2020年04月08日
FCU初期装備の魅力! ICS CXP-MARS PDW9!
こんばんは! ライです:D
本日はICSから最近リリースされた、ナウでHOTなPCC電動ガンのご紹介です!
ICS CXP-MARS PDW9 AEG BK(SSS 2.0 ver.)

ICS CXP-MARS PDW9 AEG Urban Grey(SSS 2.0 ver.)

ピストルキャリバー仕様のPDWライフルをICSが電動ガンでモデルアップ、ハンドガードには高い拡張性とアクセサリーの強固なロックが可能な、M-LOKインターフェイスを採用。
ストックにはコンパクトながらバッテリースペースが広く確保された、PDWタイプワイヤーストックを標準装備しています。
カラーはオーソドックスで根強い人気を誇るBKに加え、その低視認性で近年市場を着実に拡大しつつあるグレーカラーの2色展開!
全長:619-690mm
インナーバレル長:160mm
重量:2692g

ピストルグリップの角度は一般的なAR用と比較して垂直に近い20度に設定。
この角度に設定することでコンパクトに構えることが可能で、高いコントロール性と射撃精度が実現します。
マガジンリリースボタンは一般的なレシーバーサイドに加えて、トリガーガード部にも配置。
そのため、人差し指と親指による操作を選択することができ、グリップポジションを崩さない配慮もされた設計に仕上げられています。

フロントのサプレッサーはダミーですがしっかりとした金属製!
ハンドガードとかなりぴったり入っているので、装着痕があったりするのはご愛嬌。
前後サイトはもちろんフリップアップ式となり、薄型で光学機器を邪魔することもありません。
M-LOKのハンドガード形状はMARSシリーズらしく削り込まれた形状となっており、見ただけでも握りやすいのが伝わってきますね!
個人的にかなりイケてるな~と思うのは、エジェクションポートがちゃんと拳銃弾デザインになっていること!
ここらへんが普通の5.56mm仕様だとなんだかな~となっちゃう部分ですので、嬉しいコダワリポイント。
そしてこのSSS 2.0シリーズに搭載されている嬉しい装備品が、ズバリ高機能な電子トリガーシステム(FCU)!
セミオートで射撃すると自動でプリコッキングが掛かり、アクティブブレーキと合わさり切れの良い動作を実現。
3バーストモード、自己診断機能、低電圧検知機能など、 様々な機能が盛り込まれた高性能基盤が組み込まれています。
補修パーツの供給の確認などもあり、SSS 2.0の登場初期は様子見で当店では取り扱いを見送っていましたが、結構安定しているようでしたのでこの商品からは取り扱いを開始いたしました( ・`ω・´)
ただし、SSS 2.0版はメカボックスの形状が異なるため、GATE TITANなどの社外FCUは搭載することができません。
組み込むためにはメカボックスの交換が必要となりますので、GATE TITANやPERUN Opticalなどの、もっとたくさんの機能を持った社外FCUの組込を行いたい方は、通常のICSメカボックスを搭載したMOSFET版をご購入ください!
ICS CXP-MARS PDW9 AEG BK
ICS CXP-MARS PDW9 AEG Urban Grey
MOSFET版はこちら↑
以上新商品のご案内でした!
本日はICSから最近リリースされた、ナウでHOTなPCC電動ガンのご紹介です!
ICS CXP-MARS PDW9 AEG BK(SSS 2.0 ver.)

ICS CXP-MARS PDW9 AEG Urban Grey(SSS 2.0 ver.)

ピストルキャリバー仕様のPDWライフルをICSが電動ガンでモデルアップ、ハンドガードには高い拡張性とアクセサリーの強固なロックが可能な、M-LOKインターフェイスを採用。
ストックにはコンパクトながらバッテリースペースが広く確保された、PDWタイプワイヤーストックを標準装備しています。
カラーはオーソドックスで根強い人気を誇るBKに加え、その低視認性で近年市場を着実に拡大しつつあるグレーカラーの2色展開!
全長:619-690mm
インナーバレル長:160mm
重量:2692g

ピストルグリップの角度は一般的なAR用と比較して垂直に近い20度に設定。
この角度に設定することでコンパクトに構えることが可能で、高いコントロール性と射撃精度が実現します。
マガジンリリースボタンは一般的なレシーバーサイドに加えて、トリガーガード部にも配置。
そのため、人差し指と親指による操作を選択することができ、グリップポジションを崩さない配慮もされた設計に仕上げられています。

フロントのサプレッサーはダミーですがしっかりとした金属製!
ハンドガードとかなりぴったり入っているので、装着痕があったりするのはご愛嬌。
前後サイトはもちろんフリップアップ式となり、薄型で光学機器を邪魔することもありません。
M-LOKのハンドガード形状はMARSシリーズらしく削り込まれた形状となっており、見ただけでも握りやすいのが伝わってきますね!
個人的にかなりイケてるな~と思うのは、エジェクションポートがちゃんと拳銃弾デザインになっていること!
ここらへんが普通の5.56mm仕様だとなんだかな~となっちゃう部分ですので、嬉しいコダワリポイント。
そしてこのSSS 2.0シリーズに搭載されている嬉しい装備品が、ズバリ高機能な電子トリガーシステム(FCU)!
セミオートで射撃すると自動でプリコッキングが掛かり、アクティブブレーキと合わさり切れの良い動作を実現。
3バーストモード、自己診断機能、低電圧検知機能など、 様々な機能が盛り込まれた高性能基盤が組み込まれています。
補修パーツの供給の確認などもあり、SSS 2.0の登場初期は様子見で当店では取り扱いを見送っていましたが、結構安定しているようでしたのでこの商品からは取り扱いを開始いたしました( ・`ω・´)
ただし、SSS 2.0版はメカボックスの形状が異なるため、GATE TITANなどの社外FCUは搭載することができません。
組み込むためにはメカボックスの交換が必要となりますので、GATE TITANやPERUN Opticalなどの、もっとたくさんの機能を持った社外FCUの組込を行いたい方は、通常のICSメカボックスを搭載したMOSFET版をご購入ください!
ICS CXP-MARS PDW9 AEG BK
ICS CXP-MARS PDW9 AEG Urban Grey
MOSFET版はこちら↑
以上新商品のご案内でした!
2017年12月03日
ICS MARS with SSS 分解編
こんばんは、Diです
本日はICSより満を持しての発売となりました、ICS MARS with SSSシリーズの分解編となります!
商品名にもある「SSS」とは、「Self-diagnostic Shooting System」の略となります。
特徴としては、
・電圧低下検知機能
・過放電検知機能
・自動点検機能
・故障検知機能
・異常時自動停止
・フルポジションでは、フル・3バーストの選択可能
※詳細については、HPまたは取扱説明書参照下さい
といったところです。
SSSの名称通り、射撃に特化したシステムというよりは、内部の保護機能に特化したシステムといったところでしょうか。
それでは、内部を軽く紹介したいと思います。

テイクダウン方法は、通常のICS製品AR系と同様になります。
赤丸のピンを抜いて、テイクダウン可能です。

ICS製品は、リアルテイクダウン可能(一部除く)でメンテナンスも行いやすい構造となっております。

注意点としては、テイクダウンの前に必ずセレクターセーフに入れて逆転防止ラッチを開放させる必要があります。
セクターギアがピストンのギアに噛み込んでいない状態(開放状態)にあることが前提となりますので、ご注意下さい。

シリンダーユニットは、実銃やGBBのAR系同様にチャージングハンドルを引き抜きながら取り外せます。
こういう機構やギミックなども結構楽しめる部分でもあると思います。


引き抜いたシリンダーのユニットは、通常電動ガンのメカボのアッパー部分になります。
メンテナンス性にとても優れており、調整時の初速の微調整など最低限の分解で行うことが可能です。


当モデルはEBB(電動ブローバック)搭載で、射撃と同時にダミーボルトカバーがピストン連動にて動きます。
シリンダーユニット分解の為には、このダミーボルトカバーから先に取り外しを行います。

メインスプリングは、ユニット後部から取り外し可能。

内部パーツは通常のVer2メカボックスのアッパー部分と同様になっております。
ピストンはブローバック用に専用品となっております。

お次はロワーの分解方法となります。

先ずストックから取り外し、バッファーチューブの分解となります。
ICSは、チューブ内に配線が通っておらず、レイル部分に配線が収納されております(次世代、BOLT系ARと同様)。
チューブ固定ネジは同じく、チューブ内にありますので、長いドライバーで取り外します。
配線はヒューズを取り外さないとチューブから抜けないので、注意して下さい。

グリップも普通のAR系電動ガンと同じ様に分解します。

マガジンリリースボタンも取り外し。

ICSはトリガーピンなど各所モールドなので、後はセレクターをセミとセーフ位置の間くらいにセットして上にギアボックスと抜き取ります。
セレクター自体は取り外し不要ですが、組込の際のギアの掛け間違いに気をつけましょう。

ギアボックスユニットは、赤丸のネジ等を取り外すことで分解可能です。

アンビセレクター連動のギアは、ポンチなどで抜きます。

ネジを外して、セレクターギアを取り外せば分解可能。
白い四角形の部分かSSSとなっております。

ICSのリアルテイクダウン可能なモデルには、写真のようなパーツがあります。

小さなスプリングなどもありますので、組み立ての際の取り付けや紛失などに十分注意しましょう!

ユニットはセパレートで、ネジ2本で上下固定されております。
配線は上側のユニットに取り付けられております。

下部ユニットはご覧の通りです。
メインスイッチやカットオフの検知は、検出スイッチで行います。
トリガースプリングが柔らかいこともあり、なかなかトリガーフィーリングは良さげです。
もっとトリガーを詰めると、セミ連射も可能かと思われます。

カットオフレバーのスプリングはメカボシェル側に取り付けられております。

セミ、フルも検出スイッチによる切り替えだと思います。
各所調整などが済んだら後は元に戻して、実射チェックなどを行います。
分解についての紹介は以上となりますが、次回は外装編を予定しております。
以上、ICS MARS with SSS 分解編でした!
本日はICSより満を持しての発売となりました、ICS MARS with SSSシリーズの分解編となります!
商品名にもある「SSS」とは、「Self-diagnostic Shooting System」の略となります。
特徴としては、
・電圧低下検知機能
・過放電検知機能
・自動点検機能
・故障検知機能
・異常時自動停止
・フルポジションでは、フル・3バーストの選択可能
※詳細については、HPまたは取扱説明書参照下さい
といったところです。
SSSの名称通り、射撃に特化したシステムというよりは、内部の保護機能に特化したシステムといったところでしょうか。
それでは、内部を軽く紹介したいと思います。
テイクダウン方法は、通常のICS製品AR系と同様になります。
赤丸のピンを抜いて、テイクダウン可能です。
ICS製品は、リアルテイクダウン可能(一部除く)でメンテナンスも行いやすい構造となっております。
注意点としては、テイクダウンの前に必ずセレクターセーフに入れて逆転防止ラッチを開放させる必要があります。
セクターギアがピストンのギアに噛み込んでいない状態(開放状態)にあることが前提となりますので、ご注意下さい。
シリンダーユニットは、実銃やGBBのAR系同様にチャージングハンドルを引き抜きながら取り外せます。
こういう機構やギミックなども結構楽しめる部分でもあると思います。
引き抜いたシリンダーのユニットは、通常電動ガンのメカボのアッパー部分になります。
メンテナンス性にとても優れており、調整時の初速の微調整など最低限の分解で行うことが可能です。
当モデルはEBB(電動ブローバック)搭載で、射撃と同時にダミーボルトカバーがピストン連動にて動きます。
シリンダーユニット分解の為には、このダミーボルトカバーから先に取り外しを行います。
メインスプリングは、ユニット後部から取り外し可能。
内部パーツは通常のVer2メカボックスのアッパー部分と同様になっております。
ピストンはブローバック用に専用品となっております。
お次はロワーの分解方法となります。
先ずストックから取り外し、バッファーチューブの分解となります。
ICSは、チューブ内に配線が通っておらず、レイル部分に配線が収納されております(次世代、BOLT系ARと同様)。
チューブ固定ネジは同じく、チューブ内にありますので、長いドライバーで取り外します。
配線はヒューズを取り外さないとチューブから抜けないので、注意して下さい。
グリップも普通のAR系電動ガンと同じ様に分解します。
マガジンリリースボタンも取り外し。
ICSはトリガーピンなど各所モールドなので、後はセレクターをセミとセーフ位置の間くらいにセットして上にギアボックスと抜き取ります。
セレクター自体は取り外し不要ですが、組込の際のギアの掛け間違いに気をつけましょう。
ギアボックスユニットは、赤丸のネジ等を取り外すことで分解可能です。
アンビセレクター連動のギアは、ポンチなどで抜きます。
ネジを外して、セレクターギアを取り外せば分解可能。
白い四角形の部分かSSSとなっております。
ICSのリアルテイクダウン可能なモデルには、写真のようなパーツがあります。
小さなスプリングなどもありますので、組み立ての際の取り付けや紛失などに十分注意しましょう!
ユニットはセパレートで、ネジ2本で上下固定されております。
配線は上側のユニットに取り付けられております。
下部ユニットはご覧の通りです。
メインスイッチやカットオフの検知は、検出スイッチで行います。
トリガースプリングが柔らかいこともあり、なかなかトリガーフィーリングは良さげです。
もっとトリガーを詰めると、セミ連射も可能かと思われます。
カットオフレバーのスプリングはメカボシェル側に取り付けられております。
セミ、フルも検出スイッチによる切り替えだと思います。
各所調整などが済んだら後は元に戻して、実射チェックなどを行います。
分解についての紹介は以上となりますが、次回は外装編を予定しております。
以上、ICS MARS with SSS 分解編でした!
2017年09月03日
ICSでも電子制御!
こんばんは! ライです:D
遂に発売されるICS製電子トリガーシステム”SSS”を搭載した「MARS」シリーズ、予約受付開始しました!
【予約商品】ICS MARS SBR with SSS BK



販売価格(税込): 59,184 円
【予約商品】ICS MARS Carbine with SSS BK



販売価格(税込): 60,912 円
【予約商品】ICS MARS Komodo with SSS BK



販売価格(税込): 62,748 円
ICSが満を持して発売する最新の電子トリガーシステムを搭載し、レシーバーなどはもちろんフルメタル!
それぞれ長さの異なるKeyModハンドガードを装着し、握り込みやすいようにカットされたデザインを採用。
ゲームユースに特化した実用主義のARカスタムとなっています。
SSSの特徴は徹底した省スペースと多機能を両立していること。
メカボックス内にユニットを収めており、バッテリースペースへの影響を排しつつも3点バースト/フルオートの切替機能、電圧降下時のバッテリー保護機能、トラブル発生時の自己診断機能を備えておりかなり期待できそうです!



内部ギアなどは従来モデルと共通となりますので、カスタムの幅も広そうですね~
高精度加工のアウターパーツでお値段は高めのラインナップですが、ICSらしいデザインで人の目を引くこと間違い無し!
レスポンスやセミオートのキレの良さも期待できそうですし、スタイリッシュにフィールドで目立ちたいならこの銃は必見です(笑)
涼しくなってくる季節に合わせ、ニューウエポンを是非ご検討下さいませ!
遂に発売されるICS製電子トリガーシステム”SSS”を搭載した「MARS」シリーズ、予約受付開始しました!
【予約商品】ICS MARS SBR with SSS BK



販売価格(税込): 59,184 円
【予約商品】ICS MARS Carbine with SSS BK



販売価格(税込): 60,912 円
【予約商品】ICS MARS Komodo with SSS BK



販売価格(税込): 62,748 円
ICSが満を持して発売する最新の電子トリガーシステムを搭載し、レシーバーなどはもちろんフルメタル!
それぞれ長さの異なるKeyModハンドガードを装着し、握り込みやすいようにカットされたデザインを採用。
ゲームユースに特化した実用主義のARカスタムとなっています。
SSSの特徴は徹底した省スペースと多機能を両立していること。
メカボックス内にユニットを収めており、バッテリースペースへの影響を排しつつも3点バースト/フルオートの切替機能、電圧降下時のバッテリー保護機能、トラブル発生時の自己診断機能を備えておりかなり期待できそうです!



内部ギアなどは従来モデルと共通となりますので、カスタムの幅も広そうですね~
高精度加工のアウターパーツでお値段は高めのラインナップですが、ICSらしいデザインで人の目を引くこと間違い無し!
レスポンスやセミオートのキレの良さも期待できそうですし、スタイリッシュにフィールドで目立ちたいならこの銃は必見です(笑)
涼しくなってくる季節に合わせ、ニューウエポンを是非ご検討下さいませ!