2018年08月06日
新発売「SPARK Industries Dragon Raptor&Komodo」シリーズレビュー!【前編】
はいさーい! お久しぶりのスタッフKATSUです! 今回は入荷したばかりの「DRAGON」シリーズ新ラインナップ! 「SPARK Industries Dragon Raptor」と「SPARK Industries Red Dragon Komodo」 2機種の計5ラインナップをご紹介いたします!
今回は一番小さいモデルである「Komodo」シリーズを中心にレビュー!
ひとまず今回「Dragon」シリーズへ新しく加わった2機種の基本スペックを!
「Komodo」
全長:630mm(ストック最大長) 545mm(ストック最短時)
ハンドガード:6inch M-LOK
重量:2,220g(バッテリー・マガジン未装着)
「Rapter」※次回のレビュー後編でメインに取り上げます。
全長:810mm(ストック最大長) 730mm(ストック最短時)
ハンドガード:10inch Key Mod
重量:2,270g(バッテリー・マガジン未装着)
上記スペックを比較しても小さい「Komodo」! さすが当店オリジナル「Doragon」シリーズ最小モデルのことだけはあります! カラーランナップも豊富で、オーソドックスな「Black」、渋い「Ash gray」、配色が素晴らしい「Red」の3種ございます!
SPARK Industries Black Dragon Komodo
SPARK Industries Ash Dragon Komodo
SPARK Industries Red Dragon Komodo
なぜゆえ普段AK担当のKATSUがAR(M16/M4)系のレビューなのかと申しますと、この「Dragon」シリーズ、レシーバーが肉抜きされていてかっこいい上に、軽量。更にレシーバーの形状も工夫されており、元のM4カクカクとしたレシーバーが、トリガーフィンガー置き用のエグリやマグウェル形状の先鋭化で薄く構えられるようになっているんです!
「(M4)買うならコレ欲しいなぁ~」とのつぶやきをしっかり聞かれてしまったので、責任を持って販促したいと思います‼
このトリガー前のフィンガーレストを兼ねるエグリ形状がとにかく手にフィット! ストレスなく自然にトリガーまで指を持ってこれるのが素晴らしい! トリガーもストレート仕様で連射に最適。思わず電子トリガーを組込んで、ハイパーサバゲ仕様にしたくなります。
左右のマグキャッチ、ボルトリリース、チャージングハンドルは流行りのアンビ仕様! セレクターは残念ながらアンビではありませんが、セレクターは耐久性が求められる部分ですので、あえて耐久性に振っていると思われます。
グリップは電動ガンとしては薄く細い「タンゴダウン」タイプで握りやすく、手の小さいことが悩みの私でもかなり良い握り心地。手が小さいとMOEタイプのような握り元が大きくなったものは立射以外では持て余しがちなので嬉しいですね。
ストックもワイヤータイプの非常にコンパクトな「CRSワイヤーストック」を装備。画像でも分かる通り、ワイヤーストックのクセに「4ポジション」もストック長の調整が可能!
バッテリーはストック基部から突き出したバッファーチューブに当たる部分のピンを抜くだけで開閉できます。今回撮影用に検品した個体は、特に工具などを使わずに手で引き抜けました。ピン自体にも抜け防止用のベアリング突起が付いてますので、しっかりはめていただければ不用意に抜けてしまうこともありません。
バッテリースペースとコネクター。バッテリースペースを確保するために、かなり攻めた配線の長さになってますね。見ての通り配線が極端に短いため、ヒューズを取り付ける場合はヒューズ分配線延長がされます。ヒューズのお取り付け料金は据え置き予定ですので、長く大事にお使いいただくためにも「ヒューズ取り付け」と「SBD取り付け」のカスタムはぜひご注文ください!
また、CRSストックは、上記の画像のようなパトリオット形状だけでなく、しっかりと肩付けできるアダプターも付属! ストックのチークパッド上部の穴からヘックスレンチを入れ…
ストック内部に見えるネジを外していただければ簡単に取り付け・取り外しが可能です。取り付けには1分もかかりませんので、ゲームの合間に、当日のスタイルに合わせて変更しても面白いかもしれません。その際はパーツやネジの紛失にお気をつけください。
付属のサイトも視認性の良い集光チューブとピープサイトの組み合わせ。フリップアップ式ですので、光学機器を載せても邪魔になりません。
個人的には普段使用しているAKサイトよりも精密射撃に向いていますので、光学機器無しでの運用もおすすめです! AKに慣れていると、目の前に来てくれるピープサイトの狙いやすさにびっくりしますね笑
アウターバレルも短いながら太めのストレートタイプが採用され、短いM-LOKハンドガードのスリットから見えるREDやSilverの差し色がセクシー! 6inch のM-LOKハンドガードも短いながら十分なアクセサリ取り付け枠を有しています。
マズルは14mm逆ネジ仕様、敵を威嚇するサウンドブラスターが標準で付いています。 ハイダー(サウンドブラスター)を外せば、ほぼツライチになり、見た目も大きく変わります。短い銃ですので、ハイダーやサプレッサーも思いっきり短いものにすると似合いそうです。私が買ったらAK-47用のハイダーにして、超短くしちゃいますね!
付属のM-LOK対応レールも2本。更に小型のハンドストップが付属します。M-LOKハンドガードはそのままでも握りやすいので、中・遠距離をしっかり狙う際は、ハンドストップを利用してハンドガードギリギリを握る構えで。CQBやバリケード戦で使用する際は削り込まれて握りやすいマグウェル自体を掴んで使用するのがおすすめです。シンプルが故に、機体のコンセプト完成度が高いため、特にアクセサリを追加購入しなくてもゲームに強い機種になっているのが良いですね!
みなさまがご購入の際の一助になっていただけたら幸いです! とても短く使いやすい機種に仕上がっておりますので、バッテリー交換のしやすさや、コンパクトに持ち運べる点など、初心者さんを始めとして、インドアフィールド用や最初のAR系電動ガンの1丁目にとてもオススメとなっております! カラーも3種から選べますので、ぜひ一番かっこいい自分の色を選んで大事に使ってあげてください!
「SPARK Industries Dragon Raptor&Komodo」シリーズ前編いかがだったでしょうか。次回はミドルサイズの「Raptor」をレビューしたいと思いますのでお楽しみに! 以上、スタッフKATSUでした!
今回は一番小さいモデルである「Komodo」シリーズを中心にレビュー!
ひとまず今回「Dragon」シリーズへ新しく加わった2機種の基本スペックを!
「Komodo」
全長:630mm(ストック最大長) 545mm(ストック最短時)
ハンドガード:6inch M-LOK
重量:2,220g(バッテリー・マガジン未装着)
「Rapter」※次回のレビュー後編でメインに取り上げます。
全長:810mm(ストック最大長) 730mm(ストック最短時)
ハンドガード:10inch Key Mod
重量:2,270g(バッテリー・マガジン未装着)
上記スペックを比較しても小さい「Komodo」! さすが当店オリジナル「Doragon」シリーズ最小モデルのことだけはあります! カラーランナップも豊富で、オーソドックスな「Black」、渋い「Ash gray」、配色が素晴らしい「Red」の3種ございます!
SPARK Industries Black Dragon Komodo
SPARK Industries Ash Dragon Komodo
SPARK Industries Red Dragon Komodo
なぜゆえ普段AK担当のKATSUがAR(M16/M4)系のレビューなのかと申しますと、この「Dragon」シリーズ、レシーバーが肉抜きされていてかっこいい上に、軽量。更にレシーバーの形状も工夫されており、元のM4カクカクとしたレシーバーが、トリガーフィンガー置き用のエグリやマグウェル形状の先鋭化で薄く構えられるようになっているんです!
「(M4)買うならコレ欲しいなぁ~」とのつぶやきをしっかり聞かれてしまったので、責任を持って販促したいと思います‼
このトリガー前のフィンガーレストを兼ねるエグリ形状がとにかく手にフィット! ストレスなく自然にトリガーまで指を持ってこれるのが素晴らしい! トリガーもストレート仕様で連射に最適。思わず電子トリガーを組込んで、ハイパーサバゲ仕様にしたくなります。
左右のマグキャッチ、ボルトリリース、チャージングハンドルは流行りのアンビ仕様! セレクターは残念ながらアンビではありませんが、セレクターは耐久性が求められる部分ですので、あえて耐久性に振っていると思われます。
グリップは電動ガンとしては薄く細い「タンゴダウン」タイプで握りやすく、手の小さいことが悩みの私でもかなり良い握り心地。手が小さいとMOEタイプのような握り元が大きくなったものは立射以外では持て余しがちなので嬉しいですね。
ストックもワイヤータイプの非常にコンパクトな「CRSワイヤーストック」を装備。画像でも分かる通り、ワイヤーストックのクセに「4ポジション」もストック長の調整が可能!
バッテリーはストック基部から突き出したバッファーチューブに当たる部分のピンを抜くだけで開閉できます。今回撮影用に検品した個体は、特に工具などを使わずに手で引き抜けました。ピン自体にも抜け防止用のベアリング突起が付いてますので、しっかりはめていただければ不用意に抜けてしまうこともありません。
バッテリースペースとコネクター。バッテリースペースを確保するために、かなり攻めた配線の長さになってますね。見ての通り配線が極端に短いため、ヒューズを取り付ける場合はヒューズ分配線延長がされます。ヒューズのお取り付け料金は据え置き予定ですので、長く大事にお使いいただくためにも「ヒューズ取り付け」と「SBD取り付け」のカスタムはぜひご注文ください!
また、CRSストックは、上記の画像のようなパトリオット形状だけでなく、しっかりと肩付けできるアダプターも付属! ストックのチークパッド上部の穴からヘックスレンチを入れ…
ストック内部に見えるネジを外していただければ簡単に取り付け・取り外しが可能です。取り付けには1分もかかりませんので、ゲームの合間に、当日のスタイルに合わせて変更しても面白いかもしれません。その際はパーツやネジの紛失にお気をつけください。
付属のサイトも視認性の良い集光チューブとピープサイトの組み合わせ。フリップアップ式ですので、光学機器を載せても邪魔になりません。
個人的には普段使用しているAKサイトよりも精密射撃に向いていますので、光学機器無しでの運用もおすすめです! AKに慣れていると、目の前に来てくれるピープサイトの狙いやすさにびっくりしますね笑
アウターバレルも短いながら太めのストレートタイプが採用され、短いM-LOKハンドガードのスリットから見えるREDやSilverの差し色がセクシー! 6inch のM-LOKハンドガードも短いながら十分なアクセサリ取り付け枠を有しています。
マズルは14mm逆ネジ仕様、敵を威嚇するサウンドブラスターが標準で付いています。 ハイダー(サウンドブラスター)を外せば、ほぼツライチになり、見た目も大きく変わります。短い銃ですので、ハイダーやサプレッサーも思いっきり短いものにすると似合いそうです。私が買ったらAK-47用のハイダーにして、超短くしちゃいますね!
付属のM-LOK対応レールも2本。更に小型のハンドストップが付属します。M-LOKハンドガードはそのままでも握りやすいので、中・遠距離をしっかり狙う際は、ハンドストップを利用してハンドガードギリギリを握る構えで。CQBやバリケード戦で使用する際は削り込まれて握りやすいマグウェル自体を掴んで使用するのがおすすめです。シンプルが故に、機体のコンセプト完成度が高いため、特にアクセサリを追加購入しなくてもゲームに強い機種になっているのが良いですね!
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