電動ガン動画

2022年05月03日

【訳アリ特価】VFC Avalonの特別セール!

こんばんは! ライです:D

皆様「VFC」というメーカーはご存知でしょうか?

エアソフト歴の長い方はご存知と思いますが、台湾に拠点を構える世界的ブランドの1つで、その外装クオリティは業界トップクラス!

内部パーツも手を加えたいところはありますが、電動ガンの素体もよく、これをベースにすれば間違いなし、という弊社でもイチオシのブランドとなっております。

本日ご紹介する特価商品は、そんなVFC社のオリジナルライン「Avalon」シリーズからご紹介!


【訳アリ特価】VFC Avalon SABER Carbine TAN STD ver.



ハイクオリティな外装に定評のある、台湾VFC社が提案するオリジナルライン「Avalon」シリーズ。

同社製パーツブランド「CRUSADER」のアンビマグキャッチなど、カスタムパーツを多数標準搭載!



Avalonシリーズでは操作系統がアンビ化されており、スイッチングを行っても利き手を選ばず使用可能な利点もあります。
レシーバーは軽量・高剛性なアルミダイキャスト製で、メタルレシーバーとは思えない軽量感を実現!



ハンドガードはアルミCNC製のM-LOK規格となっており、オーソドックスなM4レシーバーをベースとしておりカスタムも自由自在。
ハンドガード内にはガスチューブ・ガスブロックも装着済みです。



内部はスイッチ焼けを防止するMOSFETを標準装備し、セミ連射時のスイッチ焼けの心配がありません。
なお、ダミーボルトはHK刻印仕様となります。



そして特価品はもう一つ!


【訳アリ特価】VFC Avalon CALIBUR CQC TAN STD ver.


背の高いHK416タイプのアッパーレシーバーを採用した「CALIBUR」からはCQCバージョンが特価で登場!

なお、SABERもCALIBURもガンケースなし(STD Ver)となります。

内部構成やレシーバー周りは同一なので紹介は割愛。



HK416系はアッパーの背が高いので、ドットサイト等マウントした時にちょっと見やすくなっています。
ハンドガード交換時はHK416系対応になりますのでご注意を。




前後サイトはフリップアップ式で光学機器を邪魔しません。
ロック機構付きで勝手に立ち上がることもなし。



ハンドガードはKeyMod規格となっていて、HK416系らしくこちらはややずっしりとした感触。
サイズ感も相まって取り回しは決して悪くなく、使用するフィールドを選びませんよ。

ハイダーは14ミリ逆ネジ仕様なので、お好みのサプレッサーやトレーサーなど簡単に取付けできます。



さて気になる特価の理由ですが……


勘の良い方は画像で気づいたかもしれません笑


この2機種、チャージングハンドルがCRUSADERの大型ラッチ付きではなく、ノーマル形状に変更されております。
純正は破損のため付属しておらず、代わりにDMT製のM4ノーマルハンドルを搭載。

ダミーボルトも破損していましたが併せて修理済みとなり、この部分以外は何の問題もない新品の商品です!

なお元箱には傷みがありますが、海外倉庫あるあるなのでそこはご了承ください(;_;)


通常売価よりめちゃくちゃお得な限定価格となっており、昨今の情勢の影響も大きく今後この価格ではまず出て来ないと思いますので、
気になったその瞬間をお見逃しなく!


……お得に浮いたご予算で、周辺機器もバッチリ揃っちゃいますね\(^o^)/
  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC Avalon

2022年04月04日

リアルといえばVFC:AR15系再入荷!

こんばんは! ライです:D

本日ご紹介いたしますのは、個人的にも大好きな弊社イチオシブランド!

VFC製AR15シリーズが大量再入荷しております!


VFC Colt Mk18Mod1 AEG (JPver./COLT&DD Licensed) Mil-BK

高品質な外装に定評のある、台湾VFC社が製造するColt社正規ライセンスモデルの電動ガン。
Mk18 Mod1 Mil-BK は、米軍特殊部隊で広く運用される10.3" モデルの現行アサルトライフルを再現!

軍支給品をイメージし、グリップやストックはブラックカラーで統一。
ハンドガードはTANカラーモデル同様に、まるでブラックのようにも見える、深みのある独特なDD FDEカラーを採用。
もちろんDaniel Defense 社正規ライセンスにより各部刻印もリアルに再現しています。

特殊部隊装備といえばまずはこれ!
陸特からMARSOCまでフィールドを選ばず、幅広い装備に合わせることができる定番のライフルです。



VFC Colt SOPMOD M4 AEG (JPver./COLT Licensed)

こちらはいわばMk18系の先代となる定番モデル、SOPMOD M4。
各社から頻繁にリリースされる鉄板のスタイリングですね。

SOPMOD M4 は、特殊作戦群用のカスタムM4A1をモデルアップしており、KAC RISタイプの4面レール等もリアルに再現。

14.5 インチのオーソドックスなレングスとなっており、アウトドアフィールドでより活躍できる標準レングスとなっています。
リアサイトはLMTタイプの大型のもので、直感的にエイムしやすいのが特徴です。



VFC Colt M4A1 AEG (JPver./COLT Licensed)

1998 年よりM4として配備が開始され、改良を重ねながら現在まで広く使用される西側のスタンダード・ライフルをリアルに再現。

フルオートモデルのM4A1を再現しており、セレクター刻印は SEMI / AUTO となります。
脱着可能なキャリングハンドルを取り外せば、ピカティニーサイズのフラットトップレールが登場し光学機器がマウント可能。

マズルは14 mm逆ネジ仕様となっており、各社製アタッチメントなどが装着できます。
シンプルな構成、故にカスタムの自由度も非常に高く、オリジナルビルドのベース機種としても最適なモデルです。



VFC Colt Mk12 Mod1 Fixed Stock DX version サプレッサー付 AEG

Mk12 Mod1 SPRは選抜射手用の高性能ライフルをモデルアップした製品です。

軽量かつ高剛性で仕上がりの良いアルミダイキャスト製レシーバーには、Colt社正規ライセンスによるリアルマーキングが施されており、ハンドガードはKAC URXタイプの4面レールを再現。
右面のセレクターインジケーターは通常は完全ダミーのキャップとなっていますが、DXバージョンではアンビギアによるライブギミックを再現。

ハイダーは取り外して専用のOPSサプレッサー(付属)を装着可能。



VFC Avalon SABER Carbine 電動ガン (ガンケース付DX/JapanVersion) TAN

高品質な外装に定評のある、台湾VFC社が提案する実戦スタイルのカスタム電動ガン。
外装パーツは同社CRUSADERブランドのカスタムアイテムが多数装備され、セレクター、チャージングハンドル等は利き手を選ばないアンビ仕様。

ハンドガードはM-LOK仕様の軽量・高剛性なアルミダイキャスト製、レシーバーもアルミダイキャスト製で高精度・軽量なデザイン。
グリップは細身で握りやすい、同社オリジナルデザインのQRSグリップが装備されています。
バッテリーはバッファーチューブ内にスティックタイプを収納可能。

内部パーツにも手が加えられており、飛距離重視のMaple Leaf製チャンバーパッキン、VFC純正ながらも真鍮にコーティングを施した、6.03 mmタイトバレルを標準装備。



VFC MK48 Mod1 AEG DX vesion (JPver.)

こちらはAR15系ではありませんが、最近アップしておりますのでついでにご紹介!

実銃のMK48 Mod1は、7.62x51mm弾の長射程と高い貫通力を軽量でコンパクトなプラットフォームで実現したものです。
敵に接近して機動する部隊に追随できるよう、軽量・コンパクトに設計されたライトマシンガンです。

通常の地上部隊に機動的で軽量な大口径機関銃であるMK48Mod1を追加することで容易に火力増強することができ、米国の特殊部隊で採用されています。

VFC-Mk48 電動ガンは重量をわずか4kg未満に抑え、サバイバルゲームでも圧倒的な実用性を確保!
リコイルギミックこそありませんが、ダミーカートが揺れるブローバックギミックを搭載しており雰囲気満点です。

装弾数は本体リザーブに800 発、マガジンは驚異の8,000 発で厚い弾幕にも対応します。

めっちゃ軽くて「これならゲームで使い倒せる!」という素晴らしい重量感なので、重さが気になってた方の救世主になること間違いなし!



以上VFC製品のご案内でした~  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)M4A1 RASM16 SPR Mk12Mk18VFC Avalon

2021年07月02日

Avalonでもリアル系ライフル

こんばんは! ライです:D

本日はちょっと変わり種? のモデルをご紹介。

ハイクオリティな外装に定評のある台湾VFC社といえば、各社からのライセンスを取得して行うリアルな電動ガンが主力商品となっていますが、オリジナルブランドとして「VR16」シリーズ、そして上位グレードの「Avalon」もラインナップしています。

本日ご紹介するのはそのAvalonシリーズに登場した、まさかのリアル系電動ガンのラインナップ!


Avalon M4 RIS II 電動ガン (STD/JapanVersion)

なんとびっくり、Avalonからほぼ完璧な外観のM4A1 SOPMOD2系が出ちゃいました!


……そもそもAvalonとはなんぞや? 
というお話なのですが、Avalonシリーズとはズバリ「最上級のオリジナル系電動ガン」のラインナップ!


ライセンスや実銃有りきのスタイリングにこだわることなく、実用性とスタイリング、そしてカスタムパーツがてんこ盛り! というVFCの独自ブランドとなっていました。


従来のAvalonシリーズでは、独創的&スタイリッシュな構成の中にもリアリティを求めた、VFCの美学が詰まったラインナップとなっており、箱出しの状態でハードガンケースが付いていたり(DXverのみ)、マガジンキャッチやチャージングハンドルなどにCRUSADERブランドのカスタムパーツが付いていたり、そしてメカボックスにはスイッチ焼けを防止するMOS-FETを搭載していたりと、最上位ラインにふさわしい豪華仕様の電動ガンとなっていました。



……しかし今回のSOPMOD2シリーズ、これまでのAvalonシリーズからするとかなり挑戦的!

外観はほとんど正規ライセンス品のM4A1 SOPMOD2と変わりません。
唯一の違いといえば、ロアレシーバーの刻印がCOLTではなくAvalonであることだけ。

ロアレシーバーの刻印違いで、正規刻印版よりもちょっとお求めやすくなっていますので、今まではちょっと高くて敬遠してたけど、VFCのクオリティを所有してみたい! という方にうってつけの製品ですよ~


Avalon MK18 電動ガン (STD/JapanVersion)


そして更にビックリなのが、SOPMOD2のM4A1のみならず、Mk18 Mod1モデルまで出てること!(゚∀゚)ヒエー

SOPMOD2系で気になるのが「ハンドガードの仕上がりはどうなの?」という点だと思いますが、
そこはさすがのVFC、VR16時代から抜かりなく「Daniel Defense正規ライセンス」を採用しておりますw


ハンドガードのモデルは正規ライセンス品に装備されているものと全く一緒なので、
ほぼ黒に見えちゃう超絶リアルのFDEカラー、フルマーキング品を装備。
もちろんMk18 Mod1だけじゃなく、先述のSOPMOD2タイプでも同様です。


ロア刻印こそ異なりますが、フォトセッションでもほぼ見えない&形は一緒、AvalonバージョンではFET標準搭載でスイッチ焼け無し、しかもお値段は安め!

ゲームユース前提であればかなりお買い得といえる構成ではないでしょうか?

……この異色のラインナップ、「ゲームで気軽に使えて、外観はリアルなミリタリーM4を!」という声から生まれたのでしょうか笑


刻印にはあまりコダワリは無いけど、外装は豪華で、スイッチ焼けも気にならない一丁が欲しい! という方、必見ですよ!

以上異色のMk18シリーズのご紹介でした!  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)Mk18VFC Avalon

2021年05月13日

【新発売】Avalon CALIBUR II CQC

こんばんは! ライです:D

本日ご紹介いたしますのは、ハイクオリティな外装に定評のあるVFCからの新商品!
Avalonシリーズの最新作となります。


Avalon CALIBUR II CQC 電動ガン BK/TAN


ハイクオリティな外装に定評のある台湾VFC社が手掛けるオリジナルカスタムシリーズ「Avalon」。
純正カスタムパーツを多数標準装備しており、実戦仕様のデザインが魅力的です。



CALIBURシリーズではHK416タイプのアッパーレシーバーを採用しており、光学機器などのマウント位置が高く取れるメリットがあります。
ハンドガードもHK416系が適合。

レシーバーやハンドガード等は全て堅牢なアルミダイキャストで製造され、軽量さと質感の良さを両立。
メカボックスはオーソドックスなV2メカボックスに、スイッチ焼けを防止するMOS-FETを標準装備し、セミオートでも安心して連射可能。

その他、Avalonシリーズでは操作系統がアンビ化されているので、左利きの方でも違和感なくそのまま使えるメリットもあります。
チャージングハンドル、トリガー等には純正オプション「CRUSADER」ブランドのカスタムパーツを採用。



アルミ製アウターバレルには14mm逆ネジを装備しており、各種トレーサーやサプレッサー等が装着できます。
ハイダーがハンドガードに入れ込まれたデザインになっているので、直径により干渉する場合は適宜エクステンションアウターバレルなどをご使用くださいね~




バッテリーはVFCオリジナルデザインのワイヤーストック、QRSストック内部に収納。
PEQ-15ケース向けの1000mAh程度の容量、7.4V Lipoバッテリーが収納可能。
画像の基盤のようなものはヒューズボックスとなっています。ミニ平型ヒューズもすっかり一般的になりましたね。




ハンドガードのトップは20mmレール、左右と下面にはM-LOKスロット、そしてその他外周にはこれでもかと肉抜きを施したデザインとなっており、フロントが重くなりがちなHK416系のネガを徹底的に排除にかかったデザイン。
拡張性は見ての通り抜群ですよ!

VFCのM4系電動ガンはレシーバー素材がアルミダイキャスト製なこともあり、同クラスの電動ガンの中でも比較的軽量なモデルが多いので、女性の方でも扱いやすくなっているんじゃないかな~と思います。

また個人的に一押しなのは、画像が盛り沢山のTANカラー!
TANというよりはゴールドチックなカラーリングですが、鈍い光沢もあり、かなり高級感のある塗装仕上げ。
エアソフトではこうした自由なカラーリングも魅力の一つですから、個性的なカラーリングを楽しまれてみるのもいかがでしょうか。


以上新作電動ガンのご紹介でした~  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC Avalon

2021年03月02日

【神戸店・アキバ通販】PTS/VFC VPSC VIRGO MK-1 DFCS AEG

こんにちは!AIRSOFT97神戸店店長のサムです。
今日ご紹介するのはPTSとVFCのコラボモデルです。
PTS/VFC VPSC VIRGO MK-1 DFCS AEG


VFCの電子制御スターターキット「VIRGO DFCS Std Ver.」をベースにPTSがPDWのコンプリートモデルとしてリリースしたもので、PTS製ハンドガード「Centurion Arms C4 Rail」が組み込まれています。コンパクトな外観と軽量さが魅力です。早速各部を見ていきましょう!


まずはハンドガード、Centurion ArmsからPTSがライセンスを得て生産しているC4 Railになります。4面にレールがついており重いのでは?と思われるかもしれませんがなかなか軽量で振り回しやすく剛性もあります。


レシーバーです。VFCのAvalonと共通のものになります。アイアンサイトはHkタイプのロータリー式になっております。


セレクター・マガジンキャッチはアンビなっており使いやすいですね。左利きの方におすすめです。


ストックはPDWタイプのもので非常にコンパクト!


このように展開することが可能!


さらにこのPDWストックにはバッテリーが収納可能!バッテリーケースを用意する必要はございません。なお、コネクターはT型になっております。対応するバッテリーのサイズはGFORCE Noir LiPo 7.4V 1100mAh PEQ等のPEQタイプのバッテリーですが、T型コネクタへ変換する必要がございます。


マガジンはPTSのEPMマガジン150連です!高品質ポリマーを使用したリアルな質感の樹脂マガジンです。PTSならではの造りの良さで、様々なスタンダードM4系電動ガンに対応します。

全体的にみると使用バッテリーが少し特殊な事を除けばとても使いやすくお勧めですね!コンパクトで剛性もなかなかなのでメインはもちろん、予備銃としてガンケースに入れておいてもいい感じのサイズです。光センサーを用いる電子制御システムDFCSを搭載しているのでセミオート時に自動でプリコッキングがかかります。抜群のレスポンスで屋内フィールドでは活躍してくれそうです。

神戸店ではこちらのPTS VPSC VIRGO MK-1を外装カスタムしたモデルも用意しております!

☆PTS/VFC VPSC VIRGO MK-1 USA PISTOL



短いVPSC VIRGO MK-1のPDWストックをアームブレイスに交換したものになります!アメリカの法律上では、ストックをこのようなアームブレイスに交換することによってライフルからピストルに銃の種別が変わるそうです。このアームブレイスにはアメリカ国旗の模様が入っています!ゆえにUSA-PISTOLと名づけられました!


こちらのUSA-PISTOLにはHONETBEE PEQ-15 LA5タイプ LEDフラッシュライト&LEDダミーレーザーBKを搭載しています!レーザーはダミーで、レーザーを投射口のLEDが赤色に光ります。ハンドガード下部にはハンドストップを搭載しており握りやすくなっています。


光学照準機器は某メーカーの実物ドットサイトS■S-081(廃盤品)を搭載しています。アイアンサイトはリア部分はKACタイプに変更しております。フロントはAirsoft Artisan Railscales Leaf-PEQスタイル フィクスドフロントサイトに変更しており、アイアンサイトとPEQがスマートに共存させています。ハイダーはノベスキータイプの無刻印の物が装着されています。


PDWストックからアームブレイスに変更されたことによりコンパクト性は低下しましたが、元のVIRGO MK-1とはまた違った魅力を放っていますね。こちらのUSA PISTOLは神戸店店頭で販売しております。

こちらの「PTS/VFC VPSC VIRGO MK-1 DFCS AEG」は神戸店舗とアキバ店通販で、「PTS/VFC VPSC VIRGO MK-1 USA PISTOL」は神戸店店頭にて取り扱っております!
御購入と同時にカスタムをご検討する場合はAIRSOFT97までご相談くださいませ!
  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC Avalon神戸店

2020年11月14日

箱出しプリコック! VFC Avalon Samurai Edge CQB Premium BK(STD)

こんばんは! ライです:D

本日ご紹介するのは先月入荷したばかりの新商品!


VFC Avalon Samurai Edge CQB Premium BK(STD)


VFC初の電子制御ユニットを纏った、ハイエンドオリジナルブランドのAvalonシリーズ!

従来のスイッチ保護のみであった単機能FETから大幅にアップグレードされ、セミ/フル/バーストの設定が可能な多機能FCUを標準装備!

新デザインのフラッシュハイダーやKACタイプの前後サイトセット、フラットマッチトリガー、アンビセレクターなど豪華装備に加え、軽量で高い拡張性を持つM-LOKハンドガードを備えています。

レシーバーには侍をモチーフとしたエンブレム加工が施され、従来のAvalonシリーズとは大幅に異なった雰囲気を纏っています。

発射モードは以下から選択可能。

<制御モード>
Mode1:SEMI/FULL(デフォルト)
Mode2:SEMI/BURST
Mode3:BURST/FULL


外装は安定のVFCクオリティで、スタイリッシュなデザインも相まって所有欲をバリバリに満たしてくれますよ……!

しかも特筆スべき特徴として、セミオートで射撃すると自動でプリコックが掛かる機能付き!

解除もフルオートで少し撃ってやるだけなのでとっても簡単です。

なお通電効率に優れたTコネクタ仕様となりますのでバッテリーにはご注意ください!
(ミニコネクターを繋ぐと即死してしまいます……)





レシーバーデザイン、刻印共にすべてVFCオリジナルとなっていますがその完成度はかなり高く、民間系カスタムARの雰囲気を纏ったハイクオリティモデルとなっております!

ボルトキャッチ以外は操作系統がアンビ化されており、利き手を選ばない操作感を実現。
AEGではボルトキャッチを使用する機会が少ないのでこの選択は良いですね~

なお内部はオリジナルFCUがインストールされていますが、GATE TITANやPERUN Opticalの組込も問題ありませんので、より長期間の品質保証や多機能をお求めの方はそちらのご選択も可能です!



アルミCNCのM-LOKハンドガードは上面レールまでも抉られたデザインとなっており、Cクランプでのホールドがしやすい設計。

ハイダーはSUREFIREタイプの14mm逆ネジ仕様、前後サイトはKACタイプとなっており随所に見せるリアル感も魅力のポイントですね。




お値段は5万円程度と少々お高めのレンジになりますが、内容と完成度を加味すると非常にお買い得なモデルの一つではないでしょうか?

何よりもカッコイイのが一番のポイントですね笑

(長い方の)従来モデルのSAMURAI EDGEも再入荷していますので、気になっていた方は比較してみてください!  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)新製品入荷情報VFC Avalon

2020年07月15日

超強力サバゲーウエポン! Avalon CALIBUR2 PDW!

こんばんは! ライです:D

本日は使い勝手良好なこと間違いなしのVFC新作電動ガンをご紹介!



VFC Avalon CALIBUR II PDW BK




VFC Avalon CALIBUR II PDW TAN


どう見ても実用性最強! HK416レシーバー搭載のゲーム特化型ウエポン。

極短ボディにバッテリー収納可能なワイヤーストックを装備、アタッカー向けの軽量コンパクトモデル!

扱いやすくない訳がないこの構成、外装クオリティに定評のあるVFC製で4万円程度となると、かなり買いなウェポンではないでしょうか?

最新作だけあってデザインも洗練されており、満足度はかなり高いと思います!





特徴的なマズルフェイスはラウドネスハイダーを採用したことでマッシブな印象となっており、ハンドガードはM-LOK規格で各種オプションが装着可能となっています。

マズル自体は14mm逆ネジ仕様ですのでお好みのサプレッサーに交換することも可能。






レシーバー構成はフルメタルのアッパー・ロアーにAvalon刻印、アンビセレクターといつもの構成。

グリップは細身でアフターパーツとしても高い人気を誇るQRSグリップ、トリガーはCRUSADERブランドのストレートタイプが標準装備。

マガジンキャッチもアンビ仕様となっているほか、チャージングハンドルのラッチも大型化されていたりとCRUSADERパーツがてんこ盛りです!

しれっとフィンガーホルダーがあるのもエアソフト的に◎





バッテリーはバッファーチューブ部分にPEQタイプの7.4V 1000-1100mAhバッテリーを収納するのですが、どっかで見たようなバッテリースペースエクステンションが付属しており、これを使用すれば2000mAhのMini-Sリポも収納可能に!

こうしたパーツが標準装備となったあたり、サバゲーでの実用性に全振りした感じがして良いですね。

しかも背の高いHK416レシーバーを採用したことで、光学機器のマウント位置がアップし覗きやすい構成に……!

なかなか渋いチョイスをしてくれる新作なのでした~  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC Avalon

2018年08月09日

新商品! VFC Avalon Rapier AR-15 UrbanGrey

こんばんは! ライです:D

本日はカラーリングの渋いVFC新商品をご紹介!





VFC Avalon Rapier AR-15 UrbanGrey

KAC SR-16をベースとした、VFCオリジナルモデルのカスタムモデル!

Avalonブランドのシリーズは全てサバイバルゲームでの実用性に重きが置かれており、ハードめなHOPパッキンやタイトバレル、そしてスイッチ焼けを防止するMOS-FETが標準装備されています。
*パッキンなどは調整メニューでは変更される場合があります

それでは各部の外装をチェックしていきましょう!







無数にKeyModスロットが配置されたハンドガードはKAC URX4の初期型をモデルとしており、他商品で使用されているものが見当たらないので新規に製造したものでしょうか。

本体と同色のアーバングレーカラーで仕上げられており、意外と肉厚ながらも比較的軽量で取り回しが良いです。

ハイダーはVG6 GAMMA 556タイプが装備されており、こちらの出来もかなり良いですね!

URX4には刻印こそありませんが、ハンドガード内部にはガスチューブとガスブロックも再現されており雰囲気はイケてます。







マガジン、グリップはVFCオリジナルのQRSを装備しており、マガジンは120連のスプリング式ノーマルマガジン。

各社製スタンダードM4系マガジンと互換性がありますので、P-MAGなど使用するのもおしゃれだと思います。

グリップはサバイバルゲームでの実用性をよく考慮して設計されており、近距離戦闘でもしっかりと握れる比較的立ちの強いデザインに加え、全長を抑えつつもモーターはオーソドックスなロングタイプを収納可能。

しかもこのグリップ、かなり握り心地がスリムなので手の小さい方でも握りやすいデザイン!






レシーバーもSR16をベースとしており、レシーバーのお尻の部分にはQDスリングスイベル用のホールが左右両面に設けられています。

バッテリーはバッファーチューブ内に収納しますが、ヒューズが装備されておりスペースが狭いので細身のバッテリーがお勧め。

ストックはCRUSADERブランドのB5 Systems Bravoタイプが標準装備となり、カスタムパーツてんこ盛りでお得感満載です。







トリガーはVFCオリジナルデザインのストレートトリガー、MOS-FET標準装備ですのでセミオートでバシバシ撃てるセッティング。

トリガーガードはKACタイプが装備されており、細かい部分を除けばほぼSR-16の構成です。

セレクター、マガジンキャッチ、ボルトキャッチも全てアンビ仕様となっており、左右両面から利き手を選ばず操作可能。

VFC製品はHOP調整時のボルトキャッチ解除が硬めですので、右面から人差し指で操作する方がスムーズですよ~






チャージングハンドルはノーマル、引くとダミーボルトがロックされエジェクションポート内のHOPチャンバーに簡単にアクセスできます。

VFC製チャンバーは精度もよくカスタムでも時々使っていますが、箱出しの状態では個体により鬼HOPや二重給弾など発生している場合がありますので、電動ガンを購入の際はそうしたトラブルを解決した調整モデルがお勧めです。

前後サイトはもちろんKACタイプ、リアサイトは300mタイプ。

レシーバートップからURX4のトップレールまでは綺麗に直線になっています。







レシーバーとの隙間はこのようになっていましたが、実物でもピッタリと付いている訳ではなさそうなので、緩みなど無ければ特に気にしなくて良いかと思います。

気になったのはKeyModホールの内側、バレルナット付近に荒れたような痕があり、注視してみるとバレルナット用のねじ切りが干渉しているよう。

電動ガンの機能に影響する部分ではありませんが、ちょっともったいない感じ(゜゜)






アウターバレルのセンタリングはこちらの個体ではちょっと甘めでしたので、調整モデルでは修正予定となります。

個体差の部分もあると思うので要確認……!

外装は流行りのグレーカラーで、UCPのような低視認性のカモフラージュ効果が期待できますね。

VFC製のAR系は軽量で剛性の高いアルミダイキャスト製となっていますので、仕上がりも綺麗でさすがといったところです。

こちらはハードケース付きのDXバージョンとハードケース無しのSTDバージョンがありますので、お好みでご選択頂けます!

以上新商品のご案内でした。  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC Avalon

2017年10月28日

VFC Avalon Gladius分解レビュー



こんばんは、Tacです。
今日はVFCの新作「VFC Avalon Gladius」の分解レビューを行います。

このモデルはKAC PDWをモチーフとしたVFCのオリジナル電動ガンで、KACPDWでネックだった配線方向と専用サイズモーターを改善したモデルとなっております。

KACPDWではフロント配線で、ハンドガードにバッテリーケースを取り付けて使用していましたが、このモデルの配線方向はリアとなり、ストックパイプ内にバッテリーを収納します。
また、KACPDWでミドルサイズだったモーターはロングサイズとなり、様々な社外モーターが使用可能になりました。

ストックを折りたためそうなデザインですが実は折りたためません。
G36やAKにM4ストックアダプターを付けたような感じですね~。




それでは分解を行います。
ボルトロックが解除されている事を確認し、フロントのピンを抜いてテイクダウンを行います。

KACPDWルックでフロント配線じゃない!ステキ!




このモデルはVFCのサバゲ向けグレードの「Avalon」です。
Avalon専用HOPパッキン&押しゴム、FET標準装備、ガンケース付きとなっております。

インナーバレル長は285mmで、低摩擦コーティングされたインナーバレルが入っています。



次にストックパイプを外します。
ヒューズは付いていないので、別途取り付けたほうが良さそうです。



モーターはロングタイプなので、カット加工無しでINAZUMAモーターが組込可能です。





ボルトキャッチ、マガジンキャッチを外します。
マガジンキャッチはM4のものよりも起きた形状になっているので押しやすいです。





このモデルはアンビセレクター搭載なので、左右のセレクターを外していきます。
VFCは左面セレクターのみボールベアリングは入っています。





レシーバー右面にはKACPDWから受け継いだトリガーピンの抜け防止プレートが付いています。
写真のようにピンを挟みながらスライドさせて取り外します。



プレートを外してからトリガーピンを抜きます。



そうするとメカボックスが取れるはず・・・が、なんだか抜けません。
とりあえずこのパーツを外してみます。





ロアレシーバーとスプリングガイドの固定は無し。
そして、ストックのベースにもロアレシーバーにもミニコネクターが通るほどの穴は空いていません。

仕方がないのでピンリムーバーを使ってミニコネクターを外します。
何度も開け閉めする方は中継コネクターを作ったほうが良さそうですね。





こちらがVFC Avalon Gladiusのメカボックス。
Avalonシリーズは共通ですね。

QDスプリングガイドやベアリング軸受け、FET、トリガーなどカスタムパーツてんこ盛り仕様です。





ボルトロックパーツを外し、逆転防止ラッチを開放します。
QDスプリングガイドを取り外してからメカボックスを開けましょう。





VFC Avalon Gladiusのメカボックス内部です。
最新作だけあって、セクターギアとスパーギアのスプリング式自動シム調整機能がちゃんとしたスペーサーに変わっていますね。



ピストンは7メタルティース、シリンダーはアルマイト処理の加速シリンダーが搭載されています。



今回はBasicカスタムで、特に破損や摩耗も無かったのでパーツ交換は行いません。
ただ、箱出し状態ではHOPゼロでもかなり浮き上がってしまう弾道だったので、そこはしっかりと加工して改善しています。

メカボックス内部は洗浄、シム調整、グリスアップを行いました。



初速は箱出し状態では96-97m/sとかなり高かったので、これくらいに調整しました。
使用するBB弾や弾速計、気温や標高でも初速は変化するのでギリギリチューンは禁物です!

以上、VFC Avalon Gladius分解レビューでした。
  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC VR16シリーズVFC Avalon

2017年10月20日

イケてるVFC製品が新発売! Avalon Gladius入荷!

こんばんは! ライです:D

個人的にもHOTなVFCの新商品が当店にも入荷します!





VFC Avalon Gladius BK ガンケース付 DXver.


販売価格(税込): 50,306~71,906 円



VFC Avalon Gladius UrbanGray ガンケース付 DXver.


販売価格(税込): 50,306~71,906 円

KAC PDWをベースとしたVFCオリジナルデザインの電動ガンで、実用性を高めたコンプリートモデルをリリースする「Avalon」ブランドより登場するこの新商品!

一押しなのは近年注目度が高まっているグレーカラーで、VFC製電動ガンではXCR-L Microのグレーモデルが超人気商品です(^o^)

それでは各部詳細をチェックしていきましょう!







ベースの銃はKAC PDWなのですが、特徴的なフォールディングストックは汎用性の高いARバッファーチューブに変更され、B5 Systems Bravoタイプストックが装備されています。

スペックは全長699-780mm、重量:2390gと軽量且つコンパクト。

しかもAvalonシリーズはFETスイッチを標準装備していますので、セミでバリバリ撃っても厄介なスイッチ焼けがありません!

バッテリーは7.4Vのスティックタイプリポバッテリーに対応しています。









インコネルタイプのハイダーは14mm逆ネジ仕様。

KeyModハンドガードから覗く金色のガスチューブがとってもオシャレ!

ハンドガードはアッパーレシーバーと一体型なのでデザイン的にも統一感がありますし、上下は20mmレール、サイドはKeyModホールを設けたことで軽量化と拡張性を両立しています。

FサイトはKACタイプのMicroフリップアップサイト。









トリガーはCRUSADERブランドのストレートトリガーが装備され、グリップはどうやらQRSグリップみたいですね。

レシーバーはアルミダイキャスト製で軽量ながらも綺麗な仕上がりです。

チャージングハンドルを引くと後退位置でダミーボルトがロックされ、HOP調整が簡単に行なえます。









リアサイトはKAC 300mタイプのフリップアップサイト。PDWらしい装備です。







AvalonシリーズはDXバージョンでの発売となりますので、全て専用のガンケースが付属。

このハードケースだけでも8,500円ぐらいしますので、かなりお買い得なセットですよ!









金属の輝きが美しいグレーカラーは先行して予約を受け付けておりましたが、中々好評のようです!

是非売り切れちゃう前にHPをチェックしてみて下さいね!  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)新製品入荷情報VFC Avalon

2017年08月30日

開けてビックリ(゚д゚)!

こんばんは! ライです:D

本日は久しぶりの内部関係、調整ルームからの新発見をご紹介( ´∀`)

再販されたVFC製電動ガン、Avalon Leopard CQBの最新ロットを分解しておりますと……







ムムッ!

標準装備のFETが新型になっているではないかッ!

Avalonにこれまで搭載されていたFETは1石回路の簡易的なものでスイッチ保護を行う最低限の構成だったのですが、最新バージョンのFETはトリガースペースに専用の基盤を配置し、小型のチップを2つ使用したものに進化しています!







チップが2つになったことで負荷の分散も期待できますので、耐久性も向上していそうですね~

以前はメカボックス後方のスペースにFETのチップがギリギリ収められていましたので、配線交換時にはレイアウトにも気を使いましたがこのレイアウトならその心配もなさそうです。

なおメカボックスには変更はなく、以前バージョンアップされた強化メカボックスのまま。

VFCはタペットやピストンの材質を変更したり軸受をボールベアリングに変更したりと、バージョンアップを重ねており今後も更なる品質向上が期待できますね:D







ちなみにヒューズも標準装備されるようになったようで、マイクロヒューズを専用基板に載せて交換も簡単なようになっていました。

これまでほとんどの機種がヒューズレスだったので、今後はヒューズが標準装備になると良いですね~(*´ェ`*)

なおAvalon Leopardシリーズはまだ在庫が御座いますのが、人気商品につき気になっている方はお早めのご購入をお勧め致します!
  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC Avalon

2017年08月21日

【予約商品】VFC Avalon Gladius UrbanGrey ガンケース付 DXver.

こんばんは! ライです:D

本日はVFCの新製品! めちゃんこイケてるPDWのご紹介!





【予約商品】VFC Avalon Gladius UrbanGrey ガンケース付 DXver.




販売価格(税込): 50,306 円

9月発売予定ですが、かなりイケてるデザインなので人気爆発が予想されます!

見た感じはKAC PDWをベースとしているようで、アッパーレシーバーと一体になったKeyModハンドガードを備えていますね~

アーバングレーが先行して案内されていますが、BKカラーも登場するかと思います!

12インチレングスのアウターバレル付近にはゴールドカラー? のガスチューブも覗くオシャレ仕様。

マガジンキャッチ、セレクターは全てアンビ化され利き手を選ばず、ストックはB5タイプでスタイリッシュな構成!

個人的にもオリジナルデザインのゲームウエポンとしては最高の外観だと思いますが、如何でしょうか……!

しかもスイッチ焼けを抑えるFETを標準装備し、Avalonシリーズ伝統のハードケース付属! これは欲しくなっちゃう!

気になった方はお早めにドウゾ!  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(2)新製品入荷情報VFC Avalon

2017年08月17日

Avalon Leopard CQB

こんばんは! ライです:D

巷ではヒョウのフレンズと呼ばれまくっているらしい話題の電動ガン、当店でもしっかりと在庫しております(`・ω・´)ゞ





VFC Avalon Leopard CQB BK DXversion

販売価格(税込): 48,470 円

ゲームユースに特化したデザインのエアソフトガンをリリースする、VFCの上位ブランド「Avalon」シリーズから発売されている、名前の通りアニマルな要素が入ったAR系カスタムとなります!

見ての通りコンパクトな全長は最短485mm、リュックサックに楽々収まっちゃうサイズ。

重量は僅か2030gととっても軽量なのですが、さすがのVFCはしっかりとしたアルミダイキャストの金属レシーバー!

塗装の質感もかなりハイクオリティで、外装の出来は期待を裏切りません。

しかもAvalonシリーズはハードケースが付属してきますので、運搬手段に困ることもないのです。






何と言っても特徴的なのは、ヒョウを模したアニマル感溢れるKeyModハンドガード!

金属製の薄身で軽量なハンドガードで、各社製KeyModオプションが装着可能です。

F&RサイトはKACタイプのマイクロフリップアップサイトが装備され、こちらもVFCらしい高い完成度。

Leopardシリーズはハンドガードの色とレングス違いで、BK/レッドカラーのロング/ショートで計4種類のラインナップがあります。







PDWタイプのワイヤーストックは3段階に伸縮調整が可能で、ストック基部にPEQタイプの7.4Vリポバッテリーが収まります。







レシーバーとハンドガードも綺麗に高さなど合わせられていて美しいですね~

チャージングハンドルはCRUSADERブランドの大型ラッチが装備され、操作性を向上させています。






グリップはVFCオリジナルのQRSグリップ、コンパクトで手の小さな方でも握りやすい設計。

トリガーは稲妻型のデザインがあしらわれたストレートトリガーで、セミでの連射を考慮しています!

AvalonシリーズはFETが標準装備だったりと、ゲームユースのことをしっかり考えているのが良いですね~






マガジンはHEXMAGっぽくも見える、VFCオリジナルのマガジン。
装弾数120発のノーマルマガジンです。

マガジンキャッチ、セレクターはアンビになっており左右両面から操作可能!

右面のマガジンリリースボタンは大型の丸いものに変更されており、人差し指で操作しやすい形状です。



如何でしょうか! チャーミングな見た目ながらもしっかりとデザインされたパーツ構成により、CQBのみならずアウトドアフィールドでも扱いやすいこと間違い無し!

少々お値段は張りますが、必ず満足できるクオリティだと思います……!

VFC製品の中でもかなり人気の高いシリーズですので、ご購入はお早めに……!  


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2017年03月08日

VFC Avalon Leopard CQB 内部レビュー



こんばんは、Tacです。
今日はVFC Avalonシリーズ最新作の「Leopard」の内部レビューを行います。

Avalonシリーズは、サバイバルゲーム等での実射性・操作性を第一に考え、更に進化したV2改メカボックスを装備、MOSFETを内蔵しスイッチ焼けのリスクも一切ありません。

HOP操作のしやすいバレル同軸式HOP調整ダイヤを搭載したVFC Gen.2HOPチャンバーに加え、現時点ではAvalonにしか使われていないAvalon6.03mm精密カスタムバレルを装備しています。

フルメタルで剛性の高いVFC VR16シリーズをベースに「CRUSADER」のカスタムパーツをフル装備し、ハードガンケースが付属するDXバージョンとなっております。



このLeopard CQBは、ストックを縮めた状態の全長が約485mmとかなりコンパクト。
APS M4パトリオットの全長が約520mmなので、最もコンパクトな部類の電動ガンと言えるのではないでしょうか。
こんなにコンパクトなのに、バッテリーも内部収納なので見た目も損なわない素晴らしい電動ガンです。





それでは分解に取り掛かります。
テイクダウンを行い、ストックを取り外します。

ストックには配線が通る程度の穴しか空いていないので、最初に分解する時にはピンリムーバーを使ってミニコネクターを外す必要があります。
分解組み立てを繰り返す時、何度もピンリムーバーで外しているといつかピンのツメが折れてしまうので、ストックの穴を拡張しました。



Avalon最新作のこのモデルにはコーティングの施された6.03mm精密カスタムバレルが入っています。
インナーバレル長は約168mmです。

ホップパッキンと押しゴムもAvalon専用のものが入っていましたが、日本国内のジュールや0.2gBB弾とはあまり相性が良くなかったので今回は両方を国内メーカーパーツに交換しました。




次にグリップとモーターを取り外します。
Avalonに装備されているグリップは滑り止め加工が施されており、なおかつスリムなのでとても使いやすいです。

VFC標準のモーターは回転数は速い方ですが、発熱しやすい性質があるので当店オリジナルのINAZUMAへの交換がオススメです。





ボルトキャッチとマガジンキャッチを外します。





左右のセレクターを外します。
レシーバー左面のセレクターにのみボールベアリングが入っています。



そうしたら2本のピンを外します。
それぞれ抜く方向が異なるので注意しましょう。





こちらがAvalon Leopardのメカボックスです。
左右にアンビセレクターのギアが付いていますね。

新型のV2改メカボックスからは軸受けがベアリングタイプに変更、QDスプリングガイド搭載、ピストンとタペットプレートの材質変更など様々な箇所がアップグレードしています。



こちらがメカボックス内部です。

VFCのメカボックスに使われているパーツはほとんどが社外パーツに交換可能な共通規格。
QDスプリングガイドとアンビ用セレクタープレート以外は交換できるので、幅広いカスタムが可能となっております。
強度も高く、特に新型になってからは静音性もグンと上がっています。

元々のポテンシャルが高いので、カスタム後の性能もピカイチです。
当店のカスタムベースとしてはとてもオススメのメーカーですよ!

以上、VFC Avalon Leopard CQBの内部レビューでした。
  


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2017年01月29日

VFC Avalon CULIBUR TANカラー分解



こんばんは、Tacです。
今日は「VFC Avalon CULIBUR CQC KeyMod TAN」の分解を行います。
現在、当店で取り扱っているAvalonシリーズは、FET搭載のVFC新型メカボックスで、ハードガンケース付きのデラックスバージョン!
サバイバルゲームユースに特化したモデルとなっております。

当店で取り扱っているAvalonシリーズも、徐々にラインナップを増やし今や全10機種!
その中から、「KeyModハンドガードを搭載」、「ショートサイズ」、「TANカラー」のAvalonの内部をご紹介します。

まずボルトロックを必ず解除してから、フロントのロックピンを外してテイクダウンを行います。





チャンバーはVFCのM4系共通の樹脂製ですが、Avalonシリーズだけはインナーバレルとホップアップパッキン、押しゴムの仕様が異なります。

今ロットのAvalonに入っている専用インナーバレルはコーティングが施されていますね。
昨年の11月に分解レビューした「VFC Avalon SABER CQC M-LOK」(https://goo.gl/8gXhE9)とインナーバレルの色が変わっています。
また、インナーバレル先端部にブレ止めOリング用でしょうか、溝も2つ切られていますが、Oリング等は入っていませんでした。



以前にレビューしたSABERに入っていたインナーバレルとは、HOP窓の処理が若干異なります。
こうしてマイナーチェンジを繰り返し、もの凄いスピードで進化しながら台湾製の高品質を生み出しているんですね!





次にストックとグリップを外します。
このモデルにも360度回転するスリングスイベルが付いていますね。
スリングを付けていてもスイッチングを楽に行うことが出来ます。

Avalonシリーズが装備するQRSグリップは細身で握りやすく、滑り止め加工も施されているので実用的です。





ボルトキャッチとマガジンキャッチを外します。





このモデルは、左右から操作のできるアンビセレクターを搭載しております。
どちらも六角ネジで固定されており、レシーバー左面のセレクターには、クリック感を出すためのボールベアリングとスプリングが入っています。
レシーバー右面のセレクターはあくまで補助的な役割となっており、ボールベアリング等は入っていません。




そして残りのピンを外しますが、トリガーピンとテイクダウンピンは抜ける方向が異なります。
トリガーピンには片側にローレット加工が施されているので、テイクダウンピンと同じ方向に抜いてしまうと、分解を繰り返していくうちにレシーバーの穴が広がってしまう可能性があります。





こちらがAvalonシリーズのメカボックス。
赤いシリンダーが特徴的ですね。

現在のロットのVFC M4系は、徐々にこの新型Ver.2メカボックスに切り替わりつつあるようです。
Avalonシリーズとそうでないモデルのメカボックスの違いは、シリンダーの色とFETの有無です。



メカボックスの外側についているアンビセレクターギアは取り外しておきましょう。
これらのパーツを1つでも紛失してしまうと厄介です。





有り難いことに、このメカボックスには逆転防止ラッチ解除用の窓が空いています。
細い棒状の工具などでラッチを解除してから、メカボックス後方よりスプリング&SPガイドを取り出します。



後はボルトロックパーツを外し、メカボックス外周の全てのネジを外します。





こちらがVFC Avalon CULIBURのメカボックス内部。
FETがメカボックス内部に収納されているのは嬉しいですね。
カスタムトリガーを装備しているのもプラスポイントです。

当店でVFC製電動ガンを調整する際には、セクターギアとスパーギアの自動シム調整機能をカットし、ギアのシャフトにスペーサーを入れてしっかりシム調整を行います。

以上、VFC Avalon CULIBUR TANカラーの分解でした!
  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC Avalon

2017年01月25日

VFC Avalon CULIBUR CQC KeyMod TAN 外装レビュー!

こんばんは! ライです:D

本日は当店取扱のVFC製電動ガンの中から、VFC Avalon CULIBUR CQC KeyMod TANの外装レビューをお届け!

当店スタッフ大絶賛の外装の仕上がり、たっぷり御覧くださいませ……!





VFC Avalon CULIBUR CQC KeyMod TAN


まるでエル・ドラドから発掘されたアラブからの特注品かと思うほどの、ゴールドチックな仕上げのアースカラー!

これはDEカラーの方がまだ近そうではないでしょうか……(笑)

全長は700/780mm、重量:2865gと一般的なAR系同様の仕様となっており、アルミダイキャストレシーバーのお陰で比較的軽量なのも嬉しいポイント!

それでは各部を見ていきましょう~







アルマイト仕上げの美しいレシーバーにはAvalonのマーキングが、しっかりと彫り刻印で施されています。
マガジンハウジング後方にはフィンガーレストも装備され、非射撃時に指を置けるように工夫され、しかもこのパーツもバッチリアンビなのです( ´∀`)

アッパーレシーバーのトップ側が通常のM4系より高くなっているので、同社製HK416シリーズアッパーを使用して組み立てているのでしょうか。







チャージングハンドルは、別ブランドのCRUSADERマークが有るカスタムパーツとなっています!
大型のラッチで操作しやすいパーツです。

F&Rサイトはオリジナルパーツ群のQRSサイトとなり、樹脂製のフリップアップ式。
トップレールはもちろんフラットで、取り付ける光学機器を選びません。







9インチのハンドガードはKeyModホール付の金属製で、質感、加工精度共に素晴らしい限り。
20mmレールとKeymodのハイブリットとなり、様々なオプションに対応!

ボディカラーともよくマッチしていて、不思議な高級感を醸し出しています。







ハイダーは当初AAC 51Tタイプの3プロングハイダーだったかと思うのですが、現在のロットではSCARタイプのものに変更されたようです。
マズルは14mm逆ネジ仕様ですので、お好みのハイダーやサプレッサーなどを装着可能です。







ハンドガードの右面にはHK416系同様に固定用の大型のボルトがあり、やはりHK416系のパーツでビルドアップされているようですね~!
ハンドガード後部にはQDホールも設けられ、ワンタッチでQDスリングスイベルが取付可能。







マガジンはQRSマガジン、120連タイプ。
樹脂製で軽量、質感も良しです。

大型化されたマガジンキャッチは操作しやすく、アンビセレクター、ストレートトリガーとカスタムパーツがてんこ盛り!







グリップ及びストックもQRSとなり、操作感に優れます。
バッファーチューブエンドには360度回転するスリングスイベルが付いていて、ゲームユースを強く意識しているのが良くわかりますね~
バッテリーはバッファーチューブ内に収納し、短めのスティックタイプリポバッテリー(7.4V)がお勧めです。


内部編も近々ご紹介致しますので、お楽しみに!  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC Avalon

2017年01月13日

VFC製電動ガン新商品! XCR-L Micro / Avalon Leopard

こんばんは! ライです:D

本日はVFC製電動ガンの新作のご案内!





【予約商品】VFC XCR-L Micro UrbanGray (RA Licensed)








【予約商品】VFC XCR-L Micro BK (RA Licensed)


根強い人気を誇るVFC製XCR-Lシリーズに、新作が登場!

7.5/7インチのショートバレルに4面レールを装備し、コンパクトながら高い拡張性を確保。
サバイバルゲームに最適なレングスのアタッカーウエポンとなっています。

フォールディングストック仕様となっており、カバンに楽々収納して持ち運べるのも嬉しいですね!
フルアジャスタブルのフォールディングストックで再現してほしかったところではありますが。。。^^;

こちらはプレオーダー受付中となっており、2月中旬入荷予定です( ´∀`)





【予約商品】VFC Avalon Leopard Red Carbine DXversion







【予約商品】VFC Avalon Leopard BK Carbine DXversion


G&G Predatorシリーズのようなハンドガードを装備した、Avalonブランドの高品質シリーズ!
名前から察するにヒョウをイメージしたのでしょうか、動物の顔のようなフォルムが特徴的。

レシーバーなどはもちろんフルメタルで高強度、AvalonシリーズはMOS-FETも内蔵しておりスイッチ焼けの心配もなし!
ゲームユースを優先した、実戦的なカスタムパーツが多数装備された上位ブランドのシリーズです。





【予約商品】VFC Avalon Leopard CQB BK DXversion








【予約商品】VFC Avalon Leopard CQB Red DXversion


コンパクトなCQBバージョンも合わせて登場予定!
こちらもXCR-L Micro同様2月中旬入荷予定となります。







Avalonシリーズは全てハードガンケース付!
これだけでも良いお値段しちゃう、出来の良いハードケースですよ~







特徴的なフェイスのハンドガードは金属製で、KeyModシステムで軽量化と高拡張性を両立。







バッテリーはリアスペースとのことなので、おそらくARES製HoneyBadgerシリーズのように、PEQタイプのリポバッテリーを収納するのではないかな~と予想中です。

伸縮式ストックなので体格に合わせた調整が可能となっています。







トリガーはエッジの効いたデザインのストレートトリガーとなっており、セレクターもマガジンキャッチもアンビ仕様!
レフティにも優しい造りのARカスタムです。


ご予約はお早めにドウゾ!  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(1)新製品入荷情報VFC XCRVFC Avalon

2016年11月15日

VFC Avalon SABER Carbine M-LOK BK 入荷しております!

こんばんは! ライです:D

本日はイカしたVFC製電動ガンの最新作のご紹介~♪





VFC Avalon SABER Carbine M-LOK BK


VFCのオリジナルM4シリーズ『VR16』シリーズの上位ブランド、『Avalon』ブランドのARカスタム!
Avalonシリーズは全てDXバージョンとなっており、画像のハードガンケースが付属する他、高精度加工のカスタムパーツがてんこ盛り!

メカボックスは同社最新バージョンのQDタイプVer.2メカボックスが搭載され、メインスイッチを保護するFETも標準装備Σ(゚∀゚ノ)ノ
オリジナルデザインのAR系でも一線を画する、上位ブランドに相応しい仕上がりとなっています。







付属品は本体、ガンケース、120連マガジン、M-LOK用20mmレールパネル1枚。
VFC製ハードガンケースだけでもかなりいいお値段する商品なので、付属してくるのは嬉しい限りです。

M-LOKハンドガード用の20mmレールパネルは1枚しか付属しておりませんので、レールオプションを増設したい方は別売りのレールパネルをご購入くださいね~!







レシーバーはアルミダイキャスト製で軽量且つ強度を確保、他社製よりも比較的軽めのフレームが特徴的です。
ストック、グリップはオリジナルデザインの樹脂製QRSシリーズが装備されており、ストックポジションも変更可能。
細身のグリップは握りやすく、手に吸い付くようなフィッティング。







マーキングはしっかりと彫られており、オリジナルデザインにしばしば見られるチープさは全く感じません!
120連のQRSマガジンはスプリング式のSTANAG系互換マガジンで、独特の角ばったデザインがスタイリッシュ。

トリガーはストレートタイプが装着されセミオートが撃ちやすくなっており、フィンガーレストも装備したりとシューティング競技にも向いていそうです。







チャージングハンドルは別ブランド『CRUSADER』のマーキングが入ったカスタムパーツ!
大型のラッチが装備されており、少ない力で軽々と引けるようになっています( ´∀`)
個人的にも欲しいパーツで御座います
リアサイトはKAC 600mタイプのフリップアップサイトを装備。







フロントサイトはKACマイクロタイプのフリップアップサイト、質感も良く付属しているのは嬉しいアイテムです( ´∀`)
マズルブレーキはVG6 GAMMA556タイプが装備され、こちらも加工精度良好でお買い得感溢れる仕様。

M-LOKハンドガードは13インチ、アウターバレルが14.5インチとなり一般的なM4カービンサイズのレングス。
M-LOKハンドガードは角ばった形状のお陰で保持もしやすく、大幅な肉抜きにより見た目の割にとっても軽量ですよ(^o^)
アルマイト仕上げのハンドガードは見た目にも美しいです!

外装の仕上がりは流石といったところで、ガスチューブ、ガスブロックも入っているのがいい感じですね~







M-LOKハンドガードは専用規格となりKeyModとの互換性はありませんが、同様に各所へのオプション配置が可能です。
個人的にはスタイリッシュなデザインでこっちが好みですね~







VFCのAR系ではお馴染みのボルトキャッチもライブ、HOP調整楽ちん仕様。
純正チャンバーは比較的精度もよく、またAvalonシリーズではロングレンジHOPラバー搭載となりアップグレードが図られています。
Avalonシリーズではアルマイトレッドのシリンダーが装備されており、ダミーボルトの穴から赤が覗いています(笑)

*調整モデルでは適宜変更となる場合があります。

セレクターはアンビとなっており、左右両面からの操作が可能。
構造上右面は多少のガタが発生しますので、位置がちょっとずれる場合も……^^;







QRSストックの売りはこのワンタッチで開閉可能なバットプレートで、ここから簡単にセパレート/スティックタイプのリポバッテリーをバッファーチューブ内へと収納可能。
2pc 1200mAh900mAh1100mAhのスティックバッテリーなどがお勧めです。











光学機器などのオプションパーツを付けるとこんな感じに(^o^)
M-LOK対応AFGも販売しておりますので、M-LOKをご購入の際は合わせてご検討下さいね~!

様々な銃と合わせて使えるEoTech XPS3レプリカはレプリカでは比較的レティクルも高輝度で、十分実用的だと思います。

以上Avalon SABER M-LOKのご紹介でした!

  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC Avalon

2016年11月12日

VFC Avalon SABER CQC M-LOK 分解



こんばんは、Tacです。
今日は「VFC Avalon SABER CQC M-LOK」の分解を行います。

VFCの「Avalonシリーズ」は、ベアリング軸受け、FET、QDスプリングガイド、強化ピストンなどメカボックス内部が大幅にバージョンアップされ、外装にもカスタムパーツをふんだんに使用したハイグレードモデル!
単品で買うとお高いハードガンケースも付属するDXバージョンですよ!



このモデルはAvalonシリーズの「SABER CQC」
大型のフラッシュハイダーが特徴的です。

ハンドガードはM-LOK規格に対応。
M-LOK用のレールを必要な場所にだけ付けることによって、軽量化を図るものとなっております。



少しザラザラとしたブラスト仕上げのレシーバーには、「Avalon」の刻印が掘られています。
グリップやトリガー、トリガーガードもカスタムパーツとなっております。





更に、ストックパイプ基部のスリングスイベルや、アンビセレクター、ラージマガジンキャッチ、アンビチャージングハンドルなど、様々なカスタムパーツが使用されています。



それでは分解に取り掛かります。
通常のM4シリーズと同様、フロントのロックピンを抜き、テイクダウンを行います。
このモデルはボルトロック機能が付いているので、テイクダウン時にはボルトロックを解除しておきましょう。






チャンバーはVFC共通ですが、このAvalonではインナーバレルとホップアップパッキン、押しゴムが変更されています。

長掛けHOPのパッキンと押しゴム、それに対応したHOP窓を持つステンレス製の6.03mm精密バレルが搭載されています。
詳しい方はこのパッキンと押しゴムがどこのメーカーのOEMかわかると思います。(OvO)



次にストックパイプを外します。
固定方法はこれまでと同じで、スリングスイベルが追加されているので、その分パーツ点数は増えています。





グリップエンドの六角ネジを外し、モーターとグリップを取り外します。

モーターはVFC共通になりますので、当店オリジナルのINAZUMAモーターへの交換がオススメです。



ボルトキャッチを外します。
ピンには片側に抜け防止のゴムのOリングが付いています。
逆向きに抜いてしまうと、Oリングが痛むことあるので注意しましょう。





Avalonシリーズに付いているラージマガジンキャッチはこのような構造になっていたんですね!
組み上げ時には柔らかめのネジロック剤を使うと良いでしょう。(OvO)





次にセレクターを外します。
このモデルはアンビセレクター搭載ですが、基本的には左面で操作した方が良いでしょう。
左面セレクターにはクリック感を出すためのボールベアリングとスプリングが入っていますが、右面にはありません。
構造上、右面のセレクターは少しカタカタと動いてしまいます。



トリガーピンは片側にローレット加工が施されているので、この向きからピンポンチで叩きましょう。





こちらがAvalonシリーズのメカボックスです。
赤いアルミシリンダーやアンビセレクターギア、ボルトロックパーツ等が確認できます。





このメカボックスはクイックリリース式のスプリングガイドを搭載しているので、逆転防止ラッチを解除してからスプリングを取り出しましょう。

メカボックスのネジを外す前に、ボルトロックパーツも外しておきます。





Avalonシリーズのメカボックス内部です。
これまでは黒いシリンダーに1メタルティースのクリアブルーピストン、クリアのタペットプレートでしたが変更されています。



ギアはVFC共通です。
精度や強度は申し分ありませんが、スプリング式の自動シム調整機能が付いているので、当店の調整モデルではスプリングを取り外し、しっかりとシム調整を行います。



VFCのハイスピードギアとベアリング軸受けの相乗効果で、連射サイクルは速めです。
更に当店のINAZUMAモーターと組み合わせる事で、秒間17発後半から19発の連射サイクルを発揮します!(モデルによってスプリングレートが異なるため、連射サイクルに差があります。)



数多くの外装カスタムパーツに加え、FETも標準装備のハイグレードメカボックスを搭載しすることで実射性能や耐久性も大幅に向上した「Avalonシリーズ」!
個人的にはハードガンケース付属が一番嬉しいポイントです!
VFC製のハードガンケースはかなりクオリティーが高く、ケースを開けると新車の匂いがします。(OvO)

現在、即納品も一丁御座いますので、気になる方はドウゾ!

以上、VFC Avalon SABER CQC M-LOKの分解レビューでした。
  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC Avalon

2016年09月11日

VFC Avalonシリーズ 取り扱いしています!

こんばんは! ライです:D

本日はVFC製電動ガンのご紹介です( ´∀`)

他社とは一線を画する、ハイクオリティな外装が魅力のVFC製電動ガン!
今回ご紹介するのはVFCオリジナルの電動ガンシリーズブランド「Avalon」シリーズ!

VR16シリーズよりも上位のブランドとなっており、VFCが造る「本気のゲームウエポン」となっています(`・ω・´)





VFC Avalon SABER Carbine (ガンケース付/DXversion) BK


まずはこちらをご紹介!
VR16のSABERシリーズと同じ名前を持つモデルですが、各所がVR16よりもアップグレードされています!

まず目を引くのは13インチのM-LOKハンドガード。
MAGPULがMOEのレールシステムの後継として開発したシステムで、KeyModと並んで民間AR系ではトレンドの一つ。







ストレートなスロットのおかげか、全体的にフォルムがストレートに見えますね!
全長:800/880mm、重量:2680gとなりゲーム向きのウエポンではないでしょうか。
フルメタルで3kgを切る軽さは嬉しいポイントです!







フロント&リアサイトはKACタイプの600mマイクロサイトとなり、これだけでも高級感がUPしますね~
ハイダーはVG6 GAMMA 556タイプが装備されており、リアル感にも拘りを感じます!







ハンドガードは上面にも肉抜きが施されており、スタイリッシュな仕上がり。
もちろんレシーバーに綺麗に取り付けられており、目立った段差や隙間も少なそうです。







レシーバーのマーキングは専用のAvalonマークとなっていて、彫り刻印。
アルミレシーバーは軽量且つ高剛性。オリジナルデザインのQRSフィンガーレストトリガーガードもオシャレポイント。







グリップはVR16 SABERなどにも採用されたQRSグリップ。
握りやすいエルゴノミック形状で、手にしっかりとフィットします!







セレクター、チャージングハンドルはアンビ仕様!
こうしたカスタムパーツが最初から組み込まれているのは、さすがAvalonシリーズといった感じですね!

もちろんダミーボルトのボルトキャッチ機構も再現されているので、楽々HOP調整が可能です。







オリジナルデザインのQRSストックはバッテリーの脱着が非常に楽ちんで、頬付もしやすい逸品!
サバゲー向けによく考えられてるな~と感心します(笑)









AvalonシリーズにはQRSシリーズのパーツや、一部CRUSADERブランドの商品も奢られていたりと中々の豪華仕様!(`・ω・´)
ストレートトリガーはカスタム感が大幅にアップして嬉しいですね(*^_^*)

HEXMAGのようなQRSマガジンは120連のスプリング式マガジンで、握りやすい為マグウェルに近い使い方も有りかも?







AvalonシリーズのDXバージョンにはガンケースも付属!
ハードケースに入っているライフルは激シブですねΣ(゚∀゚ノ)ノ

内部機構も『VFC Gen.2HOPチャンバーにMonsterロングレンジHOPラバーと6.03mm精密バレルを装備、50m以上の有効射程距離を実現』とのこと!
実射性能も期待できそうですね~
*調整モデルでは適宜構成パーツが変更される場合があります。







嬉しいポイントはメカボにもあり!
QDスプリングガイドを採用し、メインスプリングをメカボ開封前に取り出し可能となりました。
更にMOSFETを装備し、スイッチ焼けのリスクを回避!
サバゲーではセミオートをバシバシ撃つ機会が多く、こうした純正スイッチ焼け対策はとてもうれしいですね( ´∀`)

また軸受も従来品のメタル軸受からボールベアリングに変更されており、低抵抗化することによって燃費向上、サイクルアップなどが期待できます。





VFC Avalon SABER CQC (ガンケース付/DXversion) BK


バリエーションには全長の短いCQCモデルもあります!







ハイダーはスパイクの付いた大型のものが装着されており、フォルムに迫力をもたせています。





VFC Avalon CULIBUR Carbine (ガンケース付/DXversion) BK


こちらはKeyModハンドガードバージョンのカービンレングス。







マズルブレーキはSureFire MB556Kタイプ! 大きなブロック状の穴が格好良いですね。







こちらはトップレールの肉抜きはなし。フラットトップなので光学機器などマウントし放題。





VFC Avalon CULIBUR Carbine (ガンケース付/DXversion) TAN


TANカラーのバリエーションもあります( ´∀`) アースカラーの装備だとこっちの方が似合いそうですね。





VFC Avalon CULIBUR CQC (ガンケース付/DXversion) BK






VFC Avalon CULIBUR CQC (ガンケース付/DXversion) TAN


CQCサイズのKeyModハンドガードバージョンもあります!
こちらは前後サイトはオリジナルのQRSフリップアップサイトが付属し、ハイダーはAAC 51Tタイプに。
機種ごとにマッチするように、ハイダーの種類をしっかりと変えている点が好ポイントですね~!



豊富なバリエーションと安定の高品質! ゲームウエポンとしての完成度を高めたAvalonシリーズ、是非ご検討下さいね~:D  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)新製品入荷情報VFC Avalon

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