2011年06月29日
電動デザートイーグル大日本カスタム
俺お気に入りの海外製電動デザートイーグルですが、グリップがなんか寂しい・・・(赤丸)
本来はエンブレムが刻印されているところなんだけど、ツルッつるなんです。
そこで、何かはめることは出来ないか?と思い、直径15cmのコインを探していたところ、ありました!ちょうどぴったりのヤツが!!
それは・・・・
昭和初期の一銭硬貨です!!
サイズぴったり。早速購入して、酸の溶液にかるーく浸して表面の黒ずみを除去。
その後、コンパウンドで磨いてピッカピカにして、グリップにはめてみました!
こちら側は「一銭」と書いてあり、一と銭の間に葵の紋章。
反対側は「大日本」と書いてあります。
どうだ!カッコイーだろー!とみんなに自慢したら、誰も「イイネ」といってくれなかった(汗)。
ダヨネーーーーーー!!!
だいたい想像はついたけど・・・・・(笑)
2010年11月18日
電フルデザートイーグルにLipoバッテリー!
さあさあ、ついにきました~~!念願のLipoバッテリー!!!
電動ハンドガンにリポバッテリー!!ずっと思い描いていたことが今夜現実となる!!(笑)
そもそもCYMAのデザートイーグルをいじり倒しているのがこのlipoバッテリーのためなのだ。
デザートイーグルは電動ハンドガンで唯一lipoバッテリーを収納するだけのスペースを持ち、なおかつマルイとの互換性があるので、カスタムも容易だし、ブ格好ではあるが、少しの加工でG18cの100連マガジンも使用可能なのだ。
サバゲーで電動ハンドガンの2丁拳銃スタイルでここ2年ほどやってきたが、やっぱり長物にパワー負けしてしまう。
PDIのスコーピオンスプリングを入れていろいろ調整すれば、P90の箱だしぐらいのパワーにはなる。
しかし、連射速度が落ちる・・・その短所を補うのがlipoバッテリーなのだ。
コレが入れば、俺の2丁拳銃方程式が全て完成するのだーーーーー!!
あ・・・興奮しすぎた!(笑)
今日届いたリポバッテリーがコレダ~!1・2・3!
G&P 1000mA 20C 7.4V
本体サイズは104×20×12
作業前にバッテリー収納スペースに入るか確認。
おぉーーーめっちゃ入る!しかも配線分の余裕もある!
それでは作業に取りかかりましょう。このバッテリーに付いている端子は大きすぎるので、ラジコンなどで使用されるミニコネクターに交換する。
工具はハンダこて、ハンダ、熱圧縮チューブ、フラックス。
フラックス以外はすべて100均で買える。ただしハンダこては840円だ。
ハンダ付け作業に便利なのがフラックス。(DIYセンターに売っている)コレを銅線にちょんと垂らしてやれば、溶けたハンダが銅線にスッとしみこんで、接着がラクだ。
まず左のマイナス端子へコネクターをハンダつけ。
右側プラスも同様に。
バッテリー端子も大胆にカット!
lipoバッテリーは市販の状態でも結構充電されているので、ショートしないように1本づつカットすること!
こちらにもミニコネクターをハンダつけ。
むき出しになった配線部分は熱収縮チューブでカバー。ライターであぶるだけでギュッと縮まり配線部分を保護してしてくれる。
ちなみにノーマルのバッテリーも使用出来るように配線の取り回しには注意した。
写真はノーマルバッテリーを入れたところ。ノーマルバッテリーも問題なく入る。
さあさあ!lipoバッテリーをつなげて、いよいよ試射!!
シュポーーン!
おおぉーーー!電動ハンドガン特有のトリガーレスポンスが激変!!!
まるでガスガンのようなクイックなレスポンス!
しかも強力なPDIスコーピオン90スプリングを搭載しているにもかかわらず、ものずごい連射サイクル!
感動の動画は次の機会にUPします!
2010年11月17日
CYMA 製デザートイーグル(cm121) 分解②
映画:チャーリーズエンジェル フルスロットルではデミ・ムーア扮するマディソン・リーがゴールドのデザートイーグルを2丁拳銃で使用。
さてさて、今日はCYMA製マイクロメカボックスの分解。
赤丸のネジを全て外す。ちなみにすべてプラスねじ。
メカボックスを開く前にラッチ解放。赤丸の部分を押してやるとピストンが全開に下がった状態になる。
この作業をしないと、メカボックスをあけた瞬間、バネが飛び出して、いろんなパーツがぐちゃぐちゃ。ドエライことになるので気をつけよう!
シリンダーを押さえながらゆっくりオープン!
一度手を入れているので、中華製によくある「グリースベッチョリ」はとりのぞいてある。
ギアなどは精度が良いので、そのまま使用している。
今回のカスタムに使用しているパーツは以下のモノである。
NINEBALL ベアリング軸受け、フルシリンダー
NINEBALL 168mmロングバレル
PDI スコーピオン90スプリング(下)
ロングバレルは銃口から15mmほど飛び出てしまうので、カバーが必要だ。
命中精度やパワーにあまり差が出ないのならノーマルに戻そうと思う。
2010年11月16日
CYMA 製デザートイーグル(cm121) カスタム
映画:処刑人2より
2人の主人公(兄弟)はデザートイーグルのロングコンプモデルを2丁拳銃で使用。
今日は、CYMAデザートイーグルとマルイG18Cの相違点を紹介。
給弾ノズルは一見すると同じように見える。
左:マルイ 右:CYMA
しかし、実際はCYMAのノズルが約0.5mmほど前方へスライドするようだ。
ノズルガイドも0.5mmほど長い。
左:マルイ 右:CYMA
このせいでデザードイーグルにマルイの給弾ノズルを組み込むと給弾不良が起こっていたらしい。
次にチャンバーの比較。
上:CYMA 下:マルイ
このパーツに関しては互換性がありそうだ。
バレルの測定。
デザートイーグルには148mmのかなり長いバレルが装備されている。
下はマルイM93Rのバレルで122mm。
明日はメカボックスの分解!
2010年11月15日
CYMA 製デザートイーグル(cm121) 分解①
今日はCYMA 製デザートイーグル(cm121) を分解する。
以前、カスタムパーツのスプリング、シリンダー、ベアリング軸受け、ロングバレル、を組み込み、そしてチャンバー、給弾ノズルを東京マルイのG18cのヤツに交換したのだが、それ以来給弾不良が起こった。
原因を追及してみると、マルイG18cの給弾ノズルはデザートイーグルのと比べると、0.5mmほど短いことが判明。
給弾ノズルをノーマルに戻すために分解するので、ついでに分解レポート。
まず始めに、マガジン、スライドを外す。
給弾ノズル等が隠れている上部カバーを外します。
赤丸のプラスねじ2カ所と、後ろの赤丸のねじの反対側の合計3カ所を外します。
給弾ノズル後部からでているスプリングを支えている部品を外します。
赤丸のプラスねじ2カ所です。
次はグリップを両方にひっぱり外します。ピンで固定されているだけなので、工具は使いません。
赤丸の合計5カ所のピンを反対から押し出して抜きます。
ピンは4種類あるので、忘れないように記録。
1:一番太いピン
2:2番目に長いピン
3,4:一番短いピン
5:一番長いピン
次にグリップボトムにある2つのねじをプラスドライバーではずします。
この部品はG18Cの100連マガジンを使用する際はじゃまになります。
バッテリー接続端子の部品にあるネジを外します。
チャンバー+トリガーの部品がはずれ、メカボックスも上から引き抜けます。
メカボックスの分解は次回!
2010年10月11日
CYMA cm121 電フル デザートイーグル インプレ③
今回もカスタムの可能性について紹介。
バレルはライラクスの168mmをインストールすると、1cmぐらい飛び出しそう。
写真はライラクスの168mmをインストールしたM93Rとの比較。
マガジンはG18cのやつにマガジンキャッチの凹みをつければ使用可能。
G18cのマガジンと並べて比較してみた。
G18cの100連マガジンをいれてみた。グリップボトムのパーツと干渉し、奥まで入らない。
グリップボトムパーツをはずしてみた。プラスねじ2本と、ピンを1本はずせばよい。
すると、最後までばっちり入った。デカイグリップにかわいいマガジンが入ってなんだかマヌケな感じ。
でも、サバゲでは重宝するだろう。
チャンバーまわりもG18cのが流用可能のようだ。
写真はG18cとの比較。
総評:中華製だけに若干つくりが荒いところが見受けられる。また性能に関してもマルイには若干劣ります。
でもそんなに悪いことはなく、箱だしでサバゲで使用しても問題なさそうだ。
しかし、ほとんどのパーツが流用可能なので、コンバージョンキットと思えばおつりがくるぐらい。
2010年10月07日
CYMA cm121 電フル デザートイーグル インプレ②
今回はカスタムの可能性について紹介。
写真はレーザーサイトを装着してみたところ。
銃のデカさのせいでアンバランスに感じます。
俺が注目しているのがこのバッテリー収納スペース。
バッテリーを装着しても、かなりのスペースの余裕があります。
さらにスペースを確保するため、バレル周りの部品をはずします。
工具なしに簡単に外れます。
次にアンダーレールをはずしたあと、それを固定していた金属製の部品もはずします。
プラスねじ一本で簡単にはずれます。
収納スペースの縦幅を測定。127mmあります。
次に一番狭い部分の縦幅を測定。17mm。
ちなみに横幅は25mmありました。
ということで、収納スペースは127×17×25(mm)。
2010年10月05日
CYMA cm121 電フル デザートイーグル インプレ①
今回は初回ということで、外観的なインプレを紹介。
マルイプロライトを装着してみました。銃自体がかなりデカイので、プロライトがとても似合います。
外箱はこんな感じ。なんか初めてじゃないデザイン(笑)
あけてみると、BBローダー、充電器(220V専用のため使用不可。)バッテリーも標準付属!太っ腹!
取り出してみるとデカイ!そして重い!G18c,M93Rと並べて比較してみました。
重量はバッテリー込みで988g!オモッ!
スライドは金属製。磨いたら光りそう!
マガジンも金属製。グリップ底部のフタがついたようなデザイン。
比較のためG18cのマガジンと並べてみる。マガジンキャッチの凹みを加工すればG18cのマガジンを使用できそうだ。
アンダーレイルも標準装備。レールも金属製で、それをとめている内部のパーツも金属製。
持って最初の印象は「デカイ」「重い」って感じ。でもそれがなぜか強そうなイメージで心地よい。
マルイプロライトを装着してみました。銃自体がかなりデカイので、プロライトがとても似合います。
外箱はこんな感じ。なんか初めてじゃないデザイン(笑)
あけてみると、BBローダー、充電器(220V専用のため使用不可。)バッテリーも標準付属!太っ腹!
取り出してみるとデカイ!そして重い!G18c,M93Rと並べて比較してみました。
重量はバッテリー込みで988g!オモッ!
スライドは金属製。磨いたら光りそう!
マガジンも金属製。グリップ底部のフタがついたようなデザイン。
比較のためG18cのマガジンと並べてみる。マガジンキャッチの凹みを加工すればG18cのマガジンを使用できそうだ。
アンダーレイルも標準装備。レールも金属製で、それをとめている内部のパーツも金属製。
持って最初の印象は「デカイ」「重い」って感じ。でもそれがなぜか強そうなイメージで心地よい。
2010年10月03日
CYMA CM121 電フル デザートイーグル
ついに手に入れました!CYMAデザートイーグル!
中華製のマイクロメカボックス内臓の電動フルオートガンです。
性能はG18c,M93R,USPなどには劣りますが、
電フル大好物の俺にはたまらない一品。
次回に詳しくインプレ書きます!