2014年01月30日
APS AUG 分解編
こんばんは、Diです
本日はAPSから発売のAUGステアーシリーズ分解です
記事では、APS AUG A2 shorty Kryptek Typhonを用いて紹介しますが、
他の機種も分解工程は殆ど一緒です。
ステアーは分解が楽で、メンテナンス製に優れている面があります
ブルパップ系は殆ど分解が楽な部類ではないかと思います。
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks001.jpg)
分解は先ずテイクダウンボタン?を押して、レシーバーを分割します
ボタンは完全にレシーバーから抜かず、フロントが外れる程度まで押せば良いです
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks002.jpg)
テイクダウン後はこのようになると思います
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks003.jpg)
次は、ストック側のパットを外します。
実際に使用する際は、このパットを外してストック内部にバッテリーを収納します
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks004.jpg)
ストック内部にメカボを後退させないような樹脂製プレートがあります
ネジ2本での固定なので、ネジを先ず外してプレートの上を引っ張る感じで抜き取ります
プレート下部がストックに引っ掛かって取りにくいと思いますが破損させないように注意します
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks005.jpg)
プレートを外せば、スプリングの取り外しも可能です。
初速調整などに大変助かる構造だと思います。
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks006.jpg)
もうメカボは本体から取り出せる状態ですので、
後ろに引き抜く感じで取り外しましょう!
ダミーボルトのプレートが引っ掛かって抜けにくい場合もあります。
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks007.jpg)
ダミープレートはメカボの上部にはまっているので、
ピン等で前方に叩いて外します。
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks008%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg)
メカボはVer3タイプで、APS製なんですけど
APSっぽくない仕上がりとなっております。
赤マル印のネジを外しましょう。
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks009.jpg)
オープンした状態です。
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks010.jpg)
内部はAPS製ギアではなくDBOYS等で見かけるギアです。
各パーツもAPS純正?というよりは完全にJG製やマルイ製互換といった感じがします
その他APS製品は8mm軸受けですが、7mmベアリング仕様ですね!
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks011.jpg)
ピストンは他社ピストンも使用可能だと思います。
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks012.jpg)
ノズル長は、24.7mmでした
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks013.jpg)
シリンダーは加速シリンダーが使用されております。
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks015.jpg)
チャンバーです。
個体によりHOP調整ダイヤルの動きが渋い場合があります。
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks018.jpg)
内蔵のパッキンは専用ではないのですが、
そのままだと鬼ホップになる個体があります。
原因は、HOPパッキンのデカイリブで海外での重量弾仕様だと思われます。
保証付きモデルでは、鬼ホップの個体はパッキン交換にて修繕しております。
![APS AUG 分解編](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks016.jpg)
インナーバレルは約410mmとなっております。
簡単でしたが、内部分解については以上となります。
外装については後日の記事にする予定です!
調整済みをご注文の場合は、
内部洗浄やシム調整、HOP改善など行い出荷となります!
AUGは大変人気の商品なので、オススメ機種のひとつとなります!
本日はAPSから発売のAUGステアーシリーズ分解です
記事では、APS AUG A2 shorty Kryptek Typhonを用いて紹介しますが、
他の機種も分解工程は殆ど一緒です。
ステアーは分解が楽で、メンテナンス製に優れている面があります
ブルパップ系は殆ど分解が楽な部類ではないかと思います。
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks001.jpg)
分解は先ずテイクダウンボタン?を押して、レシーバーを分割します
ボタンは完全にレシーバーから抜かず、フロントが外れる程度まで押せば良いです
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks002.jpg)
テイクダウン後はこのようになると思います
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks003.jpg)
次は、ストック側のパットを外します。
実際に使用する際は、このパットを外してストック内部にバッテリーを収納します
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks004.jpg)
ストック内部にメカボを後退させないような樹脂製プレートがあります
ネジ2本での固定なので、ネジを先ず外してプレートの上を引っ張る感じで抜き取ります
プレート下部がストックに引っ掛かって取りにくいと思いますが破損させないように注意します
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks005.jpg)
プレートを外せば、スプリングの取り外しも可能です。
初速調整などに大変助かる構造だと思います。
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks006.jpg)
もうメカボは本体から取り出せる状態ですので、
後ろに引き抜く感じで取り外しましょう!
ダミーボルトのプレートが引っ掛かって抜けにくい場合もあります。
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks007.jpg)
ダミープレートはメカボの上部にはまっているので、
ピン等で前方に叩いて外します。
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks008%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC.jpg)
メカボはVer3タイプで、APS製なんですけど
APSっぽくない仕上がりとなっております。
赤マル印のネジを外しましょう。
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks009.jpg)
オープンした状態です。
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks010.jpg)
内部はAPS製ギアではなくDBOYS等で見かけるギアです。
各パーツもAPS純正?というよりは完全にJG製やマルイ製互換といった感じがします
その他APS製品は8mm軸受けですが、7mmベアリング仕様ですね!
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks011.jpg)
ピストンは他社ピストンも使用可能だと思います。
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks012.jpg)
ノズル長は、24.7mmでした
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks013.jpg)
シリンダーは加速シリンダーが使用されております。
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks015.jpg)
チャンバーです。
個体によりHOP調整ダイヤルの動きが渋い場合があります。
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks018.jpg)
内蔵のパッキンは専用ではないのですが、
そのままだと鬼ホップになる個体があります。
原因は、HOPパッキンのデカイリブで海外での重量弾仕様だと思われます。
保証付きモデルでは、鬼ホップの個体はパッキン交換にて修繕しております。
![APS AUG 分解編](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/APSsAUGsA2sKrypteks016.jpg)
インナーバレルは約410mmとなっております。
簡単でしたが、内部分解については以上となります。
外装については後日の記事にする予定です!
調整済みをご注文の場合は、
内部洗浄やシム調整、HOP改善など行い出荷となります!
AUGは大変人気の商品なので、オススメ機種のひとつとなります!
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
こちらはMini-Sタイプバッテリー適合機種となっております。
ニッケル水素、リポバッテリー共に使用可能です!