2017年10月07日
電動ガン以外でも大丈夫!マルシン/M1ガーランドビンテージ紹介!
はいさーい! 明日は久しぶりのお休み(予定)で、テンションの上がっているスタッフKATSUです! まあ休日もエアガンいじったり、サバゲに行ったりしてますので、毎日やってることは変わりません笑
昨日のブログ「第2回爆裂祭お疲れ様でした!!」でもご紹介しましたが、ワタクシも参加しました「第2回爆裂祭」では、電動ガン以外にも「ビンテージ」「ウェザリング」等の外装カスタムを施工できますよ!という施工例として「GHK AKM」を持っていきました!
今回はお客様のお持込依頼がありました「マルシン M1ガーランド」の施工例をご紹介いたします!!
ご依頼は「ビンテージ加工」+「ダメージビンテージ加工」、さらにお客様のお手元では分解できないとのことでしたので、分解工賃をいただき、当店で分解・組付けまで行いました!
マルシン製のガーランドといえば、撃ち切り時に、実銃同様クリップが飛び出してくれるイカしたガスライフルでございます! よく見ると、上下の木の木目と色合いが微妙に違いますので、そのまま同じように染めると、パーツごとに色味が変わってしまいそうです汗
AK等ビンテージ加工の多い機種は、手元や脳内に資料がたくさんありますのですぐ施工に移るのですが、今回は1年に数回歩かないかのM1ガーランド! M14は意外と依頼もあるのですが、ガーランドは資料集めから! フロント木部の接合部段差がこなれて黒めに染まっているのがCOOLですね!
残念ながら、金属部はダイキャスト製のため、「ウェザリング加工」を行うことは出来ませんが、雰囲気は汲み取って木部へ反映させます。
いつものように2週間かけてビンテージ! 今回は「バトルダメージ加工」も追加でオーダーされてます!
という訳で出来上がりがこちら!!
撮影用ライトを当てると、また違った表情をみせるのが良いですね~!
個人的萌ポイントである、フロント木部接合部の黒くこなれた感も上手く出せたのではないでしょうか。
ストックへのキズや、グリップへの使い込んだ感もめっちゃいい感じです!
同時期に施工した「LCT AIMS」も、同じく「ビンテージ」「ダメージビンテージ」加工を施していますが、銃によって色味やキズなど完成形を変えているのがわかっていただけると思います!
おや! AIMSの上になにやら見たことのある銃が・・・?! 現役な方をアドバイザーに、ガッツリ外装カスタムする予定でございますので、もう少し先になるとは思いますが、続報をお待ち下さい!!
昨日のブログ「第2回爆裂祭お疲れ様でした!!」でもご紹介しましたが、ワタクシも参加しました「第2回爆裂祭」では、電動ガン以外にも「ビンテージ」「ウェザリング」等の外装カスタムを施工できますよ!という施工例として「GHK AKM」を持っていきました!
今回はお客様のお持込依頼がありました「マルシン M1ガーランド」の施工例をご紹介いたします!!
ご依頼は「ビンテージ加工」+「ダメージビンテージ加工」、さらにお客様のお手元では分解できないとのことでしたので、分解工賃をいただき、当店で分解・組付けまで行いました!
マルシン製のガーランドといえば、撃ち切り時に、実銃同様クリップが飛び出してくれるイカしたガスライフルでございます! よく見ると、上下の木の木目と色合いが微妙に違いますので、そのまま同じように染めると、パーツごとに色味が変わってしまいそうです汗
AK等ビンテージ加工の多い機種は、手元や脳内に資料がたくさんありますのですぐ施工に移るのですが、今回は1年に数回歩かないかのM1ガーランド! M14は意外と依頼もあるのですが、ガーランドは資料集めから! フロント木部の接合部段差がこなれて黒めに染まっているのがCOOLですね!
残念ながら、金属部はダイキャスト製のため、「ウェザリング加工」を行うことは出来ませんが、雰囲気は汲み取って木部へ反映させます。
いつものように2週間かけてビンテージ! 今回は「バトルダメージ加工」も追加でオーダーされてます!
という訳で出来上がりがこちら!!
撮影用ライトを当てると、また違った表情をみせるのが良いですね~!
個人的萌ポイントである、フロント木部接合部の黒くこなれた感も上手く出せたのではないでしょうか。
ストックへのキズや、グリップへの使い込んだ感もめっちゃいい感じです!
同時期に施工した「LCT AIMS」も、同じく「ビンテージ」「ダメージビンテージ」加工を施していますが、銃によって色味やキズなど完成形を変えているのがわかっていただけると思います!
おや! AIMSの上になにやら見たことのある銃が・・・?! 現役な方をアドバイザーに、ガッツリ外装カスタムする予定でございますので、もう少し先になるとは思いますが、続報をお待ち下さい!!
2015年11月20日
第2次世界大戦を生き抜いた名銃(続)!! ICS M3 Greaser(グリースガン)編!
はいさい!銃の紹介記事を書くたびに、紹介した銃が欲しくなっちゃう!惚れっぽいガンマニアことスタッフKATSUです!
さて!前回に引き続き!「第2次世界大戦を生き抜いた名銃(続)!!ICS M3 Greaser」をお送りいたします!!
今回ご紹介する【セール対象商品】「ICS M3 Greaser」は第2次世界大戦~朝鮮戦争までに約100万丁も造られた大ベストセラー!!流石に知名度や生産数はトンプソン御大(128万丁には)およばないですが、トンプソンの3分の1という破格のコストパフォーマンスと、構造を簡素化した為に発生した内部のクリアランスのおかげで、逆に信頼性抜群!!
伸縮ストックの為全長も短く、オイラー・クリーニングキット・マガジンへの弾込め(30連マガジンの装填はスプリングが固く相当大変だったそうな)・分解工具が銃の内外にそのままセットされているという、AK伝説もびっくりのスーパーミリタリーサブマシンガンなのです!当然現場の兵士には大好評!! 映画「フューリー」でも戦車より活躍しているといっても過言ではありません!!・・・いや、言い過ぎかな?
ICSのグリースガンは商品名の通り改修前の「M3」を忠実に再現!ロアレシーバーは樹脂製ですがその他はメタル製!実銃同様コストパフォーマンスに優れた良銃に仕上がっております!勿論実銃同様「フルオートオンリー!」セレクターの切り替えはM3タイプの特徴でもあるコッキングレバーを前に倒すことで射撃可能になります。レバーを操作する際は、レバー基部を押し込んでロックを解除する必要があるので注意してくださいね!当時の米軍兵士も良く折っていたようです(笑)
見てくださいこの超簡素なダストカバーの造り!実銃ではダストカバーを閉じると「セイフティ」開けると「フルオート」という単純かつ分かりやすい操作が売りの一つでしたが、セーフティエリアでの暴発防止などを考えてロックのかかる構造にしたのは流石ICS!!しかもロックを解除するだけで、バネの力で自動で前に倒れてくれるので、「セーフティ→フルオート」が最速で切り替えられるという便利仕様!
ヒンジを付けてリベットで止めただけというシンプルイズベスト!!当然M4のようなテンションバネなど一切ないという超絶男らしい構造!! 開閉は手で掴んで動かすだけです!コッキング(セーフティ)位置でボルトロックがかかる為、その大型の排莢口と相まってHOP調整も楽々!(写真はボルトカバーがしまった状態です。すみません)
サイトはMAC10のようなシンプルなホールタイプ。当然前後サイト共に調整など出来ません! しかし! その潔さこそグリースガンの真骨頂!弾道?グリースガンでサイトなんか使っちゃいけません!!男は黙って腰だめ射撃!! リアサイト下の蓋を取るとバッテリーが収納できます。
モナカ構造がまぶしいグリップ周り!廉価構造ではありません!実銃もモナカです!一点残念なのはオイラーパーツが再現されてないことぐらいですかね。実銃ではこういったいたるところに整備用パーツが付いているんですね。
そしてやっぱりグリースガンと言えばこの極太バレル!シンプルなフロントと相まって、45口径の破壊力を直接的に伝えてくれます!あ~、このシンプルな力の象徴がカッコ良すぎる!!
全国のグリースガン好きの皆さま!お待たせしました!続いてグリースガンの最もユニークなパーツであるストックの紹介です!!知ってる人はニヤニヤしちゃう構造もしっかいr再現されてますよ~(*^_^*)まずは取り外し。赤丸のロックボタンを押し込むとストックを引きぬけます!
ワイヤータイプの伸縮ストックは最小・最長の2点のみ!ワイヤーを適当に曲げたようなスタイルですが・・・
このように、バレル基部のくぼみにストックを挟むことで、分解整備が出来るんです!しかもICSさん分かっていらっしゃる。これ、本当に分解できるように作られています!このストック、分解工具としてだけではなく、M3A1からはバレルクリーニングが出来たり、マガジンへの装填ツールとしても使えたり(30連マガジンのスプリングは相当固かったようです)と見た目に反しての多機能性を秘めた万能ストック!M3A1ストックの販売が待たれるところですね。というかこれだけシンプルだと実銃パーツがポン付けできそう(笑)
使用弾も、前代のトンプソンや、ハンドガンのガバメントM1911と共通化させるために45口径ACPを採用!グリースガンをメインにするなら、サブウェポンはガバメントで決まり!残念ながら店舗在庫がなかったので、ガバメントのカスタムモデルであるナイトウォーリアと並べてみました。う~ん、やっぱりパーカライズされた武骨なM1911と信頼性抜群!生産性上等!のオラオラ系武骨タッグじゃないと締まりませんなぁ。是非セットでの運用をおススメ致します!
弾のはなしが出たところで、正しいグリースガンの構え方ってご存知でしょうか?実は、あのいかにも持ってくれと言わんばかりのマガジンですが、直接持つと実銃でも作動不良を起こしてしまうんだそうです。なのでマガジンをフォアグリップ代わりにするのは実はNG!
グリースガンを実際に使った方にお話を聞いたところ、マグウェル部分を握りこみ、あまった小指でマガジンを固定しながら撃つのが正しいグリースガンの作法とのこと。小指を添えるのは、モナカ構造な上にプレス加工なので、マグウェルにちょっとしたクリアランスがあり、マガジンをガタつかせないためだそうです。グリースガンをお使いの方は実践してみると違いの分かる男を演出できる燃えポイントでっせ!
重量はマガジン込みで2.350グラム!実銃も当時の軍用サブマシンガンとしては軽量でしたが、それよりも1キロ以上軽く、まさにゲーム向きの使用になっていますね!
このように、燃え&萌えポイントありまくりな「ICS M3 Greaser(グリースガン)」!個人的に大好きな1丁なのですが、あまり日の当らない縁の下の力持ち的存在です!その武骨なお姿!自衛隊でも現役続行中の影の主役!そのスタイルにキュンときたらぜひチェックしてみてくださいね。以上!「第2次世界大戦を生き抜いた名銃」米軍編でした!次回はほかの国も特集してみたいですね(^O^)/
【セール対象商品】「ICS M1 ガーランド」
【セール対象商品】「ICS M3 Greaser」
さて!前回に引き続き!「第2次世界大戦を生き抜いた名銃(続)!!ICS M3 Greaser」をお送りいたします!!
今回ご紹介する【セール対象商品】「ICS M3 Greaser」は第2次世界大戦~朝鮮戦争までに約100万丁も造られた大ベストセラー!!流石に知名度や生産数はトンプソン御大(128万丁には)およばないですが、トンプソンの3分の1という破格のコストパフォーマンスと、構造を簡素化した為に発生した内部のクリアランスのおかげで、逆に信頼性抜群!!
伸縮ストックの為全長も短く、オイラー・クリーニングキット・マガジンへの弾込め(30連マガジンの装填はスプリングが固く相当大変だったそうな)・分解工具が銃の内外にそのままセットされているという、AK伝説もびっくりのスーパーミリタリーサブマシンガンなのです!当然現場の兵士には大好評!! 映画「フューリー」でも戦車より活躍しているといっても過言ではありません!!・・・いや、言い過ぎかな?
ICSのグリースガンは商品名の通り改修前の「M3」を忠実に再現!ロアレシーバーは樹脂製ですがその他はメタル製!実銃同様コストパフォーマンスに優れた良銃に仕上がっております!勿論実銃同様「フルオートオンリー!」セレクターの切り替えはM3タイプの特徴でもあるコッキングレバーを前に倒すことで射撃可能になります。レバーを操作する際は、レバー基部を押し込んでロックを解除する必要があるので注意してくださいね!当時の米軍兵士も良く折っていたようです(笑)
見てくださいこの超簡素なダストカバーの造り!実銃ではダストカバーを閉じると「セイフティ」開けると「フルオート」という単純かつ分かりやすい操作が売りの一つでしたが、セーフティエリアでの暴発防止などを考えてロックのかかる構造にしたのは流石ICS!!しかもロックを解除するだけで、バネの力で自動で前に倒れてくれるので、「セーフティ→フルオート」が最速で切り替えられるという便利仕様!
ヒンジを付けてリベットで止めただけというシンプルイズベスト!!当然M4のようなテンションバネなど一切ないという超絶男らしい構造!! 開閉は手で掴んで動かすだけです!コッキング(セーフティ)位置でボルトロックがかかる為、その大型の排莢口と相まってHOP調整も楽々!(写真はボルトカバーがしまった状態です。すみません)
サイトはMAC10のようなシンプルなホールタイプ。当然前後サイト共に調整など出来ません! しかし! その潔さこそグリースガンの真骨頂!弾道?グリースガンでサイトなんか使っちゃいけません!!男は黙って腰だめ射撃!! リアサイト下の蓋を取るとバッテリーが収納できます。
モナカ構造がまぶしいグリップ周り!廉価構造ではありません!実銃もモナカです!一点残念なのはオイラーパーツが再現されてないことぐらいですかね。実銃ではこういったいたるところに整備用パーツが付いているんですね。
そしてやっぱりグリースガンと言えばこの極太バレル!シンプルなフロントと相まって、45口径の破壊力を直接的に伝えてくれます!あ~、このシンプルな力の象徴がカッコ良すぎる!!
全国のグリースガン好きの皆さま!お待たせしました!続いてグリースガンの最もユニークなパーツであるストックの紹介です!!知ってる人はニヤニヤしちゃう構造もしっかいr再現されてますよ~(*^_^*)まずは取り外し。赤丸のロックボタンを押し込むとストックを引きぬけます!
ワイヤータイプの伸縮ストックは最小・最長の2点のみ!ワイヤーを適当に曲げたようなスタイルですが・・・
このように、バレル基部のくぼみにストックを挟むことで、分解整備が出来るんです!しかもICSさん分かっていらっしゃる。これ、本当に分解できるように作られています!このストック、分解工具としてだけではなく、M3A1からはバレルクリーニングが出来たり、マガジンへの装填ツールとしても使えたり(30連マガジンのスプリングは相当固かったようです)と見た目に反しての多機能性を秘めた万能ストック!M3A1ストックの販売が待たれるところですね。というかこれだけシンプルだと実銃パーツがポン付けできそう(笑)
使用弾も、前代のトンプソンや、ハンドガンのガバメントM1911と共通化させるために45口径ACPを採用!グリースガンをメインにするなら、サブウェポンはガバメントで決まり!残念ながら店舗在庫がなかったので、ガバメントのカスタムモデルであるナイトウォーリアと並べてみました。う~ん、やっぱりパーカライズされた武骨なM1911と信頼性抜群!生産性上等!のオラオラ系武骨タッグじゃないと締まりませんなぁ。是非セットでの運用をおススメ致します!
弾のはなしが出たところで、正しいグリースガンの構え方ってご存知でしょうか?実は、あのいかにも持ってくれと言わんばかりのマガジンですが、直接持つと実銃でも作動不良を起こしてしまうんだそうです。なのでマガジンをフォアグリップ代わりにするのは実はNG!
グリースガンを実際に使った方にお話を聞いたところ、マグウェル部分を握りこみ、あまった小指でマガジンを固定しながら撃つのが正しいグリースガンの作法とのこと。小指を添えるのは、モナカ構造な上にプレス加工なので、マグウェルにちょっとしたクリアランスがあり、マガジンをガタつかせないためだそうです。グリースガンをお使いの方は実践してみると違いの分かる男を演出できる燃えポイントでっせ!
重量はマガジン込みで2.350グラム!実銃も当時の軍用サブマシンガンとしては軽量でしたが、それよりも1キロ以上軽く、まさにゲーム向きの使用になっていますね!
このように、燃え&萌えポイントありまくりな「ICS M3 Greaser(グリースガン)」!個人的に大好きな1丁なのですが、あまり日の当らない縁の下の力持ち的存在です!その武骨なお姿!自衛隊でも現役続行中の影の主役!そのスタイルにキュンときたらぜひチェックしてみてくださいね。以上!「第2次世界大戦を生き抜いた名銃」米軍編でした!次回はほかの国も特集してみたいですね(^O^)/
【セール対象商品】「ICS M1 ガーランド」
【セール対象商品】「ICS M3 Greaser」
2015年11月19日
第2次世界大戦を生き抜いた名銃!! ICS M1 ガーランド編!
ハイサーイ!久しぶりにサバゲで行けて大満足のスタッフKATSUです。やっぱり実際にゲームすると、欲しいアクセサリや装備が増えちゃいますね!ゲームでの使い勝手やプレイスタイル、そしてゲーマーさんたちの装備を参考に、自分だけのセットアップを作り上げていくのも楽しいです!
はい!というわけで(!?)「年末プレセール」が始まったということで、「セール対象商品」を中心に改めてご紹介!!
【セール対象商品】「ICS M1 ガーランド」
【セール対象商品】「ICS M3 Greaser」
「M1ガーランド」と「M3グリースガン」といえば、第2次大戦での米軍兵士の頼れる相棒!特にM1ガーランドは世界で初めて全軍配備された自動小銃!当時の写真にもその姿を多く見ることが出来ます。
それまで主流であったボルトアクションから製造コストも技術も割高な自動小銃への移行が成功したのは、ひとえにアメリカの生産能力だけではなく、どのガーランドでも「同じ部品が使える!」という設計コンセプトの優秀さがもたらした恩恵ともいえます!そんな優秀な実銃にも引けを取らない「ICS製ガーランド」!全長110センチ越えの迫力あるこの姿!!
フルメタル・リアルウッド!!特に木製部分はニス仕上げですが、木の地肌を活かすように薄仕上げされ、まるでオイルフィニッシュされたような美しい仕上がりとなっております!
実銃同様単板で製作された木目の無いきれいな仕上がりの木製ストック!内部までの分解は手間ですが、木製ストックを外すのはトリガーを周りを抜きとるだけなので即効オイルフィニッシュしてやりたくなっちゃいます!バッテリーはストックエンドのクリーニングキット入れに入るようになっております!
セーフティはM4同様レバーを前進させることで解除されます。エアガンは実銃同様セミオート専用なのでスイッチ焼けが気になるところですが・・・なんと!!最初から純正FETが組み込まれています!!コイツは最高だぜぇ!
フロント下部には特徴的な木ストの切りかきとガスチューブがしっかり再現!発射ガスを直接引き込む構造上、放熱の為のモノなのでしょう。3点のスリングスイベルも勿論付いております。これにガーランド用の革スリング(ベルトに穴がたくさんあいているデザイン)を付けたら雰囲気最高ですねぇ!ガーランド用革スリングは現在でも愛用者がいるほど使いやすいスリングなので機会があれば手に入れたいなぁ。
因みに第2次世界大戦以前のライフルの銃身が木にでカバーされて金属のタガでとめられているのは、やけど防止(熱いバレルをカバー)やフォールディング向上もあるのですが、治金技術の関係で熱ダレや発射の際のたわみ防止の効果を狙っているものだそうです。現在では金属記述の向上、厚いバレルによる恩恵からこのような構造は見なくなりましたが、こういう構造などにも思いをはせるのも楽しいところ!
赤丸部分のマガジンキャッチを押すとマガジンが排出!実銃はマガジン装填式ではないので、マガジンフォロワーを抜いていることになるんでしょうか?嬉しいことに初めからマガジン2本が本体に同梱されています!
しかもこのマガジンキャッチ!押しながらボルトを引くと、なんと!ボルトロックがかかってくれるんです!こ実銃も上部からクリップ装填する際はこの機能が働いてくれるのでこのギミックは嬉しいですね!!実銃はクリップが装填されるとそのままボルトがリリースされますが、エアガンでは再度ボルトを軽く引いてあげる事で閉鎖します!この閉鎖する時の音が最高!フルメタルなので、重いのに軽快な装填音を楽しむことが出来ます!ジャキンッ!ジャキンッ!で遊んでいたら、これだけで一日が終わっていそうで怖い・・・。
レシーバーにはしっかりと刻印が彫られていて、雰囲気も最高!エイムする際はこの肉厚のレシーバーと刻印が常に視界に入っているので、サバゲー中でも気分は常に米軍ライフルマン!ゲームの緊張感と役になりきる高揚感は想像するだけで鼻血噴きそう(恍惚)
重量は圧巻の3.680㌘!実銃より1キロ弱軽いですがそれでも単材木ストとメタルの塊!身体にずっしりとくる重量は満足感と所有欲を満たしてくれます。いつも書いていますが実銃に近い重さは「我々にはご褒美です!!」
さて!いかがだったでしょうか!【セール対象商品】「ICS M1 ガーランド」ということでセール対象にかこつけて売上向上の為!好き放題己のパッションをぶつけた紹介記事になってしまいました(笑)本当はガーランドとともに【セール対象商品】「ICS M3 Greaser」も併せて紹介しようと思ったのですが、思いのほか長文になってしまったので次回に持ち越しです!
それでは「第2次世界大戦を生き抜いた名銃(続)!!ICS M1 グリースガン編!」でお会いしましょう!!
はい!というわけで(!?)「年末プレセール」が始まったということで、「セール対象商品」を中心に改めてご紹介!!
【セール対象商品】「ICS M1 ガーランド」
【セール対象商品】「ICS M3 Greaser」
「M1ガーランド」と「M3グリースガン」といえば、第2次大戦での米軍兵士の頼れる相棒!特にM1ガーランドは世界で初めて全軍配備された自動小銃!当時の写真にもその姿を多く見ることが出来ます。
それまで主流であったボルトアクションから製造コストも技術も割高な自動小銃への移行が成功したのは、ひとえにアメリカの生産能力だけではなく、どのガーランドでも「同じ部品が使える!」という設計コンセプトの優秀さがもたらした恩恵ともいえます!そんな優秀な実銃にも引けを取らない「ICS製ガーランド」!全長110センチ越えの迫力あるこの姿!!
フルメタル・リアルウッド!!特に木製部分はニス仕上げですが、木の地肌を活かすように薄仕上げされ、まるでオイルフィニッシュされたような美しい仕上がりとなっております!
実銃同様単板で製作された木目の無いきれいな仕上がりの木製ストック!内部までの分解は手間ですが、木製ストックを外すのはトリガーを周りを抜きとるだけなので即効オイルフィニッシュしてやりたくなっちゃいます!バッテリーはストックエンドのクリーニングキット入れに入るようになっております!
セーフティはM4同様レバーを前進させることで解除されます。エアガンは実銃同様セミオート専用なのでスイッチ焼けが気になるところですが・・・なんと!!最初から純正FETが組み込まれています!!コイツは最高だぜぇ!
フロント下部には特徴的な木ストの切りかきとガスチューブがしっかり再現!発射ガスを直接引き込む構造上、放熱の為のモノなのでしょう。3点のスリングスイベルも勿論付いております。これにガーランド用の革スリング(ベルトに穴がたくさんあいているデザイン)を付けたら雰囲気最高ですねぇ!ガーランド用革スリングは現在でも愛用者がいるほど使いやすいスリングなので機会があれば手に入れたいなぁ。
因みに第2次世界大戦以前のライフルの銃身が木にでカバーされて金属のタガでとめられているのは、やけど防止(熱いバレルをカバー)やフォールディング向上もあるのですが、治金技術の関係で熱ダレや発射の際のたわみ防止の効果を狙っているものだそうです。現在では金属記述の向上、厚いバレルによる恩恵からこのような構造は見なくなりましたが、こういう構造などにも思いをはせるのも楽しいところ!
赤丸部分のマガジンキャッチを押すとマガジンが排出!実銃はマガジン装填式ではないので、マガジンフォロワーを抜いていることになるんでしょうか?嬉しいことに初めからマガジン2本が本体に同梱されています!
しかもこのマガジンキャッチ!押しながらボルトを引くと、なんと!ボルトロックがかかってくれるんです!こ実銃も上部からクリップ装填する際はこの機能が働いてくれるのでこのギミックは嬉しいですね!!実銃はクリップが装填されるとそのままボルトがリリースされますが、エアガンでは再度ボルトを軽く引いてあげる事で閉鎖します!この閉鎖する時の音が最高!フルメタルなので、重いのに軽快な装填音を楽しむことが出来ます!ジャキンッ!ジャキンッ!で遊んでいたら、これだけで一日が終わっていそうで怖い・・・。
レシーバーにはしっかりと刻印が彫られていて、雰囲気も最高!エイムする際はこの肉厚のレシーバーと刻印が常に視界に入っているので、サバゲー中でも気分は常に米軍ライフルマン!ゲームの緊張感と役になりきる高揚感は想像するだけで鼻血噴きそう(恍惚)
重量は圧巻の3.680㌘!実銃より1キロ弱軽いですがそれでも単材木ストとメタルの塊!身体にずっしりとくる重量は満足感と所有欲を満たしてくれます。いつも書いていますが実銃に近い重さは「我々にはご褒美です!!」
さて!いかがだったでしょうか!【セール対象商品】「ICS M1 ガーランド」ということで
それでは「第2次世界大戦を生き抜いた名銃(続)!!ICS M1 グリースガン編!」でお会いしましょう!!