2019年04月09日
Arcturus AK105 Krinkov Custom レビュー!!
こんばんは! AK大好きスタッフのKATSUです!! 今回で3日目となるArcturus AKシリーズのご紹介ですが、ブログ記事や動画に登場するまでは緩やかな売れ行きだったのですが、ここ数日で急に売り切れになってしまう機種も出始めました(;・∀・) 宣伝って大事ですね。 というわけで、紹介するAKが無くなる前に急いで商品レビューを書いていきたいと思います!
「Arcturus AK105 Krinkov Custom」


AK105系のカービンサイズAKのフロントをそのままガスチューブ分短縮してクリンコフサイズに収めた民間カスタムAKという本銃。 短く使いやすいサイズだけでなく、大型のフラッシュハイダーも特徴的な1丁ですね!

というわけで、気になるフロント周りから! ハイダーはJMACのLAF (Loud And Flashy) タイプ。バレルが短いため、燃焼し切れなかった火薬が銃口付近で大きな火球となるのを防ぎ、射手の目を守る働きを持っています。しかし思い切ったデザインですね~私の中では密かに肉焼きグリルハイダーと呼んでおります。 好みの分かれるところではありますが、14ミリ逆ネジ対応なので、お好きなハイダーへ交換しても良いでしょう!

ハンドガードは上面と左右に20ミリレール、下面にM-lokスリットを配した形状で、SLRに近いスタイルに仕上がっています。アルミの引き抜き材を削り出して作っているそうなので、強度もバッチリ!


左側面にはメーカー名のレーザープリントが入っています。


レシーバーはArcturus AKの特徴でもある強化リブ付きスチールプレスレシーバー。ユーゴスラビア製AKを元にしたモダナイズドをイメージしているのでしょうか。アメリカなどは銃をレシーバーから切断して、「銃本体」ではなく「パーツ」として外国から輸入し、レシーバーのみ別で用意し、組み合わせてカスタムガンを作ることがありますので、この仕様の元銃の画像も探せばありそうですね。

サイドマウントレール付き

セレクターは延長レバー付きのカスタム形状。個体によりセレクター切り替えの固さが異なりますので、初めは指の力のみだと厳しい個体もあるかもしれません。 私の場合は指かけレバーの角を軽くやすりで面取りして、使い勝手を良くしています!

マガジン挿入口はチャンバー・アウターバレル位置固定のためのパーツにより、LCTやE&Lのようにインナーマグウェル不要となっている親切設計!

トリガーガード内にはメインスプリング開放用の小さなレバーがありますので、スプリングのヘタリ防止やラッチ開放用にご使用ください。結構固いので、撃っている最中に解放されることは無いと思われます。

アイアインサイトは1000m用のキリル文字仕様でホワイトの墨入れ無し。

バッテリー収納はいつものトップカバー内になります! 慣れるとカバーを外すだけでバッテリー交換ができるのでAKユーザーの利点の1つかも?

グリップは握りやすくデザイン性の良いMAGPLEのMOEスタイル。前回からの記事では取り上げていなかったのですが、画像の通りスリムで使い勝手が良いグリップとなっています。ストック基部のスリングスイベルも握り手をよける形状で良し!!


ストックはひっかりの少ないMAGPUL MOE SLタイプを装備。調整用レバーのスプリングが軽いので、位置調整しやすく、またストックパイプとの隙間はタイトに仕上がっていますのでガタツキもほとんどありません!

ストックは6ポジションの調整が可能で、約8.5センチの調整が可能です。

全長はストック伸縮時72cm、最大延長時80.5cm。重量は3,315gとなっています。

本体と付属品は画像の通り。多弾(500連)とノマグ(130連)の2本が付属します。


短い全長に使い勝手のよい伸縮式ストックを兼ね備えたモダナイズドAK! 何より特徴的な大型ハイダーはまだどのエアガンパーツメーカーさんも出していない最新のスタイルですので、インパクトのある見た目を最大限楽しんでいただけると嬉しいですね!
その他の「Arcturus AK レビューシリーズ」は、カテゴリー:「Arcturus」で検索可能ですので、ぜひご参照ください!
以上、スタッフKATSUでした! 記事冒頭でも書きましたが、Arcturus AKが大変ありがたいことに売り切れ/売り切れそうな機種がどんどん出てきておりますので、好みにピン!と来た方はぜひお早めに商品ページをチェックしてみてくださいね!
「Arcturus AK105 Krinkov Custom」


AK105系のカービンサイズAKのフロントをそのままガスチューブ分短縮してクリンコフサイズに収めた民間カスタムAKという本銃。 短く使いやすいサイズだけでなく、大型のフラッシュハイダーも特徴的な1丁ですね!

というわけで、気になるフロント周りから! ハイダーはJMACのLAF (Loud And Flashy) タイプ。バレルが短いため、燃焼し切れなかった火薬が銃口付近で大きな火球となるのを防ぎ、射手の目を守る働きを持っています。しかし思い切ったデザインですね~私の中では密かに肉焼きグリルハイダーと呼んでおります。 好みの分かれるところではありますが、14ミリ逆ネジ対応なので、お好きなハイダーへ交換しても良いでしょう!

ハンドガードは上面と左右に20ミリレール、下面にM-lokスリットを配した形状で、SLRに近いスタイルに仕上がっています。アルミの引き抜き材を削り出して作っているそうなので、強度もバッチリ!


左側面にはメーカー名のレーザープリントが入っています。


レシーバーはArcturus AKの特徴でもある強化リブ付きスチールプレスレシーバー。ユーゴスラビア製AKを元にしたモダナイズドをイメージしているのでしょうか。アメリカなどは銃をレシーバーから切断して、「銃本体」ではなく「パーツ」として外国から輸入し、レシーバーのみ別で用意し、組み合わせてカスタムガンを作ることがありますので、この仕様の元銃の画像も探せばありそうですね。

サイドマウントレール付き

セレクターは延長レバー付きのカスタム形状。個体によりセレクター切り替えの固さが異なりますので、初めは指の力のみだと厳しい個体もあるかもしれません。 私の場合は指かけレバーの角を軽くやすりで面取りして、使い勝手を良くしています!

マガジン挿入口はチャンバー・アウターバレル位置固定のためのパーツにより、LCTやE&Lのようにインナーマグウェル不要となっている親切設計!

トリガーガード内にはメインスプリング開放用の小さなレバーがありますので、スプリングのヘタリ防止やラッチ開放用にご使用ください。結構固いので、撃っている最中に解放されることは無いと思われます。

アイアインサイトは1000m用のキリル文字仕様でホワイトの墨入れ無し。

バッテリー収納はいつものトップカバー内になります! 慣れるとカバーを外すだけでバッテリー交換ができるのでAKユーザーの利点の1つかも?

グリップは握りやすくデザイン性の良いMAGPLEのMOEスタイル。前回からの記事では取り上げていなかったのですが、画像の通りスリムで使い勝手が良いグリップとなっています。ストック基部のスリングスイベルも握り手をよける形状で良し!!


ストックはひっかりの少ないMAGPUL MOE SLタイプを装備。調整用レバーのスプリングが軽いので、位置調整しやすく、またストックパイプとの隙間はタイトに仕上がっていますのでガタツキもほとんどありません!

ストックは6ポジションの調整が可能で、約8.5センチの調整が可能です。

全長はストック伸縮時72cm、最大延長時80.5cm。重量は3,315gとなっています。

本体と付属品は画像の通り。多弾(500連)とノマグ(130連)の2本が付属します。


短い全長に使い勝手のよい伸縮式ストックを兼ね備えたモダナイズドAK! 何より特徴的な大型ハイダーはまだどのエアガンパーツメーカーさんも出していない最新のスタイルですので、インパクトのある見た目を最大限楽しんでいただけると嬉しいですね!
その他の「Arcturus AK レビューシリーズ」は、カテゴリー:「Arcturus」で検索可能ですので、ぜひご参照ください!
以上、スタッフKATSUでした! 記事冒頭でも書きましたが、Arcturus AKが大変ありがたいことに売り切れ/売り切れそうな機種がどんどん出てきておりますので、好みにピン!と来た方はぜひお早めに商品ページをチェックしてみてくださいね!
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Arcturus電動ガン 本店でも販売開始しております
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