2016年02月01日
A&K MASADA DE 外装編
こんばんは、Diです
本日はA&K製品のご案内です!!
A&K MASADA DE
以前当店で販売しておりました、A&K製MASADAの別バージョンとなります。
細部が異なり、マグ○ルPTS製MASADA ACRに近いデザインとなっております!
旧バージョンとは異なるのは主にフロント部分となります。
ガスレギュレーターが追加され、ハイダーはバードゲージタイプ。
レギュレーターは可動ギミック付き。
エアガンなので、動作などに変化はありませんが嬉しい仕様ですね!
フロントサイトは可倒式。
バッテリーは従来通り、ハンドガード内収納となっております。
ハンドガードはピンを抜くと、前方にハンドガードが外せます。
バッテリースペースは、当店で販売しておりますSPARK Mini-SタイプLiPoバッテリー 7.4V 2000mAh 30Cまで収納可能。
バレルのユニットは工具無での取り外しが可能となっております。
メンテナンスの際には重宝しますが、持ち運びの度に取り外しを繰り返すと、
チャンバーを痛めてしまう可能性もありますので無暗な取り外しはお勧めしません。
アンビタイプのマガジンキャッチとボルトリリースレバーです。
ロワのパーツはほとんど樹脂製となっており、操作性も悪くありません。
ボルトカバーは後退時に自動でロックが可能です。
HOP調整時には助かる機能で、主に海外製エアガンでは多い機能ですね!
コッキングレバーの位置がエジェクションポート真上なので、
これは恐らくMAGPULの初期MASADA参考ですかね?
※PTS MASADAは前方に位置しており、現在市販の実銃ACRも全て前方に位置していると思われます。
ACRは数社がモデルアップしておりますが(エアソフト、実銃含め)、
ポートの造りやケースディフレクター形状もメーカーで異なるので違いを探すのも面白いかもしれません。
セレクターはアンビで、表記はピクトグラム。
ストックは伸縮可能で、チークパットもライブ可動。
折りたたみも可能で、持ち運びの時などにはコンパクトに収納可能。
本体分解の際にストック基部のピン2本を抜けば、
テイクダウンやストックの取り外しも可能となっております。
※メカボックス取り外しの際は、ストック基部内部の六角ネジも取り外す必要があります。
リアサイトは、Matechタイプが付属しておりました。
別売になりますが、マグプルのMBUSなどが似合うかもしれないですね!
簡単ではありましたが、外装については以上となります。
流石、マ○プルが開発した銃をモチーフにしただけあって、
操作性なども比較的良く、使いやすいという印象でした。
ただ、近年のAR系(特にKeyModやM-LOK)モデルなどに比べると
拡張性などのバランスには劣るかもしれませんね。
しかし、本体の剛性は非常に高く、尚且つ、軽量といったところからみると
サバゲ向けの商品としては優秀なのかもしれません。
また、AR系マガジンの使用も可能という点が人気の理由にあげられると思います。
実銃のACR販売は現在、レミントンとブッシュマスターが行っているらしいです。
レミントンモデル
ブッシュマスターモデル
どちらかというと、マグプルACR時代の面影はブッシュマスターのほうがありますね!
ただ個人的にはレミントンモデルがかっこいいと思います。
最新のモデルではグリップやトリガーガードも取り外し可能な様で・・・
もうこれはAR系でいいんじゃないかとも思えるような仕様です。
話がすこし逸れましたがA&K MASADAについての紹介は以上となります!
当店では恐らく最後の入荷となりますので、
これを逃すともうチャンスはないかもしれませんよ!!!!
本日はA&K製品のご案内です!!
A&K MASADA DE
以前当店で販売しておりました、A&K製MASADAの別バージョンとなります。
細部が異なり、マグ○ルPTS製MASADA ACRに近いデザインとなっております!
旧バージョンとは異なるのは主にフロント部分となります。
ガスレギュレーターが追加され、ハイダーはバードゲージタイプ。
レギュレーターは可動ギミック付き。
エアガンなので、動作などに変化はありませんが嬉しい仕様ですね!
フロントサイトは可倒式。
バッテリーは従来通り、ハンドガード内収納となっております。
ハンドガードはピンを抜くと、前方にハンドガードが外せます。
バッテリースペースは、当店で販売しておりますSPARK Mini-SタイプLiPoバッテリー 7.4V 2000mAh 30Cまで収納可能。
バレルのユニットは工具無での取り外しが可能となっております。
メンテナンスの際には重宝しますが、持ち運びの度に取り外しを繰り返すと、
チャンバーを痛めてしまう可能性もありますので無暗な取り外しはお勧めしません。
アンビタイプのマガジンキャッチとボルトリリースレバーです。
ロワのパーツはほとんど樹脂製となっており、操作性も悪くありません。
ボルトカバーは後退時に自動でロックが可能です。
HOP調整時には助かる機能で、主に海外製エアガンでは多い機能ですね!
コッキングレバーの位置がエジェクションポート真上なので、
これは恐らくMAGPULの初期MASADA参考ですかね?
※PTS MASADAは前方に位置しており、現在市販の実銃ACRも全て前方に位置していると思われます。
ACRは数社がモデルアップしておりますが(エアソフト、実銃含め)、
ポートの造りやケースディフレクター形状もメーカーで異なるので違いを探すのも面白いかもしれません。
セレクターはアンビで、表記はピクトグラム。
ストックは伸縮可能で、チークパットもライブ可動。
折りたたみも可能で、持ち運びの時などにはコンパクトに収納可能。
本体分解の際にストック基部のピン2本を抜けば、
テイクダウンやストックの取り外しも可能となっております。
※メカボックス取り外しの際は、ストック基部内部の六角ネジも取り外す必要があります。
リアサイトは、Matechタイプが付属しておりました。
別売になりますが、マグプルのMBUSなどが似合うかもしれないですね!
簡単ではありましたが、外装については以上となります。
流石、マ○プルが開発した銃をモチーフにしただけあって、
操作性なども比較的良く、使いやすいという印象でした。
ただ、近年のAR系(特にKeyModやM-LOK)モデルなどに比べると
拡張性などのバランスには劣るかもしれませんね。
しかし、本体の剛性は非常に高く、尚且つ、軽量といったところからみると
サバゲ向けの商品としては優秀なのかもしれません。
また、AR系マガジンの使用も可能という点が人気の理由にあげられると思います。
実銃のACR販売は現在、レミントンとブッシュマスターが行っているらしいです。
レミントンモデル
ブッシュマスターモデル
どちらかというと、マグプルACR時代の面影はブッシュマスターのほうがありますね!
ただ個人的にはレミントンモデルがかっこいいと思います。
最新のモデルではグリップやトリガーガードも取り外し可能な様で・・・
もうこれはAR系でいいんじゃないかとも思えるような仕様です。
話がすこし逸れましたがA&K MASADAについての紹介は以上となります!
当店では恐らく最後の入荷となりますので、
これを逃すともうチャンスはないかもしれませんよ!!!!
2012年11月11日
MASADAのウワサ
こんばんは!店長のkuroです。
数日前に再入荷したMASADA、実は不穏なウワサを耳にしました。
先月、ウチと2番目に取引の多い香港の問屋にMASADAを注文した際に、MASADAの版権はG&Pが買収し、今後は、A&KからはMASADAは発売されなくなるというのです。
そして、G&Pが生産するようになると、いきなりグッと価格が値上がりするというのです!
■【再入荷商品】A&K MASADA BK
たしかに、そういわれてみると、思い当たるふしが。
前々回のロットより、刻印が無くなっています。これは、「版権」が切れたからなのか?
とりあえず、そこの問屋はもう仕入れられないというので、普段はあまり使わない問屋に問い合わせてみた。
すると、ウワサはなんだったのか?すんなり仕入れられることが出来た。
しかし、見積もりを見てびっくり!卸価格がドドーン!と上がっている・・・
もしかすると、もう生産されないというのは本当で、今回仕入れたのは、もう作られることのない、「デットストック」になるので、希少価値で価格が値上がりしているのか?
どちらにしても、確証が持てないウワサで、想像の範囲を超えませんが、調べてみると、他ショップでも結構売り切れが目立ちますね・・・
スタッフのryo-zはいつかMASADAをゲットしたいと前々から言っておりましたので、決断の時かもしれません。
さあ、どうするryo-z!(笑)
当店は、来週11/15に事務所が移転となります。
それに伴う引っ越し作業のため、11/14、11/15はメール、お電話での対応が出来なくなります。
また、11/12までにオーダー頂いた商品に関しましては、13日に出荷できるよう心がけますが、13,14,15日にオーダー頂いた商品に関しましては、16日より順次出荷とさせて頂きますので、予めご了承下さい。
新事務所の住所及び電話番号は下記の通りです。(16日より)
AIRSOFT97(有限会社SPARK)
〒901-2406
沖縄県中城村当間140-3-1F
TEL 098-943-8943 / FAX 098-943-8944
■商品の詳細・ご購入はコチラから
中華エアガン調整販売のAIRSOFT97
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。
数日前に再入荷したMASADA、実は不穏なウワサを耳にしました。
先月、ウチと2番目に取引の多い香港の問屋にMASADAを注文した際に、MASADAの版権はG&Pが買収し、今後は、A&KからはMASADAは発売されなくなるというのです。
そして、G&Pが生産するようになると、いきなりグッと価格が値上がりするというのです!
■【再入荷商品】A&K MASADA BK
たしかに、そういわれてみると、思い当たるふしが。
前々回のロットより、刻印が無くなっています。これは、「版権」が切れたからなのか?
とりあえず、そこの問屋はもう仕入れられないというので、普段はあまり使わない問屋に問い合わせてみた。
すると、ウワサはなんだったのか?すんなり仕入れられることが出来た。
しかし、見積もりを見てびっくり!卸価格がドドーン!と上がっている・・・
もしかすると、もう生産されないというのは本当で、今回仕入れたのは、もう作られることのない、「デットストック」になるので、希少価値で価格が値上がりしているのか?
どちらにしても、確証が持てないウワサで、想像の範囲を超えませんが、調べてみると、他ショップでも結構売り切れが目立ちますね・・・
スタッフのryo-zはいつかMASADAをゲットしたいと前々から言っておりましたので、決断の時かもしれません。
さあ、どうするryo-z!(笑)
当店は、来週11/15に事務所が移転となります。
それに伴う引っ越し作業のため、11/14、11/15はメール、お電話での対応が出来なくなります。
また、11/12までにオーダー頂いた商品に関しましては、13日に出荷できるよう心がけますが、13,14,15日にオーダー頂いた商品に関しましては、16日より順次出荷とさせて頂きますので、予めご了承下さい。
新事務所の住所及び電話番号は下記の通りです。(16日より)
AIRSOFT97(有限会社SPARK)
〒901-2406
沖縄県中城村当間140-3-1F
TEL 098-943-8943 / FAX 098-943-8944
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中華エアガン調整販売のAIRSOFT97
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。
2012年08月17日
MASADA再入荷!
こんばんは!店長のkuroです。
一昨日再入荷したMASADAですが、俺も大好きな銃の1つなので、ご紹介します。
■A&K MASADA TAN
■A&K MASADA BK
実はこのMASADA、前々回のロットから刻印が無くなってしまいました・・・非常に残念です。
ただ、悪いことばかりではなく、改修された箇所もあります。
前々回のロットは、アウターバレルを外し、(MASADAは工具無しにアウターバレルを外すことが出来ます。)また装着すると、右か左に傾いたまま固定されるという、持病をお持ちでした。
正直、コレを調整するのはしんどかった・・・・
前回のロットより、それが改修され、ちゃんとまっすぐに固定されるようになりました。
アッパーレシーバーは金属製で、ロアレシーバーは樹脂製です。
さすが、MAGPULが作った銃だけあって、非常に扱いやすいです。
スタッフのRyo-zはTANカラーMASADAをゲットし、流速チューンする!と意気込んでおりましたが、最近は、APS ADASAURUSで落ちいております・・・
各4丁ずつ入荷しておりますので、欲しい方はお早めに♪
■商品の詳細・ご購入はコチラから
中華エアガン調整販売のAIRSOFT97
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。
一昨日再入荷したMASADAですが、俺も大好きな銃の1つなので、ご紹介します。
■A&K MASADA TAN
■A&K MASADA BK
実はこのMASADA、前々回のロットから刻印が無くなってしまいました・・・非常に残念です。
ただ、悪いことばかりではなく、改修された箇所もあります。
前々回のロットは、アウターバレルを外し、(MASADAは工具無しにアウターバレルを外すことが出来ます。)また装着すると、右か左に傾いたまま固定されるという、持病をお持ちでした。
正直、コレを調整するのはしんどかった・・・・
前回のロットより、それが改修され、ちゃんとまっすぐに固定されるようになりました。
アッパーレシーバーは金属製で、ロアレシーバーは樹脂製です。
さすが、MAGPULが作った銃だけあって、非常に扱いやすいです。
スタッフのRyo-zはTANカラーMASADAをゲットし、流速チューンする!と意気込んでおりましたが、最近は、APS ADASAURUSで落ちいております・・・
各4丁ずつ入荷しておりますので、欲しい方はお早めに♪
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中華エアガン調整販売のAIRSOFT97
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。
2011年11月27日
A&K製 MASADA ACRを分解する!
A&K製のMASADAが先日入荷致しました!
実銃はMAGPULがAR-18をベースに開発、ブッシュマスター社とレミントン社によって生産されている最新鋭ライフルです。
A&KはMAGPULの正規ライセンスを取得し、刻印も入れてリリース!
A&KはMAGPUL PTSとは異なり、プロトタイプのMASADAをモデルアップ。
こちらの方がお好みの方も多いのではないでしょうか!
アンビセレクター、ボルトキャッチ機構等を搭載、ゲームウエポンとしても非常に優れた電動ガンです。
さて、外装は非常に格好良いこのACRですが、中身はやっぱり中華ガン。
楽しく遊ぶためにはやっぱり分解、整備は必要です。
では、さっそく分解していきましょう!
まずはアウター/インナーバレルを抜きます。
画像のレバーを起こし、コレでもかっ! と力を入れ、本体左側(奥側)に向けてひねります。
すると画像のように、45°ほどバレルブロックが回転しますので、これでアウターバレルとインナーバレルが引き抜けます。
フレーム後部のフレームロックピン2本を外します。ピンポンチ等で叩くだけです。
フォールディングストックを一旦折り畳み、メカボックス固定する六角ネジを外します。
先ほど抜いたバレル部分の、ヒューズ(+)と(-)の配線の圧着端子を外します。
ここでテイクダウン! 通常のテイクダウンならヒューズ周りの配線を外す必要はありませんが、バレルクリーニング以外には特に出来ることもないので、あまり必要性はありません。
そして前側のフレームロックピンを抜けば……
アッパーレシーバーが外れます。配線を丁寧に抜き取ります。
ストックはゴムハンマー等で優しく下から叩いてやれば抜けます。
ストックが外れました。
ボルトキャッチを下まで押し下げ、マグキャッチを押し込みます。
反対側のマグキャッチを回転させ、外します。
M4系と同様、モータープレートのネジ二本を外します。
タップネジなので舐めないように注意します。
モーターは標準的な机モーターのラベル無しです。Dピニオンでした。
緑色のグリスがベッタリです。オエー。
この後、グリップ内のネジ2本を外します。
左面セレクターのイモネジを外し、セレクターを取ります。
クリック感を出す為の小さいパーツが入っているので、無くさないように細心の注意を払います。
右面セレクターはSAFEよりも下に下げておきます。
こうすることでアンビセレクターのギアが外れます。
G36系統と似ている構造なので、慣れれば簡単です。
左面はラジオペンチ等で操作して、歯を同様に外しておきます。
セレクターギアの噛み合わせを外したら、後はいつも通りにメカボを引っこ抜きます。
ややタイトなので、丁寧にフレームから外します。
マイナスドライバー等で、セレクターギアの右面だけを外しておきます。
組み立て時にはスムースに回転するように「嵌めこんで」下さい。
圧入するとセレクターの動きが渋くなります。
あとはメカボのネジを外して、開帳! 緑グリスがお出迎えをしてくれました。
タペットプレートは同社のMINIMIシリーズと同様のようです。
各パーツとも割かし成型の精度が良いように思います。
ギアはA&K刻印の入ったXYTタイプのようです。
メタルスプリングガイド装備なので、高レートのスプリングでも十分耐えられるようになっています。
各パーツを洗浄後、シム調整、接点グリス塗布、グリスアップ、メインスプリング交換を行い、初速を90m/s(0.2gBB弾使用時)前後に調整します。
組み立てて動作確認をしたら、調整済みモデルの完成です!
メカボも綺麗になり、シム調整も済ませておりますので、ゲームで安心して射撃出来ます。
■商品の詳細・ご購入はコチラから
海外製電動ガンのAIRSOFT97
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。
実銃はMAGPULがAR-18をベースに開発、ブッシュマスター社とレミントン社によって生産されている最新鋭ライフルです。
A&KはMAGPULの正規ライセンスを取得し、刻印も入れてリリース!
A&KはMAGPUL PTSとは異なり、プロトタイプのMASADAをモデルアップ。
こちらの方がお好みの方も多いのではないでしょうか!
アンビセレクター、ボルトキャッチ機構等を搭載、ゲームウエポンとしても非常に優れた電動ガンです。
さて、外装は非常に格好良いこのACRですが、中身はやっぱり中華ガン。
楽しく遊ぶためにはやっぱり分解、整備は必要です。
では、さっそく分解していきましょう!
まずはアウター/インナーバレルを抜きます。
画像のレバーを起こし、コレでもかっ! と力を入れ、本体左側(奥側)に向けてひねります。
すると画像のように、45°ほどバレルブロックが回転しますので、これでアウターバレルとインナーバレルが引き抜けます。
フレーム後部のフレームロックピン2本を外します。ピンポンチ等で叩くだけです。
フォールディングストックを一旦折り畳み、メカボックス固定する六角ネジを外します。
先ほど抜いたバレル部分の、ヒューズ(+)と(-)の配線の圧着端子を外します。
ここでテイクダウン! 通常のテイクダウンならヒューズ周りの配線を外す必要はありませんが、バレルクリーニング以外には特に出来ることもないので、あまり必要性はありません。
そして前側のフレームロックピンを抜けば……
アッパーレシーバーが外れます。配線を丁寧に抜き取ります。
ストックはゴムハンマー等で優しく下から叩いてやれば抜けます。
ストックが外れました。
ボルトキャッチを下まで押し下げ、マグキャッチを押し込みます。
反対側のマグキャッチを回転させ、外します。
M4系と同様、モータープレートのネジ二本を外します。
タップネジなので舐めないように注意します。
モーターは標準的な机モーターのラベル無しです。Dピニオンでした。
緑色のグリスがベッタリです。オエー。
この後、グリップ内のネジ2本を外します。
左面セレクターのイモネジを外し、セレクターを取ります。
クリック感を出す為の小さいパーツが入っているので、無くさないように細心の注意を払います。
右面セレクターはSAFEよりも下に下げておきます。
こうすることでアンビセレクターのギアが外れます。
G36系統と似ている構造なので、慣れれば簡単です。
左面はラジオペンチ等で操作して、歯を同様に外しておきます。
セレクターギアの噛み合わせを外したら、後はいつも通りにメカボを引っこ抜きます。
ややタイトなので、丁寧にフレームから外します。
マイナスドライバー等で、セレクターギアの右面だけを外しておきます。
組み立て時にはスムースに回転するように「嵌めこんで」下さい。
圧入するとセレクターの動きが渋くなります。
あとはメカボのネジを外して、開帳! 緑グリスがお出迎えをしてくれました。
タペットプレートは同社のMINIMIシリーズと同様のようです。
各パーツとも割かし成型の精度が良いように思います。
ギアはA&K刻印の入ったXYTタイプのようです。
メタルスプリングガイド装備なので、高レートのスプリングでも十分耐えられるようになっています。
各パーツを洗浄後、シム調整、接点グリス塗布、グリスアップ、メインスプリング交換を行い、初速を90m/s(0.2gBB弾使用時)前後に調整します。
組み立てて動作確認をしたら、調整済みモデルの完成です!
メカボも綺麗になり、シム調整も済ませておりますので、ゲームで安心して射撃出来ます。
■商品の詳細・ご購入はコチラから
海外製電動ガンのAIRSOFT97
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。