2015年01月06日
APSのメカボックスについて
こんばんは!店長のkuroです。
本日は、最近お問い合わせの多いAPSのメカボックスについての説明を致します。
![APSのメカボックスについて APSのメカボックスについて](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/aps_silver.JPG)
APSのメカボックスについての情報ですが、ほとんどが当店が発信した情報なのですが、現在、皆さまも聞いた事があるメカボは
・ハイブリットメカボックス
・シルバーエッジメカボックス
の2つだと思います。
前回の仕入れで、「これはなんだ?」というメカボが入っておりましたので、情報が曖昧のため、いったんサイトの説明分からどのメカボを使用しているのかという表記を削除させて頂いておりました。
忙しくてなかなかブログでご報告出来なかったのですが、結論からいうと、上記2種類のメカボックス以外に
・シルバーメカボックス
というメカボがあると担当者から回答を頂きました。
なので、改めましてこの3種類のメカボックスと、旧世代のメカボックスを入れた4つのメカボックスの説明をさせて頂きます。
■旧メカボックス
APSの古い機種に入っているメカボックス。
色が黒いので見分けるのは簡単です。
タペットプレート、ノズルがオリジナル規格の為、汎用品と互換性がありません。
ノズルは汎用品を装着する事が出来ますが、その際はチャンバーも汎用品に交換する必要があります。
当店ではもう在庫がありませんが、チャンバーはプラ製だったと思います。
また、軸受けが入るホールも微妙な形状でして、シム調整にかなりのコツを必要とします。
■ハイブリットメカボックス
APSが2年前に新しく開発したメカボックスで、汎用性を追求した形状となっております。
色はくすんだシルバーです。
タペプレ、ノズルも汎用形状で、ノズルは金属製のエアシールノズルとなっております。
ブローバック機能も改良されており、メカボのサイドのスリットからダミーボルトカバーの爪が引っ掛かる形状となりました。
このブローバック機能のファンが意外に多く、他社エアガンにこのメカボをインストールして楽しんでるお客様も多いです。
■シルバーエッジメカボックス
去年開発された最新のメカボックス
基本的な構造はハイブリットと変わりはありませんが、メカボックスの材質が異なり、強度が増し重くなりました。
また、全体にポリッシュ加工が施されており、見た目は輝いたシルバーとなっております。
「そして軸受、スプリングガイドはベアリングが使用されております。」
私は去年まではシルバーエッジには
上位機種(ASR114,ASR115に入っているベアリング軸受の機種)と
ノーマル機種(その他M4,AKに入っているメタル軸受の機種)の
2種類があると認識していたのですが、どうやら違うようでした。
ベアリング軸受が入っている新型メカボだけをシルバーエッジメカボックスというようです。
で、前回の仕入れで発覚した「これはなんだ?」と思ったメカボックスを
「シルバーメカボックス」
と言うそうです。
■シルバーメカボックス
シルバーエッジメカボックスのノーマル機種。(軸受、スプリングガイドがベアリングではなくメタルの機種)
材質はハイブリットとは異なり、新しい材質で作られています。
ただし、研磨は内部だけで、外側は研磨されていないので、ハイブリットとの見分けは困難です。
ただ、両方持つとすぐ見分けがつくぐらい重さが異なります。(こちらの方が重い)
また、一部はメカボ外側も研磨されているものもありました。
このシルバーメカボックスについては、以前聞いたときからAPSさんの見解が異なってきていますので、今後の仕様が変更になる可能性があります。(外側も研磨かけてくる可能性も・・・・)
いずれにしても、今回はシルバーエッジ搭載モデル以外は、「シルバーギアボックスで!」と注文を細かくかけましたので、どのようになるのかもう少し見守る必要がありますね・・・
この「シルバーメカボックス」が私達の混乱を招いておりました。
確かにずっしりと重く、見た目でも材質が異なるのですが、外側が研磨されておりませんので、これを「シルバーエッジ」と言って販売するのは問題があるという判断でした。
混乱を招いてしまい、申し訳ございません。
去年の1月の香港のトイ&ゲームショーにて担当者が、「これからはこのメカボックス(シルバーエッジ)に全部変更になる!」と聞いたので、そのまま「シルバーエッジ」と表記しておりました。
担当者に再度確認すると、今後はハイブリットメカボは生産しないようで、すべてシルバーエッジメカボかシルバーメカボになるそうです。
また、AUGシリーズだけはシルバーエッジでもシルバーでもなく、AUG専用のver.3メカボとなっております。
そして、新しく注文したAPS製品が1/19に当店に到着します!
中には超最新製品の
ASR116
Low Profile Adapt Rail System Rifle
も入っておりますよ!
![APSのメカボックスについて APSのメカボックスについて](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/asr116.jpg)
このASR116は軸受、スプリングガイドがベアリングの「シルバーエッジメカボ」が搭載!!
明日か明後日よりご予約を承る予定です!お楽しみに!!
と、その前に、今月11日には香港でAPSフェスティバルというのが開催され、私もそちらに参加しますので、今後の新しい動きなどの情報を仕入れてきたいと思います。
本日は、最近お問い合わせの多いAPSのメカボックスについての説明を致します。
APSのメカボックスについての情報ですが、ほとんどが当店が発信した情報なのですが、現在、皆さまも聞いた事があるメカボは
・ハイブリットメカボックス
・シルバーエッジメカボックス
の2つだと思います。
前回の仕入れで、「これはなんだ?」というメカボが入っておりましたので、情報が曖昧のため、いったんサイトの説明分からどのメカボを使用しているのかという表記を削除させて頂いておりました。
忙しくてなかなかブログでご報告出来なかったのですが、結論からいうと、上記2種類のメカボックス以外に
・シルバーメカボックス
というメカボがあると担当者から回答を頂きました。
なので、改めましてこの3種類のメカボックスと、旧世代のメカボックスを入れた4つのメカボックスの説明をさせて頂きます。
■旧メカボックス
APSの古い機種に入っているメカボックス。
色が黒いので見分けるのは簡単です。
タペットプレート、ノズルがオリジナル規格の為、汎用品と互換性がありません。
ノズルは汎用品を装着する事が出来ますが、その際はチャンバーも汎用品に交換する必要があります。
当店ではもう在庫がありませんが、チャンバーはプラ製だったと思います。
また、軸受けが入るホールも微妙な形状でして、シム調整にかなりのコツを必要とします。
■ハイブリットメカボックス
APSが2年前に新しく開発したメカボックスで、汎用性を追求した形状となっております。
色はくすんだシルバーです。
タペプレ、ノズルも汎用形状で、ノズルは金属製のエアシールノズルとなっております。
ブローバック機能も改良されており、メカボのサイドのスリットからダミーボルトカバーの爪が引っ掛かる形状となりました。
このブローバック機能のファンが意外に多く、他社エアガンにこのメカボをインストールして楽しんでるお客様も多いです。
■シルバーエッジメカボックス
去年開発された最新のメカボックス
基本的な構造はハイブリットと変わりはありませんが、メカボックスの材質が異なり、強度が増し重くなりました。
また、全体にポリッシュ加工が施されており、見た目は輝いたシルバーとなっております。
「そして軸受、スプリングガイドはベアリングが使用されております。」
私は去年まではシルバーエッジには
上位機種(ASR114,ASR115に入っているベアリング軸受の機種)と
ノーマル機種(その他M4,AKに入っているメタル軸受の機種)の
2種類があると認識していたのですが、どうやら違うようでした。
ベアリング軸受が入っている新型メカボだけをシルバーエッジメカボックスというようです。
で、前回の仕入れで発覚した「これはなんだ?」と思ったメカボックスを
「シルバーメカボックス」
と言うそうです。
■シルバーメカボックス
シルバーエッジメカボックスのノーマル機種。(軸受、スプリングガイドがベアリングではなくメタルの機種)
材質はハイブリットとは異なり、新しい材質で作られています。
ただし、研磨は内部だけで、外側は研磨されていないので、ハイブリットとの見分けは困難です。
ただ、両方持つとすぐ見分けがつくぐらい重さが異なります。(こちらの方が重い)
また、一部はメカボ外側も研磨されているものもありました。
このシルバーメカボックスについては、以前聞いたときからAPSさんの見解が異なってきていますので、今後の仕様が変更になる可能性があります。(外側も研磨かけてくる可能性も・・・・)
いずれにしても、今回はシルバーエッジ搭載モデル以外は、「シルバーギアボックスで!」と注文を細かくかけましたので、どのようになるのかもう少し見守る必要がありますね・・・
この「シルバーメカボックス」が私達の混乱を招いておりました。
確かにずっしりと重く、見た目でも材質が異なるのですが、外側が研磨されておりませんので、これを「シルバーエッジ」と言って販売するのは問題があるという判断でした。
混乱を招いてしまい、申し訳ございません。
去年の1月の香港のトイ&ゲームショーにて担当者が、「これからはこのメカボックス(シルバーエッジ)に全部変更になる!」と聞いたので、そのまま「シルバーエッジ」と表記しておりました。
担当者に再度確認すると、今後はハイブリットメカボは生産しないようで、すべてシルバーエッジメカボかシルバーメカボになるそうです。
また、AUGシリーズだけはシルバーエッジでもシルバーでもなく、AUG専用のver.3メカボとなっております。
そして、新しく注文したAPS製品が1/19に当店に到着します!
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お得意の水圧転写が映えそうな機種ですねー。
黒系もいいけどノマドとかハイランダーが似合いそう。
円安のおかげで、海外製品の価格的魅力は落ちてきてはいるものの、新製品はやっぱり胸躍りますね!
さぁ、財布のひもを緩めてくるか!(笑)
香港では既に店頭に並んでいますが、刻印もサイトもカッコ良く、残すは嫁を説得する作業のみです!
今日香港に戻りますが、11日のフェスはモンコックですか?
次世代改造してLVOA付けましたが
116待てば良かったと後悔です....(>_<)
明日より香港ですので、お楽しみにぃー!
確かにすごい値上がりですね~
短期間ですべての物価が1.2倍になってしまいました・・・汗
香港にいらっしゃるんですね!
11日はTsuenWanでフェスティバルがありますよ!
ハンドガードってポン付け出来ないのが多いので苦労しますね!