2021年05月12日
【神戸店】VSR-10をシャープでカッコよく!Maple Leaf VSR-10用 MLC S2 ライフルシャーシセット
コンニチハ!神戸店スタッフのKです!
今回は個人的にも凄く気になっていた商品が入荷しましたのでそちらの紹介になります!
「Maple Leaf VSR-10用 MLC S2 ライフルシャーシセット」
東京マルイのVSR10に対応しているストックとシャーシセットですね。
ノーマルのVSR10 GSPECと比較してとてもシャープでタクティカル感がましてカッコいいですね!
画像はリアルショック版ですがGSPEC以外のVSRタイプにも対応してそうです。
機能としては
・高さ可調チークピースパッド
・長さ可調整滑り止めストックパッド
・ストックの折り畳み方向変更(左右)が可能
・20mmレール付属(シャーシフロント2箇所)
・M-Lokポート(アルミ)標準搭載(左右)
・QDスイベル標準搭載(シャーシ左右x2)
・マガジンキャッチ付属
・ガスガンM4規格グリップ(別売)
となっております!
個人的に良かったのがマガジンキャッチ部分です!
ノーマルでは分解時マガジンキャッチ部分が紛失しやすいのですが、こちらは固定化されているので分解時に紛失の心配がありません!
そして押しやすくもなっていますので簡単にリロードができそうですね!
ストック部分はかなり多機能になっています!
チークパッドの高さやストックパッドの長さ調整
、
持運びやCQBで役立つ左右の折りたたみが可能です。!
右側に折りたたむとコッキングハンドルと干渉してコッキングできなくなりますね。(´・ω・`)
そしてストックとシャーシはSIG MCXみたく20mmレールで固定しています!
他社で発売されている「レイルストックパイプ」や「M4ストックアダプター」を取付けてM4ストック化やMCXにMLC-S2のストックを取付けることも可能となっております!
HOPレバーはノーマルと比べて少し飛び出ているのでHOP調整もやりやすいかと思います。
グリップ部分はGBBM4規格となってます。
お好みのグリップを使用できそうです!
フロント部分はバイポットやフォアグリップ等が組込める20mmレールが付属しております。
両サイドにはM-LOKのアタッチメントを取付けが可能です。
細部の紹介は以上です!
外装の拡張性やストックの調整が通常の物よりも格段に使いやすくなっています!
見た目もタクティカル感が増してカッコよいと思うのでオススメです!
神戸店ではストック単品やG-SPEC組込済(少数)をご用意しています!VSR-10の見た目を変えたい方やスナイパーをやってみたい方は是非ご参考ください!
ではでは~ノシ
今回は個人的にも凄く気になっていた商品が入荷しましたのでそちらの紹介になります!
「Maple Leaf VSR-10用 MLC S2 ライフルシャーシセット」
東京マルイのVSR10に対応しているストックとシャーシセットですね。
ノーマルのVSR10 GSPECと比較してとてもシャープでタクティカル感がましてカッコいいですね!
画像はリアルショック版ですがGSPEC以外のVSRタイプにも対応してそうです。
機能としては
・高さ可調チークピースパッド
・長さ可調整滑り止めストックパッド
・ストックの折り畳み方向変更(左右)が可能
・20mmレール付属(シャーシフロント2箇所)
・M-Lokポート(アルミ)標準搭載(左右)
・QDスイベル標準搭載(シャーシ左右x2)
・マガジンキャッチ付属
・ガスガンM4規格グリップ(別売)
となっております!
個人的に良かったのがマガジンキャッチ部分です!
ノーマルでは分解時マガジンキャッチ部分が紛失しやすいのですが、こちらは固定化されているので分解時に紛失の心配がありません!
そして押しやすくもなっていますので簡単にリロードができそうですね!
ストック部分はかなり多機能になっています!
チークパッドの高さやストックパッドの長さ調整
、
持運びやCQBで役立つ左右の折りたたみが可能です。!
右側に折りたたむとコッキングハンドルと干渉してコッキングできなくなりますね。(´・ω・`)
そしてストックとシャーシはSIG MCXみたく20mmレールで固定しています!
他社で発売されている「レイルストックパイプ」や「M4ストックアダプター」を取付けてM4ストック化やMCXにMLC-S2のストックを取付けることも可能となっております!
HOPレバーはノーマルと比べて少し飛び出ているのでHOP調整もやりやすいかと思います。
グリップ部分はGBBM4規格となってます。
お好みのグリップを使用できそうです!
フロント部分はバイポットやフォアグリップ等が組込める20mmレールが付属しております。
両サイドにはM-LOKのアタッチメントを取付けが可能です。
細部の紹介は以上です!
外装の拡張性やストックの調整が通常の物よりも格段に使いやすくなっています!
見た目もタクティカル感が増してカッコよいと思うのでオススメです!
神戸店ではストック単品やG-SPEC組込済(少数)をご用意しています!VSR-10の見た目を変えたい方やスナイパーをやってみたい方は是非ご参考ください!
ではでは~ノシ
2018年06月21日
SRU VSR-10 SNP Advancedキット組込手順
こんばんは、Tacです。
ここ数ヶ月はカスタムオーダーが特に多く、とてもブログを書く時間がありませんでした。(汗
いまだに落ち着いてないのですが、VSRのSRUキット組み込み記事を書かないかん!ってことで久々の投稿です。
VSR-10用のSRUキットはプロスナイパーバージョン、Gスペックの両方に対応したキットです。
プロスナに組むとトップ画像のようにアウターバレルが飛び出し、Gスペに組むと先端がSRUキットとツライチになります。
このキットには組み込みに必要なすべてのネジやナットが付属しています。
機関部の固定に使用するネジ2本と、マガジンキャッチボタン&スプリングは純正流用となります。
このキットはすべて3Dプリンター製なのでとても軽量です。
ノーマル状態のVSR-10プロスナが重量1,923g、SRUキット組み込み後の重量は2,280gとなります。
僅かに重量はアップしますが、重量バランスが良いので軽くなったように感じます。
このキットにはインストールマニュアルは簡単なものしか入っていません。
さほど難しいものではないので、この図だけでも組み込み可能です。
SRU組み込みにあたり、まずはストックとトリガーガードを外します。
機関部を固定している2本の六角ネジは後ほど使用しますので、無くさないようにしましょう。
リアサイトも使用しませんので取り外します。
シリンダーリリースピンを抜き、シリンダーをレシーバーから抜き取ります。
説明書に記載されておりませんが、ここでセーフティレバーを外しておきましょう!
セーフティレバーを付けたままだと、しばらく後の工程で組めなくなります。(汗
アウターバレルも一度外す必要があります。
組み戻す際には回転止めのネジは使用しませんので、アウターバレルが何周締まっているかを確認しながら外しましょう。
今回の個体は13周締まっていました。
レシーバー内に入っているシリンダーサポートリングを無くさないように注意しましょう。
次にボルトハンドルの交換を行います。
シリンダーのエンドネジを外し、純正のボルトハンドルとSRUボルトハンドルを交換します。
摺動部にはグリスを塗布すると良いでしょう。
ボルトハンドルを交換後、シリンダーをレシーバーに戻してリリースピンを取り付け、SRUレシーバーの内側に付属のナットを入れてから組み込みます。
ネジは全部で4種類ありますが、説明書にはどこにどのネジを使うかは記載されていません。
ですが、合わないネジは入らないか固定できないので迷うことは無いと思います。
トップレール固定には左から二番目のネジを使い、下から固定するネジはVSR純正六角ネジの長い方を使います。
次にアウターバレルを取り付けます。
次のパーツを取り付ける際、チャンバーブロックとHOP調整レバーが干渉して組み込めないので一旦外します。
固定には一番長い皿ネジとナットを使用します。
フロント部分のパーツの内側にナットを入れておきましょう。
このとき、フロントサイトが干渉しますので取り外しておきます。
次にマガジンキャッチを取り付けます。
ボタンとスプリングは純正を流用、マガジンキャッチ自体はSRUキットに付属しています。
寸法は同じように見えますが、キット付属のマガジンキャッチの方が僅かに長いので、今回は付属のものを使用しました。
次にロアのパーツを結合します。
ナットと二番目に短い皿ネジを使用します。
ロアのパーツとチャンバーブロックの固定にはVSR純正六角ネジの短い方を使用します。
いま組み上げたロアのパーツを一番長い皿ネジとナットを使って結合します。
トリガーをスムーズに作動させるため、トリガーバーのレールをグリスアップします。
グリップを取り付け、グリップの底から六角キャップボルトで固定します。
最後にストックパーツの内側にナットを入れ、本体に結合して完成です。
一番短い皿ネジ1本がトップレール固定、一番長い皿ネジでストックパーツと本体を固定します。
最初でセーフティレバーを外し忘れていると、この一番最後の工程で気が付きます。
完成。
今回の組み込みにあたり、加工やすり合わせ箇所はありませんでした。
必要な工具はプラスドライバーと六角レンチくらいで、組み込みもとても簡単です。
お使いのVSRを近未来的なデザインにカスタマイズしてみてはいかがでしょうか?