2019年01月03日
【アキバ店】AKB-15等のArcturus製電動ガン!
こんばんわ。カラスです。
先日ご紹介した「ARAK-21」のエアガンを製造するArcturusですが、その他も面白い製品が登場しております!
今回は、皆さんが最も気になるAKB-15と、もう一丁をご紹介したいと思います。
※内部については後日本店エンジニアのレポートをご期待下さい♪
■Arcturus AKB-15


スロベニアAREX社が製造するMOD-AKで、AKを少しレミントンACR(MASADA)風にしたような、独特の外観が特徴的です。
旧ユーゴスラビア連邦に所属していた事もあり、ロアレシーバー部分はツァスタバがベースとなっております。
使用弾薬は7.62x39mm弾で、AKMやツァスタバM70シリーズと共通です。
(初回入荷分がすぐに売れてしまったため、マガジンを装着した状態で写真を撮らなかった事を後悔しております。。)
Arcturus製の電動AKB-15はロアーはスチール、アッパーはアルミと実銃の質感さながらに作られております。

アッパーはフロントからリアまで一体型のアルミ製レシーバーとなっており、軽量でかつ光学機器の搭載性が飛躍的に向上しています。



ストックはレミントンACRタイプのものが装着され、伸縮・チークパッド高さ調整は勿論折りたたむ事も可能です。
但し、ACRのように畳んだ際の操作性までは煮詰められていないようですが。
(^_^;)


RAS部分は側面がM-LOK規格となっており、このようにフルサイズのAKM(実銃ではM70B3?)がそのまま包み込まれているような形となります。

レシーバー付け根部分に、メーカーの工夫が見られますね。
(^_^;)
インジェクションポートは独特で、ACR…というよりはMASADA的なデザインが斬新でかっこいいですね。
セレクターはタクティカルタイプとなっており、グリップしたまま右手人差し指で操作する事も可能ですがちょっと硬いです。

バッテリーはレシーバー内に収納し、その為にはレシーバーピンを2本引き抜きます。

紛らわしいのはリア側のピンで、写真のピンをスライドさせます。ロックがかかっており完全には外れません。

ピンを2本抜いた後、ロアレシーバーを少し前方にスライドさせると、
写真のようにロアーとアッパーの噛み合いが解除され、分離することが可能です。
■Arcturus PDW


AKの他、AR系の電動ガンもいくつかラインナップされていますが、その中からコンパクトARタイプをご紹介!

まず、PDWストックは6段階調整可能で、この手のクラスでは使い勝手が良いですね。

バッテリーはバッファーチューブ的なカバー内に収納します。
Arcturus製AR電動ガンは、リアルタイプのバッファーチューブが取り付けられている構造なので、
一般的なAR電動ガンよりもバッファーチューブ内の空間が大きく確保されます。
が、やはりPDW。バッテリーは900mA/hクラスの小型リポバッテリーを収納すると良いでしょう。

ハイダーはNOVESKEタイプで、RAS内部にインストールされています。
サプレッサー等と交換してみても良いかもしれませんね。

ハイダーを外す際、写真では左側のイモネジを緩めることをお忘れなく。

HOPはドラム式で、今回のロットではダイキャスト製のチャンバーが入っています。
ダミーボルトは後方でキャッチされ、ボルトリリースボタンを操作することでパシッと閉じることが出来ます。

Arcturus製電動ガンは2本のマガジンが付属し、ノーマルタイプと連射タイプの組み合わせとなります。
このPDWでは130/30R切替式のノーマルタイプと、300Rのフラッシュタイプ、どちらもP-MAGスタイルとなります。
Arcturus製電動ガンに共通しているのはメカボックス周りの設計が凝っていることで、以下の特徴があります。
・QDスプリング機構
…スプリング交換がしやすいチューナーに嬉しい構造。
・マイクロスイッチトリガー採用
…機械式ながらクリック感があり、カリッとした撃ち味が特徴です。
・強化ピストン搭載
…14枚・全金属歯の強化ピストンが搭載されています。
また、スプリングガイドもベアリング付きなど、予めある程度のカスタムパーツで構成されております。
特に強調したいのはトリガーフィーリングで、
セミオート等で一度トリガーを引いた後に再発射する際、
通常の電動ガンのようにゼロポジションまでトリガーを戻さなくとも、
少し戻すだけで次弾発射が可能です。
ETU等の電子制御トリガーに近いフィーリングとなり、
機械式ながら良好なレスポンス感を得ることができるのがポイントです♪
「電子式は信頼性の観点からあまり使いたくないけど、機械式でもレスポンスの良い電動ガンが欲しい!」
という方には有力な選択肢になるのではないでしょうか?
チューニングベースに良し、新規カスタムとしてご注文頂ければ、この特徴的な設計のもつポテンシャルを十二分に発揮できると思います。
その他にも魅力的なラインナップがありますので、後日またご紹介したいと思います!
先日ご紹介した「ARAK-21」のエアガンを製造するArcturusですが、その他も面白い製品が登場しております!
今回は、皆さんが最も気になるAKB-15と、もう一丁をご紹介したいと思います。
※内部については後日本店エンジニアのレポートをご期待下さい♪
■Arcturus AKB-15


スロベニアAREX社が製造するMOD-AKで、AKを少しレミントンACR(MASADA)風にしたような、独特の外観が特徴的です。
旧ユーゴスラビア連邦に所属していた事もあり、ロアレシーバー部分はツァスタバがベースとなっております。
使用弾薬は7.62x39mm弾で、AKMやツァスタバM70シリーズと共通です。
(初回入荷分がすぐに売れてしまったため、マガジンを装着した状態で写真を撮らなかった事を後悔しております。。)
Arcturus製の電動AKB-15はロアーはスチール、アッパーはアルミと実銃の質感さながらに作られております。

アッパーはフロントからリアまで一体型のアルミ製レシーバーとなっており、軽量でかつ光学機器の搭載性が飛躍的に向上しています。


ストックはレミントンACRタイプのものが装着され、伸縮・チークパッド高さ調整は勿論折りたたむ事も可能です。
但し、ACRのように畳んだ際の操作性までは煮詰められていないようですが。
(^_^;)


RAS部分は側面がM-LOK規格となっており、このようにフルサイズのAKM(実銃ではM70B3?)がそのまま包み込まれているような形となります。

レシーバー付け根部分に、メーカーの工夫が見られますね。
(^_^;)
インジェクションポートは独特で、ACR…というよりはMASADA的なデザインが斬新でかっこいいですね。
セレクターはタクティカルタイプとなっており、グリップしたまま右手人差し指で操作する事も可能ですがちょっと硬いです。

バッテリーはレシーバー内に収納し、その為にはレシーバーピンを2本引き抜きます。

紛らわしいのはリア側のピンで、写真のピンをスライドさせます。ロックがかかっており完全には外れません。

ピンを2本抜いた後、ロアレシーバーを少し前方にスライドさせると、
写真のようにロアーとアッパーの噛み合いが解除され、分離することが可能です。
■Arcturus PDW


AKの他、AR系の電動ガンもいくつかラインナップされていますが、その中からコンパクトARタイプをご紹介!

まず、PDWストックは6段階調整可能で、この手のクラスでは使い勝手が良いですね。

バッテリーはバッファーチューブ的なカバー内に収納します。
Arcturus製AR電動ガンは、リアルタイプのバッファーチューブが取り付けられている構造なので、
一般的なAR電動ガンよりもバッファーチューブ内の空間が大きく確保されます。
が、やはりPDW。バッテリーは900mA/hクラスの小型リポバッテリーを収納すると良いでしょう。

ハイダーはNOVESKEタイプで、RAS内部にインストールされています。
サプレッサー等と交換してみても良いかもしれませんね。

ハイダーを外す際、写真では左側のイモネジを緩めることをお忘れなく。

HOPはドラム式で、今回のロットではダイキャスト製のチャンバーが入っています。
ダミーボルトは後方でキャッチされ、ボルトリリースボタンを操作することでパシッと閉じることが出来ます。

Arcturus製電動ガンは2本のマガジンが付属し、ノーマルタイプと連射タイプの組み合わせとなります。
このPDWでは130/30R切替式のノーマルタイプと、300Rのフラッシュタイプ、どちらもP-MAGスタイルとなります。
Arcturus製電動ガンに共通しているのはメカボックス周りの設計が凝っていることで、以下の特徴があります。
・QDスプリング機構
…スプリング交換がしやすいチューナーに嬉しい構造。
・マイクロスイッチトリガー採用
…機械式ながらクリック感があり、カリッとした撃ち味が特徴です。
・強化ピストン搭載
…14枚・全金属歯の強化ピストンが搭載されています。
また、スプリングガイドもベアリング付きなど、予めある程度のカスタムパーツで構成されております。
特に強調したいのはトリガーフィーリングで、
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