2016年10月05日
ICS SIG SG551 BK 外装編
こんばんは、Diです
本日はICS製品の中でも人気商品であるSGシリーズからSG551をご紹介!
ICS SIG SG551 BK
ICS製品では安定して売れるSGシリーズであり、
高い耐久性とリアリティ、且つ軽量、整備性にも優れております。
ICSが再現したのは、おそらくSG551 SWATではないかと思われます。
ハンドガードは樹脂製で、レイルが付属しております。
内部には薄型のバッテリーを収納可能で、Li-Poバッテリーなどがサイズ的に推奨となります。
ハンドガードはピン一本で取り外し可能で、フィールドでも工具無しでの取り外し可能です。
バッテリー収納の為に、ハンドガード内のアウターバレルが細くなっていたり、ガスチューブの再現は無しとなります。
ガスブロックのレギュレーターは可動致しますが、1ポジションのみの固定となっております。
固定位置が1ポジションのみなので、回すとすぐに取れてしまい、紛失に注意が必要となります。
フロントサイトのナイトサイトも可倒式で稼働し、全体的に満足頂ける造りだと思います。
ハイダーは14㎜逆ネジで取り外し可能。
レシーバーは金属製で、アッパーがスチール、ロアがアルミ製となっております。
剛性は高く、ロアがアルミなので非常に軽量でゲーム向けとも言えるでしょう。
ダミーボルトをフルストロークで引けるのはかなり嬉しいポイントだと思います。
しかも後退位置でロックが可能なので、HOP調整なども楽チンで御座います。
またボルトの再現性も高く、実銃同様にハンドル部分の取り外しが可能です。
ここだけでもかなり満足のいく仕上がりじゃないでしょうか!?
セレクターは若干固めですが、しっかりとクリック感があります。
セレクターがフルオートに入らないようにするストッパーは恐らく実銃では可動箇所だと思います。
本エアガンはストッパーはモールドとなっておりました。
またバーストの表記がないのですが、実銃でもバースト無しのモデルが存在するのでしょうか。
トリガーガードは厚手のグローブ使用も考慮してなのか、左右に避けることが可能です。
ストックはサイドフォールディングとなります。
ストックは気になるガタなども無く、かなり好印象です。
リアサイトも実銃同様に細かく可動します。
構えてみると個人的にはかなり狙いやすいと感じました。
外装については以上となります!
個人的にはかなり使いやすいエアガンだと思います。
またフルメタルの剛性もありながら、比較的軽量といったところにも驚きです!
巷に溢れているAR系もいいですが、こういうSG系もかなりオススメですよ!!
以上、ICS SIG SG551 BK 外装編でした!
本日はICS製品の中でも人気商品であるSGシリーズからSG551をご紹介!
ICS SIG SG551 BK
ICS製品では安定して売れるSGシリーズであり、
高い耐久性とリアリティ、且つ軽量、整備性にも優れております。
ICSが再現したのは、おそらくSG551 SWATではないかと思われます。
ハンドガードは樹脂製で、レイルが付属しております。
内部には薄型のバッテリーを収納可能で、Li-Poバッテリーなどがサイズ的に推奨となります。
ハンドガードはピン一本で取り外し可能で、フィールドでも工具無しでの取り外し可能です。
バッテリー収納の為に、ハンドガード内のアウターバレルが細くなっていたり、ガスチューブの再現は無しとなります。
ガスブロックのレギュレーターは可動致しますが、1ポジションのみの固定となっております。
固定位置が1ポジションのみなので、回すとすぐに取れてしまい、紛失に注意が必要となります。
フロントサイトのナイトサイトも可倒式で稼働し、全体的に満足頂ける造りだと思います。
ハイダーは14㎜逆ネジで取り外し可能。
レシーバーは金属製で、アッパーがスチール、ロアがアルミ製となっております。
剛性は高く、ロアがアルミなので非常に軽量でゲーム向けとも言えるでしょう。
ダミーボルトをフルストロークで引けるのはかなり嬉しいポイントだと思います。
しかも後退位置でロックが可能なので、HOP調整なども楽チンで御座います。
またボルトの再現性も高く、実銃同様にハンドル部分の取り外しが可能です。
ここだけでもかなり満足のいく仕上がりじゃないでしょうか!?
セレクターは若干固めですが、しっかりとクリック感があります。
セレクターがフルオートに入らないようにするストッパーは恐らく実銃では可動箇所だと思います。
本エアガンはストッパーはモールドとなっておりました。
またバーストの表記がないのですが、実銃でもバースト無しのモデルが存在するのでしょうか。
トリガーガードは厚手のグローブ使用も考慮してなのか、左右に避けることが可能です。
ストックはサイドフォールディングとなります。
ストックは気になるガタなども無く、かなり好印象です。
リアサイトも実銃同様に細かく可動します。
構えてみると個人的にはかなり狙いやすいと感じました。
外装については以上となります!
個人的にはかなり使いやすいエアガンだと思います。
またフルメタルの剛性もありながら、比較的軽量といったところにも驚きです!
巷に溢れているAR系もいいですが、こういうSG系もかなりオススメですよ!!
以上、ICS SIG SG551 BK 外装編でした!
2015年10月03日
ICS SG552も入荷してます!
こんばんは、Tacです!
先日、ICS SG551をご紹介しました。 551と一緒にコイツも入荷していますよ!
□ICS SIG SG552 BK
電動ガンとしては、国内メーカーからもわりと昔からラインナップされているモデルなので見慣れている方も多いと思いますが、コイツは出来が違うぞ!!
このモデルはいくつかのメーカーから発売されていますが、内装・外装ともにICSが一番だと思っています。
台湾製ということで品質も安定していますし、他の海外メーカーのようなオリジナルの特殊構造もありません。
塗装や樹脂成形などの仕上げも綺麗で、刻印もしっかりと再現されています。
SG552は550を極限まで切り詰めたCQBモデル。
そのコンパクトさから、サバイバルゲームでも非常に使いやすく、根強い人気があります。
レシーバー左面に「SG 552-2 Commando」の刻印があることから、ICSではきちんとモデルによって正確な刻印を入れていることがわかります。
マガジンの細かい場所にも刻印が入っています。
ここまで再現しているのは素晴らしいですね!(OvO)
ストックを折りたたんで、丸で囲ったパーツでカチッとロックします。
ロック機能があるので、折りたたんだまま使用してもストックがぷらんぷらんにならないのがいいですね!
矢印で示したボタンが押せるようになっています。
実銃にもこのボタンがあるのか、どんな役割があるのかはワタシには分かりません・・・。
スイス製の銃ということで、本体上部には、スイスの国章が刻印されています。(OvO)
ハンドガードには使い勝手の良いレイルが3面に装備されています。
このアンダーレイルにフォアグリップを付けると使いやすいんですよね~(OvO)
バッテリーを収納する際には、一度ハンドガードを取り外す必要があります。
レシーバー前方のピンを抜き、ロアハンドガードを写真のようにチョットだけ後ろにズラします。
そうすると、アッパーハンドガードが外れるので、その次にロアを付け根の方から外します。
収納可能なバッテリーはストックインタイプまたは2pcタイプのリポバッテリー。
(写真は2pcタイプ)
2000mAhなどのミニタイプは入りません・・・。(*_*)
全長はストックを伸ばした状態で約730mm、畳んだ状態で約485mmとなっています。
M4A1のストックを最小まで縮めた状態で約790mmなのでだいぶコンパクトですね!
本体重量はSG552よりも155g軽い2,380g!
手にとってみると重量バランスが良く、フルメタルさを感じさせない重量になっています。
それでいて高い剛性を備えているので思う存分振り回すことができますよ!
SG552の決定版! ICS SG552の外装レビューでした!
2015年10月01日
ICS SG551のブラックあり〼
こんばんは、Tacです。
紹介するのを忘れていましたが、実はICS製SG551が入荷していたんですよ!
以前にサンプルで1丁だけICS SG552のDEカラーを仕入れてみて、内装、外装ともに品質がたいへん良かったので発注しちゃいました!
ダークアースカラーよりはブラックの方が装備にも合わせやすいと思いますので、今回はブラックのみの入荷になります!
今回入荷したSG551は約26cmのハンドガードが特徴。
フルサイズの550と、ショートモデルの552の中間くらいの長さになっています。
ハンドガードには、ライトなどを取り付けるためのショートレイルが左右に1つずつ、フォアグリップなどを取り付けることができるアンダーレイルが装備されています。
このレイルは六角レンチで固定されているので、不要な場合は取り外すこともできます!
マガジンは実銃の30連タイプが2本付属!
BB弾の装弾数は約350発と多めなので、別途予備マガジンを買わなくてもすぐにサバイバルゲームでバリバリ撃てますよ!
このマガジンはG36のマガジンのように、側面の2つの突起を引っ掛けて連結できますよ!
2本連結くらいが実用的ですね。(OvO)
レシーバーはフルメタルでフルマーキング!
刻印が濃いめでしっかりと主張しているので、他のメーカーのSGシリーズと並べても目を引きますよ!
我々がなぜICSのSGシリーズをこんなに推すのかと言うと、外装のクオリティーの高さもそうですが・・・!
「ボルトがフルストロークで可動&ボルトロック機能付き!」
ボルトを最後退位置でロックし、レシーバー左面のボルトキャッチを下ろすと「カチン!」と前進します!
SGでこれが体験できるのはたまらないですよ!(OvO)
この銃を作っているSIG ARMSはスイスに拠点を置く銃器メーカー。
スイスは地域によっては最低気温がマイナス20度から30度にもなるので、冬季用の厚手のグローブをしたままでも引き金が引けるようにトリガーガードを左右どちらにでも畳めるようになっています!
この機能もしっかりと再現されていますね!
リアサイトは回転式のドラム型。
状況に応じて切り替えて使用します。
フロントサイトは昼用と夜用に切り替えが可能!
ホワイトポイントが塗られている方が夜用となっていますが、昼でも使いやすいのでお好みでどうぞ!
全長はストックを伸ばした状態で約840mm、たたむと約595mmまで短くなります。
CQBやバリケード戦の時はストックを折りたたんで機動性アップというのも良いかもしれませんね!(OvO)
バッテリーはハンドガード内に収納します。
対応バッテリーはAKスティックタイプ、ストックインタイプ、2pcタイプになります。
本体重量はバッテリー無しで2,535g!
アッパーレシーバー、アウターバレル、トリガーガードなどがスチール製なのでこの軽量さを実現できたのではないでしょうか。
外装の品質の高さはさすが台湾製といったところですね!
必ず満足していただけると思います!
以上、ICS SG551のご紹介でした!
2015年03月21日
ICS SG552分解レビュー
こんばんは、Tacです。
ICS SG552レビューの続きで、今回は内部編です!
さっそく分解していきます。
まずはハンドガード&レシーバーのロックピンを外します。
そして、リアサイト後部の「ICS」の刻印がされたボタンを押しながらアッパーレシーバーを前方にスライドさせて上下の分割を行います!
驚異のメンテナンス性! うれしい限りです!(*^^)v
チャンバーとインナーバレルはすぐに取り出す事が出来ます。
インナーバレル長は263mmです。
続いてグリップを取り外します。
モーターはミディアムサイズになっています。
ストックを取り外します。
グリップを外してからでないとストックを外すことは出来ないので注意しましょう。
次にセレクターを取り外します。
イモネジを緩めてセレクターを外し、ベースのねじを外します。
セレクターには非常に小さなパーツが使われているので、慎重に作業しましょう。
反対側のセレクターも外しましょう。
こちら側にはスプリングやクリックピンは入っていません。
配線カバーの小さなねじを精密ドライバーを使って外します。
そうすると、ロアレシーバーからメカボックスを取り出す事が出来ます。
SIGはアンビセレクターなので左右にセレクターギアがあります。
配置を覚えておきましょう。
左面はこのようにギアがセットされています。
組み上げる際は、大きなギアと小さなギアの「しるし」を合わせましょう。
小さなギアはネジで固定されているのでそれを外し、樹脂のプレートとセーフティーレバーを外します。
組み上げる際にはこちら側のセレクターギアも「しるし」を合わせてセットして下さい。
メカボックスはVer.3タイプが入っています。
上部のプレートとグリップのベースを外して、残りのネジを外します。
メカボックス内部です。
さすがは台湾製!国産にも引けを取らないほど綺麗に組み上げられたメカボックスです。
これから細かいシム調整や接点グリス塗布、ギアグリス塗布等を行います。
以上、ICS SG552分解レビューでした!
2015年03月20日
ICS SG552外装レビュー
こんばんは、Tacです。
ICSのSGシリーズの取り扱いを始める予定なので、サンプルで一丁仕入れてみました!
SG552は多くのメーカーが発売しているモデルですが、ICSは内装も外装も格別!
スタッフみんなが口を揃えて「これはイイ!」と言ってしまう完成度です。
そんなICS製SG552を外装と内装の2つの記事に分けてレビューします。
今回はサンプルなのでハンドガードやストック等がダークアースカラーのモデル。
実際に取り扱うのはブラックのモデルになります。
ハンドガードにはレールが標準で装備されているので、すぐにフォアグリップやライトなどを取り付けることができます。
バッテリーはハンドガード内に収納します。
コネクターはミニタイプでヒューズもついていて安心です!(^^)!
レシーバーには刻印がリアルに再現されています。
放熱性能の高そうなグリップエンドが標準で付いています。
サバイバルゲームで遊んだ後は土が挟まっていないか確認しましょう。(^u^)
フロントサイトは内部が可倒式になっています。
リアサイトもライブで、回転させて1~4までの選択が可能。
さらに上下と左右も自在に調節することが出来ます。
ストックを折りたたむとここまでコンパクトに!
リュックサックにも入っちゃいます。
チャージングハンドルはフルストロークで引くことが可能で、ボルトロック機能付き!
レシーバー左面のボルトキャッチレバーを下げれば解除出来ます。
マガジンはロングタイプの380連多弾マガジンが2本付属します。
残弾が一目でわかるスケルトンタイプで、刻印もリアルに再現されています。
マガジンが最初から2本も付いているので、すぐにサバイバルゲームでバリバリ遊べちゃいます!
フルメタルながら軽量でマガジンも2本付属とはなんとも魅力的。(*^_^*)
実射性能もピカイチなのでオススメの一丁です!
以上、ICS SG552外装レビューでした。