2015年08月09日
CYMA GALIL SAR外装レビュー!
はいさい!最近運動不足過ぎて不安になってきたスタッフのKATSUです。忙しさにかまけて毎日続けていたつつましやかな筋トレをやめたところ、じわりじわりと体重が増加してきました。普段の運動って大事だね!
というわけで前フリとはみじんも関係がありませんが、今回のコンテナで少量限定入荷の「CYMA GALIL SAR」を張り切ってご紹介したいと思います!

ガリルと言えばその洗練されたスタイルと、AKを始祖に持つ名銃として名高いですが、本国イスラエルでは主に輸出用として生産され、一部の部隊のみの配備というちょっとかわいそうな銃でもあります。しかし、輸出先の国々では大好評!ライセンス生産された南アフリカでは本国より多数のバリエーションが生まれているようです!

早速特徴的なレシーバーから!
まるでAKのレシーバー先端を斜めにカットしたスマートなスタイルが目を引きますが、ガリル最初期の生産はフィンランドのRK.62のレシーバーを輸入して組み立てていたそうで、それ以降の生産ロッドでもRK.62の影響が色濃く残されています。削り出しらしい機械的なレシーバーがかなりの萌え(燃え)ポイントですよね!もちろんフルメタル仕様です!

本体重量(マガジン除く)は約3.2キロ!実銃の3.7キロに迫る勢いで存在感を出しています!実銃もAK同様鋼鉄製なので以外と重いんですね~。

マガジンは5.56ミリNATO弾を35発も装填できる大型のモノ。かっちりとガタなく取り付けでき、レシーバーの細さを感じさせない剛性感があります!
ちなみにマガジンリップの形が合わないのでAKマガジンとの互換性はありませんでした。今回予備マガジンも入荷しておりますので、本体ご購入の際はまとめ買いをお勧めしております。本体には多段マガジンが付属します。


マガジンキャッチも大きく右側に拡大され、人差し指での操作を可能にしています。手の小さい私にはちょっと届きませんでしたが、全体的に大きくなっているのでマガジンチェンジの確実性が増しますね!

ガリル信頼の作動性能を保証する、極太のガスチューブ!メタル製というのもありますが、アッパーレシーバーからほぼ同じ太さでフロントサイトまで伸びる様は、工業製品としての完璧さとデザインの良さを感じさせてくれる部分でもあります。うーん!上から見るガリルは細さと太さが共存していてワクワクしますね!ハイダーはM4タイプに良く似たバードゲージタイプ。東と西の融合っぷりをよく表しているパーツです。

ハンドガードは実際に持ってみると、レシーバーとの対比もあって結構大きく感じます。しかしゆったりと丸みがあり、かなり構えやすく感じました。ハンドガード固定用のピンが太くてカッコいい!

フロント周りはフルサイズガリルと比べ、バイポットがないせいかかなりすっきりまとまった印象。しかしフロントサイト~ガスチューブ部分がガリルらしい機械的なデザインで自己主張していて雄々しいイメージをしっかり残しています。

フロントサイトとリアサイトは十分に距離がとられていて、エイムしやすさと、より精密な射撃を確保してくれています。しかもナイトサイトまでしっかり再現!フロントサイト後方・リアサイトは前方のパーツを引き上げるとナイトサイトが展開する仕組み。流石に蓄光塗料ではありませんが、大型なので接近戦などの瞬時のエイムに力を発揮してくれると思います。ホワイトドット入りで視認性も抜群!


チャージングハンドルはガリルの代名詞でもあるL字型!左手でも操作しやすく、AKを洗練させるというガリル本来のコンセプトを感じさせてくれます。エアガンでは中々ゲーム中に引くことも少ないですが、マガジンチェンジの度にこだわって引けば、一気に本格タクティコーな空気をまとえること間違いなし!


HOP調整レバーは勿論安定のこの位置です。セレクターはAKと同じダストカバー剣用のデザイン。左側面グリップ上にあるセレクターは残念ながらダミーですが作りこまれており、本体の出来の良さをそこなわないしっかりとしたものになっています。


バッテリーはトップカバーを開いたこの位置!他のエアガンAKと同様の構造になっておりますので、うなぎタイプバッテリーが適合します!

グリップはAMDのような尖ったデザインがとなっています。やはり建国以来の戦闘国家はデザインも洗練されていますね。実銃最初期は本当に各国からのパーツを統合して製ざおうしていたはずなのに、このデザインのまとまり具合は流石としか言いようがありません。

ストックはその設計の由来上FALの折りたたみストックと似たデザインになっています。AKのフォールディングストックに比べ、太くたくましいデザインなのでより安心感がありますね。ストック基部を押し下げることでロックが外れ、右側面に折りたたむことができます。勿論折りたたんだ後はしっかりロックがかかるので、ゲーム中でも畳んだまま使用できます!操作は若干しづらいですが、この状態でもセレクターを動かすことが可能です。

1960年代後半~1970年代にかけて設計されたガリルですが、元となったAK~RK.62の素姓の良さも相まって、現代に通用する名銃としての知名度を誇ります。実際にレビューしてみるとその使いやすさと洗練されたデザインがめちゃくちゃカッコ良く、また使いやすくなっていましたね。現代のモダナイズドAKにも多大な影響を与えたクールな1丁!記事を書いてる間に1丁売れたので残り限定2丁切り!作りこみとコストパフォーマンスに優れた「CYMA GALIL SAR」、ぜひHPをチェックしてみてくださいね!それではまた次回のレビューをお楽しみに!!

というわけで前フリとはみじんも関係がありませんが、今回のコンテナで少量限定入荷の「CYMA GALIL SAR」を張り切ってご紹介したいと思います!

ガリルと言えばその洗練されたスタイルと、AKを始祖に持つ名銃として名高いですが、本国イスラエルでは主に輸出用として生産され、一部の部隊のみの配備というちょっとかわいそうな銃でもあります。しかし、輸出先の国々では大好評!ライセンス生産された南アフリカでは本国より多数のバリエーションが生まれているようです!

早速特徴的なレシーバーから!
まるでAKのレシーバー先端を斜めにカットしたスマートなスタイルが目を引きますが、ガリル最初期の生産はフィンランドのRK.62のレシーバーを輸入して組み立てていたそうで、それ以降の生産ロッドでもRK.62の影響が色濃く残されています。削り出しらしい機械的なレシーバーがかなりの萌え(燃え)ポイントですよね!もちろんフルメタル仕様です!

本体重量(マガジン除く)は約3.2キロ!実銃の3.7キロに迫る勢いで存在感を出しています!実銃もAK同様鋼鉄製なので以外と重いんですね~。

マガジンは5.56ミリNATO弾を35発も装填できる大型のモノ。かっちりとガタなく取り付けでき、レシーバーの細さを感じさせない剛性感があります!
ちなみにマガジンリップの形が合わないのでAKマガジンとの互換性はありませんでした。今回予備マガジンも入荷しておりますので、本体ご購入の際はまとめ買いをお勧めしております。本体には多段マガジンが付属します。


マガジンキャッチも大きく右側に拡大され、人差し指での操作を可能にしています。手の小さい私にはちょっと届きませんでしたが、全体的に大きくなっているのでマガジンチェンジの確実性が増しますね!

ガリル信頼の作動性能を保証する、極太のガスチューブ!メタル製というのもありますが、アッパーレシーバーからほぼ同じ太さでフロントサイトまで伸びる様は、工業製品としての完璧さとデザインの良さを感じさせてくれる部分でもあります。うーん!上から見るガリルは細さと太さが共存していてワクワクしますね!ハイダーはM4タイプに良く似たバードゲージタイプ。東と西の融合っぷりをよく表しているパーツです。

ハンドガードは実際に持ってみると、レシーバーとの対比もあって結構大きく感じます。しかしゆったりと丸みがあり、かなり構えやすく感じました。ハンドガード固定用のピンが太くてカッコいい!

フロント周りはフルサイズガリルと比べ、バイポットがないせいかかなりすっきりまとまった印象。しかしフロントサイト~ガスチューブ部分がガリルらしい機械的なデザインで自己主張していて雄々しいイメージをしっかり残しています。

フロントサイトとリアサイトは十分に距離がとられていて、エイムしやすさと、より精密な射撃を確保してくれています。しかもナイトサイトまでしっかり再現!フロントサイト後方・リアサイトは前方のパーツを引き上げるとナイトサイトが展開する仕組み。流石に蓄光塗料ではありませんが、大型なので接近戦などの瞬時のエイムに力を発揮してくれると思います。ホワイトドット入りで視認性も抜群!


チャージングハンドルはガリルの代名詞でもあるL字型!左手でも操作しやすく、AKを洗練させるというガリル本来のコンセプトを感じさせてくれます。エアガンでは中々ゲーム中に引くことも少ないですが、マガジンチェンジの度にこだわって引けば、一気に本格タクティコーな空気をまとえること間違いなし!


HOP調整レバーは勿論安定のこの位置です。セレクターはAKと同じダストカバー剣用のデザイン。左側面グリップ上にあるセレクターは残念ながらダミーですが作りこまれており、本体の出来の良さをそこなわないしっかりとしたものになっています。


バッテリーはトップカバーを開いたこの位置!他のエアガンAKと同様の構造になっておりますので、うなぎタイプバッテリーが適合します!

グリップはAMDのような尖ったデザインがとなっています。やはり建国以来の戦闘国家はデザインも洗練されていますね。実銃最初期は本当に各国からのパーツを統合して製ざおうしていたはずなのに、このデザインのまとまり具合は流石としか言いようがありません。

ストックはその設計の由来上FALの折りたたみストックと似たデザインになっています。AKのフォールディングストックに比べ、太くたくましいデザインなのでより安心感がありますね。ストック基部を押し下げることでロックが外れ、右側面に折りたたむことができます。勿論折りたたんだ後はしっかりロックがかかるので、ゲーム中でも畳んだまま使用できます!操作は若干しづらいですが、この状態でもセレクターを動かすことが可能です。

1960年代後半~1970年代にかけて設計されたガリルですが、元となったAK~RK.62の素姓の良さも相まって、現代に通用する名銃としての知名度を誇ります。実際にレビューしてみるとその使いやすさと洗練されたデザインがめちゃくちゃカッコ良く、また使いやすくなっていましたね。現代のモダナイズドAKにも多大な影響を与えたクールな1丁!記事を書いてる間に1丁売れたので残り限定2丁切り!作りこみとコストパフォーマンスに優れた「CYMA GALIL SAR」、ぜひHPをチェックしてみてくださいね!それではまた次回のレビューをお楽しみに!!

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