2024年05月01日
【新商品】圧倒的コスパと品質のドットサイトやスコープが大量新入荷!Part2
こんにちは!
通販担当のエアレーです!
昨日に続き、新入荷した光学機器類をご紹介します!
ET 557 HWSタイプ レッド/グリーンドットサイト BK
言わずと知れたEOTECHのホロサイトですね!
557は552をベースにマグニファイアを併用しても操作しやすいよう左側にボタンを移動したモデルになります!
単三電池2本で稼働するので、運用コストも抑えられ、万一の電池切れの際でも調達しやすい点がいいですね!
もちろんめっちゃ安い!
このクオリティで6000円台っていったいどういうことなんでしょう(笑)
ET EXPS3-2タイプ レッド/グリーンリフレックスサイト BK
こちらもEOTECHのEXPS-3-2を再現したレプリカです!
EXPSは557同様マグニファイアの併用を前提としたサイドボタンモデルで、3はナイトビジョンモードが搭載されていいます!
末尾の-2はレティクルのドットの数を表しており、-0なら中央だけ、-2なら2つ、-4なら4つという形になっています!
マグニファイアはたくさん種類がありますが、私個人的には下記製品がおすすめです!
ET G43 3倍マグニファイヤー
コンパクトなので配置がしやすく、3倍というエアガンの射程では使い勝手のいい倍率がポイントです!
光学機器ではないのですが、バックアップサイトもお忘れなく!
Navy SEALsではバックアップサイトの装着を必須にしているといううわさもあり、実戦においては非常に重要な保険とされているようです!
サバゲ中、いきなりバッテリーが切れてしまったり、故障してしまったりした場合に戦えるように備えてみてはいかがでしょうか?
私個人的なおすすめはコチラ!
DMT DBUS-Pro フリップアップサイトセット BK
MAGPUL MBUS-Proをモチーフにしたバックアップサイトです!
軽量なのはもちろんですが、見ての通り前後共に上下の調整がダイヤルでしやすく、調整範囲も広いため、汎用性に優れます
SAA KACタイプ フォールディングフロント/リアサイトセット (300m)
リアルな方がいい!という形にはこちらもオススメ!
Knight's Armament 300mバックアップサイトのレプリカになります!
この300mサイト、今までレプリカといれば完成度が微妙な感じの安物か、前後で16000円ぐらいする高級レプリカの2択でしたが、本製品は丁度いい感じのベターな選択肢として君臨しました!(笑)
最後は脱線してしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
照準器はサバゲにおいてとても重要な道具ですが、費用を押さえつつ良いものを使いたい方にご興味をお持ちいただければ嬉しいです!
通販担当のエアレーです!
昨日に続き、新入荷した光学機器類をご紹介します!
ET 557 HWSタイプ レッド/グリーンドットサイト BK
言わずと知れたEOTECHのホロサイトですね!
557は552をベースにマグニファイアを併用しても操作しやすいよう左側にボタンを移動したモデルになります!
単三電池2本で稼働するので、運用コストも抑えられ、万一の電池切れの際でも調達しやすい点がいいですね!
もちろんめっちゃ安い!
このクオリティで6000円台っていったいどういうことなんでしょう(笑)
ET EXPS3-2タイプ レッド/グリーンリフレックスサイト BK
こちらもEOTECHのEXPS-3-2を再現したレプリカです!
EXPSは557同様マグニファイアの併用を前提としたサイドボタンモデルで、3はナイトビジョンモードが搭載されていいます!
末尾の-2はレティクルのドットの数を表しており、-0なら中央だけ、-2なら2つ、-4なら4つという形になっています!
マグニファイアはたくさん種類がありますが、私個人的には下記製品がおすすめです!
ET G43 3倍マグニファイヤー
コンパクトなので配置がしやすく、3倍というエアガンの射程では使い勝手のいい倍率がポイントです!
光学機器ではないのですが、バックアップサイトもお忘れなく!
Navy SEALsではバックアップサイトの装着を必須にしているといううわさもあり、実戦においては非常に重要な保険とされているようです!
サバゲ中、いきなりバッテリーが切れてしまったり、故障してしまったりした場合に戦えるように備えてみてはいかがでしょうか?
私個人的なおすすめはコチラ!
DMT DBUS-Pro フリップアップサイトセット BK
MAGPUL MBUS-Proをモチーフにしたバックアップサイトです!
軽量なのはもちろんですが、見ての通り前後共に上下の調整がダイヤルでしやすく、調整範囲も広いため、汎用性に優れます
SAA KACタイプ フォールディングフロント/リアサイトセット (300m)
リアルな方がいい!という形にはこちらもオススメ!
Knight's Armament 300mバックアップサイトのレプリカになります!
この300mサイト、今までレプリカといれば完成度が微妙な感じの安物か、前後で16000円ぐらいする高級レプリカの2択でしたが、本製品は丁度いい感じのベターな選択肢として君臨しました!(笑)
最後は脱線してしまいましたが、いかがでしたでしょうか?
照準器はサバゲにおいてとても重要な道具ですが、費用を押さえつつ良いものを使いたい方にご興味をお持ちいただければ嬉しいです!
2024年04月30日
【新商品】圧倒的コスパと品質のドットサイトやスコープが大量新入荷!Part1
こんにちは!
通販担当のエアレーです!
この度、外装カスタムパーツがたくさん入荷しましたのでご紹介いたします!
※タイトルをタップすると商品ページに遷移します。
HOLY WARRIOR GEN2-E 1-6X24タイプ ショートスコープ DE
実銃界では米軍特殊部隊を始め、幅広く使われている Vortex Razor HD GEN2-Eのレプリカになります!
特筆すべきは何と言ってもこの低価格!
従来製品は2~3万が当たり前でしたが、この価格はさすがとしか言いようがありませんね!
スコープマウントはSOTAC製のこれらがオススメです!
SOTAC GEAR GEISSELEタイプ Super Precision スコープマウント 1.93 1inch/30mm径両用
◎PEQ15やDBALなどのレーザーモジュールと干渉しないハイマウントモデル
SOTAC GEAR American Defenseタイプ QDスコープマウント 1inch/30mm径両用
HOLY WARRIOR UH-1 GEN2 タイプ ホログラフィックドットサイト BK
同じくHOLY WARRIORの製品で、VORTEX UH-1 Gen2ホログラフィックサイトのレプリカになります!
非常にリアルな外観はもちろん、先ほどのRazor HDと同じく圧倒的にコスパが優れています!
対物レンズにはルビーコートが施されており、レティクルが視認しやすい点も特徴ですね
レンズが広く、縁が薄いため光学機器に慣れていない初心者の方にもおすすめです!
SOTAC GEAR TRIタイプ ACOG 4倍 スコープ RMRドットサイト搭載 Black ハードケース付
お次はTrijiconのACOG 4x32 BAC Riflescopeを再現したレプリカになります
バックアップ用のTrijicon RMRドットサイトが標準搭載されており、ハードガンケースまで付属する豪華仕様です!
RMRサイトが不要という場合は、付属のピカティニーレールマウントに乗せ換えて単独で使うことも可能
キルフラッシュを使えばレンズの反射やBB弾の被弾によるレンズ破損を防げますね!
SOTAC GEAR LP LCOタイプ ドットサイト
お次はLeupold LCOドットサイトレプリカです!
先進的でスタイリッシュな外観に惹かれてご購入される方も多いですが、本製品の最も特筆すべき点はその見やすさなのです!
過去ありとあらゆるドットサイトを覗いてきましたが、これ以上に見やすいドットサイトはありませんでした!(*'ω'*)
1. 広いレンズ面
2. 小さくて見やすいドット
3. 薄いフチ
先程UH-1 Gen2が見やすいとか言っておきながらなんやねん!と言われそうですが、あっちはあっちの良さがありますので(笑)
純粋にドットサイトとしての見やすさはこのLCOレプリカが圧勝です!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
本当はもう何種類かあるのですが、長くなりすぎたので続きは明日にアップします!
通販担当のエアレーです!
この度、外装カスタムパーツがたくさん入荷しましたのでご紹介いたします!
※タイトルをタップすると商品ページに遷移します。
HOLY WARRIOR GEN2-E 1-6X24タイプ ショートスコープ DE
実銃界では米軍特殊部隊を始め、幅広く使われている Vortex Razor HD GEN2-Eのレプリカになります!
特筆すべきは何と言ってもこの低価格!
従来製品は2~3万が当たり前でしたが、この価格はさすがとしか言いようがありませんね!
スコープマウントはSOTAC製のこれらがオススメです!
SOTAC GEAR GEISSELEタイプ Super Precision スコープマウント 1.93 1inch/30mm径両用
◎PEQ15やDBALなどのレーザーモジュールと干渉しないハイマウントモデル
SOTAC GEAR American Defenseタイプ QDスコープマウント 1inch/30mm径両用
HOLY WARRIOR UH-1 GEN2 タイプ ホログラフィックドットサイト BK
同じくHOLY WARRIORの製品で、VORTEX UH-1 Gen2ホログラフィックサイトのレプリカになります!
非常にリアルな外観はもちろん、先ほどのRazor HDと同じく圧倒的にコスパが優れています!
対物レンズにはルビーコートが施されており、レティクルが視認しやすい点も特徴ですね
レンズが広く、縁が薄いため光学機器に慣れていない初心者の方にもおすすめです!
SOTAC GEAR TRIタイプ ACOG 4倍 スコープ RMRドットサイト搭載 Black ハードケース付
お次はTrijiconのACOG 4x32 BAC Riflescopeを再現したレプリカになります
バックアップ用のTrijicon RMRドットサイトが標準搭載されており、ハードガンケースまで付属する豪華仕様です!
RMRサイトが不要という場合は、付属のピカティニーレールマウントに乗せ換えて単独で使うことも可能
キルフラッシュを使えばレンズの反射やBB弾の被弾によるレンズ破損を防げますね!
SOTAC GEAR LP LCOタイプ ドットサイト
お次はLeupold LCOドットサイトレプリカです!
先進的でスタイリッシュな外観に惹かれてご購入される方も多いですが、本製品の最も特筆すべき点はその見やすさなのです!
過去ありとあらゆるドットサイトを覗いてきましたが、これ以上に見やすいドットサイトはありませんでした!(*'ω'*)
1. 広いレンズ面
2. 小さくて見やすいドット
3. 薄いフチ
先程UH-1 Gen2が見やすいとか言っておきながらなんやねん!と言われそうですが、あっちはあっちの良さがありますので(笑)
純粋にドットサイトとしての見やすさはこのLCOレプリカが圧勝です!
ここまでご覧いただきありがとうございました!
本当はもう何種類かあるのですが、長くなりすぎたので続きは明日にアップします!
2024年04月27日
あの万能ライターがちょこっとエンハンスドされて帰ってきた!
こんばんわ!サワです!
\(^o^)/
本日は、DMTの久々の新製品!
「DMT AR-15 Lighter Enhanced 11.5"」
をご紹介したいと思います!
■DMT AR-15 Lighter Enhanced 11.5"
DMTファンの方ならご存知かもしれませんが、DMT最初のモデル、DMT-01 Lighterの改良型となります。
元々は14.5インチのM4カービンサイズで、アウターバレルは延長ピース式になっておりこれを取り外すとCQB-Rサイズに短縮できるというちょっとおもしろい構造でしたね。
スタイル的にも一世を風靡したMOE系でまとまっており、今となってはオールドスクール感のある無難な見た目とも相まって、陰ながら人気のモデルでした。
今回は再販にあたり、そのまま踏襲しても面白みがないという事で(ほんとか?)、せっかくなので改良してより使い勝手を良くしてみました♪
というか、概ねの世の中で発売されているM4のエアガンは14.5インチか10.3インチか(10.5インチ前後だったりするか)がほとんどですので、
せっかくなら5.56mm弾でもギリギリ燃焼効率を落とさない11.5インチサイズのモデルが欲しいよね♪
という事で…
最大の特徴は11.5"仕様のアウターバレル!
完成品の新品本体系でこの長さのモデルが少なかった事もあり、アウターバレル剛性を高める改良のついでにバレル長も変更してみました!
このアウターバレル、中身の方は…
このように1本モノでリアルな太さを再現した形状となっております!
旧Lighterはアウターバレルが基部でモジュール式になっておりましたが、今回は太い1本物となっておりますので、剛性感が抜群に高まっております♪
実はこのアウターバレル、単品販売も行っております。
ご購入はコチラ。
その他の細かいスタイルを見ていきましょう。
MOE風ハンドガードはM-LOK仕様。
レシーバーは強化樹脂製で軽量かつ堅牢な作り。
敢えての無刻印なので、好みのセットアップの邪魔をしないようになっています。
ストックやグリップもMOE系となっています。
バッテリー配線はリア側で、通常のタミヤタイプミニコネクターとなっております。
また、内部メカも若干改良が加えられております。
というのも、セーフティ構造が大きく変更となりました。
従来機種ではセーフティーにした状態では単にトリガーを物理的にロックする構造でしたが、極めて強い力でトリガーを引きつづけると物理ロックが破壊されて撃ててしまう…という事が稀に発生してしまうかもしれません。
(普通は破壊するほどのストレスを加え続けるのは難しいことなのですが…)
そもそも海外の銃の扱い方や、それから派生する海外でのエアガン事情として、
「セーフティーに入っているからといってトリガーは引かないでくださいそもそも」
というものがあるようです。ましてや強く引くなんてご法度。。。
ただし、DMTはエアソフトガン。玩具銃としてより多くの方に楽しんでもらうための製品です。
内部機構の見直しに併せ、セーフティー状態では内部側でスイッチとトリガーが完全に分離されるように改められ、確実性が増しています。
このためセーフティー状態でのトリガーの物理ロックこそされませんが、トリガーを引いても内部の電気スイッチを押すことが不可能になるため、不意の事故で通電してしまうような状況と物理ロックの故障のようなメカトラブルを防ぐことができるようになりました。
ぶっちゃけセーフティー状態でもトリガーがカチカチ動いてしまうので、事情を知らないと最初は「あ、あれ?」と戸惑うかもしれませんが、電気的な確実な安全措置が取られておりますのでどうぞご安心ください。
とまぁ細かいことはともかく、癖のないプレーンな11.5インチカービンモデル、ということで、ちょっとセットアップしてみました!
EoTech552と、それに合わせてハンドガード周りにアクセサリーをセットアップ!
一気にそれっぽくなりますね(*^^*)
装着パーツは下記の通りです!
・EoTech 552 Holographic Sight (スタッフ私物)
・WADSN DBALタイプ ミニフラッシュライト BK
・SOTAC GEAR SFタイプ M300C SFマウント仕様 ウェポンライト Black
・SOTAC GEAR SFタイプ LOWPRO マウント Black
なお、552のレプリカ系について、以前は正直あまり品質がよろしくなく、あくまで形や雰囲気重視のアクセサリー的要素が強かったですが、最近では改良されており、コスパを考えるとアリかな?というレベルになってきました!
・ノーブランド Eo Tech 552タイプドットサイト
以前に比べてレンズの視認性がかなり良くなっており、またレティクルのパララクスも抑えられており、手軽にそれっぽく楽しむための充分なスペックを兼ね備えていると思います!
(もっとも、本物は20倍前後のお値段になってしますからね^^;)
■DMTってなんぞや?
改めてご説明しますが、「日本品質の射撃性能を、リーズナブルな海外製エクステリアを纏って」というコンセプトの製品です。
オーソドックスなM4のガワを使いながら、内部セッティングはAIRSOFT97の長年のカスタムデータのノウハウを活かして箱出しでも日本品質の性能が発揮できるように設計されています。
特別なカスタムをせずとも箱出しでも充分な命中精度と射撃を楽しめるようになっております(*^^*)
今回のLighter Enhancedはいかがでしたか?
更に使いやすく改良され、お値段もリーズナブルとなっています♪
・軽い銃をベースに色々とセットアップしたい方、
・バックアップ用やご友人に貸してサバゲー沼に突き落とす用の銃を探している方、
・ちゃんと命中精度が良くコスパも良い銃をおお探しの方、
こんな方々にまさにうってつけのモデルとなっております♪
97通販では5/1よりご注文順に順次出荷予定となっております。
是非Lighter Enhancedをよろしくお願いいたします!
\(^o^)/
本日は、DMTの久々の新製品!
「DMT AR-15 Lighter Enhanced 11.5"」
をご紹介したいと思います!
■DMT AR-15 Lighter Enhanced 11.5"
DMTファンの方ならご存知かもしれませんが、DMT最初のモデル、DMT-01 Lighterの改良型となります。
元々は14.5インチのM4カービンサイズで、アウターバレルは延長ピース式になっておりこれを取り外すとCQB-Rサイズに短縮できるというちょっとおもしろい構造でしたね。
スタイル的にも一世を風靡したMOE系でまとまっており、今となってはオールドスクール感のある無難な見た目とも相まって、陰ながら人気のモデルでした。
今回は再販にあたり、そのまま踏襲しても面白みがないという事で(ほんとか?)、せっかくなので改良してより使い勝手を良くしてみました♪
というか、概ねの世の中で発売されているM4のエアガンは14.5インチか10.3インチか(10.5インチ前後だったりするか)がほとんどですので、
せっかくなら5.56mm弾でもギリギリ燃焼効率を落とさない11.5インチサイズのモデルが欲しいよね♪
という事で…
最大の特徴は11.5"仕様のアウターバレル!
完成品の新品本体系でこの長さのモデルが少なかった事もあり、アウターバレル剛性を高める改良のついでにバレル長も変更してみました!
このアウターバレル、中身の方は…
このように1本モノでリアルな太さを再現した形状となっております!
旧Lighterはアウターバレルが基部でモジュール式になっておりましたが、今回は太い1本物となっておりますので、剛性感が抜群に高まっております♪
実はこのアウターバレル、単品販売も行っております。
ご購入はコチラ。
その他の細かいスタイルを見ていきましょう。
MOE風ハンドガードはM-LOK仕様。
レシーバーは強化樹脂製で軽量かつ堅牢な作り。
敢えての無刻印なので、好みのセットアップの邪魔をしないようになっています。
ストックやグリップもMOE系となっています。
バッテリー配線はリア側で、通常のタミヤタイプミニコネクターとなっております。
また、内部メカも若干改良が加えられております。
というのも、セーフティ構造が大きく変更となりました。
従来機種ではセーフティーにした状態では単にトリガーを物理的にロックする構造でしたが、極めて強い力でトリガーを引きつづけると物理ロックが破壊されて撃ててしまう…という事が稀に発生してしまうかもしれません。
(普通は破壊するほどのストレスを加え続けるのは難しいことなのですが…)
そもそも海外の銃の扱い方や、それから派生する海外でのエアガン事情として、
「セーフティーに入っているからといってトリガーは引かないでくださいそもそも」
というものがあるようです。ましてや強く引くなんてご法度。。。
ただし、DMTはエアソフトガン。玩具銃としてより多くの方に楽しんでもらうための製品です。
内部機構の見直しに併せ、セーフティー状態では内部側でスイッチとトリガーが完全に分離されるように改められ、確実性が増しています。
このためセーフティー状態でのトリガーの物理ロックこそされませんが、トリガーを引いても内部の電気スイッチを押すことが不可能になるため、不意の事故で通電してしまうような状況と物理ロックの故障のようなメカトラブルを防ぐことができるようになりました。
ぶっちゃけセーフティー状態でもトリガーがカチカチ動いてしまうので、事情を知らないと最初は「あ、あれ?」と戸惑うかもしれませんが、電気的な確実な安全措置が取られておりますのでどうぞご安心ください。
とまぁ細かいことはともかく、癖のないプレーンな11.5インチカービンモデル、ということで、ちょっとセットアップしてみました!
EoTech552と、それに合わせてハンドガード周りにアクセサリーをセットアップ!
一気にそれっぽくなりますね(*^^*)
装着パーツは下記の通りです!
・EoTech 552 Holographic Sight (スタッフ私物)
・WADSN DBALタイプ ミニフラッシュライト BK
・SOTAC GEAR SFタイプ M300C SFマウント仕様 ウェポンライト Black
・SOTAC GEAR SFタイプ LOWPRO マウント Black
なお、552のレプリカ系について、以前は正直あまり品質がよろしくなく、あくまで形や雰囲気重視のアクセサリー的要素が強かったですが、最近では改良されており、コスパを考えるとアリかな?というレベルになってきました!
・ノーブランド Eo Tech 552タイプドットサイト
以前に比べてレンズの視認性がかなり良くなっており、またレティクルのパララクスも抑えられており、手軽にそれっぽく楽しむための充分なスペックを兼ね備えていると思います!
(もっとも、本物は20倍前後のお値段になってしますからね^^;)
■DMTってなんぞや?
改めてご説明しますが、「日本品質の射撃性能を、リーズナブルな海外製エクステリアを纏って」というコンセプトの製品です。
オーソドックスなM4のガワを使いながら、内部セッティングはAIRSOFT97の長年のカスタムデータのノウハウを活かして箱出しでも日本品質の性能が発揮できるように設計されています。
特別なカスタムをせずとも箱出しでも充分な命中精度と射撃を楽しめるようになっております(*^^*)
今回のLighter Enhancedはいかがでしたか?
更に使いやすく改良され、お値段もリーズナブルとなっています♪
・軽い銃をベースに色々とセットアップしたい方、
・バックアップ用やご友人に貸してサバゲー沼に突き落とす用の銃を探している方、
・ちゃんと命中精度が良くコスパも良い銃をおお探しの方、
こんな方々にまさにうってつけのモデルとなっております♪
97通販では5/1よりご注文順に順次出荷予定となっております。
是非Lighter Enhancedをよろしくお願いいたします!
2024年04月26日
【店舗限定セール】明日からはGW?つまり、セールを開催します!
こんばんわ!サワです!
\(^o^)/
ようやく仕事も終わり、明日から夢のGWだ~~♪♪
という方も多いかと思います!
というわけでAIRSOFT97では店舗限定でGWセールを行っちゃいます♪
■U24割
U24割となってますが、せっかくなので24歳も含んじゃいます!
概ねのお会計が10%引きになります!
ただし、カスタムや修理代及び一部の商品が対象外となります。
一部対象外の商品については店舗ごとにございますので、そちらにご留意ください。
こちらはアキバ店、神戸店の他沖縄の普天間店お同時開催中です!
期間は5/6(月)までとなっております。
■GW SAIKORO Challenge
97でサイコロと言えばセールのやつですね!
こちらはアキバ店、神戸店のみの開催で、明日4/27(土)~29(月)の3日間に実施します!
ゾロ目が出ると各種割引やクーポンが貰えるチャンス!
カスタムや修理代のみ対象外となりますのと、U24割との重ねがけは不可とさせていただきます。
週末のお出かけやお買い物の際は、是非AIRSOFT97まで遊びに来てくださいね(*^^*)
\(^o^)/
ようやく仕事も終わり、明日から夢のGWだ~~♪♪
という方も多いかと思います!
というわけでAIRSOFT97では店舗限定でGWセールを行っちゃいます♪
■U24割
U24割となってますが、せっかくなので24歳も含んじゃいます!
概ねのお会計が10%引きになります!
ただし、カスタムや修理代及び一部の商品が対象外となります。
一部対象外の商品については店舗ごとにございますので、そちらにご留意ください。
こちらはアキバ店、神戸店の他沖縄の普天間店お同時開催中です!
期間は5/6(月)までとなっております。
■GW SAIKORO Challenge
97でサイコロと言えばセールのやつですね!
こちらはアキバ店、神戸店のみの開催で、明日4/27(土)~29(月)の3日間に実施します!
ゾロ目が出ると各種割引やクーポンが貰えるチャンス!
カスタムや修理代のみ対象外となりますのと、U24割との重ねがけは不可とさせていただきます。
週末のお出かけやお買い物の際は、是非AIRSOFT97まで遊びに来てくださいね(*^^*)
2024年04月25日
カスタムで命中精度をより高めるオプション
こんばんわ!サワです!
\(^o^)/
前回は次世代AR系のカスタムとオプションについてご紹介しましたが、今回は次世代はもちろん、スタンダード電動系でも適用できる、、、というか、ほぼ全部の電動ガンカスタムに適用できる、「命中精度をより高めるあのオプション」について詳しくご紹介します。
■飛鋭改インナーバレルについて
97カスタムでは定番のオプションですね!
日本で最高峰のインナーバレル職人が一本一本制作している、技工が凝らされた匠のインナーバレル!
インナーバレルとしてはちょっとお高いイメージですが、高い価格には理由があります!
<理由その1、一本一本時間をかけて切り出し、製造>
飛鋭改はステンレス製で、インナーバレルで使われる素材の中でも最も硬い材料です。
硬い材料を加工するには…、そうです、製造機械にも負担がかかります。
製造コストを下げるためには、機械で作れる時間あたりの量を増やせばいいのですが、切削加工をする間に実は削るための刃も「削れ」てしまいます。加工を急いでしまうとツールの摩耗の影響を受け、一つ一つの製品に差が出てしまったりします。
更に加工を急いでしまうと、内面の歪みや品質に影響を及ぼすことも…。
飛鋭改は品質を最優先とし、一本一本丁寧に削り出しを行い、機械のメンテナンスにもしっかりと時間を使っています。
つまり、時間あたりの製造本数が通常のバレルと比べても少なくなってしまうため、コストが高くなっているということです。
<理由その2、ステンレス材では極めて大変な超ロングテーパー加工>
いわゆる整流効果と謳われている、BB弾がバレル内から外に出る際の大気との抵抗を軽減するためのロングテーパー加工がインナーバレルのトレンドとなっています。
飛鋭改では20mmに及ぶ超ロングテーパー加工を施していますが、先端はまるで刃物の先のような鋭さ担っています!
刃のように薄い加工ですが、少しでもずれてしまうとすべてが台無しになってしまいます。
加工の簡単なアルミや真鍮で行うのは比較的簡単ですが、ステンレス材となると話は別になります。
飛鋭改では僅かな歪みもなく、きれいでなだらかなテーパー加工が施されています。
とても慎重かつ繊細な作業となるため、当然コストは高くなってしまいます。
<理由その3、最後は1本ずつ手作業で研磨>
インナーバレル内は僅かな凹凸があると、汚れが溜まりやすくなってしまったり、弾道に不確定要素を与えるきっかけになったりもします。
つまり滑らかであることが極めて重要なのですが、最終的には手作業で磨き上げを行います。
特に、HOPのかけ始めとなるHOP窓周囲は入念に磨き上げを行います!
これらの入念な作業はステンレス材の粘りの良さと相まって、HOPの安定性に寄与します。
<つまり飛鋭改は…>
日本で最高の技術を持つ職人が一本一本丹念に製造している飛鋭改。
日本で最も優れた品質を持つバレルであることは間違いアリません!
日本で一番と言うことは…、そう、つまり世界で一番優れたインナーバレルと言えるでしょう!
飛鋭改が高い理由…、それは、このように一本一本とても手間がかかっているからです。工程を考えればむしろ安いと言えるかもしれません。
■飛鋭改インナーバレルの組込オプション
そしてようやくカスタム内容に繋がります。
カスタムのオプションとして飛鋭改を選択する場合、以下のポイントにご注目ください。
<実は内径が2種類存在する>
電動ガンの飛鋭改のカスタム組込では、組み込む機種やセッティングに合わせて、最適な結果が出る方をエンジニアが選定いたします。
内径6.05mm飛鋭改では鋭い切れ味のあるバランスのよい弾道のイメージとなり、ワイドボアの6.15mmは0.25g以上の重量弾との相性が良く、よりフラットな、伸びのある弾道を獲得することができます。
また、ワイドボアの場合は内径に余裕ができる分、例えばあまり好ましくない状態のバイオBB弾を運悪く引き当ててしまった場合でも、弾づまりなどのリスクを下げる事ができます。
サバイバルゲームではたとえBB弾のコンディションに気を配っていたとしても、温度や湿度、砂や泥などに暴露する事でBB断の状態が悪化してしまう事があります。そういった場合、精密タイトバレルではトラブルの要員に繋がりやすくなりますが、ワイドボアであればリスクを軽減する事ができます。
やや遠距離での交戦や射撃を重視する方、常に最上のBB弾コンディションを維持することが難しいと予見される場合など、ワイドボアのメリットが活かせると思います。
ワイドボアの適用条件ですが、インナーバレル長が180mm~300mmまでとなります。
(ラインナップの関係上)
なので、例えばARP9のようなバレル長が短い機種では対応が難しくなる事、
逆にアウターバレルがもっと長い機種では0.25gBB仕様での施工限定であったり、場合によっては不可となる場合もございます。
※DSGカスタムのようなエア量が確保できないセッティングのカスタムでも適用外となります。
<機種によってはベースカスタム内容に含まれる場合がある>
一部の機種専用カスタムメニューについては、既に飛鋭改が含まれているものがあります。
具体的には、C.A.T.Ultimate及びそれ以上のグレードの各メニューと、次世代MP5専用Ultimateメニューが該当します!
更に強いて言えば、GBBRカスタム「SUPER ACCURA」もGBBR専用の飛鋭改を組み合わせるカスタムとなっております。
<Ultimateと組み合わせた方が効果が高い>
これはカスタムメニューの出荷基準によるものなのですが、飛鋭改オプションを選択する場合、ベースメニューはUltimateを選んでいただいた方がいいです。
というのも、BASICやBoost-UPとUltimateでは命中精度基準に大きく違いがあるためです。
BASICとBoost-UPについては、例えばサバイバルゲームで交戦する際に「10人の相手と30mの距離で対戦する場合、最低でも7人以上はヘッドショットが問題なく可能」であることが出荷基準となります。
対してUltimateでは、「最低でも9人以上はヘッドショットが問題なく可能」な水準に引き上げられます。
この出荷基準について、通常の射撃時の平均集弾性能もありますが、
不確定な要素で発生するようなフライヤー率や装弾数の変化による僅かな弾道の変化など細かい部分についても総合的にチェックすることになります。
悪い例でいうと、BASICやBoost-UPに飛鋭改オプションを設定した場合よりも、単にUltimateカスタムのみの方が当然出荷基準が高くなります。
命中精度を気にされる場合はオプションで固めるよりも先に、まずはUltimateをご選択ください。
■給排気系チューニングパッケージ
こちらのオプションは空気を生み出すシリンダーとピストン部分を高品質な部品に置き換えるオプションとなります。
まずシリンダーは弊社オリジナル「アクセレートシリンダー」を用います。
こちらは飛鋭改と同じ職人が手掛ける純日本製の超高品質なシリンダーで、更に摩擦を低減し耐久性を高める無電解ニッケルメッキPTFEコーティングが施されています。
ピストンヘッドに関しては性能と品質で定評のDCI製側方吸気ピストンヘッドを用います。
ピストンコッキング時の吸気ポートがピストンヘッド側方に配され、効率的な吸気と前後のピストン運動時の、気密を維持するためのOリングのブレを抑える構造となっております。
これらのパーツの組み合わせでより安定したエアー生成と排出が可能となり、結果として命中精度のより一層の向上に寄与します。
こちらのパッケージについて、若干の留意事項がございます。
<Ultimateと組み合わせた方が効果が高い>
こちらも飛鋭改の時と同じ理由となります。命中精度を高めたいなら、まずはUltimateから!これは鉄則となります!
<一部含まれるカスタムメニューが存在する>
C.A.T.カスタムの一部メニューでは、これらのパーツが既に含まれている場合がございます。
具体的に、C.A.T.Ultimate ブラシレスパッケージLite(通称ブラシレスライト)以上のグレードのメニューではアクセレートシリンダーが、
そしてC.A.T. UltimateブラシレスHYBRYD DSG(通称ブラシレスDSG)ではDCI製側方吸気ピストンヘッドも含まれます。
これらのカスタムメニューを行う場合では一部または全部が不要となりますのでご注意ください。
■まとめ
これらオプションは命中精度の底上げを行うことができます!
が、そもそも命中精度を高めたい場合は「まずはUltimate一択」という事をお忘れなく!
\(^o^)/
前回は次世代AR系のカスタムとオプションについてご紹介しましたが、今回は次世代はもちろん、スタンダード電動系でも適用できる、、、というか、ほぼ全部の電動ガンカスタムに適用できる、「命中精度をより高めるあのオプション」について詳しくご紹介します。
■飛鋭改インナーバレルについて
97カスタムでは定番のオプションですね!
日本で最高峰のインナーバレル職人が一本一本制作している、技工が凝らされた匠のインナーバレル!
インナーバレルとしてはちょっとお高いイメージですが、高い価格には理由があります!
<理由その1、一本一本時間をかけて切り出し、製造>
飛鋭改はステンレス製で、インナーバレルで使われる素材の中でも最も硬い材料です。
硬い材料を加工するには…、そうです、製造機械にも負担がかかります。
製造コストを下げるためには、機械で作れる時間あたりの量を増やせばいいのですが、切削加工をする間に実は削るための刃も「削れ」てしまいます。加工を急いでしまうとツールの摩耗の影響を受け、一つ一つの製品に差が出てしまったりします。
更に加工を急いでしまうと、内面の歪みや品質に影響を及ぼすことも…。
飛鋭改は品質を最優先とし、一本一本丁寧に削り出しを行い、機械のメンテナンスにもしっかりと時間を使っています。
つまり、時間あたりの製造本数が通常のバレルと比べても少なくなってしまうため、コストが高くなっているということです。
<理由その2、ステンレス材では極めて大変な超ロングテーパー加工>
いわゆる整流効果と謳われている、BB弾がバレル内から外に出る際の大気との抵抗を軽減するためのロングテーパー加工がインナーバレルのトレンドとなっています。
飛鋭改では20mmに及ぶ超ロングテーパー加工を施していますが、先端はまるで刃物の先のような鋭さ担っています!
刃のように薄い加工ですが、少しでもずれてしまうとすべてが台無しになってしまいます。
加工の簡単なアルミや真鍮で行うのは比較的簡単ですが、ステンレス材となると話は別になります。
飛鋭改では僅かな歪みもなく、きれいでなだらかなテーパー加工が施されています。
とても慎重かつ繊細な作業となるため、当然コストは高くなってしまいます。
<理由その3、最後は1本ずつ手作業で研磨>
インナーバレル内は僅かな凹凸があると、汚れが溜まりやすくなってしまったり、弾道に不確定要素を与えるきっかけになったりもします。
つまり滑らかであることが極めて重要なのですが、最終的には手作業で磨き上げを行います。
特に、HOPのかけ始めとなるHOP窓周囲は入念に磨き上げを行います!
これらの入念な作業はステンレス材の粘りの良さと相まって、HOPの安定性に寄与します。
<つまり飛鋭改は…>
日本で最高の技術を持つ職人が一本一本丹念に製造している飛鋭改。
日本で最も優れた品質を持つバレルであることは間違いアリません!
日本で一番と言うことは…、そう、つまり世界で一番優れたインナーバレルと言えるでしょう!
飛鋭改が高い理由…、それは、このように一本一本とても手間がかかっているからです。工程を考えればむしろ安いと言えるかもしれません。
■飛鋭改インナーバレルの組込オプション
そしてようやくカスタム内容に繋がります。
カスタムのオプションとして飛鋭改を選択する場合、以下のポイントにご注目ください。
<実は内径が2種類存在する>
電動ガンの飛鋭改のカスタム組込では、組み込む機種やセッティングに合わせて、最適な結果が出る方をエンジニアが選定いたします。
内径6.05mm飛鋭改では鋭い切れ味のあるバランスのよい弾道のイメージとなり、ワイドボアの6.15mmは0.25g以上の重量弾との相性が良く、よりフラットな、伸びのある弾道を獲得することができます。
また、ワイドボアの場合は内径に余裕ができる分、例えばあまり好ましくない状態のバイオBB弾を運悪く引き当ててしまった場合でも、弾づまりなどのリスクを下げる事ができます。
サバイバルゲームではたとえBB弾のコンディションに気を配っていたとしても、温度や湿度、砂や泥などに暴露する事でBB断の状態が悪化してしまう事があります。そういった場合、精密タイトバレルではトラブルの要員に繋がりやすくなりますが、ワイドボアであればリスクを軽減する事ができます。
やや遠距離での交戦や射撃を重視する方、常に最上のBB弾コンディションを維持することが難しいと予見される場合など、ワイドボアのメリットが活かせると思います。
ワイドボアの適用条件ですが、インナーバレル長が180mm~300mmまでとなります。
(ラインナップの関係上)
なので、例えばARP9のようなバレル長が短い機種では対応が難しくなる事、
逆にアウターバレルがもっと長い機種では0.25gBB仕様での施工限定であったり、場合によっては不可となる場合もございます。
※DSGカスタムのようなエア量が確保できないセッティングのカスタムでも適用外となります。
<機種によってはベースカスタム内容に含まれる場合がある>
一部の機種専用カスタムメニューについては、既に飛鋭改が含まれているものがあります。
具体的には、C.A.T.Ultimate及びそれ以上のグレードの各メニューと、次世代MP5専用Ultimateメニューが該当します!
更に強いて言えば、GBBRカスタム「SUPER ACCURA」もGBBR専用の飛鋭改を組み合わせるカスタムとなっております。
<Ultimateと組み合わせた方が効果が高い>
これはカスタムメニューの出荷基準によるものなのですが、飛鋭改オプションを選択する場合、ベースメニューはUltimateを選んでいただいた方がいいです。
というのも、BASICやBoost-UPとUltimateでは命中精度基準に大きく違いがあるためです。
BASICとBoost-UPについては、例えばサバイバルゲームで交戦する際に「10人の相手と30mの距離で対戦する場合、最低でも7人以上はヘッドショットが問題なく可能」であることが出荷基準となります。
対してUltimateでは、「最低でも9人以上はヘッドショットが問題なく可能」な水準に引き上げられます。
この出荷基準について、通常の射撃時の平均集弾性能もありますが、
不確定な要素で発生するようなフライヤー率や装弾数の変化による僅かな弾道の変化など細かい部分についても総合的にチェックすることになります。
悪い例でいうと、BASICやBoost-UPに飛鋭改オプションを設定した場合よりも、単にUltimateカスタムのみの方が当然出荷基準が高くなります。
命中精度を気にされる場合はオプションで固めるよりも先に、まずはUltimateをご選択ください。
■給排気系チューニングパッケージ
こちらのオプションは空気を生み出すシリンダーとピストン部分を高品質な部品に置き換えるオプションとなります。
まずシリンダーは弊社オリジナル「アクセレートシリンダー」を用います。
こちらは飛鋭改と同じ職人が手掛ける純日本製の超高品質なシリンダーで、更に摩擦を低減し耐久性を高める無電解ニッケルメッキPTFEコーティングが施されています。
ピストンヘッドに関しては性能と品質で定評のDCI製側方吸気ピストンヘッドを用います。
ピストンコッキング時の吸気ポートがピストンヘッド側方に配され、効率的な吸気と前後のピストン運動時の、気密を維持するためのOリングのブレを抑える構造となっております。
これらのパーツの組み合わせでより安定したエアー生成と排出が可能となり、結果として命中精度のより一層の向上に寄与します。
こちらのパッケージについて、若干の留意事項がございます。
<Ultimateと組み合わせた方が効果が高い>
こちらも飛鋭改の時と同じ理由となります。命中精度を高めたいなら、まずはUltimateから!これは鉄則となります!
<一部含まれるカスタムメニューが存在する>
C.A.T.カスタムの一部メニューでは、これらのパーツが既に含まれている場合がございます。
具体的に、C.A.T.Ultimate ブラシレスパッケージLite(通称ブラシレスライト)以上のグレードのメニューではアクセレートシリンダーが、
そしてC.A.T. UltimateブラシレスHYBRYD DSG(通称ブラシレスDSG)ではDCI製側方吸気ピストンヘッドも含まれます。
これらのカスタムメニューを行う場合では一部または全部が不要となりますのでご注意ください。
■まとめ
これらオプションは命中精度の底上げを行うことができます!
が、そもそも命中精度を高めたい場合は「まずはUltimate一択」という事をお忘れなく!