電動ガン動画

2015年07月24日

ASP SA58 OSW バッテリー内部収納

こんばんは!店長のkuroです。

前回のSA58の記事で「ガスチューブを外せば内部にバッテリーを収納出来るか?」という質問がありましたので、実際にやってみました!



分解後に、記事にしようと思いつき、写真を逆回しで撮影したため、ちょっとおかしい画像もありますが、順を追って説明致します。


まずはじめに、RASのトップ部分の6角ナット6か所を外します。




次ぎはRASのアンダー部分先端のマイナスネジを外します。
反対側のナットは固定して回して下さい。




バレル先端のスイベルのマイナスネジを外します。




スイベルはこのようにラジオペンチで逆の力(開く)をかけて少し開いて取り除いて下さい。




あまり開く過ぎないように気をつけて下さいね!
これを外すと、RASのアンダーが前にずらして取り外せます。




RASを外しましたらフロントサイトの前部の左右にあるイモネジを緩めて下さい。




ガズチューブ前部の基部のパーツを回して外します。
すると、その基部にピンが貫通しているので、細いピンポンチを取り除いて下さい。




フロントサイトを前にずらすと、ガスチューブが取り除けます。
その後の組み立ては逆の行程です。
ガスチューブがない状態での取り付けになりますので、フロントサイトの中心出しは左右のイモネジで行って下さい。




バッテリーは
【超高出力!】SPARK 7.4v 2pcタイプlipoバッテリー 1200mAh 30c
の収納が可能です。




RASをはめる際はこんな感じで配線を噛んでしまわないように細心の注意を払って下さい。
lipoバッテリーがショートするととんでもない事になりますので(笑)
また、無理やりに押し込んで締めずに、配線の取り回しを考えて収納して下さいね!




無事バッテリーを内部に収納することが出来ました!
バッテリーの取り付け、取り外しのたびに6角を外さないといけないという面倒な点はありますが、それでも見た目がスッキリしますし、何と言ってもこのSA58は「ロマン銃」ですので(?)そんな見た目はめんどくささよりも重要ですよね!?


さて、このガスチューブの取り外しですが、ちゃんと道具が揃っていればそこまでは難しくありません。
ただ、細めのピンポンチはなかなか持っている人はいないかも・・・・

ということで、このガスチューブ取り外しは、調整時の同時注文でしたら、裏カスタムメニューとして税抜き800円で承ります。
商品注文時に
カスタム代金100円分(また商品100円分)
をカゴに8個入れて、備考欄にて「ガスチューブ取り除き加工希望」と記載して頂ければ、承ります。

ただし、ガスチューブを取り除いても収納スペースはそんなに大きくありませんので、FET取り付けの同時施工は出来ませんので、セミ多用の方はSBD取り付けをチョイスして下さいね!


  

Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(4)SA58

2015年07月20日

ASP SA58 OSW 外装編

こんばんは、Diです!

本日は怒涛の大量入荷商品の中から新商品をご紹介!!

ASP SA58 OSW


うーん、なんとも無骨な外観がたまんないですね!!
個人的に大好きな部類な銃であり、7.62mmってだけで好きです。

ASP製品第二弾のSA58シリーズは、
DSAからのライセンスも取得しているために刻印もアリマス!


ハンドガードはレイルシステム化され、近代化されております!
バッテリーは外付けになっており、PEQなどにバッテリー収納が好ましいと思います。


ガスレギュレーターは可動ギミック付き!


構成パーツはほとんどが金属製で、グリップが樹脂ってくらいです…!
もちろん金属製ということもあり、剛性はかなり高いと思われます。


結構レシーバーのピンなどがモールドなので残念な個所でもあります。


ダミーボルトはチャージングハンドルを引くとロック可能。
HOP調整の際などに重宝します。


ボルトリリースは下部にあり、リリースすると大き目の金属音が鳴るのでかなり雰囲気バツグン!


セレクターはクリック感もバッチリで、交換が持てます!
本家FALは、射撃制御の問題でセミオンリーだったと思いますが
こちらにはフルオートもありますのでバリバリ撃てますね!


ライセンス取得済みとのことでプリント刻印があります。
アッパーにはレイルも設けてあるので、光学機器の搭載も可能です!



このかっこいいストックは、個人的に少しストックが長く感じてしまいました。
金属製のフォールディングストックは頑丈な作りで、安心感があります。

といった外装になります!

全体的に9割近くが金属製パーツなので、
その重量感と剛性には満足いただける商品だと思います。

個人的にもイチオシの商品なので、是非お買い求めください!

以上、ASP SA58 OSW 外装編でした!  

Posted by AIRSOFT97  at 19:54Comments(6)SA58

2015年07月03日

ASP SA58 遂に発売!

こんにちは!店長のkuroです!

たいへん長らくお待たせしました!

ASP SA58シリーズ、遂に発売が決定致しました!!!

生産がだいぶ遅れていましたが、ちょっと待ったかいがありました!
プロトタイプには付いていない機能が付加されてパワーアップしての発売!
な・なんとブローバック機能搭載!


先ほど香港から連絡がありまして、ブローバックは付いていないとのことでした。
ご迷惑をお掛けしました。


しかも、3バージョンまとめての発売となりました!!!!

それでは3機種まとめてご紹介いたします!!

■ASP SA58 OSW







OSWはグリップ以外、ガッチガチのフルメタル!
フロント配線で、外付けでPEQ2バッテリーケースにバッテリーを入れて使用します。
3機種とも正式ライセンスモデルですので、いかした刻印が入っております!



"SA58 AEG (Markings with ASG authorization) (The design of SA-58 OSW and the DS Arms Inc. logo and trademark are the poperty of DS Arms Inc. and used under license from ActionSportGames®A/S.
The design of SA-58 Series and the DS Arms Inc. logo and trademark are the property of DS Arms Inc. and used under license from ActionSportGames®A/S.)"



■ASP SA58 RIFLE






フルサイズのライフルモデル。
配線は後部配線で、ストック内にバッテリーを収納します。
迫力のあるサイズですね!



■ASP SA58 CARBINE






ショートタイプのカービンモデル。
ライフルモデル同様、ハンドガードとストック、グリップは樹脂製のため、軽量・コンパクト!
ゲームにはいいサイズですね!



ということで、3機種とも同時に本日より予約開始します!!

発送時期は8月7日のご予定です。

今回はメーカーもちゃんと準備してくれたので、

SA58マガジンも同時ご予約承りますので、是非予備マグもセットでゲットしてゲームでバリバリ使って下さいね!



*当機種はブローバック機能があるため、サイクルを上げるゲイボルグメニューはありません。
  

Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(7)SA58

2014年08月04日

ASP SA58 OSW内部レビュー



こんばんは、Tacです。
今日は新発売のJG SA58 OSWを分解してみます。

このモデルは以前にクオリティーパワー製のモデルを扱っていましたが、メーカー倒産で今まで入手が出来なかったのでASPさんがラインナップしてくれて嬉しいですね!

SA58は無骨で古めかしい感じがマニアの心をくすぐるのかな?
どっしり重く、実戦で弾が切れたらそのまま鈍器として使えそうな感じです(笑)





レシーバー横の丸いネジは500円玉を使うと外しやすいです。
フロント配線になっているのでハンドガード上部とアッパーレシーバーを外しておくと作業がしやすいかと思います。








チャンバーはG3系と同様の操作のしやすいドラム式。
グローブをしたままでもホップアップの調整が簡単に出来ます。










グリップ下のネジを外し、グリップとトリガーガードを取り外します。









グリップを取り外すと、ロアレシーバーからメカボックスを取り出すことが出来ます。
セレクタープレートはSA58オリジナルです。










配線留めがあるので組み立てる際にきちんと留めましょう。
このモデルは組み立てる際に配線を挟みやすいので注意が必要です。










洗浄後のメカボックス内部です。
CYMA系統のギアが使われていました。 このギアは少々作動音がするので交換しても良いかもしれません。








ピストンは強度の高い金属歯の物が使われていました!
シム調整やグリスアップ、スプリング交換などを行い、作動や弾道をチェックします。
入荷は9月以降となりますのでもうしばらくお待ち下さい。

以上、ASP SA58 OSWの内部レビューでした。

  
タグ :JGSA58 OSW


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)SA58

2014年07月30日

【速報!】ASP SA58 OSW

こんばんは!
店長のkuroです!

昨日、ASPさんより間もなく発売されるSA58 OSWのサンプル試作品が届きました!



このサンプル品、なんと世界限定5丁!

各国の主要取引ショップに配布されたうちの1丁です。

SA58 OSWは以前、クオリティーパワー(ゼータラボ)さんからも発売されていましたね!倒産しちゃったみたいだけど・・・

ASP製もフルメタルで製作されております!



しかし!、この商品は一味違います!
な、なんと!この商品はアメリカのDSA社の正規ライセンスモデル!
刻印もしっかりと入っております!!




アメリカのトイガンメーカーASPがDSAからライセンスを取得し生産したモデルとなります。
このOSW、ハイダーの先っぽからストックまですべて金属でてきており、非常に堅牢なイメージです。
ストックは折りたたみ可能で、バッテリーは外付けとなっちゃいます。



販売予定価格は2万後半、発売はおそらく9月頃となると思います。
ただ、まだサンプル段階なので、いろいろ変更になる可能性もありますので、予めご了承下さい。




これからこのOSWはベーシックプランの調整を入れて、アームズマガジンに発送致します。
8月末に発売されるアームズマガジンでも紹介されると思いますので、チェックして下さいね!

当店では入荷が決定次第、サイトにてご予約承りたいと思います。




  

Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(17)SA58

2013年08月16日

SA58カービン!

こんばんは!Diです!

本日は、先日入荷しましたZL製SA58カービンのご紹介です!

既に本メーカーは倒産したはずなのですが、
まだまだ中国国内には製造された在庫が残っていたんでしょうか・・・

そんな今後入荷できるか不明な商品がコチラ!

【入手困難】Quality Power(ZL) SA58 カービン


実銃では、有名なFALのクローンらしく
米国DSAにて製造販売されているようなのですが。



レシーバーには、レイルが設けており光学機器の搭載が可能です
バリエーションには、RISハンドガードを装備したOSWなどもあります
このようにSA58は、FALを近代改修したような感じです。

今回は内部もちょろっと紹介したいと思います!



大きなマイナスネジのようなものがレシーバー中央下部に見えるかと・・・
それを大きめのマイナスドライバーなどで開けてください。



するとこんな感じで2分割することが可能になります
残りは、グリップやモーターなんか外してですね、メカボを取り出します

比較的簡単にメカボ取出しまでは行うことが可能だと思います!




メカボックスはVer3互換で、シリンダーはフルサイズです。
セレクタープレートは金属製なので、破損の可能性が抑えられていると思います。



内蔵ギアは、CYMAメカボなどに入っているようなギアでした。
ここらへんはロットなどによって様々だと思われますけど。
グリスは、意外にも中華にしては控えめな感じでした!!



軸受けは、7mmベアリングが標準で入ってました。
画像は洗浄後の画像になります



こちらは内蔵のピストンです
フルメタルティースなんですが、何故かハーフティースでした。



内部パーツを洗浄し、組み立てた様子です。
この個体の付属ギアは、ギア同士が引っ掛かって凄く回転が悪かったのでポイしました!

凄く手抜きで申し訳ありませんが・・・・
メカボ内部については以上となります!
Ver3メカボなので、AKの分解記事などを参考にしていただければと・・・汗

続いては、チャンバーとインナーバレルです



G3やSIGみたいなドラム式?のHOPチャンバーですね
個人的には、こっちの方がグローブつけたままHOP調整し易いですし、
エジェクションポートから見てもダイヤル式よりかっこよく見えます!
ただ、海外製のドラム式などはちょっと固いのが難点です(汗



チャンバーからバレルを抜いてみました~
HOPパッキンには、グリスたっぷりでサービス精神旺盛でした!
勿論、これは拭き取ってHOP掛かり具合など調整します



バレル長は、約435mmです

続いて、外装について少し触れたいと思います!
外装部品は、ほとんどが金属製なのでけっこうな剛性があると思います!!
なんか無骨な感じが凄く堪らない感じで、欲しくなります・・・!!



ハイダーは、14mm逆ネジなので取り外しが可能で
そのほかのハイダーに変更することも可能です

バレルには、スリングスイベルも付属しているので
スリングの取り付けも可能になっております。



ハンドガードは軽量な樹脂製です
ここがRISだとまた重量も変わってくるかと思います・・・!!




レシーバーもフルメタルで、がっしり出来ております!
刻印などは一切無いのが、ひとつ残念なとこではありますが・・・
グリップはSAWタイプのピストルグリップが付属しております。
レシーバーのデザイン上、左利きの人はかなり使い辛い銃だと思います。



ボルトカバーが、最後部でロックされるので
HOP調整がものすごくラクですよ!

因みに解除はマガジンキャッチの横のボルトリリースを操作して下さい!



マガジンハウジング内はこのような感じです。
画像には、左側にマガジンキャッチレバーとボルトリリースレバーがあるんですが
凄いわかり辛いですね・・・すみません。




ストックも樹脂製で軽量化に一役かってます
パットはラバー製で、ストック内部にバッテリーを収納します。

こんな感じで外装についても以上となります!

全体的に見て、ゲーム使用にも問題なく耐えれる商品だと思います!

お買い求めはコチラ!!

【入手困難】Quality Power(ZL) SA58 カービン






*沖縄ではお盆は旧暦で行いますので、皆さまとは異なる日程になりますが、当店は現在お盆休み中です。
(当ブログは書きためたブログがタイマーで自動アップされております。)
ご質問への返信、商品の発送は22日よりお行いますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。

■商品の詳細・ご購入はコチラから
電動ガン調整販売のAIRSOFT97
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(2)SA58

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