2015年07月29日
ZB26 分解!
■【予約商品】MYTH ZB26【8/31出荷予定】
こんばんは、Tacです。
今日はZB26内部をご紹介します。
全長1190mmもある大きな銃なので調整や試射も一苦労。(^_^;)
もっと大きな調整台が欲しくなります。(笑)
丸で囲った2本のピンを抜くと、上下に分割することが出来ます。
コツはロアレシーバー側を斜め下に引きながら分解することです。
フロントの分解は、矢印で指したレバーを上げながら、キャリングハンドルを持ってアウターバレル前方に引き抜きます。
チャンバー&インナーバレルはレシーバー後方から抜き取りましょう。
インナーバレルサイズは脅威の670mm!
電動ガンのシリンダーでは容量が足りないので、当店の調整モデルでは適切な長さにカットしています。
ストックは、ピンを2本抜くと外れます。
ローレットピンになっているので、向きに注意してピンポンチで叩いて抜きましょう。
丸で囲ったピンを2本抜くと、グリップからメカボックスが外れます。
このピンもローレット加工が施されているので、叩く向きに注意しましょう。
メカボックスは専用形状になっています。
メカボックスが大きいのでネジの本数も多く、全部で12本ものネジを外す必要があります。
メカボックス内部は調整後の写真。
メカボックスシェルは専用形状ですが、多くの内部パーツは互換性があります。
スイッチもLMGにありがちなマイクロスイッチではなく、Ver.2互換なので入手性が良いのが嬉しいポイント。
モーターも通常のロングモーターなので、モーターを交換してサイクルを上げることも容易です。
開けてみると意外に弄りやすい銃だということが判明したので好印象ですね!
以上、ZB26分解レビューでした!
タグ :ZB26
2015年07月28日
ZB26 外装レビュー
■【予約商品】MYTH ZB26【8/31出荷予定】
こんばんは、Tacです。
前回のコンテナでドデカイ銃が大量に入ってきました!
その中の一つはがこれ。 ZB26軽機関銃
ZB26は1926年にチェコスロバキアで開発された軽機関銃。
当時の軽機関銃の中では壊れにくく、キャリングハンドルを使って素早く銃身の交換を行うことが出来たので、かなりの戦力になったようです!
エアガンでモデルアップされたこのZB26もバレルのテイクダウン機能は再現されていますよ!
では、細部を見ていきましょう。
先端には古めかしさを感じるラッパ型のフラッシュハイダーが付いており、これはマズルフラッシュを前に出して、射手の照準の妨げにならないようにする役割があるそうです。
銃身全体に放熱フィンが付いており、実銃ではこれによって300発もの7.92mm弾を発射出来たそうな。
ガスチューブはAKとは逆で、銃身の下に付いてます。
この銃の特徴はなんといっても上に刺さったマガジン!
外すときは、後ろのレバーを上げます。
マガジンを装着する時は、マガジン前方の切り欠きを本体側の突起に引っ掛け、前からセットします。
この時、マガジンきちんと引っ掛けないとセットすることができないので注意しましょう。
マガジン上部の蓋をスライドさせてBB弾を入れます。
装弾数は550発。 機関銃らしい大容量マガジンですね!
ゼンマイ式マガジンですが、歯車が露出していないので、ねじ巻きを使って巻きます。
マガジンを外した状態では内部機構が丸見えになってしまい、ゴミなどが入るおそれがあります。
使わない時は蓋をして保管しましょう。
リアサイトはダイヤル式になっており、距離に応じて高さを調節することが出来ます。
マガジンが上に刺さっているため、前後サイトは本体左側にオフセットされています。
実際に狙ってみると少し違和感があり、狙いにくく感じますが、そんなに精密に狙うものじゃないので気にしないようにしましょう!
本体右側にあるレバーもダミーながら可動します。
ホップアップの調整は、レシーバー下部に開いた穴から行います。
マガジンを外すこと無く、撃ちながら直接アクセス出来るのでとても便利です。
G3シリーズに似たドラム式なので、グローブをしたままでもホップアップの調整が可能です。
セレクターはセーフティとフルオート。
軽機関銃にセミオートは必要ありませんね。(・ω<)
バッテリーの収納はストックの中に!
エンドプレートのレバーを上げて、取り外します。
コネクターはミニ。
収納可能バッテリーはSPARK 7.4v ミニタイプlipoバッテリー 2000mAh 30cです。
2pcタイプやストックインタイプは長さがあるので収納することが出来ませんのでご注意下さい。
これだけ大きな銃。
気になる重さは、マガジン・バッテリー無しで5,985g!
これにマガジンを合わせると・・・
カラのマガジンでも合計6,300g!
6キロ超えのヘビー級です。
これでもかなり重いのに、実銃は9.6kgですから持って走れるものではありませんね。(・_・;)
ロマン銃ですからサバイバルゲームでの実用性を考えてはいけません。
愛をもって使いましょう!
以上、ZB26外装レビューでした!
こんばんは、Tacです。
前回のコンテナでドデカイ銃が大量に入ってきました!
その中の一つはがこれ。 ZB26軽機関銃
ZB26は1926年にチェコスロバキアで開発された軽機関銃。
当時の軽機関銃の中では壊れにくく、キャリングハンドルを使って素早く銃身の交換を行うことが出来たので、かなりの戦力になったようです!
エアガンでモデルアップされたこのZB26もバレルのテイクダウン機能は再現されていますよ!
では、細部を見ていきましょう。
先端には古めかしさを感じるラッパ型のフラッシュハイダーが付いており、これはマズルフラッシュを前に出して、射手の照準の妨げにならないようにする役割があるそうです。
銃身全体に放熱フィンが付いており、実銃ではこれによって300発もの7.92mm弾を発射出来たそうな。
ガスチューブはAKとは逆で、銃身の下に付いてます。
この銃の特徴はなんといっても上に刺さったマガジン!
外すときは、後ろのレバーを上げます。
マガジンを装着する時は、マガジン前方の切り欠きを本体側の突起に引っ掛け、前からセットします。
この時、マガジンきちんと引っ掛けないとセットすることができないので注意しましょう。
マガジン上部の蓋をスライドさせてBB弾を入れます。
装弾数は550発。 機関銃らしい大容量マガジンですね!
ゼンマイ式マガジンですが、歯車が露出していないので、ねじ巻きを使って巻きます。
マガジンを外した状態では内部機構が丸見えになってしまい、ゴミなどが入るおそれがあります。
使わない時は蓋をして保管しましょう。
リアサイトはダイヤル式になっており、距離に応じて高さを調節することが出来ます。
マガジンが上に刺さっているため、前後サイトは本体左側にオフセットされています。
実際に狙ってみると少し違和感があり、狙いにくく感じますが、そんなに精密に狙うものじゃないので気にしないようにしましょう!
本体右側にあるレバーもダミーながら可動します。
ホップアップの調整は、レシーバー下部に開いた穴から行います。
マガジンを外すこと無く、撃ちながら直接アクセス出来るのでとても便利です。
G3シリーズに似たドラム式なので、グローブをしたままでもホップアップの調整が可能です。
セレクターはセーフティとフルオート。
軽機関銃にセミオートは必要ありませんね。(・ω<)
バッテリーの収納はストックの中に!
エンドプレートのレバーを上げて、取り外します。
コネクターはミニ。
収納可能バッテリーはSPARK 7.4v ミニタイプlipoバッテリー 2000mAh 30cです。
2pcタイプやストックインタイプは長さがあるので収納することが出来ませんのでご注意下さい。
これだけ大きな銃。
気になる重さは、マガジン・バッテリー無しで5,985g!
これにマガジンを合わせると・・・
カラのマガジンでも合計6,300g!
6キロ超えのヘビー級です。
これでもかなり重いのに、実銃は9.6kgですから持って走れるものではありませんね。(・_・;)
ロマン銃ですからサバイバルゲームでの実用性を考えてはいけません。
愛をもって使いましょう!
以上、ZB26外装レビューでした!