2015年11月29日
「LCT AKM-63」外装レビュー!!!
はいさーい!AirSoft97は別にAK専門店というわけではありませんが、今週の広報担当がAK大好きっ子という訳で、見事にAK色に染められておりますね~!多分偏りすぎて後で怒られそうですが、そこは己の欲望(エアガンの趣味)に忠実なAKのしもべことKATSU!懲りずに新顔AKが来るたびに繰り返していきたいと思います!!
という訳で今回ご紹介するAKはこちら!!
「LCT AKM-63」

大人気「AMD65」のお兄さん!ハンガリーのAKMコピーといえば本商品「AKM63」となります!

その特徴はフロント部分にも色濃く残されていますね!冷戦当時ワルシャワ側についていたハンガリーもソ連の兵器体系に合わせるため、自国でAKMの生産を始めました。ただし、そこは古くからの工業国ハンガリー!ただのコピーでは終わりません!!

まずは下部ハンドガードをスチールプレス製・放熱及び軽量化のため、各部に肉抜きを多用したデザインのものを起用!LCT製ではハンドガードリテーナー部に開いた肉抜き穴もしっかりと再現しています!

マガジンは70連のノーマルスチールタイプが付属!

スチールプレス製ハンドガードには、AKM63のグリップを流用し、反転してフォアグリップとして取り付け!ちゃんと単材の木製で作られております!しかも造りがとても良い!!

こちらは無可動実銃のAKM63(フロントが短いためAMD65の初期か過渡期のものでしょうか?)のフォアグリップをご覧ください!固定方法から木材の質感まで実銃そっくりに仕上げられていることがお分かりいただけると思います!

そしてハンガリーAKといえば剥き出しのガスチューブ! フルサイズAKとして作られた本銃は、ショートモデルのAMD65のような短いガスチューブではなく通常サイズのガスチューブが入っております。ハンドガード用の受けがカシメられていないストレートな形状なので、レイルハンドガードを付けるカスタムではハンガリーAKはよく目にしますね!!

上記で既に述べましたが、実銃では共通部品とされているグリップ・フォアグリップ。モーターの入る関係で、グリップのほうが大きくはなっておりますが、前後とも形状の再現に気が配られていることがわかります!

トップカバーはAKMのようなリブ付きモデルですね! レシーバー部分はソ連のオリジナルAKMに沿ったデザインとなっているようです。

木製固定ストックもグリップと実銃に倣って同様単材を使用しています。AKMより少し短くなっているのは、フォアグリップの使用を前提としているからでしょうか?

スイベルはAKMのようにストック下部についています。

バッテリーはストックプレートのマイナスネジを開けることで出し入れできます! クリーニングキット入れの部分も可動するのですが、バッテリーを交換するには少し小さいかな?ミニタイプのバッテリーに対応しているようです。

以上!「LCT AKM-63」のご紹介でしたが如何だったでしょうか! これから年末にかけてたくさんの商品が入ってきますが、その中には勿論たくさんのAK達も含まれております! どうぞ「プレセール」期間中にチェックしてみてくださいね~!
という訳で今回ご紹介するAKはこちら!!
「LCT AKM-63」

大人気「AMD65」のお兄さん!ハンガリーのAKMコピーといえば本商品「AKM63」となります!

その特徴はフロント部分にも色濃く残されていますね!冷戦当時ワルシャワ側についていたハンガリーもソ連の兵器体系に合わせるため、自国でAKMの生産を始めました。ただし、そこは古くからの工業国ハンガリー!ただのコピーでは終わりません!!

まずは下部ハンドガードをスチールプレス製・放熱及び軽量化のため、各部に肉抜きを多用したデザインのものを起用!LCT製ではハンドガードリテーナー部に開いた肉抜き穴もしっかりと再現しています!

マガジンは70連のノーマルスチールタイプが付属!

スチールプレス製ハンドガードには、AKM63のグリップを流用し、反転してフォアグリップとして取り付け!ちゃんと単材の木製で作られております!しかも造りがとても良い!!

こちらは無可動実銃のAKM63(フロントが短いためAMD65の初期か過渡期のものでしょうか?)のフォアグリップをご覧ください!固定方法から木材の質感まで実銃そっくりに仕上げられていることがお分かりいただけると思います!

そしてハンガリーAKといえば剥き出しのガスチューブ! フルサイズAKとして作られた本銃は、ショートモデルのAMD65のような短いガスチューブではなく通常サイズのガスチューブが入っております。ハンドガード用の受けがカシメられていないストレートな形状なので、レイルハンドガードを付けるカスタムではハンガリーAKはよく目にしますね!!

上記で既に述べましたが、実銃では共通部品とされているグリップ・フォアグリップ。モーターの入る関係で、グリップのほうが大きくはなっておりますが、前後とも形状の再現に気が配られていることがわかります!

トップカバーはAKMのようなリブ付きモデルですね! レシーバー部分はソ連のオリジナルAKMに沿ったデザインとなっているようです。

木製固定ストックもグリップと実銃に倣って同様単材を使用しています。AKMより少し短くなっているのは、フォアグリップの使用を前提としているからでしょうか?

スイベルはAKMのようにストック下部についています。

バッテリーはストックプレートのマイナスネジを開けることで出し入れできます! クリーニングキット入れの部分も可動するのですが、バッテリーを交換するには少し小さいかな?ミニタイプのバッテリーに対応しているようです。

以上!「LCT AKM-63」のご紹介でしたが如何だったでしょうか! これから年末にかけてたくさんの商品が入ってきますが、その中には勿論たくさんのAK達も含まれております! どうぞ「プレセール」期間中にチェックしてみてくださいね~!
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この記事へのコメント
たしか、LCTのAKM-63って限定生産でしたよね?(?_?)
Posted by 。 at 2017年01月04日 10:26
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