2015年08月31日
ICS製 GALIL 3機種まとめて外装レビュー!!
はいさ~い!最近週末のお天気が崩れまくりで悲しいですね(;_;) スタッフのKATSUです!
今回の外装レビューは、CYMA製に引き続き、ICS製の3機種をご紹介したいと思います!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」

3丁出ていますが、ガスチューブにレールが付いた「ICS GALIL GRM」は再入荷の予定が無いため、現在残念なことにHPの商品リストには無いのです( ゚д゚ )が!せっかくなので店舗展示用から拝借してきました!!やっぱり3丁並ぶと迫力が違いますね~(・´з`・)

いつもだと外装レビューの前に実銃の簡単なうんちくをご紹介するのですが、今回は機数が多いので流します!詳しくは8月9日掲載の「CYMA GALIL SAR 外装レビュー」をご参考ください!こちらの記事でCYMA製とICS製の違いを比較するのもご購入時に役立ちますよ!
ハイダーは3機種ともバードゲージタイプ。14㍉逆ネジですので汎用性は高いですが、まず変える方はいないでしょう!だってこれがカッコイイんですもん!


見てくださいこの精悍なフロント!フロントサイトブロックからバイポットにかけてはスチール(もしくはステンレス以下スチールで統一)なので剛性はバッチリ!バイポッドを展開するとより迫力が増しますね!ただし黒樹脂ハンドガードの「AR」にはバイポッドは付属しませんのでご了承ください。


そしてこのリアルウッド!キメの細かい木材を使用していますので、握った感触も固く、高級感があります。これ実際に使用して行ったり、ヴィンテージ(+バトルダメージ)するだけでもかなり雰囲気変わりそうですねジュルリ(^q^)

「GALIL AR」の黒ハンドガードも、全体がブラックで統一されてカッコイイんですが、


やっぱりフルサイズガリルは木製ハンドガードが好き!
そして気になっている方もいらっしゃると思いますので早速。そう、このGALILはフルサイズですので「栓抜き」付いてます!!


実銃同様バイポットにその機能をもたせているため、「GALIL AR」には栓抜き機能はありません(;_;)こういう部分にこだわって、ダメージ加工やウェザリングを施すのもいいかもしれません。スチールなのでもしかしたら開く…かも?
「GALIL ARM」と「GALIL GRM」の大きな違いはガスチューブ上のレ-ルが付属するか否か!ガリルはその大きなガスチューブも特徴(であり萌えポイント)でもあるので、1箇所パーツだけの違いですが、見た目の印象も大きく変わります。光学機器を載せたい派には嬉しい仕様ですね!


そして「ARM」と「GRM」に付いているキャリングハンドル!コイツは基部もスチールなので

このように、実際に使用出来るほどの剛性が!ただし、流石に実銃ほどの強度は無さそうですので余り手荒に扱わないでね(´∀`)

ホップ調整レバーは安定のこの位置。チャージングハンドルもガリルタイプのタクティコ-な直立ハンドルでイケメン///

セレクターは、右側面に配置されたダストカバー兼任のAKタイプと…

左側面のグリップ上方のサムセレクターがライブ!CYMA製ではモールドでしたがICS製GALILの醍醐味でもある、しっかり機能するライブセレクターですよ!

サムセレクターを動かすと、左側のAKセレクターも一緒に動きます!感激!!これはGALIL好きにはたまらないポイントじゃあ無いでしょうか!実銃AKカスタムでお馴染みのクレブスさんも、早い段階で取り入れていましたねぇ(゚∀゚)今回ご紹介した個体はAKタイプセレクター側が少し固かったのですが、サムセレクターを何度か動かして慣らしてあげるとスムーズに動くようになります!

マガジンキャッチはAKタイプをさらに大型化したガリルの特徴をしっかり再現!実際に手にとって見ると、大型化したマグキャッチがスリングなどで動かないよう、基部も大型化しているということがよくわかります!

サイトはトップカバーの後端まで伸び、より精度を上げたピープタイプリアサイト。フロントサイトはAKと異なり、ガードがサイトを覆う形になっています。これは生産国であるイスラエルの環境(乾燥地帯で日差しが強い)を反映させたためでしょうか。

勿論GALIL特有のナイトサイトも標準装備!流石に畜光機能はありませんが、より大型で視認性もよく、接近戦などで力を発揮してくれそうです!

3タイプとも純正ガリルでお馴染みのフォールディングストック!基部もガッチリスチール製!


下図のようにストックを押し下げ、左側面に畳みます。

折りたたむとこのようにコンパクト!?通常ストックを折りたたんだ状態ではAKセレクターを動かすのは至難の業ですが、安心してください!サムセレクターはこの状態でも問題なく作動します!!これで長いGALILでもバリケード戦で大いに活躍してくれることでしょう(^^♪

バッテリー収納は、AKをお使いの皆様ならご存知!はデッキロックを押してトップカバーを外します。

このようにトップカバー内にバッテリーコネクタが入っておりますので、AK(ウナギ)タイプバッテリーを収納することが出来ます。

さらにICSのGALILには嬉しい特典が!!まずはガスチューブですが、本体に付いている切れ込みの無いものとは別に、もう一つ、切れ込みの入ったガスチューブが付属します!

そしてコレは嬉しい!マガジンが2本!最初から付いてきます!2本とも多弾マガジンですので、これだけでも1ゲーム余裕でプレイできそうです。

またマガジンについてですが、お客様からお問い合わせがありましたので調べたところ、AKにはガリルマガジン入りはしますが、リブ形状が違うためご使用は厳しそうです。逆にガリルにAKマガジンは入りませんでした(当社調べ)GALILをお買い求めのお客様は、GALIL用のマガジンをご使用くださいませm(__)m
以上!「ICS GALIL 3機種」 外装レビューでした!GALIL好きの方へ自信を持ってオススメできるこの3機種!タクティカルでモダンなAKにも引けを取らない使いやすさ!剛健かつスマートな銃をお探しのそこのアナタ!是非当店HPをご確認ください!!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」

今回の外装レビューは、CYMA製に引き続き、ICS製の3機種をご紹介したいと思います!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」

3丁出ていますが、ガスチューブにレールが付いた「ICS GALIL GRM」は再入荷の予定が無いため、現在残念なことにHPの商品リストには無いのです( ゚д゚ )が!せっかくなので店舗展示用から拝借してきました!!やっぱり3丁並ぶと迫力が違いますね~(・´з`・)

いつもだと外装レビューの前に実銃の簡単なうんちくをご紹介するのですが、今回は機数が多いので流します!詳しくは8月9日掲載の「CYMA GALIL SAR 外装レビュー」をご参考ください!こちらの記事でCYMA製とICS製の違いを比較するのもご購入時に役立ちますよ!
ハイダーは3機種ともバードゲージタイプ。14㍉逆ネジですので汎用性は高いですが、まず変える方はいないでしょう!だってこれがカッコイイんですもん!


見てくださいこの精悍なフロント!フロントサイトブロックからバイポットにかけてはスチール(もしくはステンレス以下スチールで統一)なので剛性はバッチリ!バイポッドを展開するとより迫力が増しますね!ただし黒樹脂ハンドガードの「AR」にはバイポッドは付属しませんのでご了承ください。


そしてこのリアルウッド!キメの細かい木材を使用していますので、握った感触も固く、高級感があります。これ実際に使用して行ったり、ヴィンテージ(+バトルダメージ)するだけでもかなり雰囲気変わりそうですねジュルリ(^q^)

「GALIL AR」の黒ハンドガードも、全体がブラックで統一されてカッコイイんですが、


やっぱりフルサイズガリルは木製ハンドガードが好き!

そして気になっている方もいらっしゃると思いますので早速。そう、このGALILはフルサイズですので「栓抜き」付いてます!!


実銃同様バイポットにその機能をもたせているため、「GALIL AR」には栓抜き機能はありません(;_;)こういう部分にこだわって、ダメージ加工やウェザリングを施すのもいいかもしれません。スチールなのでもしかしたら開く…かも?
「GALIL ARM」と「GALIL GRM」の大きな違いはガスチューブ上のレ-ルが付属するか否か!ガリルはその大きなガスチューブも特徴(であり萌えポイント)でもあるので、1箇所パーツだけの違いですが、見た目の印象も大きく変わります。光学機器を載せたい派には嬉しい仕様ですね!


そして「ARM」と「GRM」に付いているキャリングハンドル!コイツは基部もスチールなので

このように、実際に使用出来るほどの剛性が!ただし、流石に実銃ほどの強度は無さそうですので余り手荒に扱わないでね(´∀`)

ホップ調整レバーは安定のこの位置。チャージングハンドルもガリルタイプのタクティコ-な直立ハンドルでイケメン///

セレクターは、右側面に配置されたダストカバー兼任のAKタイプと…

左側面のグリップ上方のサムセレクターがライブ!CYMA製ではモールドでしたがICS製GALILの醍醐味でもある、しっかり機能するライブセレクターですよ!

サムセレクターを動かすと、左側のAKセレクターも一緒に動きます!感激!!これはGALIL好きにはたまらないポイントじゃあ無いでしょうか!実銃AKカスタムでお馴染みのクレブスさんも、早い段階で取り入れていましたねぇ(゚∀゚)今回ご紹介した個体はAKタイプセレクター側が少し固かったのですが、サムセレクターを何度か動かして慣らしてあげるとスムーズに動くようになります!

マガジンキャッチはAKタイプをさらに大型化したガリルの特徴をしっかり再現!実際に手にとって見ると、大型化したマグキャッチがスリングなどで動かないよう、基部も大型化しているということがよくわかります!

サイトはトップカバーの後端まで伸び、より精度を上げたピープタイプリアサイト。フロントサイトはAKと異なり、ガードがサイトを覆う形になっています。これは生産国であるイスラエルの環境(乾燥地帯で日差しが強い)を反映させたためでしょうか。

勿論GALIL特有のナイトサイトも標準装備!流石に畜光機能はありませんが、より大型で視認性もよく、接近戦などで力を発揮してくれそうです!

3タイプとも純正ガリルでお馴染みのフォールディングストック!基部もガッチリスチール製!


下図のようにストックを押し下げ、左側面に畳みます。

折りたたむとこのようにコンパクト!?通常ストックを折りたたんだ状態ではAKセレクターを動かすのは至難の業ですが、安心してください!サムセレクターはこの状態でも問題なく作動します!!これで長いGALILでもバリケード戦で大いに活躍してくれることでしょう(^^♪

バッテリー収納は、AKをお使いの皆様ならご存知!はデッキロックを押してトップカバーを外します。

このようにトップカバー内にバッテリーコネクタが入っておりますので、AK(ウナギ)タイプバッテリーを収納することが出来ます。

さらにICSのGALILには嬉しい特典が!!まずはガスチューブですが、本体に付いている切れ込みの無いものとは別に、もう一つ、切れ込みの入ったガスチューブが付属します!

そしてコレは嬉しい!マガジンが2本!最初から付いてきます!2本とも多弾マガジンですので、これだけでも1ゲーム余裕でプレイできそうです。

またマガジンについてですが、お客様からお問い合わせがありましたので調べたところ、AKにはガリルマガジン入りはしますが、リブ形状が違うためご使用は厳しそうです。逆にガリルにAKマガジンは入りませんでした(当社調べ)GALILをお買い求めのお客様は、GALIL用のマガジンをご使用くださいませm(__)m
以上!「ICS GALIL 3機種」 外装レビューでした!GALIL好きの方へ自信を持ってオススメできるこの3機種!タクティカルでモダンなAKにも引けを取らない使いやすさ!剛健かつスマートな銃をお探しのそこのアナタ!是非当店HPをご確認ください!!
「ICS GALIL ARM」「ICS GALIL AR」

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