2017年09月06日
ガリルにだってレールが欲しい
こんばんは! ライです:D
本日はあまりお店では見かけない、珍モデルをご紹介。
GALILといえばAKをベースに開発されたイスラエル製のアサルトライフルで、AK系同様に拡張性が高い! とはイマイチ言い切れないイメージ。
しかし近年のAK系は20mmレールなどの対応品がかなり増え、従来の拡張性が無いイメージは払拭されつつあります。
一方のGALILシリーズはICS、CYMA、KingArmsなどから発売されているものを当店でも販売していますが、SARやAR、ARMはどれも拡張性に乏しいのがエアソフト界での悩み!
ICS製のGALILであればガスチューブレールを装備したGRMが、唯一の20mmレール搭載機でした……。・゚・(ノ∀`)・゚・。
しかしそんなガリルユーザーの悩みを解消するモデルがあるのです!
ICS GALIL MRS
販売価格(税込): 48,060 円
*装着されたオプションは付属しません
エアソフト界でGALILといえば最も人気の高いのが、このICS製GALILシリーズ。
何よりも人気の秘訣はGALILの特徴である左面セレクターがライブなことで、実際に親指でセレクターの操作を行うことが可能。
AK系のセレクターレバーはAR系と比べてどうしても操作しにくい部分ですので、ここが使えるのは大きなポイントです。
さてこのGALIL MRS、見ての通りレールがてんこ盛りでございます!
細身のアウターバレルやフォールディングストックといった実銃の特徴をしっかりと残しつつ、レールにまみれたモダナイズドモデルへと大きな進化を遂げている……!
すっぴんの状態だとこんな感じ。
スペックは全長750/985mm、重量3150gとなっており一般的な金属製の電動アサルトライフルといったところ。
バッテリーはトップカバー内にAKスティックタイプの7.4Vリポバッテリーが収納可能です。
フロントサイトは一応リアのレールの隙間から覗けるようになっており、リアサイトも実はレール後部に埋め込まれているのですが……かなり小さいので、完全に光学機器の搭載を前提とした設計ですね(笑)
ストックは右面に折り畳むことができ、折り畳むと750mmまで全長が短縮されるので運搬時のみならず、アンブッシュ時にも便利なギミックです。
この状態でも左面のセレクターにより射撃が可能。サバイバルゲームに於いては左面セレクター様様なのです。
マガジンは400連の大容量マガジンが2本付属。スペアマガジンの購入本数が少なくて済むのは嬉しいですね~
グリップはSAWタイプのような一部フィンガーチャンネル付きの大型のもので、見た目の割には結構握りやすいグリップです。
フォールディングストックにはチークピースを装備しており、光学機器を覗き込む際に安定した姿勢が作れます。
上面レールはレシーバーからハンドガード前部まで続いていますが樹脂製レールの為意外と軽量!
樹脂製とはいえかなり硬質なので強度も十分そうです。
アンダーレールにはこのタイプのAKに良く似合う、フォールディング式のフォアグリップをチョイス。
折り畳んだ状態でも伸ばした状態でも使い勝手の良い、手に馴染むデザインです。
光学機器はフロントサイト寄りにローマウントのドットサイトなどを載せるのがお勧め!
AK系はガスチューブレールに光学機器を載せた方が狙点のズレが少なくていいですよ~
特にT-1タイプなどのマイクロドットサイト系はフロントサイトを覗くように狙えますので、感覚的にも扱いやすくお勧めです。
画像のモデルではフォアグリップとT-1の2点だけを載せていますが、これだけでも扱いやすさが大幅にアップして一気にゲーム向きのライフルになりました。
レールの面積が広くオプションの装着も色々な方法が試せそうなので、GALILが欲しいけどもっと拡張性が……という方、是非ご検討下さい(^o^)
本日はあまりお店では見かけない、珍モデルをご紹介。
GALILといえばAKをベースに開発されたイスラエル製のアサルトライフルで、AK系同様に拡張性が高い! とはイマイチ言い切れないイメージ。
しかし近年のAK系は20mmレールなどの対応品がかなり増え、従来の拡張性が無いイメージは払拭されつつあります。
一方のGALILシリーズはICS、CYMA、KingArmsなどから発売されているものを当店でも販売していますが、SARやAR、ARMはどれも拡張性に乏しいのがエアソフト界での悩み!
ICS製のGALILであればガスチューブレールを装備したGRMが、唯一の20mmレール搭載機でした……。・゚・(ノ∀`)・゚・。
しかしそんなガリルユーザーの悩みを解消するモデルがあるのです!
ICS GALIL MRS
販売価格(税込): 48,060 円
*装着されたオプションは付属しません
エアソフト界でGALILといえば最も人気の高いのが、このICS製GALILシリーズ。
何よりも人気の秘訣はGALILの特徴である左面セレクターがライブなことで、実際に親指でセレクターの操作を行うことが可能。
AK系のセレクターレバーはAR系と比べてどうしても操作しにくい部分ですので、ここが使えるのは大きなポイントです。
さてこのGALIL MRS、見ての通りレールがてんこ盛りでございます!
細身のアウターバレルやフォールディングストックといった実銃の特徴をしっかりと残しつつ、レールにまみれたモダナイズドモデルへと大きな進化を遂げている……!
すっぴんの状態だとこんな感じ。
スペックは全長750/985mm、重量3150gとなっており一般的な金属製の電動アサルトライフルといったところ。
バッテリーはトップカバー内にAKスティックタイプの7.4Vリポバッテリーが収納可能です。
フロントサイトは一応リアのレールの隙間から覗けるようになっており、リアサイトも実はレール後部に埋め込まれているのですが……かなり小さいので、完全に光学機器の搭載を前提とした設計ですね(笑)
ストックは右面に折り畳むことができ、折り畳むと750mmまで全長が短縮されるので運搬時のみならず、アンブッシュ時にも便利なギミックです。
この状態でも左面のセレクターにより射撃が可能。サバイバルゲームに於いては左面セレクター様様なのです。
マガジンは400連の大容量マガジンが2本付属。スペアマガジンの購入本数が少なくて済むのは嬉しいですね~
グリップはSAWタイプのような一部フィンガーチャンネル付きの大型のもので、見た目の割には結構握りやすいグリップです。
フォールディングストックにはチークピースを装備しており、光学機器を覗き込む際に安定した姿勢が作れます。
上面レールはレシーバーからハンドガード前部まで続いていますが樹脂製レールの為意外と軽量!
樹脂製とはいえかなり硬質なので強度も十分そうです。
アンダーレールにはこのタイプのAKに良く似合う、フォールディング式のフォアグリップをチョイス。
折り畳んだ状態でも伸ばした状態でも使い勝手の良い、手に馴染むデザインです。
光学機器はフロントサイト寄りにローマウントのドットサイトなどを載せるのがお勧め!
AK系はガスチューブレールに光学機器を載せた方が狙点のズレが少なくていいですよ~
特にT-1タイプなどのマイクロドットサイト系はフロントサイトを覗くように狙えますので、感覚的にも扱いやすくお勧めです。
画像のモデルではフォアグリップとT-1の2点だけを載せていますが、これだけでも扱いやすさが大幅にアップして一気にゲーム向きのライフルになりました。
レールの面積が広くオプションの装着も色々な方法が試せそうなので、GALILが欲しいけどもっと拡張性が……という方、是非ご検討下さい(^o^)
2017年05月30日
ICS GALIL MRS外装レビュー
こんばんは、Tacです。
今日は当店では初の取り扱いとなる、「ICS GALIL MRS」の外装レビューを行います。
"MRS"とは、Modular Rail Systemの略称で、レールハンドガードを搭載したモデル。
4面レイルハンドガードとトップレールは樹脂製なのでとても軽量。
重たいバイポッドも撤去されているので、木製ハンドガードモデルのARMよりも690gの軽量化されており、持った感じも扱いやすい重量です。
全長はARMやARと同じフルサイズで985mm、ストックを折りたたむと750mmになります。
代表的なGALIL ARMとの変更点は4面レールハンドガード、トップレール、グリップ、チークピースです。
チークピースは前後、上下に調整可能です。
このMRSも左面セレクターはライブになっています。
バッテリーはトップカバー内にAKタイプまたはストックインタイプを収納します。
コネクターはミニタイプで、ヒューズも標準装備です。
ストックを折りたたむとこんな感じです。
主に持ち運び時に使います。
フォアグリップや光学機器が装備出来るGALILも実用的ですよ!
以上、ICS GALIL MRSの外装レビューでした!
2015年10月07日
ICS GALIL再入荷!
こんばんは、Tacです。
ガリルも再入荷してます! コチラは一番人気のICS GALIL ARM
木製ハンドガードとバイポッドを装備した最も知名度の高いモデルです!
このGALIL ARMは栓抜き&ワイヤーカッター機能が付いていることで有名!
ワイヤーを切ってみたことはありませんが、電動ガンでも栓抜きとして使うことはできましたよ!(OvO)
銃にこのような機能が付いているのは世界的に見ても珍しく、そこをしっかりと再現しているICSさんもステキですね!
軽機関銃としても使うことを考慮して、ハンドガードにバイポッドが収納されています。
バイポッド・バイポッド基部はたいへん強度の高いスチール製。
ダイキャストのように折れたり白サビが浮いてくるようなことはありませんよ!
キャリングハンドルもしっかりと強度がありますので、本体を持ち運ぶ際にガンガン使って下さい!
折りたためばゲーム中でも邪魔になりません。(OvO)
GALILの特徴の一つであるL字のボルトハンドルもスチールパーツで再現。
大型で引きやすく、HOP調整時に便利です。
マガジンキャッチはAKのものよりも大型で、操作がしやすくなっています。
基本操作はAKと同じですが、マガジンはガリル専用の物になります。
実銃のGALILにはアンビセレクター機能が搭載されています。
他のメーカーのGALILは左側のセレクターはモールドですが、ICSだけはアンビ機能が備わっています。
GALILにはナイトサイトが装備されています。
フリップアップ式になっているので、使わない時は折りたたむことができます。
ICS GALILの嬉しいポイントは「マガジンが2本付いてくること!」
装弾数は450発なので、2本もあれば十分に遊べますよ!
全長はストックを伸ばした状態で約985mm、畳んだ状態で約750mmです。
本体重量は3,710g
重量バランスが良く、構えてみると本当に4キロ近くあるのかと疑うほど軽く感じます。
バイポッドが付いている銃でこのバランスは本当に素晴らしいですね!
今回はもう一種類入荷してます!
コチラはICS GALIL AR
バイポッドとキャリングハンドルを廃し、ポリマー樹脂製ハンドガードを搭載したモデル。
ARMよりも軽量化されており、現在はこのモデルが主流になっています!
ARMとの相違点はハイダーとハンドガード・バイポッドの有無。
丸みを帯びたポリマー樹脂製ハンドガードは軽量で握りやすくなっています。
もちろんGALIL ARもアンビセレクター機能を搭載しています。
深掘りのヘブライ語刻印も再現されており、リアリティが高いモデルとなっています。
全長はGALIL ARMと全く同じで、985mm/750mm。
ストックを伸ばすと1メーター近い長さになるので、持ち運び時には折りたたむと便利です。
ARMとARはマガジンは共通で、2本付属します。
薄いスチールで作られており、リップの強度も十分です。
バッテリーはトップカバー内に収納します。
対応バッテリーはAKスティックタイプバッテリーです。
それよりも大きいバッテリーを収納する場合に使用するガスパイプが1本付属します。
元々付いているガスパイプよりも一回り太く、スリットが長くなっています。
本体重量は3,150gとARMと比べ大幅に軽量化されています!
これならサバイバルゲームで一日中走り回っても負担が少なくてイイですね!
以上、ICS GALILシリーズ再入荷のご紹介でした!
2015年08月31日
ICS製 GALIL 3機種まとめて外装レビュー!!
はいさ~い!最近週末のお天気が崩れまくりで悲しいですね(;_;) スタッフのKATSUです!
今回の外装レビューは、CYMA製に引き続き、ICS製の3機種をご紹介したいと思います!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」
3丁出ていますが、ガスチューブにレールが付いた「ICS GALIL GRM」は再入荷の予定が無いため、現在残念なことにHPの商品リストには無いのです( ゚д゚ )が!せっかくなので店舗展示用から拝借してきました!!やっぱり3丁並ぶと迫力が違いますね~(・´з`・)
いつもだと外装レビューの前に実銃の簡単なうんちくをご紹介するのですが、今回は機数が多いので流します!詳しくは8月9日掲載の「CYMA GALIL SAR 外装レビュー」をご参考ください!こちらの記事でCYMA製とICS製の違いを比較するのもご購入時に役立ちますよ!
ハイダーは3機種ともバードゲージタイプ。14㍉逆ネジですので汎用性は高いですが、まず変える方はいないでしょう!だってこれがカッコイイんですもん!
見てくださいこの精悍なフロント!フロントサイトブロックからバイポットにかけてはスチール(もしくはステンレス以下スチールで統一)なので剛性はバッチリ!バイポッドを展開するとより迫力が増しますね!ただし黒樹脂ハンドガードの「AR」にはバイポッドは付属しませんのでご了承ください。
そしてこのリアルウッド!キメの細かい木材を使用していますので、握った感触も固く、高級感があります。これ実際に使用して行ったり、ヴィンテージ(+バトルダメージ)するだけでもかなり雰囲気変わりそうですねジュルリ(^q^)
「GALIL AR」の黒ハンドガードも、全体がブラックで統一されてカッコイイんですが、
やっぱりフルサイズガリルは木製ハンドガードが好き!
そして気になっている方もいらっしゃると思いますので早速。そう、このGALILはフルサイズですので「栓抜き」付いてます!!
実銃同様バイポットにその機能をもたせているため、「GALIL AR」には栓抜き機能はありません(;_;)こういう部分にこだわって、ダメージ加工やウェザリングを施すのもいいかもしれません。スチールなのでもしかしたら開く…かも?
「GALIL ARM」と「GALIL GRM」の大きな違いはガスチューブ上のレ-ルが付属するか否か!ガリルはその大きなガスチューブも特徴(であり萌えポイント)でもあるので、1箇所パーツだけの違いですが、見た目の印象も大きく変わります。光学機器を載せたい派には嬉しい仕様ですね!
そして「ARM」と「GRM」に付いているキャリングハンドル!コイツは基部もスチールなので
このように、実際に使用出来るほどの剛性が!ただし、流石に実銃ほどの強度は無さそうですので余り手荒に扱わないでね(´∀`)
ホップ調整レバーは安定のこの位置。チャージングハンドルもガリルタイプのタクティコ-な直立ハンドルでイケメン///
セレクターは、右側面に配置されたダストカバー兼任のAKタイプと…
左側面のグリップ上方のサムセレクターがライブ!CYMA製ではモールドでしたがICS製GALILの醍醐味でもある、しっかり機能するライブセレクターですよ!
サムセレクターを動かすと、左側のAKセレクターも一緒に動きます!感激!!これはGALIL好きにはたまらないポイントじゃあ無いでしょうか!実銃AKカスタムでお馴染みのクレブスさんも、早い段階で取り入れていましたねぇ(゚∀゚)今回ご紹介した個体はAKタイプセレクター側が少し固かったのですが、サムセレクターを何度か動かして慣らしてあげるとスムーズに動くようになります!
マガジンキャッチはAKタイプをさらに大型化したガリルの特徴をしっかり再現!実際に手にとって見ると、大型化したマグキャッチがスリングなどで動かないよう、基部も大型化しているということがよくわかります!
サイトはトップカバーの後端まで伸び、より精度を上げたピープタイプリアサイト。フロントサイトはAKと異なり、ガードがサイトを覆う形になっています。これは生産国であるイスラエルの環境(乾燥地帯で日差しが強い)を反映させたためでしょうか。
勿論GALIL特有のナイトサイトも標準装備!流石に畜光機能はありませんが、より大型で視認性もよく、接近戦などで力を発揮してくれそうです!
3タイプとも純正ガリルでお馴染みのフォールディングストック!基部もガッチリスチール製!
下図のようにストックを押し下げ、左側面に畳みます。
折りたたむとこのようにコンパクト!?通常ストックを折りたたんだ状態ではAKセレクターを動かすのは至難の業ですが、安心してください!サムセレクターはこの状態でも問題なく作動します!!これで長いGALILでもバリケード戦で大いに活躍してくれることでしょう(^^♪
バッテリー収納は、AKをお使いの皆様ならご存知!はデッキロックを押してトップカバーを外します。
このようにトップカバー内にバッテリーコネクタが入っておりますので、AK(ウナギ)タイプバッテリーを収納することが出来ます。
さらにICSのGALILには嬉しい特典が!!まずはガスチューブですが、本体に付いている切れ込みの無いものとは別に、もう一つ、切れ込みの入ったガスチューブが付属します!
そしてコレは嬉しい!マガジンが2本!最初から付いてきます!2本とも多弾マガジンですので、これだけでも1ゲーム余裕でプレイできそうです。
またマガジンについてですが、お客様からお問い合わせがありましたので調べたところ、AKにはガリルマガジン入りはしますが、リブ形状が違うためご使用は厳しそうです。逆にガリルにAKマガジンは入りませんでした(当社調べ)GALILをお買い求めのお客様は、GALIL用のマガジンをご使用くださいませm(__)m
以上!「ICS GALIL 3機種」 外装レビューでした!GALIL好きの方へ自信を持ってオススメできるこの3機種!タクティカルでモダンなAKにも引けを取らない使いやすさ!剛健かつスマートな銃をお探しのそこのアナタ!是非当店HPをご確認ください!!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」
今回の外装レビューは、CYMA製に引き続き、ICS製の3機種をご紹介したいと思います!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」
3丁出ていますが、ガスチューブにレールが付いた「ICS GALIL GRM」は再入荷の予定が無いため、現在残念なことにHPの商品リストには無いのです( ゚д゚ )が!せっかくなので店舗展示用から拝借してきました!!やっぱり3丁並ぶと迫力が違いますね~(・´з`・)
いつもだと外装レビューの前に実銃の簡単なうんちくをご紹介するのですが、今回は機数が多いので流します!詳しくは8月9日掲載の「CYMA GALIL SAR 外装レビュー」をご参考ください!こちらの記事でCYMA製とICS製の違いを比較するのもご購入時に役立ちますよ!
ハイダーは3機種ともバードゲージタイプ。14㍉逆ネジですので汎用性は高いですが、まず変える方はいないでしょう!だってこれがカッコイイんですもん!
見てくださいこの精悍なフロント!フロントサイトブロックからバイポットにかけてはスチール(もしくはステンレス以下スチールで統一)なので剛性はバッチリ!バイポッドを展開するとより迫力が増しますね!ただし黒樹脂ハンドガードの「AR」にはバイポッドは付属しませんのでご了承ください。
そしてこのリアルウッド!キメの細かい木材を使用していますので、握った感触も固く、高級感があります。これ実際に使用して行ったり、ヴィンテージ(+バトルダメージ)するだけでもかなり雰囲気変わりそうですねジュルリ(^q^)
「GALIL AR」の黒ハンドガードも、全体がブラックで統一されてカッコイイんですが、
やっぱりフルサイズガリルは木製ハンドガードが好き!
そして気になっている方もいらっしゃると思いますので早速。そう、このGALILはフルサイズですので「栓抜き」付いてます!!
実銃同様バイポットにその機能をもたせているため、「GALIL AR」には栓抜き機能はありません(;_;)こういう部分にこだわって、ダメージ加工やウェザリングを施すのもいいかもしれません。スチールなのでもしかしたら開く…かも?
「GALIL ARM」と「GALIL GRM」の大きな違いはガスチューブ上のレ-ルが付属するか否か!ガリルはその大きなガスチューブも特徴(であり萌えポイント)でもあるので、1箇所パーツだけの違いですが、見た目の印象も大きく変わります。光学機器を載せたい派には嬉しい仕様ですね!
そして「ARM」と「GRM」に付いているキャリングハンドル!コイツは基部もスチールなので
このように、実際に使用出来るほどの剛性が!ただし、流石に実銃ほどの強度は無さそうですので余り手荒に扱わないでね(´∀`)
ホップ調整レバーは安定のこの位置。チャージングハンドルもガリルタイプのタクティコ-な直立ハンドルでイケメン///
セレクターは、右側面に配置されたダストカバー兼任のAKタイプと…
左側面のグリップ上方のサムセレクターがライブ!CYMA製ではモールドでしたがICS製GALILの醍醐味でもある、しっかり機能するライブセレクターですよ!
サムセレクターを動かすと、左側のAKセレクターも一緒に動きます!感激!!これはGALIL好きにはたまらないポイントじゃあ無いでしょうか!実銃AKカスタムでお馴染みのクレブスさんも、早い段階で取り入れていましたねぇ(゚∀゚)今回ご紹介した個体はAKタイプセレクター側が少し固かったのですが、サムセレクターを何度か動かして慣らしてあげるとスムーズに動くようになります!
マガジンキャッチはAKタイプをさらに大型化したガリルの特徴をしっかり再現!実際に手にとって見ると、大型化したマグキャッチがスリングなどで動かないよう、基部も大型化しているということがよくわかります!
サイトはトップカバーの後端まで伸び、より精度を上げたピープタイプリアサイト。フロントサイトはAKと異なり、ガードがサイトを覆う形になっています。これは生産国であるイスラエルの環境(乾燥地帯で日差しが強い)を反映させたためでしょうか。
勿論GALIL特有のナイトサイトも標準装備!流石に畜光機能はありませんが、より大型で視認性もよく、接近戦などで力を発揮してくれそうです!
3タイプとも純正ガリルでお馴染みのフォールディングストック!基部もガッチリスチール製!
下図のようにストックを押し下げ、左側面に畳みます。
折りたたむとこのようにコンパクト!?通常ストックを折りたたんだ状態ではAKセレクターを動かすのは至難の業ですが、安心してください!サムセレクターはこの状態でも問題なく作動します!!これで長いGALILでもバリケード戦で大いに活躍してくれることでしょう(^^♪
バッテリー収納は、AKをお使いの皆様ならご存知!はデッキロックを押してトップカバーを外します。
このようにトップカバー内にバッテリーコネクタが入っておりますので、AK(ウナギ)タイプバッテリーを収納することが出来ます。
さらにICSのGALILには嬉しい特典が!!まずはガスチューブですが、本体に付いている切れ込みの無いものとは別に、もう一つ、切れ込みの入ったガスチューブが付属します!
そしてコレは嬉しい!マガジンが2本!最初から付いてきます!2本とも多弾マガジンですので、これだけでも1ゲーム余裕でプレイできそうです。
またマガジンについてですが、お客様からお問い合わせがありましたので調べたところ、AKにはガリルマガジン入りはしますが、リブ形状が違うためご使用は厳しそうです。逆にガリルにAKマガジンは入りませんでした(当社調べ)GALILをお買い求めのお客様は、GALIL用のマガジンをご使用くださいませm(__)m
以上!「ICS GALIL 3機種」 外装レビューでした!GALIL好きの方へ自信を持ってオススメできるこの3機種!タクティカルでモダンなAKにも引けを取らない使いやすさ!剛健かつスマートな銃をお探しのそこのアナタ!是非当店HPをご確認ください!!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」
2015年08月23日
CYMA GALIL SAR分解レビュー
こんばんは、Tacです。
今日はCYMA GALIL SARの分解レビューを行います。
このモデルはGALILシリーズの中でも珍しい「IWI」の刻印が入ったモデル。
IWIとはイスラエル・ウェポン・インダストリーの略称です。
SARはGALILのショートモデルで、ARMに比べ全長が約100mm短くなっています。
ハンドガードは木製からポリマー樹脂製になったモダナイズドモデルです。
まずはトップカバーを外し、ガスチューブを後方にスライドさせて外します。
ハンドガードキャップはロックレバーがダミーになっているので、イモネジを外します。
続いて、レシーバーとアウターバレルを固定しているイモネジ、アウターバレルとチャンバーを固定しているネジを外します。
アウターバレルはイモネジ2本のみで固定されていますが、かなりの強度が保たれています。
チャンバーはAKの共通規格。
インナーバレル390mmとAKタイプの中では短いサイズになっています。
次にグリップを取り外します。
トリガーガードはただはまっているだけです。
この時点ですでにエイリアンの気配がしますね。( ゚д゚ )
セレクターを取り外します。
このモデルはセレクターの下に大きなワッシャーが入っていました。
メカボックスは通常のVer.3タイプです。
パーツも全て共通規格なので、様々なカスタムパーツを組み込むことが可能です。
メカボックス内部は大量のエイリアングリスが付着しています。
とても柔らかいグリスなので落としやすくて助かります。(^^ゞ
内部を全て洗浄し、シム調整やグリスアップ、メインスプリングの交換などを行います。
組み上げたら、調整担当者がチェックし、その次にスタッフJによる厳しい最終チェックが行われます。
内部構造を知っている調整担当者と、内部構造を一切知らないスタッフJのダブルでチェックを行うので不良率をグッと下げることが出来ます。
輸送中の事故など、万が一の不具合があっても保証付きモデルなら安心ですよ!(^^)
現在は調整待ちがかなりたまっているのでお届けまでにお時間が掛かってしまいますが、近々セールがありますのでお楽しみに!
以上、CYMA GALIL SARの分解レビューでした!
2015年08月09日
CYMA GALIL SAR外装レビュー!
はいさい!最近運動不足過ぎて不安になってきたスタッフのKATSUです。忙しさにかまけて毎日続けていたつつましやかな筋トレをやめたところ、じわりじわりと体重が増加してきました。普段の運動って大事だね!
というわけで前フリとはみじんも関係がありませんが、今回のコンテナで少量限定入荷の「CYMA GALIL SAR」を張り切ってご紹介したいと思います!
ガリルと言えばその洗練されたスタイルと、AKを始祖に持つ名銃として名高いですが、本国イスラエルでは主に輸出用として生産され、一部の部隊のみの配備というちょっとかわいそうな銃でもあります。しかし、輸出先の国々では大好評!ライセンス生産された南アフリカでは本国より多数のバリエーションが生まれているようです!
早速特徴的なレシーバーから!
まるでAKのレシーバー先端を斜めにカットしたスマートなスタイルが目を引きますが、ガリル最初期の生産はフィンランドのRK.62のレシーバーを輸入して組み立てていたそうで、それ以降の生産ロッドでもRK.62の影響が色濃く残されています。削り出しらしい機械的なレシーバーがかなりの萌え(燃え)ポイントですよね!もちろんフルメタル仕様です!
本体重量(マガジン除く)は約3.2キロ!実銃の3.7キロに迫る勢いで存在感を出しています!実銃もAK同様鋼鉄製なので以外と重いんですね~。
マガジンは5.56ミリNATO弾を35発も装填できる大型のモノ。かっちりとガタなく取り付けでき、レシーバーの細さを感じさせない剛性感があります!
ちなみにマガジンリップの形が合わないのでAKマガジンとの互換性はありませんでした。今回予備マガジンも入荷しておりますので、本体ご購入の際はまとめ買いをお勧めしております。本体には多段マガジンが付属します。
マガジンキャッチも大きく右側に拡大され、人差し指での操作を可能にしています。手の小さい私にはちょっと届きませんでしたが、全体的に大きくなっているのでマガジンチェンジの確実性が増しますね!
ガリル信頼の作動性能を保証する、極太のガスチューブ!メタル製というのもありますが、アッパーレシーバーからほぼ同じ太さでフロントサイトまで伸びる様は、工業製品としての完璧さとデザインの良さを感じさせてくれる部分でもあります。うーん!上から見るガリルは細さと太さが共存していてワクワクしますね!ハイダーはM4タイプに良く似たバードゲージタイプ。東と西の融合っぷりをよく表しているパーツです。
ハンドガードは実際に持ってみると、レシーバーとの対比もあって結構大きく感じます。しかしゆったりと丸みがあり、かなり構えやすく感じました。ハンドガード固定用のピンが太くてカッコいい!
フロント周りはフルサイズガリルと比べ、バイポットがないせいかかなりすっきりまとまった印象。しかしフロントサイト~ガスチューブ部分がガリルらしい機械的なデザインで自己主張していて雄々しいイメージをしっかり残しています。
フロントサイトとリアサイトは十分に距離がとられていて、エイムしやすさと、より精密な射撃を確保してくれています。しかもナイトサイトまでしっかり再現!フロントサイト後方・リアサイトは前方のパーツを引き上げるとナイトサイトが展開する仕組み。流石に蓄光塗料ではありませんが、大型なので接近戦などの瞬時のエイムに力を発揮してくれると思います。ホワイトドット入りで視認性も抜群!
チャージングハンドルはガリルの代名詞でもあるL字型!左手でも操作しやすく、AKを洗練させるというガリル本来のコンセプトを感じさせてくれます。エアガンでは中々ゲーム中に引くことも少ないですが、マガジンチェンジの度にこだわって引けば、一気に本格タクティコーな空気をまとえること間違いなし!
HOP調整レバーは勿論安定のこの位置です。セレクターはAKと同じダストカバー剣用のデザイン。左側面グリップ上にあるセレクターは残念ながらダミーですが作りこまれており、本体の出来の良さをそこなわないしっかりとしたものになっています。
バッテリーはトップカバーを開いたこの位置!他のエアガンAKと同様の構造になっておりますので、うなぎタイプバッテリーが適合します!
グリップはAMDのような尖ったデザインがとなっています。やはり建国以来の戦闘国家はデザインも洗練されていますね。実銃最初期は本当に各国からのパーツを統合して製ざおうしていたはずなのに、このデザインのまとまり具合は流石としか言いようがありません。
ストックはその設計の由来上FALの折りたたみストックと似たデザインになっています。AKのフォールディングストックに比べ、太くたくましいデザインなのでより安心感がありますね。ストック基部を押し下げることでロックが外れ、右側面に折りたたむことができます。勿論折りたたんだ後はしっかりロックがかかるので、ゲーム中でも畳んだまま使用できます!操作は若干しづらいですが、この状態でもセレクターを動かすことが可能です。
1960年代後半~1970年代にかけて設計されたガリルですが、元となったAK~RK.62の素姓の良さも相まって、現代に通用する名銃としての知名度を誇ります。実際にレビューしてみるとその使いやすさと洗練されたデザインがめちゃくちゃカッコ良く、また使いやすくなっていましたね。現代のモダナイズドAKにも多大な影響を与えたクールな1丁!記事を書いてる間に1丁売れたので残り限定2丁切り!作りこみとコストパフォーマンスに優れた「CYMA GALIL SAR」、ぜひHPをチェックしてみてくださいね!それではまた次回のレビューをお楽しみに!!
というわけで前フリとはみじんも関係がありませんが、今回のコンテナで少量限定入荷の「CYMA GALIL SAR」を張り切ってご紹介したいと思います!
ガリルと言えばその洗練されたスタイルと、AKを始祖に持つ名銃として名高いですが、本国イスラエルでは主に輸出用として生産され、一部の部隊のみの配備というちょっとかわいそうな銃でもあります。しかし、輸出先の国々では大好評!ライセンス生産された南アフリカでは本国より多数のバリエーションが生まれているようです!
早速特徴的なレシーバーから!
まるでAKのレシーバー先端を斜めにカットしたスマートなスタイルが目を引きますが、ガリル最初期の生産はフィンランドのRK.62のレシーバーを輸入して組み立てていたそうで、それ以降の生産ロッドでもRK.62の影響が色濃く残されています。削り出しらしい機械的なレシーバーがかなりの萌え(燃え)ポイントですよね!もちろんフルメタル仕様です!
本体重量(マガジン除く)は約3.2キロ!実銃の3.7キロに迫る勢いで存在感を出しています!実銃もAK同様鋼鉄製なので以外と重いんですね~。
マガジンは5.56ミリNATO弾を35発も装填できる大型のモノ。かっちりとガタなく取り付けでき、レシーバーの細さを感じさせない剛性感があります!
ちなみにマガジンリップの形が合わないのでAKマガジンとの互換性はありませんでした。今回予備マガジンも入荷しておりますので、本体ご購入の際はまとめ買いをお勧めしております。本体には多段マガジンが付属します。
マガジンキャッチも大きく右側に拡大され、人差し指での操作を可能にしています。手の小さい私にはちょっと届きませんでしたが、全体的に大きくなっているのでマガジンチェンジの確実性が増しますね!
ガリル信頼の作動性能を保証する、極太のガスチューブ!メタル製というのもありますが、アッパーレシーバーからほぼ同じ太さでフロントサイトまで伸びる様は、工業製品としての完璧さとデザインの良さを感じさせてくれる部分でもあります。うーん!上から見るガリルは細さと太さが共存していてワクワクしますね!ハイダーはM4タイプに良く似たバードゲージタイプ。東と西の融合っぷりをよく表しているパーツです。
ハンドガードは実際に持ってみると、レシーバーとの対比もあって結構大きく感じます。しかしゆったりと丸みがあり、かなり構えやすく感じました。ハンドガード固定用のピンが太くてカッコいい!
フロント周りはフルサイズガリルと比べ、バイポットがないせいかかなりすっきりまとまった印象。しかしフロントサイト~ガスチューブ部分がガリルらしい機械的なデザインで自己主張していて雄々しいイメージをしっかり残しています。
フロントサイトとリアサイトは十分に距離がとられていて、エイムしやすさと、より精密な射撃を確保してくれています。しかもナイトサイトまでしっかり再現!フロントサイト後方・リアサイトは前方のパーツを引き上げるとナイトサイトが展開する仕組み。流石に蓄光塗料ではありませんが、大型なので接近戦などの瞬時のエイムに力を発揮してくれると思います。ホワイトドット入りで視認性も抜群!
チャージングハンドルはガリルの代名詞でもあるL字型!左手でも操作しやすく、AKを洗練させるというガリル本来のコンセプトを感じさせてくれます。エアガンでは中々ゲーム中に引くことも少ないですが、マガジンチェンジの度にこだわって引けば、一気に本格タクティコーな空気をまとえること間違いなし!
HOP調整レバーは勿論安定のこの位置です。セレクターはAKと同じダストカバー剣用のデザイン。左側面グリップ上にあるセレクターは残念ながらダミーですが作りこまれており、本体の出来の良さをそこなわないしっかりとしたものになっています。
バッテリーはトップカバーを開いたこの位置!他のエアガンAKと同様の構造になっておりますので、うなぎタイプバッテリーが適合します!
グリップはAMDのような尖ったデザインがとなっています。やはり建国以来の戦闘国家はデザインも洗練されていますね。実銃最初期は本当に各国からのパーツを統合して製ざおうしていたはずなのに、このデザインのまとまり具合は流石としか言いようがありません。
ストックはその設計の由来上FALの折りたたみストックと似たデザインになっています。AKのフォールディングストックに比べ、太くたくましいデザインなのでより安心感がありますね。ストック基部を押し下げることでロックが外れ、右側面に折りたたむことができます。勿論折りたたんだ後はしっかりロックがかかるので、ゲーム中でも畳んだまま使用できます!操作は若干しづらいですが、この状態でもセレクターを動かすことが可能です。
1960年代後半~1970年代にかけて設計されたガリルですが、元となったAK~RK.62の素姓の良さも相まって、現代に通用する名銃としての知名度を誇ります。実際にレビューしてみるとその使いやすさと洗練されたデザインがめちゃくちゃカッコ良く、また使いやすくなっていましたね。現代のモダナイズドAKにも多大な影響を与えたクールな1丁!記事を書いてる間に1丁売れたので残り限定2丁切り!作りこみとコストパフォーマンスに優れた「CYMA GALIL SAR」、ぜひHPをチェックしてみてくださいね!それではまた次回のレビューをお楽しみに!!
2015年01月11日
ICS GALILの分解
こんばんは、Tacです。
今回はICSのGALIL ARMの分解を行います。
ICS製品は台湾製で内装・外装ともに品質が高いので、ファンも多いのではないでしょうか。
このモデルはアルミフレーム&リアルウッド。
更に、グリップ左側のセレクターでも切り替えが可能! 左側セレクターがライブなのはICSだけの特徴です。
分解に取り掛かります。
まずはトップカバーを取り外します。
LCTやE&Lとは違い、すんなりと外れてくれるので実用的かもしれません(^^)
次にボルトを取り外します。
トップカバーをロックするパーツを前方に押しながら外します。
ガスパイプを後方にスライドさせて取り外します。
ハンドガードロックレバーを起こし、180度回転させてキャップごと前方にスライドさせます。
そうするとハンドガードが外れます。
次に2本のイモネジを緩めてアウターバレルを取り外します。
レシーバー下部にある六角ネジも外し、アウターバレル基部のパーツを外します。
GALILのチャンバーはICSオリジナルのようです。
社外チャンバーとの互換性は試していないのでわかりません(^_^;)
次はセレクターの取り外しです。
樹脂製のカバーをマイナスドライバーなどで丁寧に外します。
カバーの下にネジが隠れているので、それを外します。
グリップエンドのネジを外して、グリップを取り外します。
トリガーガードはフレームとグリップの間にハマっているだけです。
左面セレクターをセーフティポジションにしてからでないとレシーバーからメカボックスを取り出すことは出来ません。
メカボックスはシンプルなVer.3タイプ。
左面セレクターに対応するために、セレクタープレートは専用品になっています。
GALILのメカボックスには1つだけ注意点が!
セレクターギアの下にボールベアリングとスプリングが入っていますので無くさないように注意しましょう。
メカボックスを開ける前のお約束。 逆転防止ラッチを解放しておきましょう。(^^♪
ICSのメカボックスは海外製の電動ガンの中で一番の品質だと思います。
ここに最終のチューニングを加える事で、より良い動作を実現します。(^^ゞ
今回はUltimateプランでのオーダーだったのでチャンバーパッキンとモーターを変更しました。
連射サイクルは秒間17発と快適に使えるちょうど良いサイクルに仕上がりました。(^^)v
パッキン交換のお陰で30m先の30cm×30cmの的に全弾ヒットする集弾性を得られたのでサバイバルゲームでも活躍できると思います。
以上、ICS GALILの分解レビューでした。