2015年11月24日
97だよ!(AKラインナップ)全員集合!! 後編!
さあ!長かった戦いにも、いよいよ終止符が打たれようとしています! 楽しい時間って早く過ぎてしまうんですね・・・・・・。AK大好きスタッフのKATSUです! しかし! ボサッとしている暇はありません! まだまだ紹介するAK達は残っているのです!!
というわけで後編の初撃はコチラ!
「CYMA RPK-74」
CYMA製AKバリエーションの中でも驚くほどの再現度を誇るRPK・RPKS。以前も紹介記事をアップしましたが、現在販売されているRPKのなかでも最高のリアルさを誇るといわれております本商品!テーパーのついたヘビーバレル、バレル厚の増大によって大型化された下部ハンドガード、大量の弾丸を発射される為に強化されたリブ付きレシーバー、トラニオンブロックの極厚さ。なぜここまで全力で再現したんだCYMA!
勿論バイポッドもちゃんと展開・機能します!こいつで分隊支援したら楽しいだろうなぁ。しかもこれだけこだわったフルメタル・合板リアルウッドなのに税込4万を切る超コストパフォーマンス!(※) ストックが折りたためる「CYMA RPKS-74」もありますのでお好みでお選びください!
リアサイトも上下左右に調整できる支援火器専用品が付いています! ごついサイトに強化されたフロント周りと、ただAKをロング化しただけとは一味違う各部の相違点をぜひ味わってほしい一品です。
トップカバーを取ってチャージングハンドルを引くと、なんと、リアルな形状のボルトが出現するじゃありませんか!? 外から見えるだけではなく、内部のリアル化にも全力のRPK! このパーツだけでも欲しい!(>_<)
これだけ大きいサイズになると、流石に重量も四キロ越え! でも二脚で運用するのでモーマンタイですね!ずっしりと中身の詰まったこだわり。充実の重みってやつですね!
AK界の始祖といえば紹介しないわけにはいかないでしょう!
「CYMA AK-47 リアルウッド」
ちゃんとハンドガードが単板で造られていたり、削り出しレシーバーの金属染めを再現した灰色がかったレシーバーの色味と結構頑張っています。フロント部分もガスチューブを境に、バレルの太さが変えられているのもこだわりポイント!
ちょっと見づらいですが、リアサイトブロックの傾斜が直線など細かい再現が施されています。
シカゴレジメンタルスさんの無可動AK47。 灰色がかった金属地や、生産直後は明るかったであろうと予想できる木製パーツに、CYMAのこだわりを感じることが出来ます。
ウエイトは3.265グラム。フルメタル・リアルウッドですので、納得の重み!
続いては兄弟機!
「CYMA AKS-47 リアルウッド」
AKS‐47の真骨頂は、このフォールディングストックを折りたたんだ流線型のスマートなスタイルだと熱弁したい!ガスブロックからハンドガード~ストックに至るまで各部の斜め具合が最高にCOOL!!
後ろから見ると、より男前に! グリップ上から斜めに切り立つスマートなレシーバーエンド! そしてロシアンフォールディングストックと、リブなしトップカバー、そして削り出しレシーバーのもたらす芸術的なまでにストレートかつ機械的デザインにうっとりすること間違いなし!!
AKSのこの魅惑のお尻部分! AKMS等の他のバリエーションには無いこの萌えポイント! 他のスタッフに力説するのですが、なかなか理解してもらえません(泣)
ウエイトはAK‐47より重い3.325グラム。多少使いにくくはありますが、個人的にストックは折りたたんだままでゲームしたい1丁です!
続いては、この価格でスチール&塗装外装は驚異のコストパフォーマンス!
「D-Boys AKS74U "Krinkov"(3rd edition)」
スチール外装・合板リアルウッドで税込20.500円~というのは驚異の価格設定(※)! 正直なところ、新しいエアガン買ったばかりなのに本気で1丁買うか悩んでます・・・。それほどの価格と出来!さすがD-Boys ! コンパクトだからスチールレシーバーでも片手撃ち出来ちゃうぜ!
映画「Black Hawk Down」ではレンジャーの敵側となるアイディード将軍派幹部が頭上にクリンコフを掲げて歩くシーンが印象的でしたね。
調子に乗って私も同じポーズをとってみたり・・・・・・。 当時もハンドガードの明るい色が印象的だったのを覚えています!
シカゴレジメンタルスさんのクリンコフエリア、真ん中のクリンコフが完全にD-Boys そっくり! やるじゃないかD-Boys !!
スチールレシーバー・リアルウッドなのにコンパクトなおかげで、今回最軽量の2.635グラム!その上高剛性なんだから言うことありません。
さらにさらに、同じD-Boys製クリンコフのマイナーバージョンもラインナップされてます!
「D-Boys SLR106UR 電動 フルメタル」
聞いたこと無いAKだなぁ~と思ったら、ブルガリア・アーセナル製AKでしたね!何度か雑誌や資料等でアーセナル製AKは見てきましたが、このしましまハンドガードがあまり好みじゃ・・・っておい! このハンドガードめっちゃ握りやすいやん!!(素で驚いているところをシャッターに収められてしまいましたw) 単純なデザインですがめちゃくちゃしっかり保持できます。これにはちょっと感動!
ハイダーもカスタム品に置き換えられており、良い発射音を響かせてくれそうです!先ほど感動したハンドガードは全てに滑り止めのセレーションが施されているわけではなく、欲しいところにグリップ力が働いてくれるスグレモノ! これはぜひ一度持ってみてほしい使い心地です。Airsoft 97開店当時から売れ続ける長寿命商品なのも納得の出来!
コイツにはバルメタイプの7.62ミリマガジンが付属します!ストックは74MN用の樹脂タイプ。このタイプのストックは、畳んだ時に引っ掛かる部分が少ないので装備に引っ掛かりにくく、身体にピッタリとつけて狭い場所で使用するときなんかに重宝します!(体験談)
ウエイトは樹脂ストックの分だけ少し重い2.705グラム。光学機器などのアウターパーツを付ける方向のモダナイズドAKではありませんが、見た目に反する驚異の使いやすさ! さすが評価の高いアーせナル製AKをモデル化しただけはありますね!
はい!いかがだったでしょうか。駆け足でご紹介した当店の各社AK紹介記事! 実際はまだまだ当店取扱AKがございますが、とてもじゃないけど全種類を網羅することはできませんでした^^; もし、次回挑戦することが出来れば、「AKラインナップ完結編」として一気にご紹介できればと思います! それまで全国のAK好きの皆さま!楽しみにお待ちくださいね(*^_^*) 以上!AK大好きKATSUがお送りいたしました~。
※本記事にてご紹介した販売価格はロッド等により変動する可能性がございます。最新の販売価格は当社HPよりご確認ください。
というわけで後編の初撃はコチラ!
「CYMA RPK-74」
CYMA製AKバリエーションの中でも驚くほどの再現度を誇るRPK・RPKS。以前も紹介記事をアップしましたが、現在販売されているRPKのなかでも最高のリアルさを誇るといわれております本商品!テーパーのついたヘビーバレル、バレル厚の増大によって大型化された下部ハンドガード、大量の弾丸を発射される為に強化されたリブ付きレシーバー、トラニオンブロックの極厚さ。なぜここまで全力で再現したんだCYMA!
勿論バイポッドもちゃんと展開・機能します!こいつで分隊支援したら楽しいだろうなぁ。しかもこれだけこだわったフルメタル・合板リアルウッドなのに税込4万を切る超コストパフォーマンス!(※) ストックが折りたためる「CYMA RPKS-74」もありますのでお好みでお選びください!
リアサイトも上下左右に調整できる支援火器専用品が付いています! ごついサイトに強化されたフロント周りと、ただAKをロング化しただけとは一味違う各部の相違点をぜひ味わってほしい一品です。
トップカバーを取ってチャージングハンドルを引くと、なんと、リアルな形状のボルトが出現するじゃありませんか!? 外から見えるだけではなく、内部のリアル化にも全力のRPK! このパーツだけでも欲しい!(>_<)
これだけ大きいサイズになると、流石に重量も四キロ越え! でも二脚で運用するのでモーマンタイですね!ずっしりと中身の詰まったこだわり。充実の重みってやつですね!
AK界の始祖といえば紹介しないわけにはいかないでしょう!
「CYMA AK-47 リアルウッド」
ちゃんとハンドガードが単板で造られていたり、削り出しレシーバーの金属染めを再現した灰色がかったレシーバーの色味と結構頑張っています。フロント部分もガスチューブを境に、バレルの太さが変えられているのもこだわりポイント!
ちょっと見づらいですが、リアサイトブロックの傾斜が直線など細かい再現が施されています。
シカゴレジメンタルスさんの無可動AK47。 灰色がかった金属地や、生産直後は明るかったであろうと予想できる木製パーツに、CYMAのこだわりを感じることが出来ます。
ウエイトは3.265グラム。フルメタル・リアルウッドですので、納得の重み!
続いては兄弟機!
「CYMA AKS-47 リアルウッド」
AKS‐47の真骨頂は、このフォールディングストックを折りたたんだ流線型のスマートなスタイルだと熱弁したい!ガスブロックからハンドガード~ストックに至るまで各部の斜め具合が最高にCOOL!!
後ろから見ると、より男前に! グリップ上から斜めに切り立つスマートなレシーバーエンド! そしてロシアンフォールディングストックと、リブなしトップカバー、そして削り出しレシーバーのもたらす芸術的なまでにストレートかつ機械的デザインにうっとりすること間違いなし!!
AKSのこの魅惑のお尻部分! AKMS等の他のバリエーションには無いこの萌えポイント! 他のスタッフに力説するのですが、なかなか理解してもらえません(泣)
ウエイトはAK‐47より重い3.325グラム。多少使いにくくはありますが、個人的にストックは折りたたんだままでゲームしたい1丁です!
続いては、この価格でスチール&塗装外装は驚異のコストパフォーマンス!
「D-Boys AKS74U "Krinkov"(3rd edition)」
スチール外装・合板リアルウッドで税込20.500円~というのは驚異の価格設定(※)! 正直なところ、新しいエアガン買ったばかりなのに本気で1丁買うか悩んでます・・・。それほどの価格と出来!さすがD-Boys ! コンパクトだからスチールレシーバーでも片手撃ち出来ちゃうぜ!
映画「Black Hawk Down」ではレンジャーの敵側となるアイディード将軍派幹部が頭上にクリンコフを掲げて歩くシーンが印象的でしたね。
調子に乗って私も同じポーズをとってみたり・・・・・・。 当時もハンドガードの明るい色が印象的だったのを覚えています!
シカゴレジメンタルスさんのクリンコフエリア、真ん中のクリンコフが完全にD-Boys そっくり! やるじゃないかD-Boys !!
スチールレシーバー・リアルウッドなのにコンパクトなおかげで、今回最軽量の2.635グラム!その上高剛性なんだから言うことありません。
さらにさらに、同じD-Boys製クリンコフのマイナーバージョンもラインナップされてます!
「D-Boys SLR106UR 電動 フルメタル」
聞いたこと無いAKだなぁ~と思ったら、ブルガリア・アーセナル製AKでしたね!何度か雑誌や資料等でアーセナル製AKは見てきましたが、このしましまハンドガードがあまり好みじゃ・・・っておい! このハンドガードめっちゃ握りやすいやん!!(素で驚いているところをシャッターに収められてしまいましたw) 単純なデザインですがめちゃくちゃしっかり保持できます。これにはちょっと感動!
ハイダーもカスタム品に置き換えられており、良い発射音を響かせてくれそうです!先ほど感動したハンドガードは全てに滑り止めのセレーションが施されているわけではなく、欲しいところにグリップ力が働いてくれるスグレモノ! これはぜひ一度持ってみてほしい使い心地です。Airsoft 97開店当時から売れ続ける長寿命商品なのも納得の出来!
コイツにはバルメタイプの7.62ミリマガジンが付属します!ストックは74MN用の樹脂タイプ。このタイプのストックは、畳んだ時に引っ掛かる部分が少ないので装備に引っ掛かりにくく、身体にピッタリとつけて狭い場所で使用するときなんかに重宝します!(体験談)
ウエイトは樹脂ストックの分だけ少し重い2.705グラム。光学機器などのアウターパーツを付ける方向のモダナイズドAKではありませんが、見た目に反する驚異の使いやすさ! さすが評価の高いアーせナル製AKをモデル化しただけはありますね!
はい!いかがだったでしょうか。駆け足でご紹介した当店の各社AK紹介記事! 実際はまだまだ当店取扱AKがございますが、とてもじゃないけど全種類を網羅することはできませんでした^^; もし、次回挑戦することが出来れば、「AKラインナップ完結編」として一気にご紹介できればと思います! それまで全国のAK好きの皆さま!楽しみにお待ちくださいね(*^_^*) 以上!AK大好きKATSUがお送りいたしました~。
※本記事にてご紹介した販売価格はロッド等により変動する可能性がございます。最新の販売価格は当社HPよりご確認ください。
2015年11月23日
97だよ!(AKラインナップ)全員集合!! 中編!
はいさい!もう11月も後半に入りましたが、なぜか沖縄は気温が上がって秋とか冬の情緒も全く感じません・・・・・・。スタッフのKATSUです!体感気温30度が続いているので、夕飯はもっぱら冷やし麺という。早く鍋のおいしい季節にな~れ!
というわけで前回記事「97だよ!(AKラインナップ)全員集合!! 前編!」に引き続きまして、今回中編をお送りいたします!
いらないウンチクはすっ飛ばして、早速ご紹介するのは前回に引き続きAK界最強のラインナップと外装の美しさを兼ね備えるLCT社製!
「LCT AKMSU」
実銃はAKMSのカービンモデルとして、空挺・車両搭乗員用として開発されたクリンコフの前身ともいえるユニークなモデル!7.62ミリの強力な反動を抑制する為、下部ハンドガードにサムホール、さらに発射炎を抑制する為に大きなヒートシーリング付きハイダーが標準装備されています。写真のようにサムホールに文字通り親指を入れて握りこんでも良いですが、グリップ部分前面をハンドストップとして使うとより取り回し良く感じました!
ストックを折りたたむとよりコンパクトに! 傷つき防止の為最後まで畳んではいませんが、ハンドガードに沿うようにしっかりと畳めば、サムホールはそのまま利用可能です! 黒々とした染めスチールのフレームに、美しいニス仕上げの合板ハンドガードの対比が素晴らしい一品!
コンパクトモデルですが流石LCTスチール外装。3.025グラムの満足感溢れる重量です!3キロもありますが全長が短く抑えられている為、重量バランス良好です。
続いては超剛性感半端ねぇー!!実銃工場で作ってるんじゃないかとの噂も絶えないE&L社製!
「E&L AKM(EL-A101)」
全体的にスチールパーツが厚く作られており、しかも硬めの鋼板製なので重量も剛性感も素晴らしい!各部の結合もほぼ圧入とリベットによってなされている為非常にリアルな外観となっております! 芳しいガンオイルの香りと硬質な黒染めスチールの地肌がたまりません!!
左側面も全てリベット打ちという力の入れよう! 木製パーツのニスも厚く、AKメーカー随一の硬さを誇る合板が使われています!むしろこれくらい厚いニスの方が、よりリアリティがあると思います! うっすらと見える木目もセクシィ!!
ウエイトはここまでで一番重い3.575グラム!本体重量は実銃が同じようにマガジンなしで3.290グラムですから、メカボが入った分、実銃越えしちゃってます! マガジンにフル装填した状態なら実銃の方が重くなりますので、ゲーム中でもホンモノとほとんど変わらない使用感が味わえる?! なんどでも言います、「リアルな重さはご褒美です!!」
同じE&L製でもこちらは現代版AK100シリーズの7.62弾タイプ!
「E&L AK104(EL-A103)」
樹脂製ハンドガード・ストックだからと言って侮るなかれ! ハンドガード内のテンションバネやストックのクリーニングキット入れなどの硬さもリアルに再現!リアサイトの板バネなんか硬すぎて取るのを諦めるぐらい(一応取り外しできるようです)に高強度をアピールしてくれます!
ロッド差もありますが、LCT製に比べ薄い黒染めは、スチールの青みがかった地肌が透けて美しい……。こちらのモデルは実銃と同じくサイドレールが標準装備されています。
チャージングハンドルはここまで引くことが出来ます。残念ながらこの写真ではボルトキャリアカバーの厚さを確認することが出来ませんが、他社に比べこちらも厚めなカバーが入っている為、閉鎖音もより鋭くなっております!
ストックを折りたたんだ状態でもしっかりホールド!がっつりストックにロックがかかるので、カタカタしたり致しません!カービンサイズですがずっしりとした重量感があります。
カービン&樹脂製ハンドガード・ストックでも安定の重量感。この重さが、レシーバーの厚さの証明でもあります!
新作電子トリガーの「G&G GC16 Predator (FET・3点バースト搭載)」で話題のG&G もマニアックなAKで登場!
「G&G RK95 (GK99)」
実銃はフィンランドの軍用アサルトライフルで、AKの機構を利用しつつもマークスマンライフル以上(1MOA)の高精度を叩き出す規格外のすごいAK! 元々競技用銃を造っていたサコ社にて生産された当ライフルは、現状のAK派生形において最高精度のAKと言えるかもしれません!
左側面にはサイドレールの取り付け穴が開いている以外は非常にシンプルなデザイン。リベットが少ないのは、実銃が削り出しレシーバーにて製造されている為!
リアサイトはトップレシーバー後部に配置され、より繊細な照準が可能! あ! ガリルに似ているなぁと思ったそこのあなた! 実はガリルの方がフィンランドのRK62(RK95より前の制式銃)のこのスタイルを参考にしているんですよ。しかもナイトサイトも標準装備!
フォールディングストックは右側面に折りたたむことが出来ます。ロックの解除はちょっと変わっていて、ストックを構成している2本のパイプのストック基部部分を握り、テンションをかけることでパイプが内側にたわみ、折りたたむことが出来るようになります。反対に展開する時はそのまま開くだけ。
どちらの手でも操作しやすいように、チャージングハンドルは上向きに配置されています。また北欧らしく厚手のグローブでの操作を想定してか、セレクターの形状も、より引っ掛かりやすくなっています。
ウエイトはフルサイズですが軽量なハンドガードに助けられ2.920グラム。反対にストックはメタル製で重みがあるので、フルサイズAKらしからぬ構えやすさを実現しています。このように片手でも構えられるバランスのよさ!
中編ラストはリーズナブルなのに、外装の再現度に力を注ぐCYMA製AK!
「CYMA AIMS」
合板製リアルウッド、塗装仕様のメタルレシーバーで構成されていますが、当店取扱の他メーカー製AIMSより1万円近くお安く、お求め易くなっております!
AIMS独特のフォアグリップを有したハンドガードは握りやすく、重いフロントの操作性を向上してくれます。AIMSの特徴であるワイヤーストックは、展開状態でも取り回し楽々! とにかく細いので、操作の際に腕に当たりづらいというメリットも有り正にシンプルイズベスト!
よく明るすぎるといわれるCYMAの木製パーツですが、無可動実銃専門店「シカゴレジメンタルス」にて取材した際は、意外とリアルな色合いだったということを再発見!(写真はAMD63)
ストックを折りたたんでも、ワイヤーストックのおかげで厚みが最低限に抑えられるのも特徴。外装をカスタムしなくても使いやすい、実はゲーム向きな1丁!
ウエイトは3.170グラム。ワイヤーストックのためフロント寄りの重心ですが、フォアグリップを使いこなせればかなり使いやすいAK!私もAIMS購入予定(すでにAIMS貯金開始済みw)なので、購入後は宅トレーニングに励みます(*^_^*)
はい!怒涛のAK紹介も後編を残すのみとなりました。いや~、AKはなんでも大好きですが、1つ1つ書き出すと結構大変だったり、それぞれの良い部分を再発見する事が出来たりと思った以上に新鮮でした(^O^)/ 次回がラストになりますが、趣味全開のAK特集記事に、どうぞ呆れずお付き合いください! 以上スタッフKATSUでした~。
というわけで前回記事「97だよ!(AKラインナップ)全員集合!! 前編!」に引き続きまして、今回中編をお送りいたします!
いらないウンチクはすっ飛ばして、早速ご紹介するのは前回に引き続きAK界最強のラインナップと外装の美しさを兼ね備えるLCT社製!
「LCT AKMSU」
実銃はAKMSのカービンモデルとして、空挺・車両搭乗員用として開発されたクリンコフの前身ともいえるユニークなモデル!7.62ミリの強力な反動を抑制する為、下部ハンドガードにサムホール、さらに発射炎を抑制する為に大きなヒートシーリング付きハイダーが標準装備されています。写真のようにサムホールに文字通り親指を入れて握りこんでも良いですが、グリップ部分前面をハンドストップとして使うとより取り回し良く感じました!
ストックを折りたたむとよりコンパクトに! 傷つき防止の為最後まで畳んではいませんが、ハンドガードに沿うようにしっかりと畳めば、サムホールはそのまま利用可能です! 黒々とした染めスチールのフレームに、美しいニス仕上げの合板ハンドガードの対比が素晴らしい一品!
コンパクトモデルですが流石LCTスチール外装。3.025グラムの満足感溢れる重量です!3キロもありますが全長が短く抑えられている為、重量バランス良好です。
続いては超剛性感半端ねぇー!!実銃工場で作ってるんじゃないかとの噂も絶えないE&L社製!
「E&L AKM(EL-A101)」
全体的にスチールパーツが厚く作られており、しかも硬めの鋼板製なので重量も剛性感も素晴らしい!各部の結合もほぼ圧入とリベットによってなされている為非常にリアルな外観となっております! 芳しいガンオイルの香りと硬質な黒染めスチールの地肌がたまりません!!
左側面も全てリベット打ちという力の入れよう! 木製パーツのニスも厚く、AKメーカー随一の硬さを誇る合板が使われています!むしろこれくらい厚いニスの方が、よりリアリティがあると思います! うっすらと見える木目もセクシィ!!
ウエイトはここまでで一番重い3.575グラム!本体重量は実銃が同じようにマガジンなしで3.290グラムですから、メカボが入った分、実銃越えしちゃってます! マガジンにフル装填した状態なら実銃の方が重くなりますので、ゲーム中でもホンモノとほとんど変わらない使用感が味わえる?! なんどでも言います、「リアルな重さはご褒美です!!」
同じE&L製でもこちらは現代版AK100シリーズの7.62弾タイプ!
「E&L AK104(EL-A103)」
樹脂製ハンドガード・ストックだからと言って侮るなかれ! ハンドガード内のテンションバネやストックのクリーニングキット入れなどの硬さもリアルに再現!リアサイトの板バネなんか硬すぎて取るのを諦めるぐらい(一応取り外しできるようです)に高強度をアピールしてくれます!
ロッド差もありますが、LCT製に比べ薄い黒染めは、スチールの青みがかった地肌が透けて美しい……。こちらのモデルは実銃と同じくサイドレールが標準装備されています。
チャージングハンドルはここまで引くことが出来ます。残念ながらこの写真ではボルトキャリアカバーの厚さを確認することが出来ませんが、他社に比べこちらも厚めなカバーが入っている為、閉鎖音もより鋭くなっております!
ストックを折りたたんだ状態でもしっかりホールド!がっつりストックにロックがかかるので、カタカタしたり致しません!カービンサイズですがずっしりとした重量感があります。
カービン&樹脂製ハンドガード・ストックでも安定の重量感。この重さが、レシーバーの厚さの証明でもあります!
新作電子トリガーの「G&G GC16 Predator (FET・3点バースト搭載)」で話題のG&G もマニアックなAKで登場!
「G&G RK95 (GK99)」
実銃はフィンランドの軍用アサルトライフルで、AKの機構を利用しつつもマークスマンライフル以上(1MOA)の高精度を叩き出す規格外のすごいAK! 元々競技用銃を造っていたサコ社にて生産された当ライフルは、現状のAK派生形において最高精度のAKと言えるかもしれません!
左側面にはサイドレールの取り付け穴が開いている以外は非常にシンプルなデザイン。リベットが少ないのは、実銃が削り出しレシーバーにて製造されている為!
リアサイトはトップレシーバー後部に配置され、より繊細な照準が可能! あ! ガリルに似ているなぁと思ったそこのあなた! 実はガリルの方がフィンランドのRK62(RK95より前の制式銃)のこのスタイルを参考にしているんですよ。しかもナイトサイトも標準装備!
フォールディングストックは右側面に折りたたむことが出来ます。ロックの解除はちょっと変わっていて、ストックを構成している2本のパイプのストック基部部分を握り、テンションをかけることでパイプが内側にたわみ、折りたたむことが出来るようになります。反対に展開する時はそのまま開くだけ。
どちらの手でも操作しやすいように、チャージングハンドルは上向きに配置されています。また北欧らしく厚手のグローブでの操作を想定してか、セレクターの形状も、より引っ掛かりやすくなっています。
ウエイトはフルサイズですが軽量なハンドガードに助けられ2.920グラム。反対にストックはメタル製で重みがあるので、フルサイズAKらしからぬ構えやすさを実現しています。このように片手でも構えられるバランスのよさ!
中編ラストはリーズナブルなのに、外装の再現度に力を注ぐCYMA製AK!
「CYMA AIMS」
合板製リアルウッド、塗装仕様のメタルレシーバーで構成されていますが、当店取扱の他メーカー製AIMSより1万円近くお安く、お求め易くなっております!
AIMS独特のフォアグリップを有したハンドガードは握りやすく、重いフロントの操作性を向上してくれます。AIMSの特徴であるワイヤーストックは、展開状態でも取り回し楽々! とにかく細いので、操作の際に腕に当たりづらいというメリットも有り正にシンプルイズベスト!
よく明るすぎるといわれるCYMAの木製パーツですが、無可動実銃専門店「シカゴレジメンタルス」にて取材した際は、意外とリアルな色合いだったということを再発見!(写真はAMD63)
ストックを折りたたんでも、ワイヤーストックのおかげで厚みが最低限に抑えられるのも特徴。外装をカスタムしなくても使いやすい、実はゲーム向きな1丁!
ウエイトは3.170グラム。ワイヤーストックのためフロント寄りの重心ですが、フォアグリップを使いこなせればかなり使いやすいAK!私もAIMS購入予定(すでにAIMS貯金開始済みw)なので、購入後は宅トレーニングに励みます(*^_^*)
はい!怒涛のAK紹介も後編を残すのみとなりました。いや~、AKはなんでも大好きですが、1つ1つ書き出すと結構大変だったり、それぞれの良い部分を再発見する事が出来たりと思った以上に新鮮でした(^O^)/ 次回がラストになりますが、趣味全開のAK特集記事に、どうぞ呆れずお付き合いください! 以上スタッフKATSUでした~。
2015年08月08日
CYMA SOPMOD Krinkov PDW(AR Stock Ver) 外装レビュー!
ハイサイグスーヨー!!皆さん台風がまたまた近付いてきていますが、事前の備えは万端でしょうか?夏休みになってから多いですね~。まぁ社会人に夏休みなんてありませんけど!
というわけで、台風のあおりを受けた曇天の中、湿った気持ちを吹き飛ばす外装レビューをお届けします!
「CYMA SOPMOD Krinkov PDW(AR Stock Ver)」
今回は待ちに待ったAKのモダナイズドカスタムのレビュー!最近私もクリンコフのレールハンドガードタイプを購入しましたので、俄然気合が入ります!
AKS-74U、通称クリンコフの長所はズバリ短い!なんだ短いだけかよ~とお思いのそこのあなた!ノンノン!AKにとって、フロントが短いということは、取り回し以上に重要なのです。なぜなら!前方よりの重心であるAKがとんでもなくバランスが良くなるんです!
海外のAKを使用されているスポーツシューターさんのカスタムでもよくクリンコフを目にしますが、私は上記の理由も大きいのではないかな~と感じております。なぜなら重心バランスが最高だから!これは一度はフルメタルのAKを持たれた方は実感されるのではないでしょうか?
勿論今回ご紹介するクリンコフもフルメタル!重量を計ってみると…。
マガジンなしで2キロちょっと。プラ製の一般的なAKが2キロ前後なのでやはり重く感じます。しかしコイツはグリップもカスタム品!SAWタイプの大きく丸みのあるグリップも装備していますので片手でも十分狙いを定めることができるのです!M4など他のエアガンをお持ちの方は伝わらないこの悔しさ、M4は重量も軽く、実銃同様バランスも素晴らしいのであまり感じないかもしれませんが、フルサイズAK(フルメタル)なんかとてもじゃないけど片手でエイムなんかできません!
何より伸縮式のクレーンタイプストックが付いているのが使いやすい!フィールドのシチュエーションによってストック長を変えられるということは、実は結構重要です!詳しくは以前の「AK VS M4 実用編」をご参考ください。
最短~
~最長!6ポジションタイプなのでより細かく調整できるのもうれしいところ!これでバリケードの攻防戦から遠距離での撃ちあいまでばっちりだぜ!
しかも当店M4用ストックがポン付けできる!?定番の軽量ストック!MOEタイプをチョイス!
結構雰囲気変わりますね~。スマートなレイルハンドガードと相まってよりスポーティに変身しました。
レイルハンドガードは「SAMSON社製K-Railモデル3レプリカ」!スラッシュのような肉抜き穴とハンドガードリテイナーをギリギリ攻めるレイル位置がクールなアイテムです!画像では分かりにくいかもしれませんが、材質の違いからか、レイルハンドガードがほんのり青みがかっていて、その微妙な対比が最高にカッコいいんですよ!
レイルがあるところ、カスタム心がくすぐられるというもの!早速前述のMOEストックとAFG1、さらにCYMA製ロングマガジンもセットにすると!
ガラッと印象が変わります!海外のシューターさんはクリンコフによくこのロングマガジンを装備していますので、お好みの光学機器を載せればインストラクタ/スポーツシューター装備がはかどりますね!個人的にはバレルを全て覆ってしまうAFG1の方がクリンコフに似合うと思います。
ハイダーはクリンコフタイプのラッパハイダー24ミリ正ネジタイプが付属。お好みでクリンコフ用サプレッサーを装着することも可能です。
レシーバーは剛性感タップリのフルメタル!セレクターのクリック感も申し分ない出来です。
HOP調整レバーはこの安定のこの位置。結構ボルトキャリアカバーの出来も良く、フルストロークではありませんが十分にチャージングハンドルを引くことができます。勿論メタル製なので、閉鎖時にいい音を響かせてくれます!(^^)!
サイトはクリンコフタイプの遠近切り替えタイプ。フルサイズAKのタンジェントサイトより目に近くなったので、より狙いやすく、さらに周囲への視野も広く取れるAKサイトの恩恵を受けることができます!
左側面にはスコープマウントベース!AK用のマウントベースがあればクリンコフを狙撃用に使うというアンビバレンツ!なカスタムも可能!?
細かいところですが、トリガーガードがネジではなくピン止めなのも評価高し!
マガジンはブラックタイプの多段マガジンが付属。まさにゲーム用に最適な1丁に仕上げてきてますね~(*^_^*)ブラックなのもタクティカルな雰囲気で全体と調和していてGOOD!!
サバゲーユーザーにはたまらない、使い勝手を重視しつつ、実銃のカスタムを引き継いだモダナイズドAK「SOPMOD Krinkov PDW」!レイルがあるとよりカスタムの幅が広がりますよね!「krinkov modniz」で調べると、たくさんのカスタムされた実銃クリンコフの画像が検索できるので色々と調べてみると楽しいですよ(>_<)以上!「CYMA SOPMOD Krinkov PDW(AR Stock Ver)」外装レビューでした!
というわけで、台風のあおりを受けた曇天の中、湿った気持ちを吹き飛ばす外装レビューをお届けします!
「CYMA SOPMOD Krinkov PDW(AR Stock Ver)」
今回は待ちに待ったAKのモダナイズドカスタムのレビュー!最近私もクリンコフのレールハンドガードタイプを購入しましたので、俄然気合が入ります!
AKS-74U、通称クリンコフの長所はズバリ短い!なんだ短いだけかよ~とお思いのそこのあなた!ノンノン!AKにとって、フロントが短いということは、取り回し以上に重要なのです。なぜなら!前方よりの重心であるAKがとんでもなくバランスが良くなるんです!
海外のAKを使用されているスポーツシューターさんのカスタムでもよくクリンコフを目にしますが、私は上記の理由も大きいのではないかな~と感じております。なぜなら重心バランスが最高だから!これは一度はフルメタルのAKを持たれた方は実感されるのではないでしょうか?
勿論今回ご紹介するクリンコフもフルメタル!重量を計ってみると…。
マガジンなしで2キロちょっと。プラ製の一般的なAKが2キロ前後なのでやはり重く感じます。しかしコイツはグリップもカスタム品!SAWタイプの大きく丸みのあるグリップも装備していますので片手でも十分狙いを定めることができるのです!M4など他のエアガンをお持ちの方は伝わらないこの悔しさ、M4は重量も軽く、実銃同様バランスも素晴らしいのであまり感じないかもしれませんが、フルサイズAK(フルメタル)なんかとてもじゃないけど片手でエイムなんかできません!
何より伸縮式のクレーンタイプストックが付いているのが使いやすい!フィールドのシチュエーションによってストック長を変えられるということは、実は結構重要です!詳しくは以前の「AK VS M4 実用編」をご参考ください。
最短~
~最長!6ポジションタイプなのでより細かく調整できるのもうれしいところ!これでバリケードの攻防戦から遠距離での撃ちあいまでばっちりだぜ!
しかも当店M4用ストックがポン付けできる!?定番の軽量ストック!MOEタイプをチョイス!
結構雰囲気変わりますね~。スマートなレイルハンドガードと相まってよりスポーティに変身しました。
レイルハンドガードは「SAMSON社製K-Railモデル3レプリカ」!スラッシュのような肉抜き穴とハンドガードリテイナーをギリギリ攻めるレイル位置がクールなアイテムです!画像では分かりにくいかもしれませんが、材質の違いからか、レイルハンドガードがほんのり青みがかっていて、その微妙な対比が最高にカッコいいんですよ!
レイルがあるところ、カスタム心がくすぐられるというもの!早速前述のMOEストックとAFG1、さらにCYMA製ロングマガジンもセットにすると!
ガラッと印象が変わります!海外のシューターさんはクリンコフによくこのロングマガジンを装備していますので、お好みの光学機器を載せればインストラクタ/スポーツシューター装備がはかどりますね!個人的にはバレルを全て覆ってしまうAFG1の方がクリンコフに似合うと思います。
ハイダーはクリンコフタイプのラッパハイダー24ミリ正ネジタイプが付属。お好みでクリンコフ用サプレッサーを装着することも可能です。
レシーバーは剛性感タップリのフルメタル!セレクターのクリック感も申し分ない出来です。
HOP調整レバーはこの安定のこの位置。結構ボルトキャリアカバーの出来も良く、フルストロークではありませんが十分にチャージングハンドルを引くことができます。勿論メタル製なので、閉鎖時にいい音を響かせてくれます!(^^)!
サイトはクリンコフタイプの遠近切り替えタイプ。フルサイズAKのタンジェントサイトより目に近くなったので、より狙いやすく、さらに周囲への視野も広く取れるAKサイトの恩恵を受けることができます!
左側面にはスコープマウントベース!AK用のマウントベースがあればクリンコフを狙撃用に使うというアンビバレンツ!なカスタムも可能!?
細かいところですが、トリガーガードがネジではなくピン止めなのも評価高し!
マガジンはブラックタイプの多段マガジンが付属。まさにゲーム用に最適な1丁に仕上げてきてますね~(*^_^*)ブラックなのもタクティカルな雰囲気で全体と調和していてGOOD!!
サバゲーユーザーにはたまらない、使い勝手を重視しつつ、実銃のカスタムを引き継いだモダナイズドAK「SOPMOD Krinkov PDW」!レイルがあるとよりカスタムの幅が広がりますよね!「krinkov modniz」で調べると、たくさんのカスタムされた実銃クリンコフの画像が検索できるので色々と調べてみると楽しいですよ(>_<)以上!「CYMA SOPMOD Krinkov PDW(AR Stock Ver)」外装レビューでした!
2015年08月07日
CYMA RPK・RPKS外装レビュー!
はいさい!夏!車に乗り込んだ際の熱気が耐えられないほどになってきましたスタッフのKATSUです。最新入荷で紹介しきれなかった隠し玉的優良商品を紹介する本記事も怒涛の連日更新!!今回ご紹介するのは、少数入荷商品の中でも個人的おススメナンバー1!のこの商品!!
「CYMA RPK」「CYMA RPKS」
なぜこのRPKがおススメのか!CYMA製RPKは、現行販売されている各メーカーさんの中で、一番リアルに作りこまれているといわれているからなんです!お手頃価格で嬉しいCYMAさんにリアルさまで備わったまさに「鬼に金棒」状態!AKといえばLCTさんやE&Lさんが有名ですが、CYMAさんのRPKにかける作りこみが半端じゃない!?なんでそんなにRPK押し!?と思ってしまうほどの作りこみです。
前ふりはこのくらいにして実際に見てもらいましょう!いきなりトップカバーを開けた状態から!
どーん!とRPK特有の極太バレルとそれに対応する大型ハンドガードがしっかり再現されているんです!
しかも見てください!赤線で囲ったトリニオンブロック!実銃ではバレルとレシーバーを繋ぐ分厚い金属でできている部分が「ホントに分厚く再現されているんです!」CYMAさんを始めとする各社AKは、メカボックスが入る関係上どうしてもこの部分が薄くなってしまいます(バッテリーも入らなくなりますし)しかし、このRPKはストックにバッテリーを入れることで、トップカバー内をリアル化しているんです!
このとおり、「ボルトカバー」じゃないですよ!「ロングガスチューブボルトキャリア(レプリカ)」がそのまんま入っているんです!!このようにコッキングすると、無可動実銃なんかで良く見るガスピストンが!
取り出してみましたが、普段「ボルトカバー」パーツに慣れていると、圧巻の大迫力!これだけでご飯3杯くらいいけそうです!
前述のトリニオンブロックも外側まで他のAKパーツの流用ではなく、しっかり専用の大型のモノが入っているという贅沢仕様!RPKってAKを伸ばしただけじゃないの?という知識の薄い私をぶっ飛ばしてくれる衝撃!?か、カッコいい~。
それだけじゃないんです。アウターバレルの径が大きいのは勿論、ちゃんと先端に向かって細くなるようテーパーがかかっているという力の入れ具合!!なんだこのクオリティ!ほとんど隠れてしまうようなところにも力入ってます!
ハンドガードも合板製、ガスピストンをほんの少し短くして安全対策をほどこしている為か、ガスチューブは切り込みがないリアルタイプ!この通りアッパーハンドガードも外せます。アッパーハンドガードが合板を曲げて作るという実銃同様の製作方法をされているのもいいですねー!
レシーバー外装はRPK特有の強化リブがしっかり再現!文体支援火器の名に恥じない剛健さを感じさせてくれます!
左側面にはおなじみのスコープマウント取り付け基部が!バイポットと合わせて遠距離から味方を支援できますね!
バイポットは伸縮機能のないシンプルなタイプ。でもそのシンプルで武骨なスタイルがたまらない。
バイポットを立てた状態で並べるとすごい迫力です!フルサイズAKと操作感はほとんど変わらないのに分隊支援火器のすごみがあります。これもリアルに作りこまれているおかげ!!
バイポットは勿論折りたたみ可能!畳む際はバイポット根元を軽く握って、展開時のロック(フロントサイトブロックの溝)から外してレシーバー側に持ってきましょう。バイポッド左足についている金具で両足を固定したら完了です。
ストックは勿論合板製!
RPKSはその名の通りフォールディングストックを備えており、ストックとレシーバーの取り付け基部の穴にマイナスドライバーなどの金属棒でロックを外してあげると簡単に折りたためます。
バッテリー収納はRPK・RPKSどちらもストック内部ですが、折りたたみ時も配線はスプリングで守られているので安心です。再度展開状態にする場合は配線下の金属プレートを押し込んでください。
折りたたむとしっかりロックがかかってくれます!
バッテリー収納方法はストックのパッドプレートをマイナスドライバーで外すというオーソドックスなもの。収容スペースも大きくミニバッテリーは余裕で収納可能!
サイトはRPK等の機関銃専用がしっかり付属!タンジェントサイトですが上下だけでなく左右の調整も可能な大型のモノ!数値もしっかり色が入っていて本格的です。
HOP調整レバーは安心安定のこの位置。内部がリアルでも操作感が変わらないのは嬉しいですね。
マガジンはRPKおなじみのロングタイプマガジンが付属!この長いマガジンめちゃくちゃカッコイイですよね!本体に付属するのは800連の多段マガジンですが、同じCYMA製で200連!?ノーマルマガジンもございます。
さらにドラムマガジンを付ければ分隊支援火器の名に恥じない大弾幕を張れること間違いなし!ロングマガジンだと伏せ打ちの際姿勢が高くなってしまう問題も解決!何よりカッコいい!
フルメタル・リアルウッドなので重量も大迫力!両機種とも4キロ越えですが、何度も言います。「実銃重量に近ければ近いほど重さはご褒美です!!」
さていかがだったでしょうか?いま最も熱いRPK!「CYMA RPK」「CYMA RPKS」これだけリアルなら、ゲームで使用するだけでなく、観賞用としても充分楽しめるクオリティではないでしょうか!今回それぞれ限定2丁ずつしか入荷しておりませんので、気になる方は早めにチェック!!ロングマガジン(特にプラマガジン)も品薄ですのでほしいなぁとお考えの方は早めの御注文をお勧めしております!以上!CYMA RPK・RPKS外装レビューをお送りしました!
「CYMA RPK」「CYMA RPKS」
なぜこのRPKがおススメのか!CYMA製RPKは、現行販売されている各メーカーさんの中で、一番リアルに作りこまれているといわれているからなんです!お手頃価格で嬉しいCYMAさんにリアルさまで備わったまさに「鬼に金棒」状態!AKといえばLCTさんやE&Lさんが有名ですが、CYMAさんのRPKにかける作りこみが半端じゃない!?なんでそんなにRPK押し!?と思ってしまうほどの作りこみです。
前ふりはこのくらいにして実際に見てもらいましょう!いきなりトップカバーを開けた状態から!
どーん!とRPK特有の極太バレルとそれに対応する大型ハンドガードがしっかり再現されているんです!
しかも見てください!赤線で囲ったトリニオンブロック!実銃ではバレルとレシーバーを繋ぐ分厚い金属でできている部分が「ホントに分厚く再現されているんです!」CYMAさんを始めとする各社AKは、メカボックスが入る関係上どうしてもこの部分が薄くなってしまいます(バッテリーも入らなくなりますし)しかし、このRPKはストックにバッテリーを入れることで、トップカバー内をリアル化しているんです!
このとおり、「ボルトカバー」じゃないですよ!「ロングガスチューブボルトキャリア(レプリカ)」がそのまんま入っているんです!!このようにコッキングすると、無可動実銃なんかで良く見るガスピストンが!
取り出してみましたが、普段「ボルトカバー」パーツに慣れていると、圧巻の大迫力!これだけでご飯3杯くらいいけそうです!
前述のトリニオンブロックも外側まで他のAKパーツの流用ではなく、しっかり専用の大型のモノが入っているという贅沢仕様!RPKってAKを伸ばしただけじゃないの?という知識の薄い私をぶっ飛ばしてくれる衝撃!?か、カッコいい~。
それだけじゃないんです。アウターバレルの径が大きいのは勿論、ちゃんと先端に向かって細くなるようテーパーがかかっているという力の入れ具合!!なんだこのクオリティ!ほとんど隠れてしまうようなところにも力入ってます!
ハンドガードも合板製、ガスピストンをほんの少し短くして安全対策をほどこしている為か、ガスチューブは切り込みがないリアルタイプ!この通りアッパーハンドガードも外せます。アッパーハンドガードが合板を曲げて作るという実銃同様の製作方法をされているのもいいですねー!
レシーバー外装はRPK特有の強化リブがしっかり再現!文体支援火器の名に恥じない剛健さを感じさせてくれます!
左側面にはおなじみのスコープマウント取り付け基部が!バイポットと合わせて遠距離から味方を支援できますね!
バイポットは伸縮機能のないシンプルなタイプ。でもそのシンプルで武骨なスタイルがたまらない。
バイポットを立てた状態で並べるとすごい迫力です!フルサイズAKと操作感はほとんど変わらないのに分隊支援火器のすごみがあります。これもリアルに作りこまれているおかげ!!
バイポットは勿論折りたたみ可能!畳む際はバイポット根元を軽く握って、展開時のロック(フロントサイトブロックの溝)から外してレシーバー側に持ってきましょう。バイポッド左足についている金具で両足を固定したら完了です。
ストックは勿論合板製!
RPKSはその名の通りフォールディングストックを備えており、ストックとレシーバーの取り付け基部の穴にマイナスドライバーなどの金属棒でロックを外してあげると簡単に折りたためます。
バッテリー収納はRPK・RPKSどちらもストック内部ですが、折りたたみ時も配線はスプリングで守られているので安心です。再度展開状態にする場合は配線下の金属プレートを押し込んでください。
折りたたむとしっかりロックがかかってくれます!
バッテリー収納方法はストックのパッドプレートをマイナスドライバーで外すというオーソドックスなもの。収容スペースも大きくミニバッテリーは余裕で収納可能!
サイトはRPK等の機関銃専用がしっかり付属!タンジェントサイトですが上下だけでなく左右の調整も可能な大型のモノ!数値もしっかり色が入っていて本格的です。
HOP調整レバーは安心安定のこの位置。内部がリアルでも操作感が変わらないのは嬉しいですね。
マガジンはRPKおなじみのロングタイプマガジンが付属!この長いマガジンめちゃくちゃカッコイイですよね!本体に付属するのは800連の多段マガジンですが、同じCYMA製で200連!?ノーマルマガジンもございます。
さらにドラムマガジンを付ければ分隊支援火器の名に恥じない大弾幕を張れること間違いなし!ロングマガジンだと伏せ打ちの際姿勢が高くなってしまう問題も解決!何よりカッコいい!
フルメタル・リアルウッドなので重量も大迫力!両機種とも4キロ越えですが、何度も言います。「実銃重量に近ければ近いほど重さはご褒美です!!」
さていかがだったでしょうか?いま最も熱いRPK!「CYMA RPK」「CYMA RPKS」これだけリアルなら、ゲームで使用するだけでなく、観賞用としても充分楽しめるクオリティではないでしょうか!今回それぞれ限定2丁ずつしか入荷しておりませんので、気になる方は早めにチェック!!ロングマガジン(特にプラマガジン)も品薄ですのでほしいなぁとお考えの方は早めの御注文をお勧めしております!以上!CYMA RPK・RPKS外装レビューをお送りしました!
2015年03月30日
CYMA AKM 分解するさ~
ハイサイ!新人のKATSUです。本日は「CYMA製 AKM」の分解をご紹介いたします。
実銃の方はわたくしから改めてご紹介するまでもなく、世界一有名で、世界で一番出回っているアサルトライフルでございます。
その中でも「AKM」は、皆様のよく知るAK47からの改良型で、違いはハイダー、プレス製レシーバー、グリップ及びストックの取り付け方法の改良などを施しております。しかも先日ニュース映像でCYMA製AKによく似た明るい木製ハンドガードをつけているAK部隊が写っているではあーりませんか!店員同士で「CYMAの木製部品は、実はりあるだったんだな~」としばらく噂になっておりました。
さて、大好きなAKの話なもので、本題そっちのけで盛り上がってしまいましたので早速分解へ。
まずは実銃通りデッキロックを押して(ダスト)カバーを取り外します。この中にバッテリーが入る場合もございますが、今回のAKMはストック内に入るようになっております。
デッキロックはそのまま前に押し出してガイドになっている金属棒ごと抜き、その後チャージングハンドルを後ろまで引っ張って取り去ります。組み立てるときも逆の手順にて取り付けられます。
次にグリップを取りましょう。こちらはグリップ底のプラスネジを取ってしまえばそのまま下へ引き抜けます。(写真はカスタム中のものなのでEG-1000モーターを組み込んでおります)
さらにセレクターピンをネジザウルスなどで挟み、ゆっくり反時計回りに回しましょう。セレクターと周辺部品が一緒に抜けます。この時ピンを傷つけてしまうことが多いので慎重に作業しましょう。
ここまで来るとメカボックスが抜けそうな気配がしますが、ここで焦ってメカボックスを抜いてしまうと配線がちぎれてしまいます。このAKMは前述しましたがストック内にバッテリーを入れていますので、まずはストックを分解。
底板のプラスネジを2本外すと、バッテリーコネクタがこんにちわしますね。バッテリーの交換にはプラスドライバーが必要になってきますので、サバゲに行く際はお忘れなく!開けたので配線が絡まないよう伸ばしておいてください。
レシバーとストックをつなぐ金属部分に上下各1本ずつネジがありますので、これを取って、ゆっくりとストックを外します。強く引っ張ると配線が切れるので注意!赤丸の部分にコネクタがありますので外します。
ここまで分解した方はお気づきかも知れませんが、実はまだメカボックスは抜けないのです。そう、チャンバーも抜かないと行けないのです(驚愕)ここからはスピードアップ!
アッパーハンドガードを図のように外し、
ハイダーを取って、クリーニングロッドを抜き・・・
下部ハンドガード(レシーバーグルーブ)も前部の金属部にある小さいレバーを回転させ、前に押し出します。
リアサイトブロックの2つのピンを抜き(チャージングハンドル側へ抜けます。抜け防止のグルーブが入っているので抜く方向に注意)
トリニオン部にあるイモネジを六角で外し、さらにマガジン挿入部の金属板(覗いてすぐにプラスネジが見えます)を外すと、やっとこさバレル~チャンバー部が前に押し出せるので、戻らないよう抑えつつメカボックスを上に抜くと・・・
やっとメカボックスの取り出しに成功しました!開けてみると
緑色の超粘着グリスがベッタリとついてますね(汗)ここから当店の調整メニューに応じたカスタムを施してまいります。
いや~、自分の好きな銃の話題になるとついつい時間を忘れて打ち込んでしまいますね。やっぱりAKってカッコイイ!!以外にリアルな「CYMA製AKM」この機会に1丁いかがでしょうか!?
実銃の方はわたくしから改めてご紹介するまでもなく、世界一有名で、世界で一番出回っているアサルトライフルでございます。
その中でも「AKM」は、皆様のよく知るAK47からの改良型で、違いはハイダー、プレス製レシーバー、グリップ及びストックの取り付け方法の改良などを施しております。しかも先日ニュース映像でCYMA製AKによく似た明るい木製ハンドガードをつけているAK部隊が写っているではあーりませんか!店員同士で「CYMAの木製部品は、実はりあるだったんだな~」としばらく噂になっておりました。
さて、大好きなAKの話なもので、本題そっちのけで盛り上がってしまいましたので早速分解へ。
まずは実銃通りデッキロックを押して(ダスト)カバーを取り外します。この中にバッテリーが入る場合もございますが、今回のAKMはストック内に入るようになっております。
デッキロックはそのまま前に押し出してガイドになっている金属棒ごと抜き、その後チャージングハンドルを後ろまで引っ張って取り去ります。組み立てるときも逆の手順にて取り付けられます。
次にグリップを取りましょう。こちらはグリップ底のプラスネジを取ってしまえばそのまま下へ引き抜けます。(写真はカスタム中のものなのでEG-1000モーターを組み込んでおります)
さらにセレクターピンをネジザウルスなどで挟み、ゆっくり反時計回りに回しましょう。セレクターと周辺部品が一緒に抜けます。この時ピンを傷つけてしまうことが多いので慎重に作業しましょう。
ここまで来るとメカボックスが抜けそうな気配がしますが、ここで焦ってメカボックスを抜いてしまうと配線がちぎれてしまいます。このAKMは前述しましたがストック内にバッテリーを入れていますので、まずはストックを分解。
底板のプラスネジを2本外すと、バッテリーコネクタがこんにちわしますね。バッテリーの交換にはプラスドライバーが必要になってきますので、サバゲに行く際はお忘れなく!開けたので配線が絡まないよう伸ばしておいてください。
レシバーとストックをつなぐ金属部分に上下各1本ずつネジがありますので、これを取って、ゆっくりとストックを外します。強く引っ張ると配線が切れるので注意!赤丸の部分にコネクタがありますので外します。
ここまで分解した方はお気づきかも知れませんが、実はまだメカボックスは抜けないのです。そう、チャンバーも抜かないと行けないのです(驚愕)ここからはスピードアップ!
アッパーハンドガードを図のように外し、
ハイダーを取って、クリーニングロッドを抜き・・・
下部ハンドガード(レシーバーグルーブ)も前部の金属部にある小さいレバーを回転させ、前に押し出します。
リアサイトブロックの2つのピンを抜き(チャージングハンドル側へ抜けます。抜け防止のグルーブが入っているので抜く方向に注意)
トリニオン部にあるイモネジを六角で外し、さらにマガジン挿入部の金属板(覗いてすぐにプラスネジが見えます)を外すと、やっとこさバレル~チャンバー部が前に押し出せるので、戻らないよう抑えつつメカボックスを上に抜くと・・・
やっとメカボックスの取り出しに成功しました!開けてみると
緑色の超粘着グリスがベッタリとついてますね(汗)ここから当店の調整メニューに応じたカスタムを施してまいります。
いや~、自分の好きな銃の話題になるとついつい時間を忘れて打ち込んでしまいますね。やっぱりAKってカッコイイ!!以外にリアルな「CYMA製AKM」この機会に1丁いかがでしょうか!?
2014年03月04日
CYMA AIMS外装レビュー
こんばんは Tacです。
新入荷AK外装レビューのラストはCYMA AIMS!
ルーマニア製のAKであるAIMSは垂直フォアグリップとワイヤーストックが特徴的。
ストックを折りたためばとてもコンパクトになるので持ち運びにも便利ですね。
特徴的フォアグリップ。
スタッフUMA君はこのフォアグリップがたいそう気に入っているらしく頻繁に自分のAIMSのフォアグリップをにぎにぎしています(笑)
ワイヤーストック良いですね~。
ワイヤーストック大好物な私はAIMSやAMD-65、MISRなど全部欲しいです(;_;)
ストックロックボタンはコチラ。
ストックはカッチリとしていてガタは殆どありませんよ!!
ストックが細いため、伸ばしてもコンパクトに見えます。
セレクターの刻印はルーマニア軍で使用されている物と同様にS/FA/FFとなっています!!
このモデルにもサイドレールが付いています。
スリングスイベルも付いているので便利ですね(^^)v
AIMSもバッテリーはトップカバー内収納となっております。
使用可能バッテリーはSPARK 7.4v AKウナギLiPo 1100mAh 20cまたはSPARK 7.4v 2pcタイプlipo 1200mAh 30cです。
配線の引き直し、コネクターの変更なども可能ですのでご検討下さい!(*^_^*)
■商品の詳細・ご購入はコチラから
中華エアガン調整販売のAIRSOFT97
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。
2014年02月27日
CYMA AKMSU外装レビュー
こんばんは Tacです!
今日はウチの新入荷商品のCYMA AKMSUの外装レビューを行います。
この商品を見てまず「これAKMSUじゃないやん!!」とツッコミたくなりますがそこは優しい心で・・・。
でもこれはサムホールタイプハンドガードと木製グリップを付けたAKMS...いや何でもない。
まあそれでもコレはコレでカッコイイっしょ!!
AKなんだからどんな形でもアリなんです(^^)v
こちらが特徴的なサムホールになったハンドガードさん。
前に紹介したAKMよりも暗く、キレイめな色合いになっています。
この形がしっくり来るんです。
手の大きな人には人気の太めの木製グリップ。
こちらも合板です(^^ゞ
左側側にストックロックボタンがあります。
強度があり、カチッと決まるストックは気分も高まります!
ボルトのストロークはこれくらい。
AKMSUはトップカバー内にAKバッテリーを収納します。
コネクターはミニ。 マイクロガラス管ヒューズも付いています。
バッテリー収納イメージ。
推奨バッテリーはSPARK 7.4v AKウナギLiPo 1100mAh 20cです。
おそらくセパレートタイプも入るかと!
実は私もこのモデルが気になっていたので余裕があれば買ってしまおうかと企んでます(・∀・)
以上、外装レビューでした!
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2014年02月22日
CYMA AKM外装レビュー
こんばんは Tacです。
当店では初入荷となるCYMA製AKM。
今日はその外装をレビューします!
堅牢なフルメタル外装に合板の木製パーツ。
円安でどうしてもお値段は上がってしまいましたがそれでも値段に見合う品質だと思います。
ウッドパーツヴィンテージ加工やレシーバーのウェザリング加工などをしてみても面白いかもしれません!(^O^)
CYMAの木製パーツは比較的明るい色合いです。
ルーマニア系に近いのかな?
CYMAのAKはこの部分がピンで固定されています。 ここは評価できるポイントですね(*^_^*)
フレームのリベット、セレクターの刻印等も再現されております。
フレームの質感はCYMAのサラサラ、D-BOYSはザラザラ。 私はサラサラ派かな~
このモデルはサイドレールが装備されています!
CYMAのAKはメタルチャンバー搭載。
気密も優秀ですヨ!
リアサイトは数字にホワイトで墨入れがされているので見やすく便利です(^^♪
AKMは固定ストックにバッテリーを収納するためメカボックス上部はフリースペースになります。
フリースペースだからってスニッカーズなんか入れちゃダメだぞ!(笑)
AKバッテリーを使いたい方は配線取り回し加工をすればトップカバー内にバッテリーを収納することも出来ますヨ!
このモデルの推奨バッテリーはSPARK 7.4v ミニタイプlipo 2000mAh 30c。
セパレートタイプのSPARK 7.4v 2pcタイプlipo 1200mAh 30cも収納可能ですがやっぱ容量は大きいほうがイイでしょ!(゚∀゚)
内部のレビューは後日、Diが書くと思いますので私は残り2機種の外装レビューを書きましょうね~(^^ゞ
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