2018年03月16日
SVUのガスブロがくるヨ!
こんばんは! ライです:D
本日は激アツGBBの予約案内となります!
【予約商品】Bear Paw Production OTs-03 SVU ガスブローバック STD
販売価格(税込): 75,816 円
【予約商品】Bear Paw Production OTs-03 SVU ガスブローバック DX
販売価格(税込): 121,932 円
お馴染みのSVDをブルパップ化しちゃったSVU、電動ガンも大変な人気を博しましたが今度はなんとGBB!
内部メカはWE製エンジンとのことなので快適な動きにも期待が持てそうですね~
スタンダードとDXの2種類が用意されており、価格差が凄いですが(汗) この二種はズバリ素材が違う!
スタンダードモデルは実用性重視のアルミレシーバーとなっており、重量も抑えられていますので比較的ゲームユース向き。
一方DXモデルはリアルさを追求し、スチールレシーバー他スチールパーツを多数使用とのこと!
もちろんスペアマガジンも予約受付中ですよ~
【予約】Bear Paw Production OTs-03 SVU用 20連スチールガスマガジン
販売価格(税込): 6,480 円
こちらはWE-SVDマガジンと互換性があるとのこと。
本体、マガジンともに予約特価でご案内しておりますのでお見逃しなく!
忘れちゃいけないPSO-1スコープも合わせてドウゾ♥
なお人気が予想されますので、ご注文のタイミングによっては売り切れの可能性も御座いますのでご了承くださいm(_ _)m
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2016年07月25日
ASP SVU 外装編
こんばんは、Diです
本日はASP製SVUの外装レビューをお届けします!
エアソフト界初!?のモデルアップで発売を待たれていた方も多かったのではないでしょうか!?
当店でもご予約頂いておりました分は全丁出荷が完了致しました!
入荷をお待たせしてしまったお客様には深くお詫び申し上げます。
さて、今回SVUを発売したのはASPという新興メーカーとなります。
まだまだ日本では知名度は低いメーカーで、あまり他メーカーが発売していないラインナップが魅力的であります。
また、今回紹介するSVUについては当店のYouTubeチャンネルでもご紹介しておりますのでご参考下さい^^
それでは、初のエアソフト化ということもあり気合を入れて実銃との比較をしてみたいと思います。
過去にも数回、外装レビューを行っておりますので、今回は少しだけ掘り下げてのご紹介。
因みにメーカーからはSVUとありますが、実銃で言えば「SVU-AS(OTs-03AS)」が名称になります。
先ずは全体写真から!
SVDのブルパップというだけあって細身の形状はそのままに全長の短縮化されております。
エアガンではブルパップ系はみんなデブい グラマラスな銃ばかりですが、こいつはダントツでスマートじゃないですか?
写真は実SVU-Aになります。
比較するとASP製SVUもそこそこ上手く再現できていると思います!
それでは細かい箇所を実銃と比較してみたいと思います。
サプレッサーは、全体的に実銃に比べ長くつくられており、4cm程長いです…
ASPがなぜ長く作ったのかは不明ですが、実銃にも長いバージョンもあるのかもしれません。
サプレッサーは取り外し可能で、内部にはスポンジも入っております。
スポンジを消音効果の高いものに変更することで更に発射音は小さくできるかと思われます。
フロントサイトは可倒式で、左右上下調整が可能です。
が、ネジロックで固定されており付属の専用工具にて調整を行います。
エアソフトでは何の意味も無いガスレギュレーターの可動も嬉しいです。
でもディティールは甘いです。
ハンドガード内にバッテリーを収納します。
その為に、ラッチを開放してハンドガードを外す必要があります。
内部はこんな感じで、細身ながらもしっかりとバッテリー収納スペースが確保されております。
SVU-ASということでバイポッド付きです。
実銃のバイポッドとは先端形状が異なり、ASP製は作りが簡素な感じです。
恐らく実銃は伸縮機能付きなんじゃないでしょうか?
ASP製はトリガー上部にセーフティがあります。
実銃では通常のSVD同様にレシーバー右側のセレクターで切り替えを行います。
実銃でもトリガーガード内にセーフティらしきものがありますが、
トリガーの引き具合を調整するレバーだと思われます。
というのも、SVU-ASはステアーAUGのようにトリガーの引き具合でセミ・フルの切り替えを行うためです。
レバー付近に「O(セミ)」、反対側には「A(フル)」と表記されております。
ただし中にはトリガークリープレバーが無いタイプも存在し、
その場合はASP製のようなレシーバー側のセレクターでセーフ・フル・セミの切り替えを行います。
恐らくASP製は構造上セレクターでセーフティに入れることが出来ないために
安全上の理由でトリガー上部にセーフティを設けたと思われます。
でもASPはセミ・フルになってますね…(笑)
レシーバーは既存のSVDデザインそのままという感じです。
トリガーが前方に移動した分、流石にトリガーガードなどはありません。
SVU-ASにはマガジンハウジング上のレシーバーヘコみがなさそうなんですが、ASP製にはヘコみがあります。
確かにヘコみのあるSVUもネットで見かけますが、フルオート射撃可能なSVU-A系なのかは不明です。
サイドマウントベースは前方に移動した為、レシーバーにベースはありません。
実銃のレシーバー左側面です。
トリガーの連動パーツが外部からレシーバー内に引きこまれているのだと思われます。
因みにASP製はレシーバー内部でトリガーとスイッチを連動させております。
あと気になるのが、写真のSVUはチークパットやグリップが木製ですね…
マウントベースはハンドガード側面に位置しており、PSO-1タイプのスコープなど搭載可能です。
こちらは実銃になり、ASP製のほうがきれいな作りですね(笑)
こうして比較すると細かい箇所が結構違います。
リアサイトも可倒式となっております。
ストック形状はモーター収納も兼ねておりますので、実銃に比べれば少し大きめです。
個人的には満足な出来なので大きさは全然気になりませんでした。
因みにトップカバーは右側面のレバー操作で開閉可能です。
ASPに付属のトップカバーはSVD初期型と同等のものになります。
SVUは中期型?が一般的なんですかね?
という感じで比較レビューは以上になります!
やはりマイナー機種ということで外装の細かい箇所が気になる方も多いと思います。
そういった方々のご参考になれば幸いでございます。
今回のASP製SVUは、実銃と比較すると結構デフォルメされた感じではありますが低価格な割にはよく再現していると思われます。
そしてよくぞ発売してくれた!という感じでしょう^^
以上、ASP SVU 外装編でした!
本日はASP製SVUの外装レビューをお届けします!
エアソフト界初!?のモデルアップで発売を待たれていた方も多かったのではないでしょうか!?
当店でもご予約頂いておりました分は全丁出荷が完了致しました!
入荷をお待たせしてしまったお客様には深くお詫び申し上げます。
さて、今回SVUを発売したのはASPという新興メーカーとなります。
まだまだ日本では知名度は低いメーカーで、あまり他メーカーが発売していないラインナップが魅力的であります。
また、今回紹介するSVUについては当店のYouTubeチャンネルでもご紹介しておりますのでご参考下さい^^
それでは、初のエアソフト化ということもあり気合を入れて実銃との比較をしてみたいと思います。
過去にも数回、外装レビューを行っておりますので、今回は少しだけ掘り下げてのご紹介。
因みにメーカーからはSVUとありますが、実銃で言えば「SVU-AS(OTs-03AS)」が名称になります。
先ずは全体写真から!
SVDのブルパップというだけあって細身の形状はそのままに全長の短縮化されております。
エアガンではブルパップ系は
写真は実SVU-Aになります。
比較するとASP製SVUもそこそこ上手く再現できていると思います!
それでは細かい箇所を実銃と比較してみたいと思います。
サプレッサーは、全体的に実銃に比べ長くつくられており、4cm程長いです…
ASPがなぜ長く作ったのかは不明ですが、実銃にも長いバージョンもあるのかもしれません。
サプレッサーは取り外し可能で、内部にはスポンジも入っております。
スポンジを消音効果の高いものに変更することで更に発射音は小さくできるかと思われます。
フロントサイトは可倒式で、左右上下調整が可能です。
が、ネジロックで固定されており付属の専用工具にて調整を行います。
エアソフトでは何の意味も無いガスレギュレーターの可動も嬉しいです。
でもディティールは甘いです。
ハンドガード内にバッテリーを収納します。
その為に、ラッチを開放してハンドガードを外す必要があります。
内部はこんな感じで、細身ながらもしっかりとバッテリー収納スペースが確保されております。
SVU-ASということでバイポッド付きです。
実銃のバイポッドとは先端形状が異なり、ASP製は作りが簡素な感じです。
恐らく実銃は伸縮機能付きなんじゃないでしょうか?
ASP製はトリガー上部にセーフティがあります。
実銃では通常のSVD同様にレシーバー右側のセレクターで切り替えを行います。
実銃でもトリガーガード内にセーフティらしきものがありますが、
トリガーの引き具合を調整するレバーだと思われます。
というのも、SVU-ASはステアーAUGのようにトリガーの引き具合でセミ・フルの切り替えを行うためです。
レバー付近に「O(セミ)」、反対側には「A(フル)」と表記されております。
ただし中にはトリガークリープレバーが無いタイプも存在し、
その場合はASP製のようなレシーバー側のセレクターでセーフ・フル・セミの切り替えを行います。
恐らくASP製は構造上セレクターでセーフティに入れることが出来ないために
安全上の理由でトリガー上部にセーフティを設けたと思われます。
でもASPはセミ・フルになってますね…(笑)
レシーバーは既存のSVDデザインそのままという感じです。
トリガーが前方に移動した分、流石にトリガーガードなどはありません。
SVU-ASにはマガジンハウジング上のレシーバーヘコみがなさそうなんですが、ASP製にはヘコみがあります。
確かにヘコみのあるSVUもネットで見かけますが、フルオート射撃可能なSVU-A系なのかは不明です。
サイドマウントベースは前方に移動した為、レシーバーにベースはありません。
実銃のレシーバー左側面です。
トリガーの連動パーツが外部からレシーバー内に引きこまれているのだと思われます。
因みにASP製はレシーバー内部でトリガーとスイッチを連動させております。
あと気になるのが、写真のSVUはチークパットやグリップが木製ですね…
マウントベースはハンドガード側面に位置しており、PSO-1タイプのスコープなど搭載可能です。
こちらは実銃になり、ASP製のほうがきれいな作りですね(笑)
こうして比較すると細かい箇所が結構違います。
リアサイトも可倒式となっております。
ストック形状はモーター収納も兼ねておりますので、実銃に比べれば少し大きめです。
個人的には満足な出来なので大きさは全然気になりませんでした。
因みにトップカバーは右側面のレバー操作で開閉可能です。
ASPに付属のトップカバーはSVD初期型と同等のものになります。
SVUは中期型?が一般的なんですかね?
という感じで比較レビューは以上になります!
やはりマイナー機種ということで外装の細かい箇所が気になる方も多いと思います。
そういった方々のご参考になれば幸いでございます。
今回のASP製SVUは、実銃と比較すると結構デフォルメされた感じではありますが低価格な割にはよく再現していると思われます。
そしてよくぞ発売してくれた!という感じでしょう^^
以上、ASP SVU 外装編でした!
2016年06月02日
とんでもねぇ、待ってたんだ! 「祝! SVU入荷日決定!!」
何度も、何度も入荷日を「届くと言ったな。あれは嘘だ(製造)」「うわああああぁ(97)」された「ASP SVU」ですが……。
今月14日に入荷が決定いたしました!! 良かったー!
長らくご予約いただきましたお客様はもちろんのこと、あまりの延期につぐ延期に、「確実に入ってきてから注文しよう…」というお客様も多かったはず! …安心してください、今回は私達の輸入コンテナに積まれたことを確認済みです! ようやく「SVU」を皆様のお手元に届けることができそうで一安心です。
※PSO-1スコープは別売です。
いよいよサバゲーに投入できる日も近い…! SVD、VSS、VAL とロシア側のスナイパーライフルも比較的入手しやすくなりましたが、この選択肢にとうとうSVUが加わることとなりました!
ドラグノフの血統を引いたボディにコンパクトなブルパップ。 さらに先端はサイレンサー構造とまさにサバゲにはうってつけ! まだ予約してない方も、これからチェックする方も是非HPをチェックしてくださいね!
SVU「来ないかと思ったかい?」
KATSU「とんでもねぇ、待ってたんだ!」
弊社では今回は50丁入荷ですが、現時点で45丁ほどが予約済みとなっておりますので、ご予約はお早めに!
今月14日に入荷が決定いたしました!! 良かったー!
長らくご予約いただきましたお客様はもちろんのこと、あまりの延期につぐ延期に、「確実に入ってきてから注文しよう…」というお客様も多かったはず! …安心してください、今回は私達の輸入コンテナに積まれたことを確認済みです! ようやく「SVU」を皆様のお手元に届けることができそうで一安心です。
※PSO-1スコープは別売です。
いよいよサバゲーに投入できる日も近い…! SVD、VSS、VAL とロシア側のスナイパーライフルも比較的入手しやすくなりましたが、この選択肢にとうとうSVUが加わることとなりました!
ドラグノフの血統を引いたボディにコンパクトなブルパップ。 さらに先端はサイレンサー構造とまさにサバゲにはうってつけ! まだ予約してない方も、これからチェックする方も是非HPをチェックしてくださいね!
SVU「来ないかと思ったかい?」
KATSU「とんでもねぇ、待ってたんだ!」
弊社では今回は50丁入荷ですが、現時点で45丁ほどが予約済みとなっておりますので、ご予約はお早めに!
タグ :SVU6月14日入荷決定!
2016年04月08日
ASP SVU正式出荷決定!!!
こんばんは!店長のkuroです!
今度こそ!本当に今度こそASP SVUの出荷日が決定致しました!!!
ホントにいったいいつからこの日を待ちわびた事か!!
【先行予約】ASP SVU【5月入荷予定】
昨日メーカーより連絡があり、
4/12日中国より出荷→
香港バックヤードに4月下旬に到着予定だそうです!!
(かなり時間差がありますが、中国と香港の国境越えにいろいろと手続きがありますので・・・)
去年8月には「9月に発売します」と言われ、
11月には「年内には出荷します」
年末には「サンプル先に送ります。製品は1月には」
で、2月には「3~4月には発売します」
という流れで、当店でだいぶ前からご予約頂いたお客様にはたいへんご迷惑をお掛けしまして、申し訳御座いませんでした。
何度のも入荷延期なので、毎回毎回ご予約いただいておりましたお客様には「キャンセルも承ります」とご連絡したのですが、ほとんどのお客様がキャンセルなしというご選択をされたという事は、それだけ期待していたのでしょう。
おまたせしてしまい、申し訳御座いませんでした。
当店も早速、4月下旬にコンテナ手配したのですが、ゴールデンウィークと重なってしまい、税関に時間がかかると思いますが、5月上旬内には入荷すると思います!!
それでは本体の方をかるーく紹介致します。
バイポットは専用設計の折りたたみ式
サイレンサーも標準装備
サイトも折りたたみ式となっております。
本体より先に予備マガジンが入荷しておりますので、ご必要な方はお早めに!
詳しくはレビュー動画がありますので、是非ご覧下さいね!
今度こそ!本当に今度こそASP SVUの出荷日が決定致しました!!!
ホントにいったいいつからこの日を待ちわびた事か!!
【先行予約】ASP SVU【5月入荷予定】
昨日メーカーより連絡があり、
4/12日中国より出荷→
香港バックヤードに4月下旬に到着予定だそうです!!
(かなり時間差がありますが、中国と香港の国境越えにいろいろと手続きがありますので・・・)
去年8月には「9月に発売します」と言われ、
11月には「年内には出荷します」
年末には「サンプル先に送ります。製品は1月には」
で、2月には「3~4月には発売します」
という流れで、当店でだいぶ前からご予約頂いたお客様にはたいへんご迷惑をお掛けしまして、申し訳御座いませんでした。
何度のも入荷延期なので、毎回毎回ご予約いただいておりましたお客様には「キャンセルも承ります」とご連絡したのですが、ほとんどのお客様がキャンセルなしというご選択をされたという事は、それだけ期待していたのでしょう。
おまたせしてしまい、申し訳御座いませんでした。
当店も早速、4月下旬にコンテナ手配したのですが、ゴールデンウィークと重なってしまい、税関に時間がかかると思いますが、5月上旬内には入荷すると思います!!
それでは本体の方をかるーく紹介致します。
バイポットは専用設計の折りたたみ式
サイレンサーも標準装備
サイトも折りたたみ式となっております。
本体より先に予備マガジンが入荷しておりますので、ご必要な方はお早めに!
詳しくはレビュー動画がありますので、是非ご覧下さいね!
2016年01月07日
ASP SVU メカボックス分解編
こんばんは、Tacです。
昨日の記事で外装の分解を行いましたので、今日はメカボックス内部を見ていきたいと思います。
SVUはかなり細長いレシーバーなので、通常のVer.3ではないオリジナル形状のメカボックスが入っています。
一番の特徴はギアが1つ多いこと!
セクターギア、スパーギア、ベベルギアに加え、トランジションギアが追加されています。
また、メカボックス形状に合わせてシリンダーも共通規格の物より長いことが分かります。
それによりピストンもロングタイプになっていますよ!
メカボックス左面には多くのギアが付いています。
ギア連動でメインスイッチを押すトリガーのシステムを採用しているのでメカボックスの外側にもこんなにギアが付いているんですね~。(OvO)
また、SVUにはフルオート機能が付いているので、カットオフレバーを押し上げるセレクターギアも搭載されています。
それでは、メカボックスを開けてみたいと思います!
先にモーターを見ておきましょう。
このメカボックスはトランジションギアが追加されたことにより、ギアが逆回転になります。
そのため、モーターには配線がプラスマイナス逆で付いているので注意が必要です!
メカボックス上部のプレートを外します。
小さめのマイナスドライバー等を当てて少しずつ叩きながら外します。
次にセレクターギアとトリガーのカバーを外します。
カバーの下にある特殊な形状のセレクターギアにはクリックピンとスプリングが入っています。
簡単に取れてしまうことはありませんが、紛失に注意しましょう。
ここでトリガーのリターンスプリングも外しておきます。
メカボックスを裏返し、トリガーのカバーを外します。
丸で囲った蝶歯のトリガー連動ギアを外せは、トリガーを取り外す事ができます。
赤丸で囲ったセレクターギアを外します。
あとは残りのネジを外せばメカボックスを開ける事ができます。
開ける前に逆転防止ラッチを開放しておきましょう!
このメカボックスは逆転防止ラッチが見えませんが、後部に穴が開いており、そこにピンポンチなどの細長い棒状の物を入れてグッと押すと開放できる仕組みになっています。(OvO)
そしてこちらがメカボックス内部です!
本中華らしい緑グリスが塗られています。
当店に入ってきたサンプル品は日本仕様スプリングが入っており、箱出しでも初速90m/sほどでした。
しかし、未調整だと連射サイクルが極端に遅く、集弾性も芳しくない状態だったので調整は必須ですね。(OvO)
逆転防止ラッチの向きとスプリング掛け方が通常のメカボックスとは異なるので、覚えておきましょう。
シリンダー、シリンダーヘッド、ピストンなども専用品となっております。
ピストンはハーフティースタイプなので、SHSの19枚歯ロングピストンは使用不可でした。
ノズル長は16.8mmと、こちらも専用品。
万が一の破損に備え、SVUの内部補修パーツも確保してあります。(OvO)p
内部パーツ洗浄、シム調整、グリスアップ、接点グリス塗布、Airsoft97オリジナル不等ピッチスプリング組込等を行います。
動作性向上のGaeBulg、最上位のUltimateプランではモーターを交換して連射サイクルやレスポンスを向上させます。
これからたくさん入荷しますので、SVUの様々な可能性を模索していきたいと思います。(OvO)
以上、ASP SVUのメカボックス分解レビューでした!
2016年01月06日
ASP SVU 分解!(分解編)
こんばんは、Tacです。
今日はみなさんお待ちかねのASP SVUの分解レビューを行います!
外装編とメカボックス編の2本立てでお送りいたします!(OvO)
もうSVUは発売が遅れて遅れて・・・。 もう来ないんじゃないかと。(笑)
でも、もうそろそろですよ! 楽しみにしていて下さいね~!
それでは分解に移りたいと思います。
まずはハンドガードを分割します。
ハンドガードキャップのレバーを押し込みながら回し、外します。
バッテリーはハンドガード内に収納します。
収納スペースは意外と広く、対応バッテリーはAKタイプバッテリー、2pcタイプバッテリー、ストックインタイプバッテリーです。
ハンドガード内に配線が通っており、絶縁の甘いギボシ端子で中継されています。
太さも気になりますので、当店の調整モデル(GaeBulg/Ultimate)では通電効率の高い、2mmのヨーロピアンコネクターに変更しております。
次はバイポッドの取り外しです。
バイポッド基部の4本のトルクスネジを外します。
ここではT8トルクスドライバーを使用します。
バイポッド基部の中にクリックピン&スプリングが入っているので紛失に気をつけましょう!
このピンを無くしてしまうとセーフティボタンのクリック感が無くなってしまいます。(・_・;)
アウターバレルを取り外すために、まずリアサイトを取り外します。
小さなパーツが多いので、ここでも慎重に作業を行います。
リアサイトパーツを外せばアウターバレルを固定しているイモネジが現れますので、T10トルクスドライバーを使って緩めます。
イモネジを緩めればアウターバレルを前方に引き抜く事ができますが、そのままではチャンバーを固定しているネジが引っかかってしまうので、そちらを外します。
チャンバーはRS規格。
インナーバレルは驚異の650mm!
昨日のブログでもご紹介しましたが、集弾性や初速の向上や効率UP、サプレッサーの効果を活かす為に、当店の調整モデルでは全てインナーバレルを適切な長さにカットして納品いたします。
ホップアップの押しゴムは、通常の電動ガンと同じ横押しタイプ。
チャンバー上部のダイヤルでホップアップを調整します。 調整幅がかなり細かく、緻密なホップ調整が可能です!
チャンバーパッキンは共通規格なので、相性がありますが、様々な社外カスタムパッキンが使用可能です。
続いて、ニュッとした形のストックエンドを外します。
トルクスネジ1本で固定されているので簡単に取り外せますよ。(OvO)
トップカバーを外し、ボルトキャリアとスプリング&ガイドを取り外します。
このあたりはかなりタイトに作られており、内部に消音材を入れるのは中々難しそうですが、ご自身でやってみるのも面白そうですね!
次にレバー類を取り外します。
セレクターレバーと、トップカバーのロックレバーはネジ式ではなく、ある一定ポジションまで上げると外れます。
メカボックス下部、マガジンキャッチ裏のあたりにある隠しネジを外します。
そうするとメカボックスがフリーになりますので、最後にメカボックス少し浮かせ、マイナスドライバー等を使ってトリガーバーを外します。
これでメカボックスを取り出す事ができました!
オリジナルパーツてんこ盛りのRS規格の4枚ギアメカボックスです。(OvO)
明日はメカボックス内部をご紹介しますのでお楽しみに!!
2016年01月05日
ついに来た! 「ASP SVU」最速レビュー!!
皆さま! 新年明けましておめでとうございます!! 当店は本日から仕事始めとなっておりましたが、なんと! 正月中に期待の、というより期待させたまま発売延期が続いていた ブルパップドラグノフ「ASP SVU」の製品版サンプルが届きましたよ~!!
製品版は今月末には届くそうなので今から楽しみですね! というわけで、早速日本最速レビューをかましていきたいと思います!!
実銃では「SVU」といえば、「SVDドラグノフ」のブルパップバージョンとして1990年代から特殊部隊を中心に配備されはじめました。その後、現場からの要請により、フルオート機能を付加した「SVU-A」、バイポットを取り付けた「SVU‐AS」などマイナーですが結構バリエーションもあり、細部の違いについて調べてみるのも面白いですよ! ASPのSVUは「フルオート」+「バイポット」付きなので、どちらかと言えば「SVU‐AS」と言えるかもしれません。
全体をみると、ドラグノフを本当にそのままブルパップにしたロシア的な不整合さと道具としての機能美が感じられる不思議なスタイルをしていますね~。
届いて早速持ってみましたが、意外と細い&軽い! 樹脂製ハンドガードとSVD譲りの細身レシーバーが重量軽減に一役買っているようです。
重量はマガジン込みで3.845グラム! 数字だけだと重く感じますが、グリップを中心としたバランスに仕上がっている為、片手でのエイムも(サバゲでは意外と重要)楽々!!
まずは特徴的なフロントから! この大型サプレッサーにより、実銃でも4割近い反動軽減がはかられております!
しかもエアガンでは、スポンジ入りのサイレンサー機能がしっかりと付加・・・・・・。のはずですが、画像のようにサプ先端までインナーバレルがきておりますので、箱出しでは機能しません。 ですが! 当店調整では弾道の改善も含めてインナーバレルをカット!ちゃんとサプレッサーに仕事させますよ!!
バイポットはシンプルですが実銃の形状を表現&実用充分な仕上がり! 脱着可能なので、フィールドに合わせて取り外しても良さそうです。
ハンドガードからニョキッと突き出したトリガーグリップは、「SVD‐S」のピストルグリップをそのまま移植したような形状! 実銃では、木製(黒塗装)と黒樹脂製が入り混じっているようです。このドラグノフハンドガードを無理やり加工した感が、逆に機能美を感じます!!
グリップ上にあるピンはトリガーロック用。右に出ているときはセーフティ、左に出すと発射可能になります! (本エアガンの構造上、セレクターにてセーフティに入っている場合でも、トリガーセーフティが解除されている場合、発射可能になっております)
ハンドガードは黒樹脂製! 他社製と同じくハンドガード内にバッテリーを納める構造です。バッテリーを交換するにはまず、ハンドガードリテイナーを軽く押しながら手前に外します。
後はそのままハンドガード基部を前方に移動させればパカッと内部が開きます。対応バッテリーは2PCの他に…
AKタイプバッテリーも楽々入ります! 普段からAKをご使用されている方ならバッテリーには困らないですね!!
レシーバーはSVD譲りの超スレンダーボディ!! はぁ美しい・・・。 元のトリガーがあったであろう部分は実銃同様金属板でふさがれて、しっかり再現してますね~! しかもコイツはフルオート仕様! 通常のAKと違い、上から順にSAFE→SEMI→AUTOと変化します。
セレクターを操作すると、大型シリンダーがチラリ! 細身のレシーバーに7.62×54R弾の大型マガジンが実にセクシーな対比を見せてくれます!
HOP調整ダイヤルはボルトハンドルを引いたこの位置! 大型ダイヤルは溝1つずつにロック感があり、微調整が可能! ここら辺スナイパーライフルって感じがしますね!
マガジンは200連の多弾マガジンが標準装備! これでセミだけでなくフルオートでも安心です。 本体入荷と同時に予備マガジンも入りますので、購入予定の方はもう1~2本持っていてもいいかもしれません。
そしてそしてぇ! やはりロシアンスナイパーといえば「PSO-1」スコープですよだんなぁ! 本体が来たからにはコイツを乗っけなきゃ気が済みませんぜぇ!!
やっぱりスコープがあると全体が引き締まりますね! ブルパップ用にサイドマウントの位置は、レシーバーからハンドガード(トリガー上)に移されております! おかげでSVUの洗練されたスマートなレシーバーがあられもなく観賞できるという!(鼻血)
若干オフセットして設置されるロシアンスコープの特性もあり、本体のフリップアップサイトもスコープを付けたまま可動&仕様が可能! ここら辺にもロシア的な実用性重視思想を感じることが出来ますね!
(展開時)
(格納時)
はい! というわけで駆け足でご紹介いたしました、どこよりも早い「ASP SVU」外装レビュー!いかがだったでしょうか! 近日中にご紹介動画の方もアップいたしますので、どうぞお楽しみに!! 以上! スタッフのKATSUがお送りいたしました~!!
製品版は今月末には届くそうなので今から楽しみですね! というわけで、早速日本最速レビューをかましていきたいと思います!!
実銃では「SVU」といえば、「SVDドラグノフ」のブルパップバージョンとして1990年代から特殊部隊を中心に配備されはじめました。その後、現場からの要請により、フルオート機能を付加した「SVU-A」、バイポットを取り付けた「SVU‐AS」などマイナーですが結構バリエーションもあり、細部の違いについて調べてみるのも面白いですよ! ASPのSVUは「フルオート」+「バイポット」付きなので、どちらかと言えば「SVU‐AS」と言えるかもしれません。
全体をみると、ドラグノフを本当にそのままブルパップにしたロシア的な不整合さと道具としての機能美が感じられる不思議なスタイルをしていますね~。
届いて早速持ってみましたが、意外と細い&軽い! 樹脂製ハンドガードとSVD譲りの細身レシーバーが重量軽減に一役買っているようです。
重量はマガジン込みで3.845グラム! 数字だけだと重く感じますが、グリップを中心としたバランスに仕上がっている為、片手でのエイムも(サバゲでは意外と重要)楽々!!
まずは特徴的なフロントから! この大型サプレッサーにより、実銃でも4割近い反動軽減がはかられております!
しかもエアガンでは、スポンジ入りのサイレンサー機能がしっかりと付加・・・・・・。のはずですが、画像のようにサプ先端までインナーバレルがきておりますので、箱出しでは機能しません。 ですが! 当店調整では弾道の改善も含めてインナーバレルをカット!ちゃんとサプレッサーに仕事させますよ!!
バイポットはシンプルですが実銃の形状を表現&実用充分な仕上がり! 脱着可能なので、フィールドに合わせて取り外しても良さそうです。
ハンドガードからニョキッと突き出したトリガーグリップは、「SVD‐S」のピストルグリップをそのまま移植したような形状! 実銃では、木製(黒塗装)と黒樹脂製が入り混じっているようです。このドラグノフハンドガードを無理やり加工した感が、逆に機能美を感じます!!
グリップ上にあるピンはトリガーロック用。右に出ているときはセーフティ、左に出すと発射可能になります! (本エアガンの構造上、セレクターにてセーフティに入っている場合でも、トリガーセーフティが解除されている場合、発射可能になっております)
ハンドガードは黒樹脂製! 他社製と同じくハンドガード内にバッテリーを納める構造です。バッテリーを交換するにはまず、ハンドガードリテイナーを軽く押しながら手前に外します。
後はそのままハンドガード基部を前方に移動させればパカッと内部が開きます。対応バッテリーは2PCの他に…
AKタイプバッテリーも楽々入ります! 普段からAKをご使用されている方ならバッテリーには困らないですね!!
レシーバーはSVD譲りの超スレンダーボディ!! はぁ美しい・・・。 元のトリガーがあったであろう部分は実銃同様金属板でふさがれて、しっかり再現してますね~! しかもコイツはフルオート仕様! 通常のAKと違い、上から順にSAFE→SEMI→AUTOと変化します。
セレクターを操作すると、大型シリンダーがチラリ! 細身のレシーバーに7.62×54R弾の大型マガジンが実にセクシーな対比を見せてくれます!
HOP調整ダイヤルはボルトハンドルを引いたこの位置! 大型ダイヤルは溝1つずつにロック感があり、微調整が可能! ここら辺スナイパーライフルって感じがしますね!
マガジンは200連の多弾マガジンが標準装備! これでセミだけでなくフルオートでも安心です。 本体入荷と同時に予備マガジンも入りますので、購入予定の方はもう1~2本持っていてもいいかもしれません。
そしてそしてぇ! やはりロシアンスナイパーといえば「PSO-1」スコープですよだんなぁ! 本体が来たからにはコイツを乗っけなきゃ気が済みませんぜぇ!!
やっぱりスコープがあると全体が引き締まりますね! ブルパップ用にサイドマウントの位置は、レシーバーからハンドガード(トリガー上)に移されております! おかげでSVUの洗練されたスマートなレシーバーがあられもなく観賞できるという!(鼻血)
若干オフセットして設置されるロシアンスコープの特性もあり、本体のフリップアップサイトもスコープを付けたまま可動&仕様が可能! ここら辺にもロシア的な実用性重視思想を感じることが出来ますね!
(展開時)
(格納時)
はい! というわけで駆け足でご紹介いたしました、どこよりも早い「ASP SVU」外装レビュー!いかがだったでしょうか! 近日中にご紹介動画の方もアップいたしますので、どうぞお楽しみに!! 以上! スタッフのKATSUがお送りいたしました~!!
タグ :ASPSVU AS SVU
2015年08月07日
ASP SVU予約開始!
おはようございます!店長のkuroです。
去年から告知しておりました、ASP SVUですが、サイトにてご予約を承っております!!
■【先行予約】ASP SVU【10月上旬入荷予定】
9月の下旬に入荷する予定ですが、調整の込み合いも考えて10月上旬出荷予定とさせて頂きます。
以前、香港のトイショーで撮影した動画もありますので、是非イメージを膨らませて期待して下さいね!笑
去年から告知しておりました、ASP SVUですが、サイトにてご予約を承っております!!
■【先行予約】ASP SVU【10月上旬入荷予定】
9月の下旬に入荷する予定ですが、調整の込み合いも考えて10月上旬出荷予定とさせて頂きます。
以前、香港のトイショーで撮影した動画もありますので、是非イメージを膨らませて期待して下さいね!笑
2015年01月13日
AirSoft Pioneer SVU
こんばんは!店長のkuroです。
昨日は香港トイショーに行ってきましたよ!
#画像は去年のプロトタイプの状態の画像です。
そこのAirSoft Pioneer(ASP)さんのブースから今年発売予定のSVUの説明動画を撮影しましたので、もしよろしければみて下さいね!
#動画はニューバージョンです。
http://youtu.be/lEwXpAYKVpA
昨日は香港トイショーに行ってきましたよ!
#画像は去年のプロトタイプの状態の画像です。
そこのAirSoft Pioneer(ASP)さんのブースから今年発売予定のSVUの説明動画を撮影しましたので、もしよろしければみて下さいね!
#動画はニューバージョンです。
http://youtu.be/lEwXpAYKVpA