2016年02月16日
待ってました!! E&L新製品 AKMS AKMSU AIMR(カービン)をご紹介!!
はいさーい! 遂にきました! AK好きには待ちに待ったE&L製の新製品! いや~、入荷するって聞いてからどれほど待ったことか・・・。 という訳で、出だしのトークもそこそこに早速ご紹介していきたいと思います!
今回入荷した新ラインナップはコチラ!
「AKMS」「AKMSU」「AIMR(カービン)」
いやいや、相変わらずのガンオイルまみれの鋼板製! 黒染めのスチールが光の加減によってほの青白く反射する様は見ていてゾクゾクしてしまいます! ご紹介する3機種は、木と鉄のAKを追い求めているAKマイスターにはたまらないのではないでしょうか!?
トップバッターはやはり王道! みんな待ってた「AKMS」
王道中の王道、AKといえば、ミリフォトや戦地では「AKM」と並びそのフォールディングタイプである「AKMS」をよく見かけます。 ロシア装備やって良し、PMC、民兵、米軍装備にだって合わせられるマルチタレントのこいつですが、E&Lの取扱説明書に真っ先にラインナップされていたのにもかかわらず、やっと・・・やっと発売してくれました! AKおじさんは感無量です(号泣)
重量は同メーカーのAKMとほぼ変わらない3.460グラム! マガジン込みなら数発装填済みの実銃とほぼ同じ重量ではないでしょうか! ああ~所有欲が満たされる~!
マガジンはノーマル70連タイプが付属。かっしりしっかり純正マガジンならではのガタなし装填が可能! やっぱりAKMSといえばフォールディングストックを畳んだ、この鋭いスタイルがカッコイイですよねー!! はい、勿論AKおじさんは入荷直後に買いましたとも!! AKはいいぞ~!
お次はクリンコフに先駆けて採用された7.62ミリのコンパクトAK!「AKMSU」
ふっふっふっ! 実は前情報としてAKMSUのハンドガードが実銃とほぼ同じ形状に設計されていると聞いて楽しみに待っていたんですよ! という訳で早速持ってみると・・・ おお!めちゃくちゃ手に馴染む! 良く見ると、左手をサムホールに入れた際に、親指の付け根部分をあえて大きく繰り抜き、さらにホール自体が前方に斜めに入っている為、握るというより添えている状態! クリンコフに次ぐコンパクトサイズですし、使い心地も素晴らしい! 見た目だけでなく、ゲームでの使い勝手も上々そうです!
重量はフルサイズのAKMSと比べてもあまり変わらない3.235グラム! フロントが短縮された分グリップ寄りの重量バランスになり、より構えやすくなっています。
7.62ミリの強大なパワーを抑える為の大型ハイダーとグリップ力を重視した厚いハンドガード&サムホールグリップが、この銃の秘めたるパワーを感じさせてくれます。 コンパクトモデルのくせに、このいかついフロントとバナナマガジンがいい味出してますね~!
ラストはなぜAIMR(ストックレス)の時点で出してくれなかったのか。 自力でルーマニアンストックを付けた方もいらっしゃるのではないでしょうか!「AIMR(カービン)」
しかし今回のE&Lのロッドは木製部品がきれいですね~。 艶がよく出た赤みの強いニス塗装・・・。 いつもはすぐニスを剥がしてヴィンテージしてしまう私も、今回はどうしようか迷っちゃうくらいの色味です。
レシーバーもロシアンタイプとは表記を変えて刻印されていて嬉しいですね。 もちろん厚いスチール鋼板の感触は最高の一言! ただし箱出し直後はガンオイルまみれなので頬スリ厳禁で(笑)
そして待望のルーマニアンストック付きのAIMR! ワイヤーストックだと強度的に心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください! ワイヤーとは名ばかりのごんぶと鉄棒で強度も充分! ストックに厚みが無い為に、顔をサイトの真後ろに持ってこれるのでエイムがしやすい! フェイスガードなどを付けていてもしっかり狙えるのはサバゲーマーとして嬉しいポイントです!
重量はカービンなのに意外と重い3.480グラム! E&L製品の木製パーツは硬い木を使用している為、AIMSタイプハンドガードと重厚なストック基部がウエイトを稼いでますね! しかしカービンサイズとフォアグリップが相まって取り回しは最高!
左側面はサイドマウントのないシンプルなレシーバー。 ストックも右へ折りたたむタイプなので、ハンドガンなどへの切り替えもスムーズに行えます。 装備を付けていると、意外とサイドマウントが痛かったりするんですよね。 何よりシンプルで最低限の働きのみをデザインしたストックの機能美! そのまま使うも良し! パラコードを巻いておしゃれに実用性を高めていくのも良し! ストックが付いたことでより一層AIMRが映えます!
しかも今回のE&L製品には、最初から「純正マグウェル」が装備されているという嬉しい仕様! LCTのマグウェルはム加工だと付かないし・・・と悩んでいたE&LAKユーザーに光が!
という訳で駆け足でご紹介いたしました「E&L新製品 AKMS AKMSU AIMR(カービン)」の3機種! いかがだったでしょうか? 動画での製品説明も近日中に収録予定ですので、是非チェックしてみてくださいね! 以上、AKおじさんことKATSUがお送りしました~。
今回入荷した新ラインナップはコチラ!
「AKMS」「AKMSU」「AIMR(カービン)」
いやいや、相変わらずのガンオイルまみれの鋼板製! 黒染めのスチールが光の加減によってほの青白く反射する様は見ていてゾクゾクしてしまいます! ご紹介する3機種は、木と鉄のAKを追い求めているAKマイスターにはたまらないのではないでしょうか!?
トップバッターはやはり王道! みんな待ってた「AKMS」
王道中の王道、AKといえば、ミリフォトや戦地では「AKM」と並びそのフォールディングタイプである「AKMS」をよく見かけます。 ロシア装備やって良し、PMC、民兵、米軍装備にだって合わせられるマルチタレントのこいつですが、E&Lの取扱説明書に真っ先にラインナップされていたのにもかかわらず、やっと・・・やっと発売してくれました! AKおじさんは感無量です(号泣)
重量は同メーカーのAKMとほぼ変わらない3.460グラム! マガジン込みなら数発装填済みの実銃とほぼ同じ重量ではないでしょうか! ああ~所有欲が満たされる~!
マガジンはノーマル70連タイプが付属。かっしりしっかり純正マガジンならではのガタなし装填が可能! やっぱりAKMSといえばフォールディングストックを畳んだ、この鋭いスタイルがカッコイイですよねー!! はい、勿論AKおじさんは入荷直後に買いましたとも!! AKはいいぞ~!
お次はクリンコフに先駆けて採用された7.62ミリのコンパクトAK!「AKMSU」
ふっふっふっ! 実は前情報としてAKMSUのハンドガードが実銃とほぼ同じ形状に設計されていると聞いて楽しみに待っていたんですよ! という訳で早速持ってみると・・・ おお!めちゃくちゃ手に馴染む! 良く見ると、左手をサムホールに入れた際に、親指の付け根部分をあえて大きく繰り抜き、さらにホール自体が前方に斜めに入っている為、握るというより添えている状態! クリンコフに次ぐコンパクトサイズですし、使い心地も素晴らしい! 見た目だけでなく、ゲームでの使い勝手も上々そうです!
重量はフルサイズのAKMSと比べてもあまり変わらない3.235グラム! フロントが短縮された分グリップ寄りの重量バランスになり、より構えやすくなっています。
7.62ミリの強大なパワーを抑える為の大型ハイダーとグリップ力を重視した厚いハンドガード&サムホールグリップが、この銃の秘めたるパワーを感じさせてくれます。 コンパクトモデルのくせに、このいかついフロントとバナナマガジンがいい味出してますね~!
ラストはなぜAIMR(ストックレス)の時点で出してくれなかったのか。 自力でルーマニアンストックを付けた方もいらっしゃるのではないでしょうか!「AIMR(カービン)」
しかし今回のE&Lのロッドは木製部品がきれいですね~。 艶がよく出た赤みの強いニス塗装・・・。 いつもはすぐニスを剥がしてヴィンテージしてしまう私も、今回はどうしようか迷っちゃうくらいの色味です。
レシーバーもロシアンタイプとは表記を変えて刻印されていて嬉しいですね。 もちろん厚いスチール鋼板の感触は最高の一言! ただし箱出し直後はガンオイルまみれなので頬スリ厳禁で(笑)
そして待望のルーマニアンストック付きのAIMR! ワイヤーストックだと強度的に心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください! ワイヤーとは名ばかりのごんぶと鉄棒で強度も充分! ストックに厚みが無い為に、顔をサイトの真後ろに持ってこれるのでエイムがしやすい! フェイスガードなどを付けていてもしっかり狙えるのはサバゲーマーとして嬉しいポイントです!
重量はカービンなのに意外と重い3.480グラム! E&L製品の木製パーツは硬い木を使用している為、AIMSタイプハンドガードと重厚なストック基部がウエイトを稼いでますね! しかしカービンサイズとフォアグリップが相まって取り回しは最高!
左側面はサイドマウントのないシンプルなレシーバー。 ストックも右へ折りたたむタイプなので、ハンドガンなどへの切り替えもスムーズに行えます。 装備を付けていると、意外とサイドマウントが痛かったりするんですよね。 何よりシンプルで最低限の働きのみをデザインしたストックの機能美! そのまま使うも良し! パラコードを巻いておしゃれに実用性を高めていくのも良し! ストックが付いたことでより一層AIMRが映えます!
しかも今回のE&L製品には、最初から「純正マグウェル」が装備されているという嬉しい仕様! LCTのマグウェルはム加工だと付かないし・・・と悩んでいたE&LAKユーザーに光が!
という訳で駆け足でご紹介いたしました「E&L新製品 AKMS AKMSU AIMR(カービン)」の3機種! いかがだったでしょうか? 動画での製品説明も近日中に収録予定ですので、是非チェックしてみてくださいね! 以上、AKおじさんことKATSUがお送りしました~。
2016年02月07日
LCT AIM Carbine 外装レビュー!!
さあ! 久しぶりのAK外装レビューのお時間がやってまいりました、スタッフのKATSUです! AKはいいぞ~
というわけで本日ご紹介するAKはこちら!
「LCT AIM Carbine」
商品ページを見てお気づきのそこのあなた! そうです、「AIM Carbine」は。フロントがカービンサイズになっただけではなく、ストックレスAKなのです!
同じストックレスAKの「LCT AK BABY」と並べてみると、カービンタイプとはいえ結構大きく見えますね…。 前回ご紹介した「AK BABY」はコンパクトさ最優先で、構えやすいとは言えませんでしたが、同じ轍を踏んでしまうのか!?
しかし! フロントが長くなったことで懸念されたフロントヘビーは、AIMタイプのフォアグリップハンドガードが付いたことで逆に保持しやすさをアップさせています。画像のように、重心がちょうどマガジン前にきているので、グリップ・フォアグリップどちらを握ってもバランス良く構えることが可能です!
さらにストックレスにすることで身体の正面に銃を持ってきてもサイトからエイミングすることが出来ます。 移動時やCQBゾーンでは障害物に当たらないように下げて構え・・・
接敵時に瞬時に身体に引きつけコンパクトに撃つことも! ストックが引っ掛からないので左右のスイッチングが楽なのも室内向けなスタイルですね・
え! ストックが邪魔なら74タイプのフォールディングストックでも同じだろうって・・・。 ノンノン! 74のフォールディングストックは左側面に折りたたまれる為、本体の厚みが増して逆にスイッチングにコツが必要になるんです。(ストック底が手に当たって痛いし・・・) ストックレスではその点潔く切り捨てておりますのでサーチ&ヒット!に特化した仕様といえましょう。
重量は2.940グラム。 ストックはなくてもスチール製レシーバーと合板製ハンドガードが高級感をしっかりと自己主張しています。
お次はフロント周り! 「カービン」の名が示す通り、104系のフロントサイトブロックになっており、M4等で良く見られるバードゲージタイプのハイダーが装備されています。 しかしLCT AKの木地とスチール黒染めの質感は、いつ見てもビューティホーですねぇ。
ハイダーは14ミリ逆ネジなのでお好きなハイダーに交換可能! ハイダー下部のイモネジを緩めてから取り外してくださいね。
フロントサイトブロックがカービンタイプになったとはいえ全長の割に長く見えるガスチューブ。 もしかしてフルサイズなのでは!
というわけで付けてみました「LCT UltiMAKタイプ オプティクスマウント」! AK74、AK104系のモノがしっかり付きました! 流石純正品!
ストック基部はスリングアダプターとなっており、1ポイントスリングでの運用とスイッチングの多様が可能な仕様に!
左側面にはサイドマウントも付いていますので、お好みの位置に光学機器を搭載することが出来ます。 個人的には小型のドットサイトをハンドガードレールに搭載するのがスタイリッシュかと!!
バッテリーはいつものトップカバー内への収納! AKうなぎ(ステック)タイプバッテリーが適合します。
マガジンはノーマルタイプの70連マガジンが付属します。 多弾タイプだとどうしてもBB弾の音が気になりますので、これも接近戦では大きなアドバンテージなのでは!?
というわけでお送りしました「LCT AIM Carbine」! ハンドガードもフルサイズで互換パーツも多く、カリカリのCQBカスタムを施したくなる逸材でしたね。 CQBを制したいAKユーザーは是非カスタムしてみてくださいね!
というわけで本日ご紹介するAKはこちら!
「LCT AIM Carbine」
商品ページを見てお気づきのそこのあなた! そうです、「AIM Carbine」は。フロントがカービンサイズになっただけではなく、ストックレスAKなのです!
同じストックレスAKの「LCT AK BABY」と並べてみると、カービンタイプとはいえ結構大きく見えますね…。 前回ご紹介した「AK BABY」はコンパクトさ最優先で、構えやすいとは言えませんでしたが、同じ轍を踏んでしまうのか!?
しかし! フロントが長くなったことで懸念されたフロントヘビーは、AIMタイプのフォアグリップハンドガードが付いたことで逆に保持しやすさをアップさせています。画像のように、重心がちょうどマガジン前にきているので、グリップ・フォアグリップどちらを握ってもバランス良く構えることが可能です!
さらにストックレスにすることで身体の正面に銃を持ってきてもサイトからエイミングすることが出来ます。 移動時やCQBゾーンでは障害物に当たらないように下げて構え・・・
接敵時に瞬時に身体に引きつけコンパクトに撃つことも! ストックが引っ掛からないので左右のスイッチングが楽なのも室内向けなスタイルですね・
え! ストックが邪魔なら74タイプのフォールディングストックでも同じだろうって・・・。 ノンノン! 74のフォールディングストックは左側面に折りたたまれる為、本体の厚みが増して逆にスイッチングにコツが必要になるんです。(ストック底が手に当たって痛いし・・・) ストックレスではその点潔く切り捨てておりますのでサーチ&ヒット!に特化した仕様といえましょう。
重量は2.940グラム。 ストックはなくてもスチール製レシーバーと合板製ハンドガードが高級感をしっかりと自己主張しています。
お次はフロント周り! 「カービン」の名が示す通り、104系のフロントサイトブロックになっており、M4等で良く見られるバードゲージタイプのハイダーが装備されています。 しかしLCT AKの木地とスチール黒染めの質感は、いつ見てもビューティホーですねぇ。
ハイダーは14ミリ逆ネジなのでお好きなハイダーに交換可能! ハイダー下部のイモネジを緩めてから取り外してくださいね。
フロントサイトブロックがカービンタイプになったとはいえ全長の割に長く見えるガスチューブ。 もしかしてフルサイズなのでは!
というわけで付けてみました「LCT UltiMAKタイプ オプティクスマウント」! AK74、AK104系のモノがしっかり付きました! 流石純正品!
ストック基部はスリングアダプターとなっており、1ポイントスリングでの運用とスイッチングの多様が可能な仕様に!
左側面にはサイドマウントも付いていますので、お好みの位置に光学機器を搭載することが出来ます。 個人的には小型のドットサイトをハンドガードレールに搭載するのがスタイリッシュかと!!
バッテリーはいつものトップカバー内への収納! AKうなぎ(ステック)タイプバッテリーが適合します。
マガジンはノーマルタイプの70連マガジンが付属します。 多弾タイプだとどうしてもBB弾の音が気になりますので、これも接近戦では大きなアドバンテージなのでは!?
というわけでお送りしました「LCT AIM Carbine」! ハンドガードもフルサイズで互換パーツも多く、カリカリのCQBカスタムを施したくなる逸材でしたね。 CQBを制したいAKユーザーは是非カスタムしてみてくださいね!