2018年03月04日
AEG(AY) ブローニング M1918A2 BAR
こんばんは! ライです:D
本日は久々に入荷した大物のご紹介!
AEG ブローニング M1918A2 BAR

販売価格(税込): 49,248~68,688 円
AEG(Asia Electric Gun)ブランドで入荷していますが、以前取り扱っていたAYブランドとかなり同じっぽい雰囲気です(笑)
外装はメタルダイキャストとスチールパーツで構成されており、重量は実測6.05kgと重い!
実銃は分隊支援火器の始祖といわれ、セミ/フルが撃てて軽機関銃のように使用する……と言われれば納得かな? とも思うのですが、長いわ重いわで愛情が必要だと痛感します^^;
世界的にもWW2頃からアメリカ軍を中心として広く使用され、映画「プライベート・ライアン」での登場が特に有名ですね。
それでは各部を見ていきましょう~

セレクターは操作可能ですがセミオート機構は装備されておらず、電動ガンとしてはSAFE/FULLのみの切替式になります。
セレクターはまさかの1周して戻ってくるタイプです(笑)
トリガー前方に有るボタンがマガジンキャッチになっており、押しながらマガジンを引くとリリース可能。
大柄なマガジンですがおそらく中身はM4系190連ショートマグとなっており、装弾数は多くはありませんので注意が必要です。
スペアマガジンもかなり入手困難かと思いますので、サバイバルゲームでは指切り必須ですね(゜o゜;
チャージングハンドルはライブで操作でき、引くと右面からAK系のようにHOPアームが操作可能です。


ストック、グリップは良く出来たフェイクウッド、結構雰囲気もよく造られておりリアルウッドと見紛うクオリティではないでしょうか?
レシーバーなどはダイキャスト製ですが、キャリングハンドルはスチール製で充分な強度が確保されています。
スリングスイベルも設けられており、重い本体を支えるのに大いに役立ってくれそうですね~
銃身長も結構あるので試射するのも一苦労です。

リアサイトにはホワイトマーキング入。
一応調節可能なようなのですが、そもそもキャリングハンドルをオフセットしないとサイトが覗けません(笑)

漢らしい無骨なつるっつるのハイダーに、対象的に角ばったデザインのバイポッドを装備。
バイポッドはネジを緩めることで収納/展開の切替が可能、こちらもスチール製となり十分実用に耐えうる強度がありそうです。
スチールパーツはバイポッドとキャリングハンドルの2点のみで、その他は一般的なダイキャスト製で構成されています。
重い、長い、装弾数が少なめとサバイバルゲームでの実用性に乏しいことは否めませんが、
何よりも重要なのはロマン!
重い、長い銃でサバゲをするのも一興、もちろん部屋に飾って楽しむも良し。
存在感の有るライフルはそこに在るだけで良いのです(`・ω・´)
ロマンを追い求める方には是非手にとって頂きたいモデルとなっております!
以上BARのご紹介でした~
本日は久々に入荷した大物のご紹介!
AEG ブローニング M1918A2 BAR

販売価格(税込): 49,248~68,688 円
AEG(Asia Electric Gun)ブランドで入荷していますが、以前取り扱っていたAYブランドとかなり同じっぽい雰囲気です(笑)
外装はメタルダイキャストとスチールパーツで構成されており、重量は実測6.05kgと重い!
実銃は分隊支援火器の始祖といわれ、セミ/フルが撃てて軽機関銃のように使用する……と言われれば納得かな? とも思うのですが、長いわ重いわで愛情が必要だと痛感します^^;
世界的にもWW2頃からアメリカ軍を中心として広く使用され、映画「プライベート・ライアン」での登場が特に有名ですね。
それでは各部を見ていきましょう~

セレクターは操作可能ですがセミオート機構は装備されておらず、電動ガンとしてはSAFE/FULLのみの切替式になります。
セレクターはまさかの1周して戻ってくるタイプです(笑)
トリガー前方に有るボタンがマガジンキャッチになっており、押しながらマガジンを引くとリリース可能。
大柄なマガジンですがおそらく中身はM4系190連ショートマグとなっており、装弾数は多くはありませんので注意が必要です。
スペアマガジンもかなり入手困難かと思いますので、サバイバルゲームでは指切り必須ですね(゜o゜;
チャージングハンドルはライブで操作でき、引くと右面からAK系のようにHOPアームが操作可能です。


ストック、グリップは良く出来たフェイクウッド、結構雰囲気もよく造られておりリアルウッドと見紛うクオリティではないでしょうか?
レシーバーなどはダイキャスト製ですが、キャリングハンドルはスチール製で充分な強度が確保されています。
スリングスイベルも設けられており、重い本体を支えるのに大いに役立ってくれそうですね~
銃身長も結構あるので試射するのも一苦労です。

リアサイトにはホワイトマーキング入。
一応調節可能なようなのですが、そもそもキャリングハンドルをオフセットしないとサイトが覗けません(笑)

漢らしい無骨なつるっつるのハイダーに、対象的に角ばったデザインのバイポッドを装備。
バイポッドはネジを緩めることで収納/展開の切替が可能、こちらもスチール製となり十分実用に耐えうる強度がありそうです。
スチールパーツはバイポッドとキャリングハンドルの2点のみで、その他は一般的なダイキャスト製で構成されています。
重い、長い、装弾数が少なめとサバイバルゲームでの実用性に乏しいことは否めませんが、
何よりも重要なのはロマン!
重い、長い銃でサバゲをするのも一興、もちろん部屋に飾って楽しむも良し。
存在感の有るライフルはそこに在るだけで良いのです(`・ω・´)
ロマンを追い求める方には是非手にとって頂きたいモデルとなっております!
以上BARのご紹介でした~
2014年11月23日
BAR M1918A2 分解レビュー

こんばんは、Tacです。
早速、沖縄のお客様からの注文のBARを整備したいと思います。


まずはフロントから分解します。
ハンドガードロックピンを180°回転させ、抜きます。

ハンドガードを前方にスライドさせて取り外します。
引っ掛かりがあると思いますが、慎重に。 力ずくで外すのはやめましょう^^;


次はリコイルスプリング等を外します。

続いてアウターバレルの取り外し。
丸で囲った全てのネジを外してアウターバレルを前方に引き抜きます。
チャンバーブロックに固定されたチャンバー&インナーバレルは、アッパーレシーバーから後方に引き抜きます。

アウターバレルだけで約1kgとヘビー級です!


ココのピンもフロントと同様の方法で抜きます。
これでレシーバーが分割することが出来ます。

丸で囲った2本のネジを外せば、メカボックスを取り外すことが出来ます。
配線がストック内に通っていますが、ヒューズボックスが引っかかってしまいます。
なのでモーター端子を外して、配線Assyはストック内に置いて行きましょう。

コチラがBAR M1918のメカボックス。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、M240のメカボックスとほとんど同じです!


このメカボックスは、後ろからスプリングを抜くことができます。
矢印の方向に少し押しながら、上から刺さっているピンを抜きましょう。
そうするとスプリングガイドが出てきます。

残りのネジを外してメカボックスオープン!
M240とは違い、最近の中華にはあるまじき汚さでした...。
JMやAEGなどによく使われているタイプのグリスがベッタリです。(T_T)

綺麗に洗浄・脱脂をして、軸受けを接着します。
軸受けのタイプは8mmのクローズドタイプベアリングです。

ギアは共通規格のもので、「DL」のロゴ入りです。

ノズル長:20.2mm
参考までに。

BARのインナーバレルは500mmもありますが、入っていたのは加速シリンダーでした。
エアー量確保のため、フルシリンダーへ変更します

ピストンは耐久性の高いハーフメタルティースタイプが標準装備!
クラッシュの心配は無用です!(^^)v

シム調整・グリスアップ・スプリング交換を行い整備完了です。
これより試射を行い、初速や弾道等をチェックします。

屋外の30mレンジにて試射!
スタッフ2名で入念にチェックして出荷します。
いつもはスタッフJINが出荷前チェックを担当していますが、今回は店長が担当しました!
純正パッキンでも良好な弾道で問題なくゲームで使用できるかと思います。
以上、内部レビューでした。(^^)v
2014年11月22日
BAR M1918少数入荷!(外装レビュー)

こんばんは、Tacです。
ブローニングの名銃が限定4丁(1ケース)入荷しました!
そのうち1丁はすでに沖縄のお客様にご購入いただきましたので残りは3丁になります。
今回入荷したモデルは、フルオートのみのM1918A2!
連射速度は実銃通りの秒間10発前後とリアル仕様になっています。
フルメタル外装でバイポッド、キャリングハンドルを装備した重量はなんと6kgオーバー!
全長も1.2mを超え、圧倒的な存在感を放ちます。
ハンドガードとストックはフェイクウッドですが、チープ感を感じさせず、触ってみないと分からないほどのリアルな色合いになっています。
古めかしいスタイルのBAR。
まず気になったのが、「マガジンをどうやって外すのだ?」
その答えはトリガー前方のボタン。
コレを押しながらマガジンを下方向に抜きます。
グリップがアメリカ人サイズなので、よほど手の大きい人じゃないと片手では外せないと思います。(笑)
バイポッドを立てながらだとスムーズにマガジンを外せそうです。
セレクターはオートとセーフティのみ。
チャージングハンドルはライブで、ハンドルを引くと排莢ポートが開く仕組みになっています。
HOP調整はそこから行います。
リアサイトは長距離射撃に対応した物が付属。
折りたたんだ状態でも一応、使用可能です。
そもそも狙って狙って撃つものなのか・・・?
キャリングハンドルは、取り外されて箱に収納されているので、ご自身で取り付ける必要があります。
アウターバレルにクランプする取り付け方法になっており、グリップ部分まで外してから取り付けます。
アウターバレルに挟み込んだらネジをしっかりと締めて取り付け完了です!
続いてはバイポッドの取り付け。
バイポッドはフロントサイトよりも先に取り付けます。
銃口部分を外し、バイポッドを挿入して戻します。
取り付け完了!
無断階で長さの調節が可能で、使い勝手は良好。
しかし、重さ1.1kg鉄塊が一番前に付くと、構えるのも一苦労です。(*_*;
愛を持って、バイポッドを付けたままゲームに臨みましょう。
以上、外装レビュー&オプション取り付け方法でした!
内部レビュー記事もアップしますのでお楽しみに!