するネジの種類は必ず情報として残しておきましょう。 間違ったネジで締めてしまうと、受けネジを舐めてしまう、2度と取り出せない、配線の破断など悲劇を呼んでしまいます。



木製パーツのみを分解したら、オイル浸透のためにまずは表面のニスを取り除きます。 サンダーや紙やすり、リューター等々、部分部分に合わせた使いやすい道具で地道に剥がしましょう。



メーカーによって、電動ガンに使用している木質はかなり異なります。LCTを例に上げると、合板の柔らかい部分が、結構奥までニスを吸っている場合があるので、剥がす作業も時間がかります。下の画像のまだらに模様がついている部分が該当部分ですね。



こういったニスの残っている部分は、味になりそうならワザと残す場合もありますが、大抵の場合はまっさらになるまでひたすら磨きます。




どうしても下地にムラがあると、その後の施工と仕上がりに大きく影響しますし、やり直しとなるともう一度下地を出すところからスタートですので労を惜しんではいけません! 光源にかざして、工具痕が残っていないか、毛羽立ちや裂けはないか確認しましょう。



RPDのグリップ部分。こういった細い溝は、サンダー等で処理しようとすると、目も当てられない潰れ方をしてしまいますので、手作業で丁寧に処理します。




処理後。 あまり細かすぎるものは、剥がしてしまうと逆にディティールを残ってしまう場合が有りますので、対象の銃に合わせて判断しましょう。



特徴的なRPDのハンドガードも同様。元のディティールを損なわないようにしながら、使い込んだパーツの丸みを出すために、実銃の画像を参考にするのはとっても大事!!




繰り返しになりますが、処理を開始する前に参考画像や書籍で、ビンテージ完成後のイメージを持つことも大切です。自分の理想とする姿に近づけるためにどのような処理が必要なのか考える想像力が、リアリティをアップさせるための大事な調味料となります。



実銃により寄せるために内部を焦がしたりなんてことにも手を出しても面白いかもしれません! 現在メニュー化に向けて研究中!




というわけで、「ビンテージの秘密 その1」はここまで! 次回はいよいよオイル浸透の工程に入っていきます! 「エアガンカスタムファイル」をお持ちの方は、一足先に内容をご存じかと思いますが、お楽しみに!



以上! ビンテージ担当、スタッフKATSUでした!  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)ヴィンテージ加工

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