2016年03月01日
M4へと続くM16カービン化への系譜!JG製 M653外装レビュー!
はいさい! まだまだ寒さの厳しい今日この頃。 そんな季節と真逆ともいえる、暑さと湿気のジャングル臭漂う新商品が入荷しました!!
「JG COLT M653 Barnes model」
細身でありながら各部のシンプルな形状は、初期のM16を思わせます! 実銃は意外にもベトナム戦争後コルト社より販売されたもので、俗にモデル65Xと呼ばれているようです。
KAR-15やXM177のような初期カービンと言うよりも、まるでM4のバリエーションのようなスタイル! 戦時中、あまりにも短いカービンタイプは色々な問題が浮上したようで、戦後M4と同じ14.5インチバレルモデルとしてコルト社により新生。 まさにM4カービンの原点とも言える1丁となっています。
一体型のキャリングハンドル、ケースディフレクターの無いすっきりとしたアッパー、そしてL字型が特徴的なA1フォワードアシストノブなどM653の特徴をしっかり再現しております。 勿論フルメタル製ですので剛性と金属の冷たい感触が所有欲を満たすこと間違いなし!
バードゲージタイプのハイダーにアンダーグレネード用のくびれの無いストレートなバレル形状。 M4のようなゴツさはありませんが、無駄をそぎ落としたようなシンプルなデザインが逆に色気を感じさせます。
樹脂製リトラクダブルストックはシンプルながら6ポジションタイプ。 M4系ストックの中では断トツで軽量で短い為、時代は古くとも使いやすいストックとなっております。 因みに固定ストックタイプはM651という型番になるそうなので、パーツを探して再現するのもおもしろそうですね。
マガジンは190連の多弾ショートタイプマガジンが付属! やっぱりこの時代のM16カービンはショートマガジンが似合います!
というわけで、寒いときには灼熱のジャングルに思いをはせるのもおもむき深い! みんなでプラトーンを見てベトナム装備に目覚めようぜ!! 以上、「JG COLT M653 Barnes model」のご紹介でした!
「JG COLT M653 Barnes model」
細身でありながら各部のシンプルな形状は、初期のM16を思わせます! 実銃は意外にもベトナム戦争後コルト社より販売されたもので、俗にモデル65Xと呼ばれているようです。
KAR-15やXM177のような初期カービンと言うよりも、まるでM4のバリエーションのようなスタイル! 戦時中、あまりにも短いカービンタイプは色々な問題が浮上したようで、戦後M4と同じ14.5インチバレルモデルとしてコルト社により新生。 まさにM4カービンの原点とも言える1丁となっています。
一体型のキャリングハンドル、ケースディフレクターの無いすっきりとしたアッパー、そしてL字型が特徴的なA1フォワードアシストノブなどM653の特徴をしっかり再現しております。 勿論フルメタル製ですので剛性と金属の冷たい感触が所有欲を満たすこと間違いなし!
バードゲージタイプのハイダーにアンダーグレネード用のくびれの無いストレートなバレル形状。 M4のようなゴツさはありませんが、無駄をそぎ落としたようなシンプルなデザインが逆に色気を感じさせます。
樹脂製リトラクダブルストックはシンプルながら6ポジションタイプ。 M4系ストックの中では断トツで軽量で短い為、時代は古くとも使いやすいストックとなっております。 因みに固定ストックタイプはM651という型番になるそうなので、パーツを探して再現するのもおもしろそうですね。
マガジンは190連の多弾ショートタイプマガジンが付属! やっぱりこの時代のM16カービンはショートマガジンが似合います!
というわけで、寒いときには灼熱のジャングルに思いをはせるのもおもむき深い! みんなでプラトーンを見てベトナム装備に目覚めようぜ!! 以上、「JG COLT M653 Barnes model」のご紹介でした!
2013年08月13日
JG M733 分解レビュー!
こんばんは Tacです。
JG製のM733が入荷したので分解レビューしま~す
今回入荷したM733はフルメタルバージョン! 本当は樹脂バージョンを注文したのですがなぜかフルメタルが来ました(;´∀`)
■JG M733 BLACK HAWK
さっそく分解していきます。
まずはハンドガードを外して、コネクターを外します。
フロントのフレームロックピンを抜けばそのままテイクダウンが可能です。
この時にバレルクリーニングを行っておくと良いでしょう。
続いてストックパイプを外します。
ストックパイプを固定しているネジは通常のプラスネジではなく4mmの六角ネジです。
L型の六角レンチでは難しいので専用工具を用意しましょう。
次はグリップを外します。
グリップエンドのネジは前後で長さが違うので間違えないようにしましょう。
モーターは磁力が強いので注意!
ボルトキャッチを外します。
片方にローレットが付いているので注意しましょう。
ボルトキャッチを外してからマガジンキャッチを外します。
続いてトリガーピンとフレームロックピンを外します。
トリガーピンも片方にローレットが付いています。
ロアフレームにはボルトロックのパーツが付いています。
このパーツはすぐに取れてしまうので紛失に注意しましょう。
外れてしまった場合はこの向きで取り付けて下さい。
メカボックスは首に分厚い強化リブは入っていました。
首折れ対策はバッチリなようです!
メカボックス内部です。
メタルシリンダーヘッドやメタルスプリングガイドが入っています。
8mmベアリング軸受け搭載です。
ピストンは7メタルティース&メタルピストンヘッド!
気になったのはメカボックスの重量。
APSのメカボックスが550gなのに対し・・・
M733のメカボックスは625g!
APSメカボックスより75gも重かったのです。
メタルシリンダーヘッドの重量が結構あるようですね
しかし組み上げて持ってみると重量バランスがいいのでイヤな重さは感じませんよ!
これからJG製のM4系統のラインナップを強化していきます!(`・ω・´)ゞ
■商品の詳細・ご購入はコチラから
電動ガン調整販売のAIRSOFT97*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。
JG製のM733が入荷したので分解レビューしま~す
今回入荷したM733はフルメタルバージョン! 本当は樹脂バージョンを注文したのですがなぜかフルメタルが来ました(;´∀`)
■JG M733 BLACK HAWK
さっそく分解していきます。
まずはハンドガードを外して、コネクターを外します。
フロントのフレームロックピンを抜けばそのままテイクダウンが可能です。
この時にバレルクリーニングを行っておくと良いでしょう。
続いてストックパイプを外します。
ストックパイプを固定しているネジは通常のプラスネジではなく4mmの六角ネジです。
L型の六角レンチでは難しいので専用工具を用意しましょう。
次はグリップを外します。
グリップエンドのネジは前後で長さが違うので間違えないようにしましょう。
モーターは磁力が強いので注意!
ボルトキャッチを外します。
片方にローレットが付いているので注意しましょう。
ボルトキャッチを外してからマガジンキャッチを外します。
続いてトリガーピンとフレームロックピンを外します。
トリガーピンも片方にローレットが付いています。
ロアフレームにはボルトロックのパーツが付いています。
このパーツはすぐに取れてしまうので紛失に注意しましょう。
外れてしまった場合はこの向きで取り付けて下さい。
メカボックスは首に分厚い強化リブは入っていました。
首折れ対策はバッチリなようです!
メカボックス内部です。
メタルシリンダーヘッドやメタルスプリングガイドが入っています。
8mmベアリング軸受け搭載です。
ピストンは7メタルティース&メタルピストンヘッド!
気になったのはメカボックスの重量。
APSのメカボックスが550gなのに対し・・・
M733のメカボックスは625g!
APSメカボックスより75gも重かったのです。
メタルシリンダーヘッドの重量が結構あるようですね
しかし組み上げて持ってみると重量バランスがいいのでイヤな重さは感じませんよ!
これからJG製のM4系統のラインナップを強化していきます!(`・ω・´)ゞ
■商品の詳細・ご購入はコチラから
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タグ :M733