2010年11月14日
well製MP7A1(R-4)インプレ③
今回も引き続きMP7の分解へ
前回はメカボックスの取出しまでを報告したので、今回はメカボックス内部へリアルスコープ・・・ゴーー!!

赤丸の箇所のねじを取り外します。ありがたいことにすべてプラスねじなので、特殊工具は必要ありません。
開ける前にラッチ開放を忘れずに。開放しないであけると、スプリングがビヨーーンと飛び出してきます。
うわさには聞いていたけど、白グリスがベチョリ!不要なグリスは取り除きました。
ギア、シリンダー、ピストンともに見る限りでは問題なさそうです。シムもしっかり入っており、シム調整済みなのでしょうか?グリス以外は極めて良好のように見えます。
ただ、軸受けは若干がたつきがある箇所も見受けられました。
次回ベアリング軸受けに交換しよう!
スプリングはなんかテンションが低いように感じました。
なんか長さも短いような気がするので測定。
7.9cmでした。これって短いのかなあ?
マルイ製のノーマルスプリングをなくしてしまったので、わからない。

今回はスプリングだけ交換することに。
スプリングを交換したときは本当は軸受けもセットで交換が望ましいが、注文したベアリング軸受けがまだ届かないので、スプリングだけ交換!
マイクロメカボックス用のスプリングは現在2種類販売されている。
上がNINEBALL製、下がPDI製。PDIの方がテンションが高く、パワーアップが期待できる。しかし、メカボックスに負担が大きくなるのも事実。
うーーん。悩んだ末にPDIをチョイスすることに。後でしっかりベアリング軸受けも組み込まなきゃ。
組み込んだ後に気がついた。
あ!ノーマルの性能をチェックするのを忘れた!・・・(汗)
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僕もWELL製のMP7を持っています!セミオートの命中精度はいいですけどフルオートで打つとBB弾が何処に飛んで行くかわかりません。あとメカボが超くさいですww
ラッチとういのは、ベベルギアが逆転しないように止めているツメのようなパーツですよ!
5年前の商品ですので、もう在庫もなく、記憶もあいまいです・・・・
申し訳ございません。