2018年10月11日
ZenitパーツのPKP! M60もあるよ
こんばんは! ライです:D
本日は1丁限定商品のご紹介です!
まずはZenitパーツを取り付けたPKPから!
Raptor PKP ペチェネグ Zenit Custom
ロシア特殊部隊で使用される、PKM機関銃の改良モデルにZenitレプリカパーツを装着し、実用性を高めたカスタムモデル!
当店でも最後の1本……元々サンプル入荷後に展示されていた本体がベースとなります。
大容量5000発の電動ボックスマガジンで火力支援が可能!
展示に伴いBOXマガジン底部に傷がありますので、その分割引価格での販売となっております。
バイポッドもスチール製で実用的な強度を十分に確保。
Zenit RK-8タイプのフォアグリップのお蔭で純正状態よりも構えやすくなり、比較的立射が楽になりました!
レシーバーはスチールプレスで製造され、大型のキャリングハンドルも溶接にて取り付けられ強度は抜群!
サイトが搭載できるようにB-51タイプのオプティクスマウントを装着し、実用性を大幅に高めています。
取り付けに際し必要な加工もすでに完了しており、そのままご使用になれます。
PKPは当面入荷予定のないモデルですので、お見逃しなく!
また、M60も写真を撮影したので合わせてご紹介。
LCT M60VN
ベトナム戦争で使用された米国製傑作LMG!
現代まで世界各地で使用され、メディアでの露出、知名度も高いモデルです。
重量感のある造りで約10kg……と簡単にスペックが書かれていますが、構えてみると非常に重いです^^;
また、こちらはPKPとは違って3分割された状態で箱に入っています。
重量もあって一人で組み立てるのは結構難儀なので、発送時には組み上げた状態で配送を検討しております(゜゜)
バイポッドを装着する際はハイダーを外して行うのですが、まさかの14mm逆ネジ!(笑)
サプレッサーやトレーサー装着が可能です\(^o^)/
一応QDでアウターバレルが外せるのですが、ロック機構は結構固めです。
リアサイトは起こすことができ、バレルの根本にはプリントマーキングが入っています。
実際に目の当たりにすると、その質感は圧巻で価格にも納得……
バットプレートは跳ね上げることができます。安定してフルオートを行う際に適したギミック。
以上LMG系商品のご紹介でした~
本日は1丁限定商品のご紹介です!
まずはZenitパーツを取り付けたPKPから!
Raptor PKP ペチェネグ Zenit Custom
ロシア特殊部隊で使用される、PKM機関銃の改良モデルにZenitレプリカパーツを装着し、実用性を高めたカスタムモデル!
当店でも最後の1本……元々サンプル入荷後に展示されていた本体がベースとなります。
大容量5000発の電動ボックスマガジンで火力支援が可能!
展示に伴いBOXマガジン底部に傷がありますので、その分割引価格での販売となっております。
バイポッドもスチール製で実用的な強度を十分に確保。
Zenit RK-8タイプのフォアグリップのお蔭で純正状態よりも構えやすくなり、比較的立射が楽になりました!
レシーバーはスチールプレスで製造され、大型のキャリングハンドルも溶接にて取り付けられ強度は抜群!
サイトが搭載できるようにB-51タイプのオプティクスマウントを装着し、実用性を大幅に高めています。
取り付けに際し必要な加工もすでに完了しており、そのままご使用になれます。
PKPは当面入荷予定のないモデルですので、お見逃しなく!
また、M60も写真を撮影したので合わせてご紹介。
LCT M60VN
ベトナム戦争で使用された米国製傑作LMG!
現代まで世界各地で使用され、メディアでの露出、知名度も高いモデルです。
重量感のある造りで約10kg……と簡単にスペックが書かれていますが、構えてみると非常に重いです^^;
また、こちらはPKPとは違って3分割された状態で箱に入っています。
重量もあって一人で組み立てるのは結構難儀なので、発送時には組み上げた状態で配送を検討しております(゜゜)
バイポッドを装着する際はハイダーを外して行うのですが、まさかの14mm逆ネジ!(笑)
サプレッサーやトレーサー装着が可能です\(^o^)/
一応QDでアウターバレルが外せるのですが、ロック機構は結構固めです。
リアサイトは起こすことができ、バレルの根本にはプリントマーキングが入っています。
実際に目の当たりにすると、その質感は圧巻で価格にも納得……
バットプレートは跳ね上げることができます。安定してフルオートを行う際に適したギミック。
以上LMG系商品のご紹介でした~
2017年11月12日
Raptor PKP Pecheneg 内部編
こんばんは、Diです
本日は先日に続き、Raptor PKP Pecheneg関連となります!
前回は外装のみの紹介でしたが、今回は内部も少しだけ紹介したいと思います!
内部はクラシックアーミー製となっておりました。外装はA&Kっぽかったのですが…
比較的品質の良いパーツが使われていそうですね~
ギアはシム調整を行うことで箱出し状態よりもだいぶノイズが無くなりました。
当店のINAZUMAモーターもイケそうですね~
タペットプレートは海外製では珍しい形状となっておりました。
材質的には通常のタペットプレートよりも、柔らかい印象でした。
ピストンは樹脂製、ヘッドはアルミピストンヘッドとなっております。
15枚目の歯が、少しだけ削られていましたので、当店にて後ほど完全に削り落としました。
ノズルはご覧の通りの長さになっております。
気になる実射性能は、なかなか良好でした。
ノズルやパッキンなどの交換で更に性能アップが見込めるかもしれません。
純正モーターでのサイクルは7.4VのLiPoで約14~15発といったところでした。
その他には…
・サイクルコントローラーはオミット(基盤回路自体は入ってました)
・マガジンはトリガー連動無し
もうちょっと詳しい内部紹介については、機会があればブログネタにしたいと思います(笑)
以上、Raptor PKP Pecheneg 分解編でした!!
本日は先日に続き、Raptor PKP Pecheneg関連となります!
前回は外装のみの紹介でしたが、今回は内部も少しだけ紹介したいと思います!
内部はクラシックアーミー製となっておりました。外装はA&Kっぽかったのですが…
比較的品質の良いパーツが使われていそうですね~
ギアはシム調整を行うことで箱出し状態よりもだいぶノイズが無くなりました。
当店のINAZUMAモーターもイケそうですね~
タペットプレートは海外製では珍しい形状となっておりました。
材質的には通常のタペットプレートよりも、柔らかい印象でした。
ピストンは樹脂製、ヘッドはアルミピストンヘッドとなっております。
15枚目の歯が、少しだけ削られていましたので、当店にて後ほど完全に削り落としました。
ノズルはご覧の通りの長さになっております。
気になる実射性能は、なかなか良好でした。
ノズルやパッキンなどの交換で更に性能アップが見込めるかもしれません。
純正モーターでのサイクルは7.4VのLiPoで約14~15発といったところでした。
その他には…
・サイクルコントローラーはオミット(基盤回路自体は入ってました)
・マガジンはトリガー連動無し
もうちょっと詳しい内部紹介については、機会があればブログネタにしたいと思います(笑)
以上、Raptor PKP Pecheneg 分解編でした!!
2017年11月10日
Raptor PKP Pecheneg 予約受付開始!
こんばんは! ライです:D
本日はペチェネグ販売開始のお知らせです!!!ヽ(=´▽`=)ノ
【予約商品】Raptor PKP ペチェネグ
販売価格(税込): 77,220~97,740 円
ロシア特殊部隊で使用される、PKM機関銃の改良モデル!
銃身をヘビーバレル化して連射性能を向上させたものとなります。
ゲームではバトルフィールドシリーズで登場していますので、FPSプレーヤーの方にはお馴染みのLMGですね(^o^)
↓詳細な外装レビューは過去記事を参照!↓
全長約112㎝と迫力のサイズ! 重量は約7.8kgですが、見た目の割にはちょっと軽くてゲーム向きかも?
レシーバーなど外装はほぼフルスチール! バイポッド、バイポッド基部も強度に優れたスチール製なのでサバイバルゲームでバリバリ使うのには向いているかと思います。
マガジンは装弾数約5000発のボックスマガジンで、Mini-Sタイプリポバッテリーもこのマガジンに収納します。
無骨なデザインの樹脂製ストック、格好良いですね~
スチールバットプレートが装備されており、こちらを展開して安定した射撃を行うことが可能です。
ぶっといバレルにはドでかいキャリングハンドルが溶接されています。
入荷時期は12月下旬頃を予定しています!
ただこのPKP、当店に先行入荷した画像の1丁は箱出しでは給弾せず、全く弾が出ませんでした(汗)
もちろん当店の調整モデル、カスタムモデルではこうした不具合も全て修正して出荷致します!
格安モデルでは分解整備を行いませんので、給弾不良などは保証対象外となりますのでご了承下さいm(_ _)m
内部の様子などは近日アップ致しますのでお楽しみに(^o^)
本日はペチェネグ販売開始のお知らせです!!!ヽ(=´▽`=)ノ
【予約商品】Raptor PKP ペチェネグ
販売価格(税込): 77,220~97,740 円
ロシア特殊部隊で使用される、PKM機関銃の改良モデル!
銃身をヘビーバレル化して連射性能を向上させたものとなります。
ゲームではバトルフィールドシリーズで登場していますので、FPSプレーヤーの方にはお馴染みのLMGですね(^o^)
↓詳細な外装レビューは過去記事を参照!↓
2017/11/07
全長約112㎝と迫力のサイズ! 重量は約7.8kgですが、見た目の割にはちょっと軽くてゲーム向きかも?
レシーバーなど外装はほぼフルスチール! バイポッド、バイポッド基部も強度に優れたスチール製なのでサバイバルゲームでバリバリ使うのには向いているかと思います。
マガジンは装弾数約5000発のボックスマガジンで、Mini-Sタイプリポバッテリーもこのマガジンに収納します。
無骨なデザインの樹脂製ストック、格好良いですね~
スチールバットプレートが装備されており、こちらを展開して安定した射撃を行うことが可能です。
ぶっといバレルにはドでかいキャリングハンドルが溶接されています。
入荷時期は12月下旬頃を予定しています!
ただこのPKP、当店に先行入荷した画像の1丁は箱出しでは給弾せず、全く弾が出ませんでした(汗)
もちろん当店の調整モデル、カスタムモデルではこうした不具合も全て修正して出荷致します!
格安モデルでは分解整備を行いませんので、給弾不良などは保証対象外となりますのでご了承下さいm(_ _)m
内部の様子などは近日アップ致しますのでお楽しみに(^o^)
2017年11月07日
Raptor PKP Pecheneg 外装編
こんばんは、Diです
今回は台湾より新製品が到着致しましたので早速ご紹介です!!
Raptor PKP Pecheneg
※写真のダミーカート、ベルトリンクは付属致しません
スチールパーツも多く使われており、なかなかの剛性感と重量があるエアガンとなっております。
ロシアンゲーマーには大変うれしい商品の発売だと思います!
実銃ではPKMの発展型として、近年配備が進んでいるようです。
使用弾薬は、7.62x54Rとなっており、同じ弾薬を使用する銃ではドラグノフSVDの方が圧倒的に有名だと思われます。
今回、Raptorが発売したのが「6P41」モデルとなっており、後発で発売がされるLCT製はサイドマウントベース付きの「6P41N」となるようですね。
全長約1100mm、本体重量約6365gとなっております。
フロント部分はほとんどがスチールパーツで、PKPの特徴的なポイントが再現されております。
PKMとは形状の異なるハイダーは大型で、ネジのタイプは不明です。
加工精度はかなり良好です。
フロントサイトも上下左右の調整が可能となっておりますが、専用の工具が必要になります。
バイポッドが付くので、形状も大型化されております。
各パーツはモールドでは無く、別パーツとしてしっかり再現されているところが好感触です。
PKMとは異なり、バイポッドは銃口付近に配置が変更となりました。
バイポッドは基部もしっかりスチール製となっております。
実銃ではバレルのクイックチェンジが廃止されたことで、バイポッドは銃身に取り付けになったのでしょうか。
バレルジャケットの楕円形の穴からは冷却リブが確認出来ます。
バレル下部にはガスブロックとレギュレーターが配置されております。
レギュレーターは恐らく可動するギミックは無いかと思います(硬いだけかも?)
バレルジャケットには大型のキャリングハンドルが溶接されております。
ガスチューブ基部付近には、見覚えのあるボタンが…
ちなみにこの個体では、サイクルコントロールは使用出来ませんでした。
こちらは内部分解の際に要検証ですね。
キャリングハンドルは、かなり大型なので運搬時にはかなり助かるかと思います。
造りもスチールなので、がっしりとしており安心感がありますね。
レシーバーはプレスタイプで、実銃同様に黒塗装仕上げとなっております。
箱出しで塗布されていたオイルの影響もあり、いい感じの艶具合がたまりません…。
トップカバーもスチールプレスにて再現。
AKではお馴染みのタンジェントサイトは、大型で1500mタイプが付属しております。
AKとは逆に取り付けあれているのが面白いですね。
デッキロックボタンもAKと類似しており、操作性も一緒ですね。
トップカバーをオープンするとメカボックスが確認出来ます。
A&K製PKMと同じ造りとなっており、分解方法などは同一となります。
エジェクションポートカバーは開きますが、コッキングハンドルと連動はしておりません。
指で開けることは可能となっており、収納されているメカボックスの一部を覗くことが可能です。
セレクターはAKと異なり、左側の配置となります。
セレクター形状は某使徒の顔に見えませんか…?
グリップはGBBや実物に近い薄さだと思われ、実物のグリップにも対応しているんじゃないでしょうか?
実銃のPK系統は、西側火器と異なり右から左へベルトが流れるようになっております。
ベルトは非分離式となっており、そのままの再利用が可能になっていると思います。
こちらのベルトやダミーカートは商品には含まれていないのでご了承下さい。
FPSっぽい視点で見るとこんな感じとなっております。
ストックは樹脂製にスチールのプレート付きです。
大まかな形状はPKM時代から大きな変更はありません。
実銃では恐らくクリーニング用のブラシだと思われますが…
フロントサイト調整工具になっておりました(多分)
これでフロントサイトの上下調節は可能になりますね(笑)
続いてマガジンですが、ご覧のとおりの大容量!!
こちらには約5000発のBB弾が入るそうで、なかなかの弾幕が張れそうですね…
一日に5000発とか使ったことないので、一度はやってみたいプレイスタイルでもあります(笑)
A&KタイプのPKMマガジンは、手動とトリガー連動、スイッチオフに切り替え可能なタイプですが…
本商品は手動巻き上げとスイッチオフになっており、トリガー連動はありません!!
※操作はマガジン下部のスイッチにて行います↑
マガジンリリースレバーはマガジン側にあります。
しっかりとマガジンにBB弾のストッパーがあるので、マガジン単体でも巻き上げ操作が可能。
LCT製のRPDではこの機構が無く、毎回本体側にマガジンを取り付けてからの巻き上げで大変難儀をしました。
というか、ストッパーがあるのが普通なんですけどね!(笑)
ちなみにバッテリーもマガジン内に収納となっております。
BB弾は本体に取り付けたまま、追加が可能となっておりゲームでの使用なども考えられている設計。
という感じで、外装の紹介は以上になります!!
あくまで予想ですが、LCT製よりも価格は安価でお買い求めし易いと思われます。
ゲームで使うのであれば重量的にもRaptor製をオススメですね^^
また市販のA&K製PKMマガジンなども流用可能かと思いますので、パーツの入手のし易さもオススメポイントでしょう。
同メーカーはバリエーションとして限定ストックモデルも販売しているようです!
限定モデルは当店での入荷は不明ですが、入荷したらレビューしたいと思います。
個人的にはPKPのブルパップモデルを発売してほしいと思ってます!
以上、Raptor PKP Pecheneg 外装編でした!!
今回は台湾より新製品が到着致しましたので早速ご紹介です!!
Raptor PKP Pecheneg
※写真のダミーカート、ベルトリンクは付属致しません
スチールパーツも多く使われており、なかなかの剛性感と重量があるエアガンとなっております。
ロシアンゲーマーには大変うれしい商品の発売だと思います!
実銃ではPKMの発展型として、近年配備が進んでいるようです。
使用弾薬は、7.62x54Rとなっており、同じ弾薬を使用する銃ではドラグノフSVDの方が圧倒的に有名だと思われます。
今回、Raptorが発売したのが「6P41」モデルとなっており、後発で発売がされるLCT製はサイドマウントベース付きの「6P41N」となるようですね。
全長約1100mm、本体重量約6365gとなっております。
フロント部分はほとんどがスチールパーツで、PKPの特徴的なポイントが再現されております。
PKMとは形状の異なるハイダーは大型で、ネジのタイプは不明です。
加工精度はかなり良好です。
フロントサイトも上下左右の調整が可能となっておりますが、専用の工具が必要になります。
バイポッドが付くので、形状も大型化されております。
各パーツはモールドでは無く、別パーツとしてしっかり再現されているところが好感触です。
PKMとは異なり、バイポッドは銃口付近に配置が変更となりました。
バイポッドは基部もしっかりスチール製となっております。
実銃ではバレルのクイックチェンジが廃止されたことで、バイポッドは銃身に取り付けになったのでしょうか。
バレルジャケットの楕円形の穴からは冷却リブが確認出来ます。
バレル下部にはガスブロックとレギュレーターが配置されております。
レギュレーターは恐らく可動するギミックは無いかと思います(硬いだけかも?)
バレルジャケットには大型のキャリングハンドルが溶接されております。
ガスチューブ基部付近には、見覚えのあるボタンが…
ちなみにこの個体では、サイクルコントロールは使用出来ませんでした。
こちらは内部分解の際に要検証ですね。
キャリングハンドルは、かなり大型なので運搬時にはかなり助かるかと思います。
造りもスチールなので、がっしりとしており安心感がありますね。
レシーバーはプレスタイプで、実銃同様に黒塗装仕上げとなっております。
箱出しで塗布されていたオイルの影響もあり、いい感じの艶具合がたまりません…。
トップカバーもスチールプレスにて再現。
AKではお馴染みのタンジェントサイトは、大型で1500mタイプが付属しております。
AKとは逆に取り付けあれているのが面白いですね。
デッキロックボタンもAKと類似しており、操作性も一緒ですね。
トップカバーをオープンするとメカボックスが確認出来ます。
A&K製PKMと同じ造りとなっており、分解方法などは同一となります。
エジェクションポートカバーは開きますが、コッキングハンドルと連動はしておりません。
指で開けることは可能となっており、収納されているメカボックスの一部を覗くことが可能です。
セレクターはAKと異なり、左側の配置となります。
セレクター形状は某使徒の顔に見えませんか…?
グリップはGBBや実物に近い薄さだと思われ、実物のグリップにも対応しているんじゃないでしょうか?
実銃のPK系統は、西側火器と異なり右から左へベルトが流れるようになっております。
ベルトは非分離式となっており、そのままの再利用が可能になっていると思います。
こちらのベルトやダミーカートは商品には含まれていないのでご了承下さい。
FPSっぽい視点で見るとこんな感じとなっております。
ストックは樹脂製にスチールのプレート付きです。
大まかな形状はPKM時代から大きな変更はありません。
実銃では恐らくクリーニング用のブラシだと思われますが…
フロントサイト調整工具になっておりました(多分)
これでフロントサイトの上下調節は可能になりますね(笑)
続いてマガジンですが、ご覧のとおりの大容量!!
こちらには約5000発のBB弾が入るそうで、なかなかの弾幕が張れそうですね…
一日に5000発とか使ったことないので、一度はやってみたいプレイスタイルでもあります(笑)
A&KタイプのPKMマガジンは、手動とトリガー連動、スイッチオフに切り替え可能なタイプですが…
本商品は手動巻き上げとスイッチオフになっており、トリガー連動はありません!!
※操作はマガジン下部のスイッチにて行います↑
マガジンリリースレバーはマガジン側にあります。
しっかりとマガジンにBB弾のストッパーがあるので、マガジン単体でも巻き上げ操作が可能。
LCT製のRPDではこの機構が無く、毎回本体側にマガジンを取り付けてからの巻き上げで大変難儀をしました。
というか、ストッパーがあるのが普通なんですけどね!(笑)
ちなみにバッテリーもマガジン内に収納となっております。
BB弾は本体に取り付けたまま、追加が可能となっておりゲームでの使用なども考えられている設計。
という感じで、外装の紹介は以上になります!!
あくまで予想ですが、LCT製よりも価格は安価でお買い求めし易いと思われます。
ゲームで使うのであれば重量的にもRaptor製をオススメですね^^
また市販のA&K製PKMマガジンなども流用可能かと思いますので、パーツの入手のし易さもオススメポイントでしょう。
同メーカーはバリエーションとして限定ストックモデルも販売しているようです!
限定モデルは当店での入荷は不明ですが、入荷したらレビューしたいと思います。
個人的にはPKPのブルパップモデルを発売してほしいと思ってます!
以上、Raptor PKP Pecheneg 外装編でした!!