電動ガン動画

2017年08月04日

長掛けHOPの衝撃!

こんばんは! ライです:D

本日は当店秘蔵のカスタムパーツのご紹介となります……!



当店ではこれまでに多数お問合わせ頂いておりました、
ロングレンジ向けチューニングを鋭意製作中!

50mの飛距離と同時に、BB弾の浮きを抑えつつ高い集弾性を両立させるべく、パーツの選定やチューニングメニューの研究開発を進めておりますΣ(゚∀゚ノ)ノ



そしてそのロングレンジチューンに欠かせない、要となるオリジナルパーツが揃いましたので先行して販売開始です!





超長かけHOPの衝撃(ロングレンジカスタム用バレル)


販売価格(税込): 4,536~4,968 円

飛距離と集弾性の両立を追い求め、辿り着いたのがこちらのオリジナルバレル!

そのヒミツは……







この巨大なHOP窓!

スタンダードな電動ガン用バレルの1.7倍ものサイズで、長掛けHOPによりBB弾に強くスピンを掛けることが出来るよう設計。

パッキンが理想的な形状でBB弾に接するよう、窓部分にもテーパー加工が施されています!

面HOPシステムを前提とした設計ですので、フラットパッキン仕様のバレルとなっています。

バレル内径は遠距離でもブレが少なく、また、強いスプリングでなくても初速が出やすい6.08mmに設定。

レングスは200mmと250mmの設定となっており、お好みのセッティングに合わせてチョイスできますよ~

素材は摩擦抵抗の少ない真鍮製で、抗酸化コーティングが施されたものとなります。



しかし! これだけじゃない!


当店ではこのオリジナルバレルの性能を最大限引き出すべく、押しゴムの改良に着目!





猫なでホップ/猫パンチ(ロングレンジカスタム用押しゴム)




販売価格(税込): 1,026~1,944 円

そして誕生したのがこちらの2種類の押しゴム、名付けて「猫なでHOP」と「猫パンチ」!

この押しゴムは猫をそっと撫でるように、穏やかにBB弾に長時間触れることで効率の良い回転を得られるようにしたもの。

専用のスリックパッキンと併用することで、パッキンとBB弾が触れる部分が直径5.95mm(ほとんどのメーカーのBB弾の直径と同じ)のアールになるよう設計されています。

猫なでHOPの方はソフトな設定になっており、長距離弾道を求める方にお勧め!

一方猫パンチの方はややハードとなり、命中精度重視のセッティング用となっています。

ソフトと比較すると飛距離は劣りますが、40m付近で特に安定した集弾性を発揮します。

いずれも強烈なスピンを発生させますので、推奨BB弾は0.25g以上の重量弾となっております。





猫なでホップ/猫パンチスリックパッキンSET(ロングレンジカスタム用押しゴム)


販売価格(税込): 1,620~2,376 円

押しゴムだけでなく専用パッキンとのセット販売も御座いますので、合わせてご検討下さい!







オリジナルロングレンジチューンのパーツを組み込むにあたりお勧めのチャンバーが、こちら「ACE1 ARMS スタンダードM4系用ポリカーボネートチャンバー」。

低価格ながらもバレル同軸式ダイヤルを採用しており、人気の高いチャンバーです。



如何でしょうか! 組込やセッティングに技術が必要となりますが、適切なセッティングを施すことで、安定したフラットな弾道がきっと実感できると思います(^o^)

  


Posted by kuro&staff  at 09:00Comments(2)電動ガンのしくみ

2017年06月11日

APS M4 URX RAPTOR 分解レビュー

こんばんは、HUGEです。
先日、コンテナで大量入荷した商品の中から「APS M4 URX RAPTOR」の分解レビューを行います。



では早速分解していきましょう。


まず最初に上下レシーバーをテイクダウンします。



チャンバーはAPS共通のスタンダードタイプ。
インナーバレルにはブレ止めのOリングが2つ付いています。

純正インナーバレル長は290mmです。
PDIバレルや真鍮バレルに交換する際は285mmのサイズになります。


ストックパイプ内のネジを外し、グリップ下部のネジを2本、配線を傷つけないようにモーターを引き抜き、グリップ内部のネジを2本外すと、この状態です。


緑の丸で囲まれた、ピンを横から2ミリのピンポンチを使って叩いて抜きます。
黄色で囲んだ部分はレシーバーを裏返しプラスネジを外します。(ロットにより六角になっている場合もあります。)
赤丸で囲まれたピンを写真の方向からピンポンチなどを使って叩いて抜きます(ローレット加工がされているので抜く方向を間違えないように注意‼)


そうすると、レシーバーからメカボックスを取り出すことができます。


メカボックスを開ける前にこのネジにネジロック剤を塗布します。
このパーツはボルトロックをかける際に動くパーツなので脱落のないようにしておきましょう。


APSのメカボックスにはラッチ解除用の窓がついてるので便利ですね。
細長い工具でラッチを押し上げ解除しておきましょう。


そしてこちらもAPSメカボックスの便利な点である、QDスプリングガイド
メカボックスを完全に開けない状態でもスプリングが交換できる優れもの。




メカボックスの外周のネジを外すとメカボックスを開くことができます。

で、こちらが内部洗浄を行い、グリスをおとした状態です。
所謂、メカボックスの三枚おろしというところでしょうか。


カットオフレバーの小さいネジ、箱出しだと緩んでいることが多いので、ネジロックを塗布しておきます。

こちらのピストンの金属歯もガタついている場合があるので接着剤などで接着します。


調整モデルではこのような加工を一丁、一丁、丁寧に施して出荷しています。
ご購入の際は是非、調整モデルを検討してみて下さい。


ということで以上「APS M4 URX RAPTOR」の分解レビューでした。

因みに、このAPS M4 URX RAPTORは少数入荷なので……お求めはお早めに!
  
タグ :APS新入荷URX


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)電動ガンのしくみM4 URX RAPTOR

2017年03月01日

ASG Cz Scorpion EVO3 A1 分解編

こんばんは、Diです

本日は持ち込みのご依頼がありました、ASG スコーピオンEVOの分解記事となります。



当店では取り扱いのない機種になりますが、持込調整可能となっております!


先ず、ハイダーを取り外します。


ハイダー取り外し後は、前方にハンドガードが外せます。
チャージングハンドルやスリングスイベルの紛失にご注意下さい。


メカボックスを取り外すには、外装をすべて剝がさないとできません。
なので、とりあえず外装のネジは全てといっていいほど外します。
先ずはグリップ部分の赤丸のネジを両サイド外しましょう。


グリップエンド、モーターを外したら、グリップ内部の固定ネジ4本も外します。


こんな感じで下側に抜けます。
配線を引きちぎらない様に注意が必要です。


フレームのロックピンを抜きますと・・・・


ロワレシーバーの取り外しが可能です。


撮影は忘れましたが、ストックはスプリングガイドで固定なので先にスプリングガイドを押し込んで外しておきましょう。




アッパーレシーバーは赤丸のネジで固定されており、モナカ式となります。
チャンバーだけを取り出したい場合は、先にこのネジを外せばアッパーだけ取り外せます。


レシーバーを開くとこんな感じです。


メカボックスは超軽量のオリジナルとなっております。
形状的にスターリングSMGとかによさそうな形状ですね


分解前にスプリングは後方から抜いておきましょう。


上部のプレートも抜きましょう。



AKメカボ同様にセレクター連動ギアを取り外します。


配線は一応、こんな感じでシェルから外しておいたほうが戻しやすいと思います。


メカボ固定ネジをすべて外せば、開けます。



電子トリガーユニット標準搭載で、最先端のエアガンといった感じですね。
驚いたのはトリガースプリングがかなり柔らかくストレス無く射撃が可能な点が好感が持てました。
こちらはメカボ洗浄前に取り外しておきましょう。


続いては内部の構成パーツについてです。
ギアはスタンダード電動ガン共通ギアとなっており、APS系統に使用されるギアと類似しております。
全てのギアにはASGの刻印が施されております。


軸受は8㎜メタルとなっております。


シェルとの面もとれており、そのまま流用でも問題はないと思われます。


ピストンもスタンダード電動ガン用が流用可能。
写真はありませんが、シリンダーもスタンダード規格のスチール製でした。


タペットプレートは独自規格となっております。


ノズル長はご覧の通りとなっております。
当店在庫のパーツには適合するノズルはありませんでした。


シェルにはデンマーク製の表記があります。
チェコ製だと勝手に思っておりました…


モーターはトルク型のモーターで7.4V使用だともっさりとした動きになります。
当エアガンには逆回転防止ラッチが存在しない為に、アクティブブレーキ制御にてギア逆転を防止しているようです。
当店取り扱いのINAZUMAモーターだとトルクが足りず?なのか、逆転を防ぎきれずに発射後、ギアが戻る事象が発生。

メカボックスは整備したら、逆の手順で戻せばOKです。
基盤系を損傷しないように細心の注意で開け閉めは行ったほうが無難です。


チャンバーも独自の規格となります。


分解時からHOPレバーのバネが逝っておりました。


バネは適当なサイズのものがありましたので、それに交換済みです。


チャンバーのロックパーツに隙間があり、バレルが前後にガタツキがありました。


隙間にプラ板やゴム板などを埋めて対処します。
海外製エアガンの場合、この部分などが結構甘く初速の不安定などの原因になってます。
初速が安定しない場合など一度確認したほうがいいかもしれませんね。


因みにバレルとチャンバーの隙間に入れる、力の指輪もありませんでしたので、こちらも組み込みました。
これで世界を征服できるちからを手に入れられるかもしれませんね…


バレル内径は6.03㎜となっておりました。
弾道など特に悪い個体でもないので、そのまま流用となります。
HOPパッキンも電動ガン用が使用可能となっております。


組み込む際には、写真のように配線を前方へ逃がしてレシーバーで挟んでしまわないように注意しましょう。


ボルトのリターンスプリングも入れ忘れない様に。

分解については以上です!!

特に分解が難しい機種ではないので、個人でメンテナンスなどする際に参考になれば幸いです。
ただ、独自規格の部品も多い為に破損した際やカスタムでの性能向上は大きく見込めないのがネックかもしれません。
ただ元々の性能が高い為に大きく手を加えなくてもゲームで使えるウエポンとしては最高だと思います。

以上、ASG Cz Scorpion EVO3 A1 分解編でした!!  


Posted by kuro&staff  at 20:15Comments(0)電動ガンのしくみ電動ガン概要

2016年11月05日

【初心者必見!】 ヒットを取るためのHOP&サイトの調整!

はいさい! サバゲーに最適な季節になったことを記念してお送りしております、ビギナー向け記事第2弾は、初心者の頃は中々取れない「ヒット」を取れるようになるための最初の試練! 相手に当てるためのHOPとサイトの調整についてお伝えしていきたいと思います! サイトやHOP調整はある程度個人的なオススメ方法が人により異なると思いますので、ワタクシKATSUが教えていただいたオーソドックスなモノをご紹介致します!


まずは狙いをつけるための土台、射撃姿勢について解説します! 初めてエアガンを触る方は、意外と下についているサイトを覗こうと下の画像のようにかなり窮屈な姿勢を取ることが多いように感じます。


このような状態では、せっかくサイトを覗いても、本体が水平ではない状態(※電動ガン本体も上半身もひねられていて、まっすぐ構えられていることに気付けない)では当然BB弾はまっすぐ飛んでいきません…。


そこで窮屈な射撃姿勢の改善が必要になってきます! 正しい射撃姿勢の矯正方法はいくつかありますが、まずは最もお伝えしやすいものから。 まず斜め45度上を狙って、そのままサイトを覗いて狙いを付けましょう。 電動ガンと顔が近づいて、最初からまっすぐ姿勢をつけるより楽にサイトが覗けるのではないでしょうか?

狙いをつけたまま、上半身のみを前に倒し水平に狙いをつけます。 こうすると自然な姿勢のまま射撃姿勢が取れるようになります。 

体にこの前傾姿勢を覚えさせれば、ゲーム中も安定した弾道を確保できることでしょう! 少な窮屈な姿勢で撃つよりは当たるようになります! また構えに余裕が生まれることで左右への可動域が広がるため、より迅速に狙いを付けられます。 


お次は、ターゲットのもとまでBB弾を届かせるために大切な要素、HOP調整について! HOPが弱ければいくら相手に発射してもBB弾は届きませんし、強すぎると相手の頭上へBB弾がそれていく結果になってしまいます。

電動ガンの構造上、基本的にマガジンが刺さる上部にHOP調整レバー(もしくはダイヤル)が付いております。 HOPを調整する箇所がわかりづらい場合はエアガンに付属している説明書をしっかり見返しましょう。

よく見慣れた図ではありますが、しっかりHOP調整された弾道はまっすぐな赤い弾道になります。 HOPが強すぎれば弾道は弓反りになり、逆に弱すぎると、下に落ちる弾道になります。 しかし、例えば20m先に合わせたHOPでは30m先では下にそれる弾道になってしまいますし、30m先に合わせたHOPですと20m先ではHOPが強く掛かり、上へそれてしまう感覚になるはずです。 そこで大事になってくるのが「何メートル先にベストのHOP調整を持ってくるのか!」 CQBエリアや開けた場所がない場合は15mで合わせたり、逆に開けた大きなフィールドであれば30m先に合わせて調整し、ゲームをこなしながら距離感を掴んで行けば良いと思います! 詳しくは「エアガンのホップ調整について」という初心者講座でも解説しておりますのでご参考下さい。

そしてお次はサイト調整! まずはフロントサイト(前方のサイト)がターゲットと重なり合うようにまっすぐになっているか確認します。

リアサイトはフロントサイトと一直線になるように構えかたを調整しましょう。 AKなどの凹型リアサイトですと、中央のへこみにリアサイトが入るような形に。M4などのピープサイト(※円形の穴の開いたリング状サイト)でしたら、穴の中心にリアサイトが来るような形を保つのが理想的です。

リアサイトとフロントサイトはお互いに距離があるため、一度に両方の焦点を合わせる必要はありません。 ターゲットをサイトにとらえつつ、リアサイトを見て(焦点)⇒リアサイト越しにフロントサイトがくっきりみえる状態。この状態が””サイトでの照準を合せた”ということになります。 この状態で上で書いたHOP調整をしていけば、照準のあったすばらしいゲームウェポンとなってくれるでしょう。 サイトの左右どちらかに着弾がずれる場合は、サイト自体を左右に調整して着弾地点と合わせる必要があります。 

一番よく使う交戦距離とサイトの水平が同じことが望ましいですね。HOPの強弱にもよりますが、一般的に、合わせた距離よりも遠い場所への着弾は基準より下に行き、近いと上に飛んでいきます。 とっさにサイトを合せる際などは、この法則を頭において狙いをつけると命中率がアップしますよ!

また、ターゲットへの合わせ方もバリエーションがあり、下の図のようにリアサイトの水平方向、フロントサイトの上にターゲットを乗せる感覚で合わせる方法(※ターゲットがよく見え、相手の動きに合わせやすく弾道が見やすい)と、フロントサイトとターゲットを重ねた状態で合わせる方法(※とっさに合わせやすい。遠距離でターゲットとの距離に合わせてサイトと着弾点の差を調整しやすい)があります。それぞれの利点は、私がサバゲーをしていて感じたことですので、本当の目的とは外れているかもしれませんが直感的に使いやすい方を選んで習得するといいと思います。 前半の場合はアイアンサイト仕様の方。後半の場合はスコープやドットサイト向きといえるかもしれません。


さていかがだったでしょうか? 詳しい方なら今更な内容だったかもしれませんが、意外とおろそかにしがちなサイト&HOP調整! やはりサバゲでヒットをとるためには、思ったところ、狙ったところに弾が飛んでいかないとなかなか相手に当てるのは難しいところです。 またほかの場所でHOP・サイト調整をしても、フィールドや場所によって(標高や気温、湿気、風向き等)サイトやHOPの強さが変わります。 なので、サバイバルゲームに参加される際は、ぜひ事前のサイト・HOP調整を入念にされることをオススメいたします!
みなさんの初ヒット達成の一助になれば幸いです!!  


2016年08月13日

S&T スターリングSMG 分解編①

こんばんは、Diです

本日は当店への持込調整依頼品の分解記事になります。

最近、当店への持込調整が急増しております!!


電動ガン持込カスタムメニュー 修理・調整作業



数あるショップからわざわざ沖縄の当店をご依頼頂くのは大変嬉しいですね!!
ご依頼していただいたお客様には、この場を借りて御礼申し上げます。

他店でご購入のエアガンカスタムや初期調整など承っております!
※持込調整依頼の場合は一旦メール・電話などでお問い合わせくださいね^^

さて今回は、とてもクールなエアガンのご依頼がありました!
S&T製スターリングSMGです!

が・・・

本体の写真撮り忘れ…

なので、いきなり分解途中からの記事になりますので予めご了承下さい…

代わりに実銃画像をご参考に…。


※実銃参考画像

それでは早速分解手順のご紹介!

先ずストックとグリップを取り外しましょう!

グリップはカバー状に取り付けられており、両サイドのマイナスネジ取り外すと下方向に抜けます。
モーターは中華の超磁力タイプで、これはこれで普通に作動します。


次はレシーバー側面の取り外しです。
赤マルのネジを外せば、剥がせます。



外すとメカボックスが登場。
反対側び側面を剥がすと、カットオフレバーとセーフティーパーツが登場。
実は、メカボックス兼レシーバーといった感じになります。
更に上下分割式のメカボックスとなり、
先に駆動系が収まったロアのメカボを外さないと分解出来ません!
なので、先ずはレシーバーに固定されたメカボをフリーにする作業を進めていきます。


セーフティのパーツはひっぺ剥がしたレシーバー側面のセレクター・トリガーと連動してトリガーを引けなくする構造です。
小さなバネでテンションが掛かってるので、紛失しないように注意が必要です。
あとメカボ内部に落としてしまいがちなので、組み込みの際にも細心の注意が必要です。


次は後部のバッテリー収納部から、メカボックス保持のパーツを取り外します。
スプリングガイド固定の大きなマイナスネジと小さなプラスネジを取り外すと後部に抜けます。
保持パーツには、ダミーボルトのリターンスプリングとガイドもついております。
シルバーのダミーボルトは最後退時にハンドル部分は回して取れるようになっております。
あとはダミーボルトをそのまま後ろへ移動させて取り外して下さい。


次はマガジンハウジング内の赤マルのネジを外します。


取り外した樹脂パーツは、チャンバーへBB弾をパーツになります。


次はチャンバー固定のネジを外しましょう。
場所はトリガーガード前方に位置しております。


チャンバー固定ネジのあとは、メカボックスとチャンバーの結合ネジを外します。
斜めにドライバーを入れたりしないと難しいかもしれません。


メカボとチャンバの結合ネジを取るのが難しい場合は、先に下側メカボを取るのも手段と思います。
赤マルのピンで上メカボに固定されてますが、先にモーターを外して逆転防止ラッチを開放してから抜いてくださいね^^


因みにモーターには配線がハンダ付けされております…赤い配線が2本…
ちゃんとモーターのマイナス側には赤いマイナス線がハンダ付けされております。
ただ配線が赤色なので、初めて見た時は「ええぇぇ!?」となってしまいました(笑)


そして、これが駆動系の収まった下側メカボとなります。
赤と黒の配線が飛び出してますが、これ2本ともマイナス線なのでご注意を…


ギアは最近の中華で多様されているタイプで、比較的ギアノイズも小さいタイプです。
ARESやJG、APSなどがこの系統のギアになります(各社、微妙に違いますけど似ているという意味で)
各ギアの配置が次世代M4系に似てますね!


依頼内容が動作性の向上ということもあり、7mmベアリングに変更致しました。
スタンダードなカスタムであれば7mmでも問題なく使用可能です。
ベアリングにするだけでも、消費電力やギアノイズを抑えるといった効果もあります。


お次は給排気系の上メカボです。
いきなり登場でビックリですが、円柱状の本体から後方に抜き取るだけです。
その際にはタペットプレートが絶対に引っかかるので折らないように注意して下さい^^


ノズルは樹脂製となっております。


シリンダーは穴開きのメッキタイプ。


ピストンは樹脂製。


専用タペットプレート。
分解の為にはどうしてもこの小さな耳じゃないといけないみたいです。

といった感じで内部パーツは普通の電動ガンパーツの流用が効きそうなのもあれば、専用もあったり…
ですが、タペプレなんかは加工次第ではなんとか作れそうな感じもしますね!

続いてチャンバー部になります。
チャンバーも上メカボ同様、後ろへ引っこ抜いて取り外せます。


チャンバーにアウターバレルが取り付けられており、取り外しも可能。
これ根本からサプレッサーとかにするのも面白いですね…


チャンバーの分解は先ずHOP調整ダイヤルのイモネジを外します。


ダイヤルを外したら、インナーバレル固定のイモネジが両サイドにありますので、外して下さい。
逆に組む場合は上メカボのノズルと位置をセンターに合わせながらイモネジを締めて下さい。
本体にメカボとチャンバーを組む前に、先にセンター決めをしておくと楽です^^


因みにインナーバレルは黒く塗装されておりました…
リアリティー重視だと思いますが、弾道への悪影響も考えられるので、
パーツクリーナーで内部洗浄などを行い、塗装は除去しました。


インナーバレルは200mm手前でした。

という感じで、あとは逆手順で組み込んで終了です~♪

本当は組み込み手順なども色々ありますが、今度はしっかり写真を撮って詳しく説明したいと思います!
当店では入荷予定が無いので次回の分解編②は未定ですが…

こちらのスターリング…
正直に申し上げますと、分解・組込にはある程度の経験が必要になります。
そんなお困りの場合にはぜひ当店をご利用いただければと思います!!

以上、S&T スターリングSMG 分解編①でした!  


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)電動ガンのしくみ

2015年05月23日

当店の調整について~HOPパッキン編~

こんばんは、Diです

本日は当店の調整にて使用しているインナーパーツをご紹介!
今回はHOPパッキンについてとなり、数回に分けて別のパーツも紹介したいと思います!

そもそもHOPパッキンとは・・・
という説明はもはや不要だと思います(笑)
パワー規制がされている日本では弾道を決める重要な部分ですね!
おそらく世界中で一番HOPアップについて研究されているのは日本なんじゃないでしょうか?

当店では調整モデルGungnir(グングニル)とUltimate(アルティメット)などでHOPパッキン変更などを行っていることが多いです(もちろん例外もあり、調整モデルbasicなどでもHOPパッキン交換など行うケースもあります)

ファイヤーフライ 電気くらげ(甘口)

価格もパッキンだけで定価1600円と高級パーツの部類だと思われます。
パッキン内部の2つのリブでHOPを掛ける仕組みになっており、ノーマルと異なります。
甘口と辛口があり、甘口は0.25以下、辛口は0.25以上に適しているようです。
当店では基本的に電気くらげを組み込む場合は、甘口を使用しております。
個人的にも前から使用しており、初めて購入したパーツもこの電気くらげでした。

PDI Wホールドパッキン

当店では定番メニュー化しておりました、Wホールドパッキンです。
とても使い勝手のいいパッキンだと思います。
パッキン外周にリブがあり、気密アップも見込めると思います。
これを組んだだけで集弾性アップということもありました。

MS スリックパッキン

こちらは少し特殊なパッキンで、HOPを掛けるリブがありません。
面HOPなどで使用する別売りの押しゴムが必要になります。
あまり当店では使用例が無く、あまりデータがないのが現状です。
硬さも数種類あり、シリコン製なども用意されております。

東京マルイ HOPパッキン

カスタムパーツではありませんが、下手なカスタムパッキン組むよりはコレ!
ふつうのパッキンなので、HOPはかまぼこ状のリブで飛ばす感じになります。
なんとHOPの押しゴムもセットですごく助かりますね!
正直、東京マルイ製エアガンにはこのノーマルパッキンで十分なんじゃないかなと思います。
海外製パッキンは固めなので、このマルイに交換するだけでも0.2g弾でも適正なHOPが掛かるようになります。

・・・とまあ、こんな感じでそんなに多いというわけではないのですが、
結構これで間に合っている感じはあります。

しかし・・・

すべてのエアガンでこの紹介したHOPパッキンが使用可能というわけではありません・・・
当社では数多くの電動ガンを扱っており、すべての機種で相性の良いパーツというものがあります。
そう、中には他社HOPパッキンが使えないというケースもあるんです。
というよりかは、そのままでは使えないといった感じでしょうか。
なので、使用可能になるように当店でもHOPパッキン交換に併せて
適切なチャンバー等に交換などで対応しております。
これも交換して良い結果が得られればという事になりますが。

しかし・・・

中にはこれでも使用できないケースということもあります。
数は少ないですが、中には純正の中華パッキンのほうがいい結果が得られたというケースもあります。
どんなインナーパーツでも相性によって得られる結果であり、
必ずしも交換すれば良いというわけではない・・・という事ですかね?
もしかすると当店では未だその純正以外のパッキンで
いい結果が得られるような方法を発見出来ていないだけ・・・かもしれませんね(笑)

そういった点では、個人チューナーさんのほうがいいセッティングが出来るのかもしれません。
自分のエアガンの使用環境など一番よく知っている自分だからこそ出来る・・・といったとこです。

調整モデルGungnir(グングニル)とUltimate(アルティメット)には、
ご紹介したパッキンの中から相性が良いものを組み込んで結果が良ければ出荷致します。
ただし結果次第なので必ずしもHOPパッキンが行われるわけではありませんのであしからず・・・
結果といいますのは、30m先の30cm×30cm的に9~10発程度命中という事になります。
飛距離に関しては、当店では30mレンジしかないので30mまでの測定になってしまいます。

また以前は調整メニュー欄に交換パーツ名称など記載しておりましたが現在では交換パーツの名称は省いております。
ロット変更などで以前は使用出来ていたパーツが使用不可になったり・・・などなど、そういった事例があったためでもあります。
また、個体によって一番相性の良いパーツで・・・という理由が一番大きいと思います。

一応、納品の際には施工表を一緒にお送りしているので、
その内容にて交換パーツやカスタム内容をご覧いただければと思います!!

長文になってしまいましたが、次回のネタはチャンバーとかギアとかにしようか迷ってます。
でもこの流れだとBB弾とかバレルとかチャンバーとかですかね?
それとも、新入荷のエアガンの外装などパッと紹介しようかな・・・(笑)

以上、当店の調整について~HOPパッキン編~でした!!!!!  

Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)インナーパーツ電動ガンのしくみ

2015年05月18日

これから始まる初心者講座「番外編:内部調整って何をしているの?その①」

今日は通常より遅いブログの更新で失礼します。
いつも初心者講座を楽しみにされている読者の皆さま!二へーデービル!!担当のKATSUです。
引っ越しやら調整祭りやらで延び延びになっていました本講座。今回番外編として「内部調整って何!?」という初心者さんからの疑問にお答えしていきたいと思います。


本講座の記事を書き始めるうえで、実は最初に「初心者にお勧めのエアガン!」と題して記事にしたかったのですが、そこは海外製電動ガン。フルメタル、木製パーツの使用、多種多様なバリエーション等素晴らしい部分はたくさんあります。が、やはり箱出しでは国産メーカー様に命中精度やユーザーフレンドリーでは及ばない部分もあり、なかなか「初心者」タグではご紹介できませんでした。

そこで今回は、当社の調整がどのように行われているのかを記事にし、初めて海外製エアガンを購入される方にも安心していただけるよう、普段は外装~メカボを開けるまでだった分解記事を、一歩踏み込んでご紹介していきたいと思います!

分解するのは「APS製バージョン2メカボックス」
APS製エアガンは内部がきれいで、調整が比較的やりやすい(ごく稀にに中華沼と呼ばれる調整の終わらない負のスパイラルに陥る場合もありますが(泣))

外装分解はすっ飛ばして、早速メカボをレシーバーから取り出します。


逆転防止ラッチを開放して


9つのプラスネジを開けてメカボを開きます。このときボルトカバー用の小さなスプリングをなくさないように気をつけて!


この後は洗浄してシム調整!と、思いきや、シム調整に入る前にチェックしなければいけない部分がたくさんあります。


まずは洗浄してこびり付いた中華グリスを落とします。ひどいものになると、ギアがグリスの海に溺れている状態になっている場合も・・・。
メカボ内部は元より、ギアもブラシ等を使い入念にグリス落としをします。この時固着したグリスがギア歯の間などに残ると、ギア鳴りの原因や軸受のゆがみの元になったりしますので注意。また各ギアにクラック(ヒビ)や欠けが無いかも見ておかなくてはいけません。3カ月保証を付ける!ということは、それだけ壊れないように調整に時間と手間をかけなくてはいけません。

内部の洗浄が終わったら、次に内部の各パーツがしっかり付いているか確認します。
「カットオフレバー」このパーツがグラつくと、セクターギアの下面に直接こすれてしまい、ギア鳴りや燃費、そしてスイッチの不良にもつながります。かっちり付いているかだけでなく、抵抗なく動くかも大事!


さらに軸受がメカボに対してしっかり平行に付いているか目と指先で裏表からなでて確認します。軸受が強固にメカボに取り付けるのは勿論ですが、軸受とメカボの平行は目では確認できない場合も多いので指先での感覚も大事です。↓何度か軸受をたたきながら平衡を確認中の図。


そしてシム調整が終わると、各ギアに応じた秘伝のグリスを塗るわけですが、さらにその前にもひと手間!


スパーギアの軸が、メカボから飛び出ているのが確認できると思います。これをそのままにすると、セレクタープレートに干渉して、切り替えられないほどセレクターが固くなってしまったり、軸から内部に干渉してトラブルの原因になってしまいます。そこで


このように機材できれいに削ってしまいます。今回はスパーギアの片面のみの加工でしたが、軸受を変更したり、他社ギアを入れる場合は、ギア軸が外装に干渉してしまう場合もままありますので、それも全て削ります。大変ですが快適に使っていただくためには必要な加工です。

さらにさらに、べベルギアとピニオンギアのかみ合う部分をチェックすると

ギアの噛み跡がメカボに残っていますね。この部分がギアに干渉している可能性(モーター位置調整時に再度齧ってしまう危険性も)があるので、傷部分を滑らかに削り落します。



と、いうわけで今回はここまで!本当はここから「シリンダー/シリンダーヘッド/ノズル/Oリング」の≪気密関係チェック≫。「タペットプレート」の≪曲がりや摩耗チェック≫。スイッチ~トリガー周り、配線の被膜状態チェック。ノズルの取り付け位置が正常か。各部のグリス塗布。スプリングの調整、etc,etc.......といくつもの工程があるのですが、長くなってしまいますので次回、何度かに分けて記事にしていきたいと思います。
『シム調整』だけじゃない!お客様に安心・快適に遊んでいただけるよう、どのように調整しているのか少しでもお伝えできていたら幸いです(*^_^*)
それではまた次回の「初心者講座」もよろしくお願いいたします(__)

  

Posted by kuro&staff  at 21:54Comments(2)電動ガンのしくみ初心者

2015年04月11日

これから始まる初心者講座「第二回:バッテリーの入れ方!」

ハイサイグスーヨー。KATSUです!
全国的に寒の戻りで寒暖の差の激しい一周間となりましたが、皆様体調など崩されていないでしょうか?
さてさて、初心者講座第二回めは「バッテリーの入れ方」についてご紹介していきたいと思います。私も初めて買ったエアガンを入れる際は『本当にこんなに押し込んで配線大丈夫かな?』と不安になったものです。そこで転ばぬ先の杖!配線やヒューズをちぎってしまう前に、正しいバッテリーIN の方法を覚えましょう~。

先輩方から情報収集をしたところ、『「M4・M16系のクレーンストック」「M4の前方配線タイプ」「UAR」が難しいのではないかな~』というありがたいご意見をいただきましたので、こちらの3種を中心に解説いたします(^^ゞ

【1】「M4・M16系のクレーンストックのバッテリーの入れ方について


当店のM4・M16系のエアガンでもスタンダードなタイプのストックですが、入れ方がわからないと、そのままストックパイプの中に入れてしまいそうですよね(私もやりました・・・)。もちろん「ストックINタイプバッテリー」を入れてしまってもいいのですが、配線やヒューズも入っていますので、うまく入れられなかったり、コネクタが取り出せなくなったりしてしまいます。
そう、実は無理なく入る方法があるんですねぇ。それがこちら!

ストックのバッテリーケース(実物でも光学機器の予備バッテリー入れ)の片方に『バッテリー本体』もう片方に『ヒューズとコネクタ』を分けて入れる!
まず順番に説明しますと、ストックをはずし、

ラバーパッド部を取り外し(緑で囲った部分が爪になっています)

バッテリケースの蓋も取りまして、ストック内の配線も伸ばしておきます。

再度ストックパイプに取り付けて、図の通りバッテリー及び配線類を二分して入れましょう。

するとスッキリ!配線が収まりますので、ケースの蓋をして(配線が引っかかってないか慎重にね!)パッドを戻せば完成です!「2PCタイプバッテリー」と「ストックINタイプバッテリー」がこの方法で入れられます。もちろん「2PCタイプ」を

写真のように分けて入れることもできますが、結局配線をさばくのが難しいので片方にまとめて入れたほうが楽です。

【2】「M4の前方配線タイプ」のバッテリーの入れ方について


マルイスタンダードをはじめ、フロントのハンドガード内にバッテリーを収めるタイプもいくつも種類がありますね!ですがどうしても中央にあるアウターバレルが邪魔でうまくバッテリーが入らないというお悩みも多いはず。まずはハンドガードRISを
図のとおりに取り外して

こちらも先ほどのクレーンストック同様片方にバッテリー、片方にコネクタ&ヒューズと分けて収めます。
上の「ミニバッテリー」だけでなく、「2PCタイプ」もこの通り入ります。

配線の注意ですが、前方のRISが噛み合う部分に配線が入ってしまいがちですので、そこに注意して閉めれば解決!こちらは慣れてしまえばバッテリー交換がとてもし易い種類ではないでしょうか。

【3】「UAR」のバッテリーの入れ方について


さあ来ました、こちら「UAR」。ブルパックタイプで取り回しもよく、軽く、アンビセレクタでマガジンキャッチもトリガー前にあり使いやすい!サバゲー優等生のエアガンですが、バッテリーが入る部分にメカボがむき出しなので、適当に入れてしまうとトラブルのもとになってしまいます。
こちらはまず一番後ろのピンを、抜け防止のバネを抑えながら抜き、パッドプレートを外します。

すると、バッテリーが入る部分がドン!「ミニバッテリー」が入りますが、できるだけ緑の枠内に収まるように配置しましょう。

バッテリーを入れるとこのようになります。斜線部分は、パッドプレートを閉めた際や、メカボ外のセレクターなどで配線を痛める可能性が高いので配線を逃さないようにしましょう。またピン穴と書かれた線の部分に、パッドプレートを閉じるピンが通りますので、そちらも避けるように配線します。コレを忘れるとピンが入らず閉まらなかったり、最悪ピンで配線を切ってしまいますのでご注意下さい!


さて、第二回初心者講座はいかがだったでしょうか?沖縄では本日、明日にかけて大きなサバゲーイベントが開催されておりますが、初心者の皆様、興味のある皆様は是非こういった大きな大会時に見学や参加をしてみてはいかがでしょうか?普段よりも参加人数はもちろん、初心者の方も普段より多くいらっしゃいますので、自身のコミュニティや知識を深めるまたとない機会だと思います!それではまた次回!お楽しみに~(・ω<)









  

Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)電動ガンのしくみ初心者

2015年03月10日

FET回路組み込みカスタム!

 こんばんは!スパークでお世話になって1ヶ月、気分はピチピチ!腹回りもピチピチ!!
新人のKATSUです。
 今回は教えてもらったばかりの「FET回路組み込み」について紹介させていただきます。




 FETは、取り付けることでスイッチ焼けをほぼ0にする便利な回路で、
SBDよりもさらにスイッチの寿命を伸ばしてくれます。
(反面、SBDに比べ大型化してしまうので、入れられる機種が限られてしまいます)

 当店ではカスタムメニューとしてAPS製のFETを取り付けております。


 このAPS製FETがクセモノでして、以前はスイッチと信号線周り(メカボ内に引く配線)が
一緒に入ったパックがあたのですが、最近はFETのみ(メカボ外の配線)のパックへと
変わってきています・・・。
 その為、今回のFET取り付けは(勉強も兼ねて)配線作成からのスタートを命じられましたので
早速リポート!

 今回は「APS/M4パトリオットPDW」への取り付けになりますね。

~外装分解~


 はい!こちらがメカボを開いた状態になります。
M4なのでバージョン2のメカボです。こちらの配線を・・・

「ブチブチっ!」


と丁寧に取り除きます。(本当はゆっくり慎重に取り除いています)
 スイッチへの配線はハンダ付けされていますので、半田ごてにて
外しましょう。
 配線を取り除く際は必ず干渉するものが無いか確認し、ゆっくり慎重に
取り除いてください。スイッチの破損やメカボシェルに歪みが出る可能性もあります。
 残ってしまったチューブの皮膜と接着剤は、カッターやひっかけ君等でメカボに残らないように
処理します。これは再接着後に剥がれたり、うまく収める為に大事な作業ですのでピッカピカに!

 次に新しく配線を引き直します。

 信号線(細い配線)と通常の配線の2種類を用意し、スイッチ付きのFET(APS製)を参考に
配線を切り出していきます。
 必要な長さは

信号線   21ミリ ✕2
通常配線  27ミリ ✕2


その他に
ヨーロピアンコネクタ(オス・メス) 各1個
端子 メス型 2個 オス型 1個


が必要になります。

 さて、いよいよ配線を引き直します。
 まず信号線をスイッチへ半田で固定、スイッチには信号線のみつなぎます。
 通常配線の一方をモーターへの配線に回し(モーター取り付け位置に配線を出す)
+になる配線と、スイッチの+(メカボに対して垂直の取り付け位置)につないだ信号線の
バッテリーに繋ぐ端を一つの端子でまとめて閉じます。
 残った配線(マイナス配線とマイナス信号線)の端はそのままバッテリー側(ストック側)
へ出して、メカボに接着する部分に熱収縮チューブにて皮膜、接着します。

新しい配線の状態(撮り忘れたのでAPSのスイッチ配線です)



メカボに収めた状態がコチラ。



 モーター側やバッテリー側への各配線の長さは、仮組み等で大体の長さからチョット多めに
とっておきましょう。端子を付けるのは、メカボを閉じて揃えてからのほうが調整しやすいです。
ヨーロピアンコネクタはバッテリー側の信号線にメス型。FET側にオス型を取り付けます。

 因みにメカボを閉じる際は、メカボシェル上側の配線抑え(下記画像赤マル)も削り取りましょう。
本の配線より太めになっておりますので、配線抑えによって閉じた際に断線してしまいます。



 最後に
「必要箇所に皮膜されているか(特にベベルギアとピニオンギアの位置に適切に処理しているか)」
「配線がメカボにしっかり接着されているか(トリガーピンが通る部分に配線があると切れます)」
「通電するか(通電チェッカーなどで確認)」
し、組み上げて終了です。特にベベルとピニオンの接合部分は配線が太くなりがちな上、干渉すると
ギア鳴りや、最悪の場合は断線してしまいますので薄く、うすーく接着しましょう。
 また、ストックチューブとロアレシーバー接合面においても、配線が太くなったことによる断線が起こるので
ストックパイプの配線が通る部分を



このように削ることもお忘れなく!

以上!FET回路組み込みカスタムのレポートでした。

今回のご紹介はAPS製FET回路でしたが、当店では他にも
「世界最先端のエアガン用MOSFET。市場で最も高品質なFETモジュール」
の販売、取り付け加工を承っております。
通常のFETに比べて少々お値段は張りますが、BB弾四個分という極小サイズから
様々な用途に合わせた商品を取り扱っておりますので、どうぞこの機会にチェックしてみてください!

取り付け工賃は¥3,000~となっております!どうぞよろしく!!
  

2015年01月06日

APSのメカボックスについて

こんばんは!店長のkuroです。

本日は、最近お問い合わせの多いAPSのメカボックスについての説明を致します。



APSのメカボックスについての情報ですが、ほとんどが当店が発信した情報なのですが、現在、皆さまも聞いた事があるメカボは

・ハイブリットメカボックス
・シルバーエッジメカボックス

の2つだと思います。
前回の仕入れで、「これはなんだ?」というメカボが入っておりましたので、情報が曖昧のため、いったんサイトの説明分からどのメカボを使用しているのかという表記を削除させて頂いておりました。

忙しくてなかなかブログでご報告出来なかったのですが、結論からいうと、上記2種類のメカボックス以外に

・シルバーメカボックス

というメカボがあると担当者から回答を頂きました。

なので、改めましてこの3種類のメカボックスと、旧世代のメカボックスを入れた4つのメカボックスの説明をさせて頂きます。

■旧メカボックス
APSの古い機種に入っているメカボックス。
色が黒いので見分けるのは簡単です。
タペットプレート、ノズルがオリジナル規格の為、汎用品と互換性がありません。
ノズルは汎用品を装着する事が出来ますが、その際はチャンバーも汎用品に交換する必要があります。
当店ではもう在庫がありませんが、チャンバーはプラ製だったと思います。
また、軸受けが入るホールも微妙な形状でして、シム調整にかなりのコツを必要とします。

■ハイブリットメカボックス
APSが2年前に新しく開発したメカボックスで、汎用性を追求した形状となっております。
色はくすんだシルバーです。
タペプレ、ノズルも汎用形状で、ノズルは金属製のエアシールノズルとなっております。
ブローバック機能も改良されており、メカボのサイドのスリットからダミーボルトカバーの爪が引っ掛かる形状となりました。
このブローバック機能のファンが意外に多く、他社エアガンにこのメカボをインストールして楽しんでるお客様も多いです。

■シルバーエッジメカボックス
去年開発された最新のメカボックス
基本的な構造はハイブリットと変わりはありませんが、メカボックスの材質が異なり、強度が増し重くなりました。
また、全体にポリッシュ加工が施されており、見た目は輝いたシルバーとなっております。
「そして軸受、スプリングガイドはベアリングが使用されております。」

私は去年まではシルバーエッジには
上位機種(ASR114,ASR115に入っているベアリング軸受の機種)と
ノーマル機種(その他M4,AKに入っているメタル軸受の機種)の
2種類があると認識していたのですが、どうやら違うようでした。

ベアリング軸受が入っている新型メカボだけをシルバーエッジメカボックスというようです。

で、前回の仕入れで発覚した「これはなんだ?」と思ったメカボックスを
「シルバーメカボックス」
と言うそうです。

■シルバーメカボックス
シルバーエッジメカボックスのノーマル機種。(軸受、スプリングガイドがベアリングではなくメタルの機種)
材質はハイブリットとは異なり、新しい材質で作られています。
ただし、研磨は内部だけで、外側は研磨されていないので、ハイブリットとの見分けは困難です。
ただ、両方持つとすぐ見分けがつくぐらい重さが異なります。(こちらの方が重い)
また、一部はメカボ外側も研磨されているものもありました。
このシルバーメカボックスについては、以前聞いたときからAPSさんの見解が異なってきていますので、今後の仕様が変更になる可能性があります。(外側も研磨かけてくる可能性も・・・・)
いずれにしても、今回はシルバーエッジ搭載モデル以外は、「シルバーギアボックスで!」と注文を細かくかけましたので、どのようになるのかもう少し見守る必要がありますね・・・

この「シルバーメカボックス」が私達の混乱を招いておりました。
確かにずっしりと重く、見た目でも材質が異なるのですが、外側が研磨されておりませんので、これを「シルバーエッジ」と言って販売するのは問題があるという判断でした。
混乱を招いてしまい、申し訳ございません。

去年の1月の香港のトイ&ゲームショーにて担当者が、「これからはこのメカボックス(シルバーエッジ)に全部変更になる!」と聞いたので、そのまま「シルバーエッジ」と表記しておりました。
担当者に再度確認すると、今後はハイブリットメカボは生産しないようで、すべてシルバーエッジメカボかシルバーメカボになるそうです。

また、AUGシリーズだけはシルバーエッジでもシルバーでもなく、AUG専用のver.3メカボとなっております。


そして、新しく注文したAPS製品が1/19に当店に到着します!

中には超最新製品の
ASR116
Low Profile Adapt Rail System Rifle

も入っておりますよ!


このASR116は軸受、スプリングガイドがベアリングの「シルバーエッジメカボ」が搭載!!

明日か明後日よりご予約を承る予定です!お楽しみに!!

と、その前に、今月11日には香港でAPSフェスティバルというのが開催され、私もそちらに参加しますので、今後の新しい動きなどの情報を仕入れてきたいと思います。  

Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(8)電動ガンのしくみASR114,ASR115

2014年12月13日

JG 新型メカボックス

こんばんは、Diです

本日はJG新型メカボックスについて記事にしたいと思います。
今回の入荷分よりJGのメカボックスが新型に一部変更されているようです。

JGからはとくに公式アナウンスはないと思うので、
順次この新型メカボックスに変更されるものだと思います。

だた、全てのJG製品が新型になったのではなく、一部が新型に変更になっている状態です。
※メカボの指定しての納品などはできませんので予めご了承下さい

こちらについては先日、一丁限定シリーズに使用したタイプと同様のロット製品だと思います。


↑こちらはG3RASのメカボです


新型は内部まで真っ黒です(画像は洗浄前)



旧メカボは、内部はこんな感じでした(画像は旧メカボVer3ブローバック用)

恐らく強度面を主に向上させたんじゃないかなと思います。
とりあえずメカボだけでも旧メカボよりズッシリと重いです!
ただ強度はテストしていないのであくまで個人的感想ですが…

ざっくりまとめますと…

・メカボ側の強度アップ(?)
・内蔵ギアの変更
・シリンダー回転留め
・スプリングガイドに初速調整機能追加
・8mmオイルレス軸受け

※ただロットによって内部はコロコロ変わるのですが、現状ではこんな感じです

調整側としてもこういう仕様変更は助かります!

今後のJG製品も楽しみですね~!!
  


2014年11月29日

電動ガンの内部調整に挑戦してみよう!(グリスアップ・組み立て編)



こんばんは、Tacです。
シム調整が終わったので、グリスアップをしていきます。

スイッチ焼けを軽減するために接点グリスを塗布します。




グリスを一つ一つ筆で薄く塗っていきます。







樹脂パーツが触れる箇所にはシリコングリスを塗ります。





シリンダーにもシリコングリスを使用します。
少量を指に取り、シリンダー内部に均一に塗りこんでいきます。





ピストンヘッドにも少量のシリコングリスを塗り、シリンダーに入れ往復させてグリスを馴染ませます。
グリスが多い場合は拭き取ります。





シリンダーヘッドパイプの潤滑はシリコンスプレーを使用します。
少量をチュッとするだけでOKです。(・8・)





ギアのシャフトや、タペットと接触するセクターギアのディレイヤーも潤滑しておきます。




コレで内部の作業は終了です。






そしてメカボックスを閉じるわけですが、ネジを締める前に!

・ノズルはきちんと動くか(押して正常に戻ってくるか)
・メカボックスに隙間はないか
などを確認します。




確認して異常がなければ全てのネジを締めます。
ネジの緩み防止に、弱めのネジロック剤を使用するのもオススメです。




メカボックスをフレームに組み込み、セレクターが正常に作動するかも忘れずにチェックしましょう。
フレームをメカボックスに隙間を覗いて、セレクタープレートが連動しているかも確認します。





最初に電動ガンを組み立てる時に悩むのがグリップ内の配線取り回しだと思います。
配線は片方から2本とも出す場合が多いですが、基本的には元入っていた通りに戻しましょう。

グリップエンドを取り付けて、実際に作動させてみましょう。
モーター位置調整ネジを操作してもギアノイズがおさまらない場合は、もう一度メカボックスを開けてベベルギアのシムをやり直してみて下さい。

電動ガンを自分で調整して、綺麗に仕上がると気持ちが良いですし愛着も湧きますよ!
皆さんも挑戦してみて下さい!(*^_^*)
  
タグ :電動ガン


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(0)電動ガンのしくみ

2014年11月28日

電動ガンの内部調整に挑戦してみよう!(シム調整編)



こんばんは、Tacです。
電動ガンは「シム調整」を正しく行うことで、ギアノイズの軽減や耐久性の向上に繋がります。

シム調整とは、メカボックスとギアの間のクリアランスを少なくする作業で、これをやることでギアの回転抵抗が少なくなります。

海外製電動ガンはシムがほとんど入っていなくてギアがガタガタしていたり、シムが多すぎてギアが回らなかったりすることが多いのでシム調整は必須です!

シムの設定はメーカーや個体によって違ってくるので決まったレシピは無いので個別に対応する必要がありますが、今回はAPSのM4A1を使って基本的なシム調整について説明します。







最初に、メカボックスに軸受けが斜めにハマっていないか等を確認します。

スパーギアの下のシムを決めます。
基準は0.25mmや0.3mmシムを1枚。
メカボックスにセットし、回してみてスムーズに回転するか、メカボックスや他の軸受けに干渉していないか等を確認します。
スパーギア下のシムが厚すぎると、残りの2つのギアの下のシムも厚くしなければならないので、最小限に抑えます。






次はセクターギアのシムを設定します。

セクターギアはスパーギアに上に配置されるので、この2つのギアの間にはある程度のクリアランスが必要です。(2枚目)
スパーギアを上から押し付けないように、セクターギアの下にシムを足していきます。
この2つのギア同士のクリアランスは最小限でOKです。

シムが決まったら、2つのギアを回してみて引っ掛かりなどが無いか確認します。





セクターギアの下にシムを足しすぎると、ギアがタペットプレートを押し上げてしまい、動きが阻害されてしまうので注意します。
タペットプレートをセットして確認します。





次はベベルギアのシム調整です。
ベベルのシム調整はギアノイズに大きく影響するのでモーターと合わせながらシムを足していきます。

写真の様にグリップにモーターを入れ、ベベルギアをセットしたメカボックスにはめて、ピニオンギアとベベルギアの噛み具合を確認しながらベベル上のシムを決めます。







これで3つのギアの片方のシムが決まったので、あとはメカボックスとのクリアランスを埋めるためにそれぞれのギアのもう片方にシムを足していきます。







メカボックスとギアのクリアランスは必ずネジを締めた状態で確認します。
最低3本のネジを締め、指を入れてギアを回します。

ギアは抵抗なくスムーズに回るかどうか。
メカボックスを裏返して、下からギアのシャフトを押してみてガタつきが無いかを確認します。

この後、グリスアップ等を行い、フレームに組み込んで実際に作動させてギアノイズのチェックを行いますが、ひとまずメカボックスのシム調整は終了です。

電動ガンの内部調整に挑戦してみよう!(グリスアップ・組み立て編)に続きます。


  
タグ :シム調整


Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(2)電動ガンのしくみ

2014年08月21日

BB弾のお話

こんばんは!店長のkuroです。
本日はBB弾のお話。



電動ガンを長年趣味としている人には当たり前のお話になってしまいますが、最近当店での購入が初めてという方も多いので、そんな方の為の基礎的なBB弾の知識について書きたいと思います。

BB弾の種類について
BB弾は現在さまざまなメーカーから販売されており、メーカーにより特性が異なります。

A,重量
一般的な重量は0.2gとなっており、「初速が・・・m/s」という表記で特にBB弾の重量が記載されていない場合は、0.2gでの計測である事が一般的です。
通常の仕様であれば、0.2gを選択すれば間違いないでしょう。

軽量弾
0.2g未満のBB弾を使用するのは当店で販売しているような、大人用のエアガンではオススメできません。
弾が軽すぎて弾道が荒れますし、飛距離も落ちます。またそれとは反対に、銃口での初速は100m/sを超える場合があります。
ただし、その場合でも違法なわけではありません。法律は初速を基準にしているのではなく、エネルギー(J)を基準にしております。
J(ジュール)は弾の重さと初速から計算されます。
弾の重さが0.12gであれば初速120m/sでも0.86Jとなり法律範囲内という事になります。
でも、銃口付近ではすごい初速が出ますが、減速比もすごくなり、ゲームでは使い物にはなりません。
当店でも軽量弾で試した事がありますが、30m先のターゲットに当てることは困難でした。

重量弾
BB弾の重量が増すと、初速は遅くなりますが、弾道は安定します。(0.2g以上)
ただ、ホップを強くかけないといけません。一般的なホップシステムでホップを強くかけると、それだけホップパッキンがバレル内部に出てきて、それが抵抗となり、さらに初速が落ちてしまいます。
銃口付近の初速は遅いのですが、減速比も少なく、そのままの速度で進んでいく感じになります。
全体的には初速は遅いけど真っすぐ飛んでいくというイメージになります。
ただ、サバゲの場合、長い距離真っすぐ飛べばそれでいいのか?というとちょっと違うと思います。
発射音が聞こえ、その方向を見て、「あっ、BB弾が来る!」と思って回避行動をとるとよける事が出来る。というのもいかがなものかと思います。

自分の戦闘スタイルに合わせてのチョイスが必要ですね。

ちなみに以前、「0.25gのBB弾で初速90m/s以上出るようにして」という方がおりましたが、それだと、1.013Jとなり違法となります。
その方は初速が98m/s以下であれば合法だと思っておりましたので、説明してお断りしました。

B,材質

材質は大きく分けて2つ、通常のプラスチック弾とバイオ弾があります。
バイオ弾は生分解性で、年月が経過しましと、ボロボロに崩れます。
近年では、「バイオ弾のみ」というフィールドがほとんどだと思います。
バイオ弾は劣化して崩れるように作られております。
なので、車内のような高温になる箇所、または湿度等で変形したりします。
マガジンにバイオ弾を入れて長期保管すると、ヘタすると弾つまりの原因になり、つまらなくても弾道が荒れる場合もあります。

ということで、「国産バイオ使っているから大丈夫!」ではありません。保管場所には十分に気をつけて下さい。
室内ほどの気温で、直射日光に当たらず、湿度の影響を受けないためには、きちんとロックできる袋に入れて保存して下さい。



以上、重量と材質については袋にも書いてありますので、誰でもわかると思いますが、これから書くことは、いろいろ経験しないと分からない事です。

C,直径
BB弾は6mmということになっていますが、実際は6mmより少し小さいです。
そして、メーカーにより、(さらにはロットにより)直径が少々異なります。
少しと言っても0.01m以内の差だと思います。
当店で実験すると、この差で最大3~4mほど初速が変化します。
なので、当店はギリギリチューンはお断りしており、最大でも93m/sまでとさせて頂いております。

直径が大きいと(限度による)初速が上がります。また、弾がつまるというトラブルが起きやすくなります。
直径が小さいと(限度による)初速が下がり、弾が詰まりにくいようです。


D,つるつる度
BB弾の表面の加工ですが、研磨加工をした後に薄くワックス処理したものもあれば、研磨加工のみのものもあるようです。

触ってつるつるぬるぬるしているBB弾は給弾不良が起こりにくいのですが、稀に多重給弾になる場合があります。(この事についてはチャンバーの話の際に詳しく説明します。)また、ホップがかかりにくい事があります。
あまりつるつるしていないBB弾はその逆で、給弾不良が起こりやすい(チャンバー内にBB弾が入っていかなかったり、マガジン内でつまったりします。)多重給弾のトラブルは少なめ、ホップはかかりやすいとなります。


以上が大まかな基礎知識となります。
それを踏まえていくつかの注意事項。

重量が同じでもその他のファクターが異なる場合がありますので、
重量、材質が同じであっても、メーカーの異なるBB弾を混ぜて使用しない。
ホップのかかり具合もまちまちなので、めちゃめちゃ弾道が荒れますし、多重給弾、給弾不良の原因になったりします。

バイオ弾はロック出来る袋から取り出したもので、なおかつ、適正条件下で保存してあるもの以外は使用しない。
マガジン内に保存したBB弾はあきらめて下さい・・・

それと、これは常識ですが、1度使用したBB弾は使用しない。
僅かな直径でも差が出るのに、何かに当たった弾を使うと・・・・ヤバイっすよ!
あと、BB弾に付着したゴミがバレル内にとどまってしまうと、弾つまり、弾道荒れの原因になります。



当たり前の事書くなよ!って方も多いと思いますが、初心者にとっては当たり前の事ではありませんね。
私達自身も「これって言わなくても分かる当たり前のことでしょ。」って思っちゃっている事が多いなあと反省しています。

これからは襟を正して、初心者の方にもわたるように、「当たり前の事なんて一切ない!」という気持ちで、ちょくちょく説明していきたいと思います。

  

Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(15)電動ガンのしくみ

2014年02月14日

リポバッテリーについて

こんばんは。店長のkuroです。

最近、lipoバッテリーについてのお問い合わせが非常に多いので、サイトの補足説明として、特性や注意点を書きます。





リポバッテリーについてですが、よく「あぶないんじゃない?」という問い合わせを受けます。
確かに、ニッケル水素と比較しますと、危ない面もあります。
ただ、正しい使用方法を守っていれば問題ありません。
youtubeなどに掲載されている爆発・炎上の動画は、意図的に過充電させ炎上させているのがほとんどです。

lipoバッテリーを充電するには専用のバランシングチャージャーを使います。
ニッケル水素用で過充電すると危険ですが、バランシングチャージャーを使用すればそのようなことは起こりません。

充電も2時間以内では終了し、7.4vでもニッ水の8.4vよりもパンチがあります。
また、電圧が低いので、ニッ水よりもモーターに負荷がかかりにくく、銃にもやさしいです。
また、放電の必要もなく、追加充電しても問題ありません。
さらに、自己放電もほとんどありません。

ただ、バッテリーをショートさせたり、完全にカラになるまで使ってしまうと、膨らんだり、寿命が縮まります。
連射サイクルが遅くなってきたかな?と思うところで使用をやめることで、長く使えるようになります。
なので、放電機なので放電するのはNGです。
ショートの件は、ヒューズが付いていればOKです。

上記をまとめると、基本的には以下の3点に気をつければOKです。
■専用充電器を使う。(爆発炎上を防ぐ)
■連射サイクルが遅くなってきたかな?と思うところで使用をやめる。(寿命をキープする)
■ヒューズのついていない銃での使用は控える。(爆発炎上を防ぐ)
(D-boys、H&Dなどはヒューズがついておりません。APS、JG、GE、G&G、CYMAはついています。)
*当店はカスタムメニューでヒューズ取り付けをご用意しております。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

上記3点を守れば、ニッ水より軽量で高性能なので、一度使用すると、もうニッ水には戻れません!

弊社のスタッフも、私を含め全員lipo愛用者ですし、調整した銃の試射もすべてlipoを使用しておりますが、今まで一度も発火事故は起こったことはありません。

もちろん、機械物ですので、100%安全とは言えません。
ただ、私達は毎日の仕事として使用していますので、総使用時間というのはかなり長いです。
かなり長時間使用でまだ無事故なので、事故の確率はかなり少ないといえるのかもしれません。

逆に、ニッカドの方は、放電をしなくてはいけませんし、付け足し充電をするとメモリー効果で十分な能力が引き出せません。
結構面倒な管理をしないと、2回ほど使っただけでダメになってしまう場合もあります。

ただなんとなく聞いた「危ない?」という情報で使用を躊躇している方は、この機会にちゃんとした知識を身につけて、lipoデビューしてみることをオススメ致します。


■商品の詳細・ご購入はコチラから
中華エアガン調整販売のAIRSOFT97
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。
  

Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(16)電動ガンのしくみ電動ガン概要

2013年12月13日

社外パーツの互換性について

こんばんは。店長のkuroです。

最近社外パーツの取り付けについてのお問い合わせが非常に多いので、ご説明させて頂きます。

・グリップは社外品に交換出来ますか?
・ハンドガードは社外品に交換出来ますか?
・メカボはマルイ製を挿入出来ますか?

などの質問についでですが、それについての回答は、
「基本的には出来ますが、加工、すり合わせが必要な場合もあります。」
としかご回答出来ません。

数年前までは海外製品も少なく、「電動ガンといえばマルイ製」でした。
なのでその時のカスタムパーツは「マルイ用」として販売されておりましたので、マルイに装着するのはなんの問題もありませんでした。

しかし、近年では、多くのエアガンメーカーが業界に参入しているため、完全にすべてのメーカーに互換しているわけではありません。

先ほど「基本的には」という言葉を使いましたが、それは基本的には同じ構造、形状でもメーカーにより多少の誤差があるからです。







たとえば、G&Gの外装にJGのメカボを入れようとしても、同じVer2であっても、メカボ固定ピン位置が僅かにずれているため、ポン付けは不可です。
G&Gが特殊なわけではありません。もちろん、JGが特殊なわけでもありません。
ではどれぐらいズレているかというと、0.数mmのズレです。
穴の方を少々加工すれば挿入可能です。
いずれにしても、メカボを社外品に替えるという作業は一番難易度の高い作業になります。

もちろん、そのままポンっと入る場合もあります。
でも、加工せずに入ったとしても、ノズルセンター位置が僅かにズレていたりすることもあるので、微調整が必要な場合があります。
なので、無加工で他社メカボ、カスタムメカボが入ったからといって、性能アップするかというと、それは全くの別問題です。






また、ハンドガードで一例上げますと、APSのM4にMOEハンドガードを装着しようとしても、そのままでは装着出来ません。
ただし、4本のネジを緩め、フロントサイトを数mm前に動かせばカッチリ固定出来ます。
APS製に限らず、このような調整作業が必要なパーツはかなりあります。

M4のハンドガード部分に関して言えば、「基本的には」マルイスタンダードタイプを除くほとんどのメーカーのハンドガードは互換性があります。
マルイのスタンダードのM4はオリジナル規格のため、他社のハンドガードは取り付け不可です。





M4のグリップですが、ほとんどのメーカーのM4シリーズは「基本的には」互換性があります。
ただ、これも内部に削りを入れないと挿入出来ないものもあります。
また、グリップはモーターのメカボックスに入る角度を決める重要なパーツですので、グリップを替えることで大きなギアノイズがしたり、それが抵抗となってモーターに負担をかける場合があります。
それが我慢出来る範囲なのか?
加工で修正できるのか?
メカボックスに負担をかけてしまうのか?
それは、どの機種にどれを付けるかにより異なってきます。





マガジンに関しても、「基本的には」各社共通マガジンが使用出来ます。
弊社で取り扱いのある紛らわしい商品はG&GのM14シリーズぐらいで、これはだけ専用規格ですが、
M4
MP5
G36
G3
AK
AUG
など、すべて「基本的には」各社共通マガジンが使用出来ます。
ただし、これにも相性があり、組み合わせによっては給弾しない場合があります。
その場合はマガジンに加工を加えれば使用可能となります。


現在社外パーツは市場に無数に存在しておりますし、メーカーもかなりのメーカーがありますので、すべてにお答え出来ませんが、当店での装着経験がある機種に関してはお答え致します。
ただ、全く同じ商品であっても、ロットにより差がある事をご了承下さい。


ざくっとしたご説明になりましたが、現在のエアガン市場の状態についてご理解頂けましたでしょうか?
どんなパーツでも無加工で取り付け可能な本体
どんな本体にも無加工で取り付けられるパーツ
なんてそもそも存在しません!(震え声で断言してみるwww)

でも・・・・・市場ではすべて「互換あり」と表記してあります。
一見無責任かもしれませんが、
1つ1つ、
「あのメーカーのあの機種には取り付けできました!その機種にはここをちょっと削ればつきました」
なんて全部書くことは不可能であることは、皆さんもご理解出来たかと思います。

カスタムしたいのなら多少の加工は承知の上!
そうご理解頂いたほうがいいのかもしれません。

当店のサイトでも、
「基本的には他社製品との互換性はありますが、、加工、すり合わせが必要な場合もあります。」
と記載している商品がありますが、それはその製品が特殊な形状で互換性が低いというわけではなく、どんなパーツも、どんな本体にでも無加工でポンっとつくわけではありませんよ。という意味です。


お手伝い出来る部分は頑張りますので、お気軽にご質問下さいね!


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Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(4)電動ガンのしくみ電動ガン概要

2013年11月15日

ホップのしくみ

こんばんは!店長のkuroです。

本日は、前回のバレルの話に続き、ホップの話をしたいと思います。
これは、内部チューン初心者のためのお話なので、予めご了承くださいね!

前回、いきなりバレルを変えてもどうにもならない!まずはホップから!
とお話しましたので、その続きということです。

まず、ノーマルホップ、Vホップ(Wホールド)、H-HOPについて


一番上がノーマルのホップです。
まあ、可もなく不可もなくふつーー形状ののホップです。
この後のVホップ、H-HOPの説明のため、あえて文句をいいますが、
ホップのゴムがカマボコ状にでているため、←→で引いた部分が一番内径が広いです。
なので、左下(良)のようにBB弾がホールドされればいいのですが、右下(悪)のように左右いづれかに偏ってBB弾がホールドされてしまうと、ホップのかかりが左右不均一になり、弾道に影響が出てしまいます。



そこで登場したのがVホップ(上)!
近年ではマルイの電動ハンドガンなどにも標準装備されていますね!
Vホップにするためのパーツとしては、PDI製のWホールドパッキンなどがあります。

Vホップは、その切れ込みがしっかりとBB弾をセンターにホールドするの(左下)で、ホップのかかり具合(特に左右)が安定します。
また、同じような原理ですが、ホップパッキンではなく、押しゴムの方をH型に変更するH-HOP(右下)というのもあります。

ただし、VホップをH型の押しゴムで押すと、極端にとがった面が出てしまいますので、VホップとH-HOPの併用は相性が悪いです。

それではお次は面ホップについて。
これは横からの説明になります。



そもそも面ホップにすることでどのような効果があるかといいますと、ホップを強めにかけることが出来ます。
「ホップを強めにかけたいのなら、ホップダイヤルをいっぱい回せばいいじゃん!」と思うかもしれませんが、通常のパッキンでホップ面を一杯出しすぎると(上)、それは抵抗となり、ノンホップから比較すると極端に初速が落ちてしまいます。

面ホップはその名のとおり、BB弾度と接触する部分が面になっており、接触面積が広くなって、長時間BB弾と触れることが出来ます。
あまりホップ面を出さないので、初速の低下を抑え、長い時間BB弾に触れることで強いホップをかけることが出来ます。

ただ、良いことばかりではありません。
面ホップはホップ調整が非常にシビアです。少し動かすだけでホップがかかりすぎたり、弾つまりを起こしてしまいます。
また、強くかけたところで、0.2g弾では弾道が浮き上がってしまいます。なので、0.25g弾を用いて設定のするのがベストです。

通常の0.2g弾で弾道が落ちてしまうとことを、強いホップをかけ、0.25などの重量弾を使用することで、ホップの力でカバーし、直線に進む距離を稼ぐカスタム方法で良く使用される手法です。

そのようなカスタムを施した銃の弾道は、すーーーっとどこまでもまっすぐに伸びていき不思議な感じです。
0.25弾を使用するので、初速は低め。ゆっくりとしたスピードで、まっすぐ飛んでいきます。

じゃあ、それは最良なのか?というと、そうでもありません。
遠距離で、しかも弾速が遅いので、発射音を聞いて行動すると、簡単によけることが出来ます。

撃った弾がどんなにまっすぐ飛んでも、弾速が低いのでよけるのが簡単・・・・
個人的にはあまり好みではありませんね・・・・・汗


上記理由より、面ホップは各メーカーでノーマルとしては採用されていないのです。(あくまでも玄人用というこです)




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Posted by kuro&staff  at 19:45Comments(6)インナーパーツ電動ガンのしくみ

2013年11月09日

終わらないバレル談義

こんばんは!店長のkuroです。

本日は、バレルのお話。



現在は様々なカスタムバレルが販売されていますね。
内径でいえば、タイトバレル、ルーズバレル
あと、ノーマルより長いロングバレル
流速のためのショートバレル
材質や表面加工の方法も様々です。

そして、「命中精度はバレルで決まる!」と勘違いされているパーツでもあります。

でも、どのバレルがいいのか?というのにはまだ議論が止まらないのもこのバレルです。
だって、謎ですよね!完全に対局のタイトとルーズが同じ「命中精度向上」を掲げているんですから!笑

一昔前までは、精密射撃用バレルといえばタイトバレルでした。
というか、ルーズバレルというのは存在しておりませんでした。

内径がタイトになると、初速が上がります。(ただし、限度はあります。)

また、タイトだと、弾を選びます。
私の電ハンUSPには、究極のタイト、6.01バレルを入れていますが、マルイの弾以外では詰まる場合があります。
私は命中精度を上げるためにこのバレルを使用しているのではなく、電ハンの低い初速を補うために使用しています。
フルサイズの電動ガンでは、初速を上げるためにタイトバレルを入れるのはナンセンスです。
なぜかって、初速は上限が法律で定められているので、せいぜい大きくても90-95m/sが限界でしょう。
それ以上を求めると、使用するBB弾や、ホップのかかり具合でまれにオーバーしてしまいますから・・・・
初速を上げたいだけでしたら、高価なタイトバレルで上げるのではなく、スプリングを交換した方が効率がいいです。
電ハンの場合はマイクロメカボックスで、スプリングの強さにも限界があるので、それ以上はメカボに負担をかけずに、バレルで初速を上げようという考えなんです。

ホップという概念を考慮に入れず、また初速無制限なら、交換するだけでタイトバレルは命中精度は上がるのかも知れません。
(初速が上がった分だけ直線に飛ぶ距離が増えたという意味で)


そこに近年現れたのがルーズバレル。

ルーズバレルはBB弾がバレル内壁に当たらないようにということに特化したバレルです。
御存知の通り、日本ではパワーの規制がありますので、より遠くに飛ばすにはホップに頼るしかありません。
ホップの回転を一切殺すことなく発射しようというのがこのルーズバレル。

でも、それには大前提が。
バレルは「良質なホップが均一にかかるチャンバー」を通過した後のお話ですので、まずホップありきなんです。
ホップが良くないとどうにもなりません。

そう。一昔前はパワーの規制は自主規制のみで、法で定められていたわけではありません。
なので、現在は「より遠くへ」「より良い命中精度」といのは、まずホップに依存するしかないんですね。
最良のホップを選択した後にバレルなんです。

ルーズはタイトの逆で初速が下がります。
なので、そのままバレルだけ交換しても、初速が下がった分だけ直線に飛んでいく距離は短くなります。
ということは、命中精度の低下を招く場合もあります。

ルーズに替えるならスプリングの強さも見直ししなければなりませんし、ルーズと相性のよい面ホップなど組み込むとまた初速が変わりますので、トータルでの調整は必須です。

お客様でも「バレルをかえたい」と言ってくる人が多いのですが、そのような方には、まず先にチャンバーパッキン、ノズルなどの見直しを提案しております。
その方が安いですし・・・^^
そして、その後、さらに精密射撃にこだわるのなら最後にバレルです。

そこらへんを理解せずに、バレルだけ先に替えても、ほんの少ししか結果を出せません。
バレルというのは単体では一番高い内部パーツの一つですので、しっかりと知識をつけてからえらばないと、痛い目にあいますねー

レディーファーストならぬ、パッキンファーストです!笑


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