電動ガン動画

2018年08月26日

VFC XCR-L STD/Micro比較!

こんばんは! ライです:D

本日は再入荷したVFC XCR-Lシリーズの比較紹介をお届け!



VFC RA XCR-L STD BK





VFC XCR-L Micro BK (RA Licensed)

個人的にもイチオシモデルのVFC XCR-L STDは超久々の再入荷!

生産数自体があまり多くなさそうなので、在庫切れとなると次回入荷はいつになることやら(汗)

気になっていた方は在庫があるうちにご購入を強くお勧め致します……!

実銃は米軍のSCARトライアルに出馬するも、FN社のSCAR-Lに破れ現在では民間市場にてセールスが行われているモデル。

現行モデルでは伸縮調整可能なFASTストックへと仕様が変更されていますが、VFCでは初期型のスケルトンフォールディングストックをモデルアップしています。

今回はSTDと最短モデルのMicroを比較していきたいと思います。






XCR-L Microの全長は480/650mm、STDの方は640/860mmとなり全長には16cmもの違いが。

とはいえSTDの最大長でも86cmですので、一般的なカービンレングスで扱いやすいことには変わりありません。

Microは完全にゲームユース向きの全長で、インドアフィールドでの使い勝手も間違いなく良好です……!

バッテリーはPEQ-15などを用いて外付けとする他、アッパーレシーバー内にAKタイプのリポバッテリーが収納可能。

ヒューズレス機種となりますのでマイクロヒューズ取付は欠かせません。







重量は約2300g/約2750gとなり、本体重量は3キロを下回っているので構えても苦になりません。

マガジンは樹脂製のU-MAGなどを使用すると重量増加を抑えることができ、負担を減らすことができますよ~






バッテリー収納場所やサイズには特に変化はありませんが、アッパーレシーバー一体型のハンドガード長、アウターバレル長はさすがにかなり差がありますね。

今回はSTDとMicroの比較のため極端な差になっていますが、この中間にXCR-L Miniが存在するので、中間が欲しい……という方もご安心くださいね!







レシーバーにはRA社正規ライセンスを取得した、レーザー彫りの見事なリアルマーキングが施されています。

セレクターは電動ガンでは珍しく45°タイプを採用しており、メカボックスは独自のセパレート式。

大型のボルトハンドルを引くとダミーボルトが後退位置でロックされ、HOP調整は簡単に行なえます。

マガジンは各社製スタンダードM4系と互換性がありますが、タイト気味なので相性はあると思います。






ストックを折り畳むと非常にコンパクトになり、MiniやMicroではリュックサックにも収めやすいサイズとなっております。

このサイズだと電車移動されるユーザーにも嬉しい限りですね!






マズルは14mm逆ネジ仕様となりますので、各種サプレッサーやトレーサーなど装着可能。

4面レールもあり拡張性に富むライフルとなっておりますので、幅広い層の方にお勧めできる完成度の高い電動ガンとなっております!

海外製の性能などにご不安の有る方は、当店に是非カスタムをお任せください(`・ω・´)ゞ

以上XCR-Lシリーズ比較でした~  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC XCR

2017年08月24日

折り畳めて、伸ばせちゃう

こんばんは! ライです:D

ゲームウエポンとしてもリアルな電動ガンとしても人気の高い、VFC製XCR-L用のアイテムが入荷しましたΣ(゚∀゚ノ)ノ





Madbull Robinson Armament XCR-L用 フルアジャスタブルストック


販売価格(税込): 18,586 円

高品質トイガンパーツをリリースしているMadbull製のXCR用ストックで、VFC製XCR-LであればMicro/Mini/STD問わず装着可能です。

Fully Adjustable Stock=FASTの名が示す通り、MASADAストックのように伸縮調整が可能なフォールディングストック!

XCR-LシリーズのストックはARストックアダプターにより伸縮調整は可能でしたが、携行性を損なわない折畳機能を持っている分こちらの方が運搬時やアンブッシュ時には便利です。







*実銃参考画像

Robinson Armament社のサイトではこのような感じで、様々なサイズのXCR-LにFASTが装着されているイメージ画像がありますよ!







FASTはとってもコンパクト。特に小さいXCR-L Microと相性抜群で、高い機動力を活かしつつ体格に合わせたセッティングが可能です。





7段階の伸縮調整が可能で、かなり細かい調整が可能。

下部のボタンを押しながらストックをスライドさせて伸縮調整を行います。







折畳時は右面に付いている下部のボタンを押すとロックが解除され、フォールディング動作が可能に。

主に金属を多用しているストックですので強度も高く、安定感のあるストックです!

バットプレートはラバーになっていて高い滑り止め効果を発揮します。

ストックベース下部にはQDスリングスイベルを装着できるホールも搭載していますので、スリングも簡単に取付られますよ~







純正のフォールディングストックからFASTに交換するだけで、かなり現代風のライフルに雰囲気が変わりますね!

サバイバルゲームフィールドでもこのストックが付いたXCR-Lはあまりいないと思いますので、個性的なスタイリングに仕上がるアイテムです(`・ω・´)ゞ

取付は基本的にポン付けですが、メカボックスのアッパーまで分解する必要がありますのでちょっと難易度高めです^^;

写真のXCR-L Micro UrbanGrayもまだ在庫がございますので合わせてドウゾ!  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC XCR

2017年03月11日

VFC XCR-L Micro UrbanGray分解レビュー



こんばんは、Tacです。
今日はVFCから新しく発売された「VFC XCR-L Micro UrbanGray」の分解レビューを行います。

以前から人気の高かったXCRシリーズにちっちゃいヤツが仲間入り! しかもメタリックグレー!
当店でも爆発的人気で、瞬時に問屋在庫が切れてしまい現在は品切れ中です・・・。

このモデルはRobinson Armament社の正規ライセンスを取得しているモデル。
XCR-L miniよりも更にバレルを切り詰め、ストックも短縮されたアタッカーモデルとなっております。

外装はもちろんはフルメタルで、コンパクトながらも高い質感と剛性を両立しています。

バッテリーは、ケースを使った外付けとアッパーレシーバー内蔵の2Way方式!(バッテリーケースは付属しません。)
テイクダウンを行い、アッパーレシーバー内にAKバッテリーを収納すれば外観を一切崩す事無く作動させることが可能です。
サバイバルゲームでの機動性も向上することでしょう。



まずはテイクダウン。

レシーバー内部でもミニコネクターで中継されているので、バッテリー内蔵時はココのコネクターにバッテリーを接続します。
このモデルはヒューズレスなので、別途「マイクロヒューズ取り付け」をオススメしております。
特にご指定が無ければレシーバー内にヒューズを取り付けますが、外付けにすることも可能です。





次にバレルの取り出しです。
アンダーレール付近にある六角ネジを外すと、アウターバレル&インナーバレルが抜けます。





アウターバレルの4本のネジを外し、インナーバレル&チャンバーを取り出します。

チャンバーはXCR専用品です。
正しく組み付けを行わないと給弾しなくなるので注意が必要です。





配線を留めているタイラップをカットします。

XCRは上下分割メカボックスとなっており、まずはアッパーメカボックスを取り外します。
この時、ピストンが引かれている状態だと取り外す事ができません。
他のメカボックスであれば逆転防止ラッチを開放してピストンを前進させますが、XCRは構造上ラッチの開放がやりにくいので、フルオートで何度か撃ってピストンを前進させてから取り外しましょう。





アッパーメカボックスを分解します。
トップもネジではなくプレートで固定されているので、とてもコンパクトですね。






次にグリップを取り外し、レシーバー左右の六角ネジを外します。






レシーバー内部に固定しているネジと、セレクターを外します。

XCRのセレクターはネジを締めすぎると動かなくなるので、適度に締めて高強度ネジロックで固定します。






こちらがXCRのギアボックスとスイッチユニットです。

ここまでコンパクトでありながら、ギアや軸受けは共通規格品となっております。





カットオフレバーを外してから、スイッチユニットを外します。
カットオフレバーのスプリングの紛失に注意しましょう。





後は残りのネジを外すだけ。
こんな小さいメカボックスシェルにギアがぎっちり詰まっています。
あまりに小さいので逆にシム調整がやりづらかったり・・・。(笑)



VFCのセクターギアとスパーギアはスプリング式の自動シム調整機能が付いていましたが、XCR Microからはそれが無くなっています。
今後全てのモデルがこうなってくれると嬉しいです。



今回はUltimateプランで施工するので、軸受けを全てベアリングに交換します。
純正軸受は使っていくうちにキュルキュルと鳴く事が多いので、交換推奨です。





XCRシリーズはモーターがミドルサイズ。
そのため、当店のモーター交換プランではINAZUMAモーターのシャフトをカットしてミドルモーターを制作しています。
XCRのモーター交換プランの料金が他より高いのはこのためです。

XCR-L MicroはM4/M16マガジンが使えるコンパクトガンなので、サバイバルゲームにぜひ使ってみてください!

以上、VFC XCR-L Micro UrbanGrayの分解レビューでした。
  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC XCR

2017年01月13日

VFC製電動ガン新商品! XCR-L Micro / Avalon Leopard

こんばんは! ライです:D

本日はVFC製電動ガンの新作のご案内!





【予約商品】VFC XCR-L Micro UrbanGray (RA Licensed)








【予約商品】VFC XCR-L Micro BK (RA Licensed)


根強い人気を誇るVFC製XCR-Lシリーズに、新作が登場!

7.5/7インチのショートバレルに4面レールを装備し、コンパクトながら高い拡張性を確保。
サバイバルゲームに最適なレングスのアタッカーウエポンとなっています。

フォールディングストック仕様となっており、カバンに楽々収納して持ち運べるのも嬉しいですね!
フルアジャスタブルのフォールディングストックで再現してほしかったところではありますが。。。^^;

こちらはプレオーダー受付中となっており、2月中旬入荷予定です( ´∀`)





【予約商品】VFC Avalon Leopard Red Carbine DXversion







【予約商品】VFC Avalon Leopard BK Carbine DXversion


G&G Predatorシリーズのようなハンドガードを装備した、Avalonブランドの高品質シリーズ!
名前から察するにヒョウをイメージしたのでしょうか、動物の顔のようなフォルムが特徴的。

レシーバーなどはもちろんフルメタルで高強度、AvalonシリーズはMOS-FETも内蔵しておりスイッチ焼けの心配もなし!
ゲームユースを優先した、実戦的なカスタムパーツが多数装備された上位ブランドのシリーズです。





【予約商品】VFC Avalon Leopard CQB BK DXversion








【予約商品】VFC Avalon Leopard CQB Red DXversion


コンパクトなCQBバージョンも合わせて登場予定!
こちらもXCR-L Micro同様2月中旬入荷予定となります。







Avalonシリーズは全てハードガンケース付!
これだけでも良いお値段しちゃう、出来の良いハードケースですよ~







特徴的なフェイスのハンドガードは金属製で、KeyModシステムで軽量化と高拡張性を両立。







バッテリーはリアスペースとのことなので、おそらくARES製HoneyBadgerシリーズのように、PEQタイプのリポバッテリーを収納するのではないかな~と予想中です。

伸縮式ストックなので体格に合わせた調整が可能となっています。







トリガーはエッジの効いたデザインのストレートトリガーとなっており、セレクターもマガジンキャッチもアンビ仕様!
レフティにも優しい造りのARカスタムです。


ご予約はお早めにドウゾ!  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(1)VFC XCRVFC Avalon

2016年06月08日

VFC XCR STD 分解レビュー



こんばんは、Tacです。
今日はVFC XCR STDの分解レビューを行います。

チャンバーやメカボックス、グリップなどはオリジナル規格で、モーターもミドルサイズとなっております。



まずは、M4のようにフロントのロックピン抜き、テイクダウンを行います。
XCRは2Wayバッテリー方式で、バッテリーを外付けかレシーバー内蔵か選択することができます。

そのため、レシーバー内部でこのようにミニコネクターで中継されております。
分解にあたって、ここの中継コネクターを外します。






まずはフロント部分から見ていきましょう。
ハンドガード下部にある大きなボルトを外すと、アウターバレルを取り外すことができます。





次にアウターバレルにある4本の六角ネジを外し、チャンバー&インナーバレルを取り出します。
チャンバーは専用品で、「XCR」の刻印があります。

このXCRも、箱出しの状態ではHOPをゼロにしても0.2gBB弾では弾道が浮いてしまうので、調整モデルではしっかりと対策を行います。






配線留めのタイラップを外し、レシーバーの給弾口後方にあるパーツを起こします。



必ずピストンが最前進位置にあることを確認し、①→②の手順で上部メカボックスを取り外します。
ピストンが引かれた状態では取り外すことは出来ません。 無理に行うと破損の原因となります。

グリップから先に分解し、逆転防止ラッチを解除してから行うのも良いでしょう。





上部メカボックスを分解します。
組み立てる際には、タペットプレートのリターンスプリングの向きに注意です。
逆に組むと、タペットプレートが正常に戻らなくなってしまいます。



ピストンは耐摩耗性に優れたポリカーボネート製です。




モーターはミドルサイズ。
グリップはA2タイプですが、固定ネジの穴位置が異なるため、交換は難しいかもしれません。



メカボックスを固定している小さなボルトは片側2本の計4本。
それら全てを外します。

同時にセレクターも外しますが、セレクターにはとても小さなボールベアリングとスプリングが入っているので紛失に注意しましょう。



コチラのネジも外します。



そうすると、ロアレシーバーからメカボックスを取り出すことができます。
メカボックスをここまで小型化するとは、さすがVFCですね!



薄い金属製のセレクタープレートはメカボックスに固定されていないので、レシーバーからメカボックスを取り出した際にポロッと落ちてしまします。
紛失や曲がりには注意しましょう。



分解にあたり、スイッチユニットを外すので、先にカットオフレバーを外しておきます。
スプリングはカットオフレバーにくっついているので簡単には外れませんが、慎重に作業しましょう。





名前の分からないパーツと、スイッチユニットを取り外します。





後は残りの2本のネジを外せばギアボックスを開けることができます。

もちろん自動シム調整機能はキャンセルし、しっかりとシム調整を行います。
MINIMIのメカボックスみたいに大きすぎてもネジが多くて大変ですが、ここまで小型化されているとシム調整がやりづらかったり・・・。(笑)
それでもきっちり調整しますよ!

以上、VFC XCR STD 分解レビューでした!
  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC XCR

2016年06月07日

VFC XCR STD外装レビュー



こんばんは、Tacです。
今日は、大人気XCRの長いヤツをご紹介!

□VFC RA XCR STD BK

XCRの"STD"です!
以前から取り扱っていた、"mini"よりもハンドガードとアウターバレルが長いモデルとなっております。
私も久々に欲しくなってしまったチョーカッコいいモデルです。(OvO)





全長は860mmで、ストックを折りたたむと645mmとなっております。

インナーバレル長は380mmで、同じVFC製のSOPMOD M4と同じ長さです。




XCR STDにもボルトロック機能が付いており、人差し指でマガジンキャッチボタン下のレバーを下げると、カシャン!とボルトが前進します。






ストックを折りたたむ際には、矢印で示したボタンを押しながら折りたたみます。
ボタンは押しやすく、比較的柔らかい方なので、簡単に操作をすることができます。



前後アイアンサイトはフリップアップ式です。




本体と空のマガジンで、重量は2880gです。
このXCRはストックが軽量なスケルトンタイプなので、持った感じは若干フロントヘビーかなといった印象です。
とは言っても、HK417等のような重量ではないので、そのままでも十分に取り回すことが出来ますし、フォアグリップ等を付ければ全く気にならなくなるのではないでしょうか!

以上、VFC XCR STD外装レビューでした!
  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC XCR

2016年04月23日

VFC XCR-L mini BK 外装編

こんばんは、Diです!

本日は取り扱い強化商品のVFC製品のご案内!
数ある海外メーカーでも高いクオリティを誇るメーカーさんで、
当店としてもイチオシの製品群となっております!!

そんな中でも、人気のある商品をご紹介していきます!

先ず今回はコチラ…

VFC XCR-L mini BK 正規ライセンスモデル

※写真のP-MAGは付属致しません

実銃はUS SOCOM向けに開発された経緯があり、
AR系に近いレシーバーデザインとなっております。
作動方式はロングガスピストン方式を採用しているようです。
すごい簡単に言うとAKの作動方式でARを動かしているといった感じで良いんでしょうか(笑)

なかなかのマイナー機種だと思いますが、
国内ではVFCから正規ライセンスモデルとして発売されております。


アッパーはフロントと一体型でかなりの剛性を誇ります。
レイルも備えているので、アタッチメントも自由度高いですね。
実銃ではKeyModモデルも登場しているので、今後エアガンでも発売が期待出来るかもしれません…


短く詰められたフロントは、ガスレギュレーターなども再現されております。
ハイダーは14mm逆ネジ対応です。



加工精度は流石VFCといったとこです。

マガジンハウジングは大きめにカットされており、
PMAGなど特殊な形状のマガジンもリブが当たったりすることはなさそうです。
が、基本的にハウジングはなかなかタイトな作りだと思いますので、
やはり使用するマガジンによっては加工などは必要でしょう。

また構造上、若干セレクター操作が固めなのですが
可動域が小さいので負担にはならないと思います。


後発な機種なので、メカボックスも新規オリジナルです。
そのおかげか、レシーバーの厚みが実銃に近くかなりスッキリ!
トリガーガードなどはGBB用などが使えそうですね!
グリップもかなり細身なのですが、XCR専用なのでご注意!!


大型化されたフォアードアシストノブ兼チャージングハンドル。


ダミーボルト後退時にはロックします。
HOP調整時にはとても助かる機能で、VFC製品ほとんどに搭載されておりますね!



ストックはフォールディングタイプで収納時などにはコンパクトに!
個人的にはAR系ストックに変更したいところです。
Mudbullから数種類ストックのアダプターも販売されておりますので
お好みでチョイス出来るのも嬉しいところですね~!

因みに気になるバッテリーはアッパー内収納とPEQ系外部バッテリーの仕様が可能です。
こういうコンパクトなエアガンは、バッテリー収納が外部になりがちですが、
アッパーレシーバーにAKウナギタイプのLiPoが収納可能ですので外付けアレルギーの方にもオススメ!
私も外付けは外観上気になってしまうアレルギーなのですが、レシーバー内収納はポイント高いですね!

以上、VFC XCR-L mini BK 外装編でした!  
タグ :VFCXCR


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC XCR

2014年05月18日

VFC XCR-L Mini 分解編

こんはんは、Diです

先日紹介しましたVFC製VFC XCR-L Miniの分解編です!

それではサクッと紹介します。


AR系同様にピンを抜いておきます。
抜くと言っても完全に抜けないので強く叩きすぎないように・・・


ピンを外したら、ロアとアッパーで分割できるようになります。
内部でコネクターが繋がているので外します。


コネクターを外せば、分割可能です。
中継コネクターは、フロント配線用なので
直接バッテリーを接続すれば、内部にもAKタイプのLiPoを内蔵可能です。


次は、グリップを外しましょう。
グリップはXCR専用でしょうか、通常の電動ガン用グリップとは穴位置が異なります。


内蔵モーターのピニオンはOタイプでございました。



XCRは上下分割可能なメカボとなっており、
ノズル下のストッパーを解除することにより
メカボの分割も可能となっております。


メカボの分割した様子です。
初速の微調整などの際には助かります。




次はギアが収納されているボックスを取り出すために、
赤マルのネジを取り外します。
ボルトリリースレバーや、マグキャッチは取り外し不要です。



ギアボックスはトリガーユニットと一緒になっており、
とてもコンパクトになっております。
赤マルのネジを外すとギアボックスは分解出来ます。


コンパクトなサイズですが、内部は通常のAR系同様のギアです
グリスなどは洗浄して再グリスアップを行ったほうがいいでしょう
この個体はシムがキツく、バネのテンションも掛かり過ぎでした・・・
先日、分解したHK416と同様にスパーのバネは撤去して、
セクターはバネをカットし、テンションとシム調整してみました


お次は、シリンダー部です。


上部にプレートがあるので、ペンチなどで取り外します。


ギアボックスに接続するピンもあるので、
これも取り外しておきましょう。
戻す際には、またピンを指しておきます。


内蔵ピストンはポリカピストンでした。


ノズルはスタンダード電動ガンでは長めのサイズだと思います。

という感じになります!
組み立てる際には基本、逆の手順で行えば問題ないと思います!
こちらもベースが良いエアガンですので、調整もしやすくなっております。
値段は大陸製に比べれば高価にはなりますが、
初めての海外製電動ガンとしてVFCはおすすめだと思います。

以上、VFC XCR-L Mini 分解編でした!  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(0)VFC XCR

2014年05月12日

VFC XCR-L Mini 外装編

こんばんは、Diです!

オススメのVFC商品を本日もご紹介!
今回は再入荷商品となるコチラです!

VFC XCR-L mini


大変、小回りも効きゲーム向きで且つリアリティのある外観で人気の商品です!
県内でもちょくちょくゲームで使用しているユーザーさんもみかけますね~

さて本日は外装中心にご紹介です!



作りの良いフロントはレイルが設けてあり、各種オプションへの対応可能です!
箱出し状態では前出し配線ですが、内部にAK用LiPoバッテリーを収納することも可能です





レシーバーまわりにはキレイに刻印が施されており、
満足出来る仕上がりになっていると思います。
アッパーはCNCの一体型となっており、剛性もバツグンです!



HOP調整などの際にはダミーボルトのロックが可能。
ボルトの解除はトリガーガード前方のレバーで操作を行います。


VFCお得意のスリムグリップで、とても握りやすくリアリティがあります。



ストックは折りたたみ可能で、ゲーム中に折りたたんで使用も可能。
運搬時や収納の際にも場所をとらず助かりますね!

という感じで、外装については以上となります!  


Posted by AIRSOFT97  at 19:45Comments(1)VFC XCR

2012年05月22日

VFC XCR-L入荷!

こんばんは
そろそろうちのショップも高級中華に手を出してみようかと思いましてVFC製品を仕入れました!
イロイロ注文したのですが在庫切れでコイツしか手に入りませんでした・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン



VFC製 XCR-Lです!
米国RobinsonArmament社の新鋭アサルトライフルで正式ライセンス刻印モデルとなっています。
本体はアルミCNCレイル一体型アッパーレシーバーとメタルロアレシーバー。
内部はVer.2メカボックスで、強化スチールギア、ポリカピストン、ハイスピードモーターを搭載しています。
本体重量も約2.5kgと比較的軽量で重量バランスもGOODです。







ロアレシーバーにはしっかりと刻印が彫られており、高級感があります。





エジェクションポートからHOPの調整が可能です。





ボルトロック機構を搭載しており、トリガー下のレバーを下げると解除できます。





XCR-L独自のセレクターは非常に操作しやすく、クリック感があります。





特徴的な4面レイルがカッコイイ!
フロントサイトはHKタイプ。 M4フラッシュハイダーはスチール製です。





非常に特徴的でコンパクトなフォルム。
剛性も非常に高く、完成度も素晴らしいのでサバイバルゲームだけでなくお座敷シューターの方も満足するでしょう。

現物を見ると絶対に欲しくなると思いますよ!
めちゃめちゃカッコイイですから!

■商品の詳細・ご購入はコチラから
VFC XCR-L
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。


  


Posted by AIRSOFT97  at 09:50Comments(2)VFC XCR

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 168人
最近の記事
< 2024年03月 >
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
カテゴリ
FET (17)
SBD (1)
M4A1 (21)
SR-25 (11)
HK416 (23)
SCAR (12)
MP7 (5)
AK-47 (21)
g36 (17)
SL-8 (16)
L85A1 (10)
p90 (7)
G18C (14)
usp (5)
M93R (4)
AUG (9)
ppsh (1)
M14 (16)
F2000 (8)
M92 (2)
100Y (5)
UAR501 (13)
MP5A5 (9)
RPK (5)
M733 (2)
SA58 (6)
FNC (6)
AK74M (8)
E&L AK (42)
MP5SD (2)
Mk18 (24)
LCT AK (63)
M240 (4)
LCT M4 (10)
MG42 (2)
BAR (3)
SVU (9)
MET (16)
VZ58 (4)
SVD (5)
ZB26 (2)
PKM (1)
M82A1 (2)
Zenit (8)
AK (22)
AR-57 (3)
MP5A3 (1)
MP5A4 (3)
MC51 (1)
KRYTAC (16)
M60 (1)
XM177 (1)
RPD (3)
M249 (3)
RK74 (1)
TITAN (27)
FAL (2)
L1A1 (3)
珍商品 (36)
映画 (11)
あそび (134)
NPO (2)
Mk18 (11)
PERUN (12)
Hk416 (4)
64式 (1)
C.A.T. (49)
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
プロフィール
AIRSOFT97
AIRSOFT97
海外製電動ガン、マルイ次世代・ガスブロライフルのカスタムならお任せ AIRSOFT97
WEB:海外製エアソフトガンのAIRSOFT97
Military shop AIRSOFT97
沖縄県宜野湾市普天間1-34-1-1F
店舗所在地はコチラ
TEL098-943-8943
営業時間:11:00~19:00
運営会社:(有)SPARK
アクセスカウンタ