2017年01月16日
G&G FNC 外装編2
こんばんは、Diです
本日はG&Gの人気商品のご案内です!!
G&G FNC short (GF76 S)
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4331.JPG)
以前にロングバージョンを外装レビュー致しましたので、本日はショートバージョンを紹介します!
ほとんどの外装はロングと同様になりますので、大まかに紹介していきたいと思います!
さてG&Gが発売するFNCショートですが、実銃でいうところのFN FNC Paraがモデルになっております。
空挺向けなどに主に開発されたとされるFNCのバリエーションで、短いバレルが特徴です。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4333.JPG)
ショートというだけあって、カービンサイズまで切り付けられたバレルのモデルになります。
ハイダーはガッチリと取り付けられており、社外のハイダーとの互換性までは未確認となります。
実銃ではライフルグレネード対応となっており、銃口に弾頭を取り付け発射が可能となっております。
余談ですが、ハイダーは同じFN製のMINIMI Paraのハイダーとかなり類似しております…
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/MECAR_40mmARP-RFL-40BTUmounted.jpg)
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/MECAR_40mmARP-RFL-40BTU..jpg)
※実物参考画像(練習用模擬弾と専用弾)
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4334.JPG)
そしてG&G製FNCシリーズではライフルグレネード発射用のギミックも再現されております!
フロントサイト部分に取り付けてある、グレネードサイト兼ガスカットオフレバー。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4336.JPG)
グレネード使用時には、このサイトを起こして本体側への発射ガス流入をカットしてライフルグレネードを発射する仕組みのようです。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4337.JPG)
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4339.JPG)
プレスのハンドガードに覆われたガスチューブの根本には2ポジションのガスレギュレーターも再現されております。
こういったあまり目に見えない箇所もしっかりと再現されており、完成度の高さが伺えます。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4356.JPG)
ガスレギュレーターレバーとガスチューブは一体型なので、操作に合わせてチューブ自体も回転します。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4341.JPG)
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4359.JPG)
ボルトはダミーながらもフルストロークで引くことが可能です!
ただしボルトハンドル自体の強度はあまり高くありませんので、取り扱いには注意が必要です。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4362.JPG)
因みにボルトは実銃のAK47系統に類似しており、作動方式も同様にロングストロークガスピストン方式を採用しております。
G&GはこのAKに類似したボルト形状を再現しており、分解しないと完全に分からない箇所まで再現するという気合の入りようです!
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4361.JPG)
レシーバーはアッパーがスチールプレス製で、ロアがアルミ合金製となっております。
各所のピンなどもダミーですが、別パーツにて再現しており安っぽさを一切感じさせない造りとなっております!!
また余談ですが、SCARはこのFNCをベースに開発されたとか…
現行のSCARだと面影はありませんが、プロトタイプだとFNCに類似しているレシーバーなどが確認できますね。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4342.JPG)
リアサイトはアッパーに溶接で接合されており、サイト自体も調整可能。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/FNC-bursthselector.jpg)
※実銃参考画像
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4353.JPG)
アッパーの赤〇は変なモールドになっており、ここは溶接にて再現してほしかった箇所であります!
他の場所は溶接してたりするのに何で・・・・といってもこのFNC電動ガンにはアッパー内側に何も溶接できるスペースはありませんので仕方ないのかもしれないですね。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4348.JPG)
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4343.JPG)
ストックはフォールディングストックでしっかりとした造りです。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4344.JPG)
ストックロックボタンがストック付け根の下部に御座います。
このボタンでロックしなくてもブラブラすることはあまりないかと思いますが、確実に固定する場合にはロックを忘れずに!
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](//img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/DSCF4358.JPG)
G&GのAR系マガジンは実物STANAGマガジンに近いサイズとなっております!
が、スタンダード電動ガンだと実物サイズは長く、装着した場合、変なフォルムになってしまうんですよね…
ただしマルイ系スタンダード電動用M4マガジンの流用が可能ですので、気になる方はそちらを使用するのもいいでしょう。
外装については以上になります!
当店の過去ブログを見てみると数回FNCの記事がありました(笑)
お時間がある際に是非目を通してみてくださいね^^
以上、G&G FNC 外装編2でした!
本日はG&Gの人気商品のご案内です!!
G&G FNC short (GF76 S)
以前にロングバージョンを外装レビュー致しましたので、本日はショートバージョンを紹介します!
ほとんどの外装はロングと同様になりますので、大まかに紹介していきたいと思います!
さてG&Gが発売するFNCショートですが、実銃でいうところのFN FNC Paraがモデルになっております。
空挺向けなどに主に開発されたとされるFNCのバリエーションで、短いバレルが特徴です。
ショートというだけあって、カービンサイズまで切り付けられたバレルのモデルになります。
ハイダーはガッチリと取り付けられており、社外のハイダーとの互換性までは未確認となります。
実銃ではライフルグレネード対応となっており、銃口に弾頭を取り付け発射が可能となっております。
余談ですが、ハイダーは同じFN製のMINIMI Paraのハイダーとかなり類似しております…
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/MECAR_40mmARP-RFL-40BTUmounted.jpg)
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/MECAR_40mmARP-RFL-40BTU..jpg)
※実物参考画像(練習用模擬弾と専用弾)
そしてG&G製FNCシリーズではライフルグレネード発射用のギミックも再現されております!
フロントサイト部分に取り付けてある、グレネードサイト兼ガスカットオフレバー。
グレネード使用時には、このサイトを起こして本体側への発射ガス流入をカットしてライフルグレネードを発射する仕組みのようです。
プレスのハンドガードに覆われたガスチューブの根本には2ポジションのガスレギュレーターも再現されております。
こういったあまり目に見えない箇所もしっかりと再現されており、完成度の高さが伺えます。
ガスレギュレーターレバーとガスチューブは一体型なので、操作に合わせてチューブ自体も回転します。
ボルトはダミーながらもフルストロークで引くことが可能です!
ただしボルトハンドル自体の強度はあまり高くありませんので、取り扱いには注意が必要です。
因みにボルトは実銃のAK47系統に類似しており、作動方式も同様にロングストロークガスピストン方式を採用しております。
G&GはこのAKに類似したボルト形状を再現しており、分解しないと完全に分からない箇所まで再現するという気合の入りようです!
レシーバーはアッパーがスチールプレス製で、ロアがアルミ合金製となっております。
各所のピンなどもダミーですが、別パーツにて再現しており安っぽさを一切感じさせない造りとなっております!!
また余談ですが、SCARはこのFNCをベースに開発されたとか…
現行のSCARだと面影はありませんが、プロトタイプだとFNCに類似しているレシーバーなどが確認できますね。
リアサイトはアッパーに溶接で接合されており、サイト自体も調整可能。
![G&G FNC 外装編2 G&G FNC 外装編2](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/FNC-bursthselector.jpg)
※実銃参考画像
アッパーの赤〇は変なモールドになっており、ここは溶接にて再現してほしかった箇所であります!
他の場所は溶接してたりするのに何で・・・・といってもこのFNC電動ガンにはアッパー内側に何も溶接できるスペースはありませんので仕方ないのかもしれないですね。
ストックはフォールディングストックでしっかりとした造りです。
ストックロックボタンがストック付け根の下部に御座います。
このボタンでロックしなくてもブラブラすることはあまりないかと思いますが、確実に固定する場合にはロックを忘れずに!
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が、スタンダード電動ガンだと実物サイズは長く、装着した場合、変なフォルムになってしまうんですよね…
ただしマルイ系スタンダード電動用M4マガジンの流用が可能ですので、気になる方はそちらを使用するのもいいでしょう。
外装については以上になります!
当店の過去ブログを見てみると数回FNCの記事がありました(笑)
お時間がある際に是非目を通してみてくださいね^^
以上、G&G FNC 外装編2でした!
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