2017年09月10日
光学サイトはどう選ぶ?
こんばんは! ライです:D
本日は当店でも沢山の種類を取り扱っている、光学サイト(主にドットサイト)の特性と選び方をご紹介させて頂きます(OvO)
光学サイトを選ぶ際の基準は人それぞれかと思いますが、皆さんはどのようにお選びでしょうか。
特に初めて電動ガンを購入された方や、サバゲーデビューにあたって光学サイトを購入したいが種類が多すぎる! なんて方のお手伝いになれば幸いです!(/・ω・)/

しかし一口に光学サイトと言っても、その種類は膨大!
エアガンで主に使用されるのは倍率のないドットサイト、双眼鏡のように倍率の付いたスコープが一般的。
倍率の有るスコープの方が有利なように思えますが、慣れないうちは視野も制限されたりと意外と扱いづらいものだったりします(汗)
もちろん交戦距離の長いフィールドではスコープが有利になるシチュエーションも多々ありますので、状況に応じて使い分けましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
というわけでまずはドットサイトの方をオススメすることが多いのですが、ドットサイトにもたくさんの種類があります。
代表的な種類から比較して見ていきましょう!

Aimpoint JH400タイプ オープンダットサイト
販売価格(税込): 4,104 円
定番中の定番ドットサイトで、当店で販売しているドットサイトの中でも最安の商品ということで安定した人気があります。
人気の理由はやはり圧倒的なコストパフォーマンスの良さで、高い実用性と低価格を兼ね備えていること!
殆どの銃に違和感なく載せられるデザインもポイント高しです。

本体下部のレバーにより「◎」「+」「・」など4種類のドットパターンを切替可能で、ドットカラー自体も緑/赤に切り替えることができます。
この機能で自分にあったレティクルをチョイスできるのがいいですね~
レティクルの調節はHOPを合わせた後に、弾道を見ながら六角レンチで狙点を合わせて行きます。
調整ダイヤルにはUP/Rightとそれぞれ書かれた矢印→があるのが一般的で、調整ダイヤル右回しでUPと書いてあるタイプだと、右回しにすると(サイトを覗いた時に)弾道が↑に上がってくるイメージ。
文章ではわかりにくいのですが、ドットの左下に弾が着弾するようであれば、「上がれ~右に寄れ~」と念じつつ、ダイヤルを矢印通りに回して寄せるのが正解。
レティクルの輝度も上面のダイヤルを回すことで調整可能です。

覗いた時にはこんな感じで見えます。
本来は+型のレティクルにしてあるのですが、カメラではピントが合いづらくなかなかきれいなレティクルが写りませんので、あくまでも雰囲気ということで……笑
オープンタイプのドットサイトは視界を遮るチューブが無く視野が広く取れ、周囲の状況も見やすいというメリットがあります!
またチューブタイプと比べて軽量なモデルが多いので、スポーツラインの電動ガンに載せたりするにもちょうど良いですね~
沖縄本店のMETシューティングレンジで使用するレンタルガンには全て、このJH400タイプオープンドットサイトを使用しています。
誰でも狙いやすく扱いやすいサイトですので、初めてのドットサイトには最適なモデルです\(^o^)/

Aimpoint COMP M3タイプドットサイト
販売価格(税込): 5,400 円~
COMP M2系と並びメジャーな機種で、画像のローマウントの他ハイマウントタイプが一般に広く流通しており、M4系のトップレシーバーに搭載する際には覗きやすいハイマウントタイプがオススメです。
実物のM3とはデザインがやや異なりますが、側面に配置された大型の調光ダイヤルで輝度/ドットカラーを変更可能。
現在販売しているモデルはドットカラーが赤/緑の他、青色にも設定可能です!
意外と見やすいので個人的には気に入っています(^o^)

視界は一般的なチューブタイプのドットサイトそのもので、チューブで覆われている分レティクルが見つけやすく、狭い空間などでのサイティングには向いている印象。
ブルードットは明るすぎず、周囲の色に馴染むことも少なく狙いやすいカラーだと個人的には思います。
実際のドットはもっとシャープなのですが、写真ではうまく写りませんね(´・ω・`)
欠点はオープンドットサイトと比べてボディや張り出したダイヤルが大きく、視界を遮る部分が増えること。
オープンかチューブかはかなり好みの分かれる部分となりますので、画像を参考にしていただければと思います。

Trijiconタイプ SRS-02 レッドドットサイト
販売価格(税込): 12,420 円
チューブ状のドットサイトでも視界が広い子はいるんです!
好みが分かれるデザインですが、個人的一押しのドットサイトがこのSRS-02タイプ!(笑)

電源補助用のソーラーパネルはダミーのモデルですが、単三電池1本で駆動するのでパワーソースの入手性もバッチリ。
見ての通り対物レンズ径がかなり大きく、その分視界も広いのです!(ちょっと重いけど)
目の疲れを軽減するルビーコートが施されており、鮮やかなレンズは見ていても面白いですね~

ドットカラーはレッド、輝度調整jはサイドの±ボタンで簡単に行なえます。
ドットの輝度を上げると眩しいくらいに明るくなりますので、炎天下の野外でもバッチリサイティング可能です!

大きいレンズ×ルビーコートは見た目の迫力は凄いのですが、相手からの視認性も良いので(笑) レンズの反射を抑えるキルフラッシュの装着がオススメです。
キルフラッシュを付けることで若干視界が暗くなりますが、炎天下ではドットが見やすくなる場合もあるのでメリットも有り。
何よりも対物レンズの反射がほとんどなくなりますので、相手からの被視認性がぐっと低下し見つかりにくくなります!
レンズプロテクション効果も期待できるので、ドットサイトの破損防止も兼ねてオススメしているアイテムです。

EoTech EXPS3+G33マグニファイヤーセット(レプリカ)
販売価格(税込): 23,652 円
特殊部隊での使用例も多く、ミリタリー系のM4/HK416系ではすっかり定番となったEXPS3ホロサイト。
実物のホロサイトはレーザーを投影するホログラフィックサイトで、クリアーなギラギラとしたレティクルが特徴!
レプリカ品ではドットサイト構造で形を模したものとなっており、EoTech 551/552/553/558、XPS3/EXPS3タイプを当店でも取り扱っています。
形状やパワーソースに違いはありますが、この形映画で見た! という方も多いのではないでしょうか。
やっぱり格好いいので当店でも人気の高いモデルです(^o^)
昔のレプリカホロサイトはレティクルが暗いということがよくありましたが、最近のロットは明るいレティクルのものが多くなってきたように思います。

よく後ろに装着されているパーツは倍率を付けるためのマグニファイヤー(ブースター)。
ドットなどは映らない望遠鏡のようなもので、ホロサイトに約3倍率を付与することができスコープのように運用できるスグレモノ。

無倍率で使用したいときはワンタッチでこのようにオフセットでき、倍率がほしい時にはすぐに戻して3倍スコープとして使用できるので、近距離から遠距離まで幅広くカバーできるのです!
ホロサイト本体のカラーはBKとDEがありますが、画像のEXPS3タイプでは実銃での使用例が多いDEカラーが人気です。

レティクルの見え方はこんな感じ。赤/緑に切り替え可能、輝度調整はおよそ20段階程度の場合が多いです。
視野はオープンドットサイトに近いですが、大型な分やや視界は狭まります。
レティクルは大きなサークルドットとなり近距離の的にも素早く合わせられるようになっていますので、その点ではオールマイティーなサイトといえるかも!

ELCAN SPECTOR DRスコープ レプリカ(可変倍率1x-4x)
倍率の有るスコープが欲しいけど、でも近距離用のドットサイトも捨てがたい……
そんな贅沢な悩みを解決してくれるのがELCANタイプの欲張り仕様スコープ! 1倍と4倍に切替可能なのです!

側面に設けられた切り替えレバーを下げてスライドさせればあら不思議。等倍サイトと4倍スコープが瞬時に切り替え可能!
レンズを2つ搭載しているせいなのか重量感はありますが、これ1つで様々な交戦距離に対応できるのはかなり魅力的です。
ミリタリーフォトで見かけることも多く、特殊部隊仕様のM4やSCARなどによく搭載されるオプティクスの一つ。

レティクルはオーソドックスな+タイプを貴重としたもので、レンズもクリアーで実用的な商品。
メインの機能はスコープとなりますのでアイレリーフがあり、適切な距離から覗かないと視界が得られないのが難点ですが中距離以降での戦闘であればあまり問題なさそうです。

本モデルはレティクル中央を発光させるギミックを搭載しており、レッド/グリーンにレティクル中央のドットカラーを変更可能。
特に等倍での使用時に役立つ機能が搭載されています。
簡易的ではありますが上面にバックアップサイトもついているので、超近距離ではそちらを使う機会があるかも……?
スコープとドットサイトの合せ技では、こういうパターンもありますよ~

VFC H&K G28 DMR DXバージョン 正規ライセンスモデル
販売価格(税込): 108,324 円
G28に付属しているスコープマウント+T-1ドットサイト用サンシェードマウントを併用することで、スコープの上にT-1ドットサイトを搭載することが可能なのです!Σ(゚∀゚ノ)ノ

見た目の迫力は凄いのですが、いかんせんその分の重量が……(^O^;)

メインのスコープはLeupoldタイプの3.5-9x50口径スコープ。クリアな視界で対物レンズも大きい分視界も広く、レプリカながら実用性に優れた可変倍率モデル。
索敵時は高倍率で、実際のゲームユースでは4倍程度の低倍率で……という風に使い分けができるので、スナイパーライフル系を使用するのであれば可変倍率モデルがオススメです。

スコープから視界を上げればT-1タイプドットサイトが使用可能となり、あくまでも緊急用ですが近距離のエイムも可能です。
実際のサバイバルゲームではこっちの使用機会が多いかもしれません(笑)
20mmレールを搭載したスコープマウントであればこのように小型のドットサイトを上面に載せることができますので、スナイパーを目指す方はマイクロドットサイトなども合わせて検討してみてくださいね(^o^)

Opt-Crew Aimpoint T-1タイプドットサイト(LT660タイプマウント付)
販売価格(税込): 7,344 円
AR、AK問わずお馴染みとなった小型ドットサイトの定番、Aimpoint T-1タイプ!
AK系のガスチューブレールなどに載せる場合はローマウントタイプがオススメですが、AR系のレシーバーに載せる場合はハイマウントが一般的。
金属製で強度の高いQDマウントを装備しているので工具要らずでワンタッチ脱着が可能、様々な20mmレールに簡単に、ガッチリと取り付けられます。

小型のチューブタイプなので視野は広くありませんが、軽量でコンパクトなのでしっかりと覗いていればエイムの妨げになりにくく、素早く目標を狙いやすいのが特徴。
例に漏れず実際のドットはもっとシャープですのでご安心ください(笑)
こちらもドットカラーを赤/緑に切替可能で輝度調整も可能。
レプリカドットサイトの中ではレンズ、ドット共にクリアな方かと思いますので実用的なアイテムではないでしょうか。
もっと視野が広いほうが良い! という方にはTrijicon MROタイプがオススメです(*^^*)

ちなみにレプリカと実物ドットサイトでのわかりやすい大きな違いはどこかといえば、耐久性はもちろんのこと、ドットの明るさではないでしょうか。
画像は私物のHolosun製ドットサイトですが、画像の最大輝度だとチューブ内自体が反射し赤くなっているのがわかります。
画像ではわかりませんが実際はもっとシャープなドットで、投影されたドットの明るさもレプリカとはやはり差があります。
また実銃対応品は耐振動性ももちろん高く、強烈なリコイルを発生させるGBBライフルなどではレプリカサイトが振動により破損してしまう場合がありますが、実物ドットサイトではそのような心配もありません。
当店で販売しているドットサイトでは、LayLax Evil Killer 07 ドットサイト セラコートVerが実銃対応の耐振動性を持ったドットサイトとなっています!
また近日中に実銃対応の実物ドットサイトが当店に入荷予定となっていますので、ご期待下さいませ•̀.̫•́✧
お好みのサイトで愛銃を格好良くデコレーションして、合わせて戦力UPもしちゃいましょう!
本日は当店でも沢山の種類を取り扱っている、光学サイト(主にドットサイト)の特性と選び方をご紹介させて頂きます(OvO)
光学サイトを選ぶ際の基準は人それぞれかと思いますが、皆さんはどのようにお選びでしょうか。
特に初めて電動ガンを購入された方や、サバゲーデビューにあたって光学サイトを購入したいが種類が多すぎる! なんて方のお手伝いになれば幸いです!(/・ω・)/

しかし一口に光学サイトと言っても、その種類は膨大!
エアガンで主に使用されるのは倍率のないドットサイト、双眼鏡のように倍率の付いたスコープが一般的。
倍率の有るスコープの方が有利なように思えますが、慣れないうちは視野も制限されたりと意外と扱いづらいものだったりします(汗)
もちろん交戦距離の長いフィールドではスコープが有利になるシチュエーションも多々ありますので、状況に応じて使い分けましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
というわけでまずはドットサイトの方をオススメすることが多いのですが、ドットサイトにもたくさんの種類があります。
代表的な種類から比較して見ていきましょう!

Aimpoint JH400タイプ オープンダットサイト
販売価格(税込): 4,104 円
定番中の定番ドットサイトで、当店で販売しているドットサイトの中でも最安の商品ということで安定した人気があります。
人気の理由はやはり圧倒的なコストパフォーマンスの良さで、高い実用性と低価格を兼ね備えていること!
殆どの銃に違和感なく載せられるデザインもポイント高しです。

本体下部のレバーにより「◎」「+」「・」など4種類のドットパターンを切替可能で、ドットカラー自体も緑/赤に切り替えることができます。
この機能で自分にあったレティクルをチョイスできるのがいいですね~
レティクルの調節はHOPを合わせた後に、弾道を見ながら六角レンチで狙点を合わせて行きます。
調整ダイヤルにはUP/Rightとそれぞれ書かれた矢印→があるのが一般的で、調整ダイヤル右回しでUPと書いてあるタイプだと、右回しにすると(サイトを覗いた時に)弾道が↑に上がってくるイメージ。
文章ではわかりにくいのですが、ドットの左下に弾が着弾するようであれば、「上がれ~右に寄れ~」と念じつつ、ダイヤルを矢印通りに回して寄せるのが正解。
レティクルの輝度も上面のダイヤルを回すことで調整可能です。

覗いた時にはこんな感じで見えます。
本来は+型のレティクルにしてあるのですが、カメラではピントが合いづらくなかなかきれいなレティクルが写りませんので、あくまでも雰囲気ということで……笑
オープンタイプのドットサイトは視界を遮るチューブが無く視野が広く取れ、周囲の状況も見やすいというメリットがあります!
またチューブタイプと比べて軽量なモデルが多いので、スポーツラインの電動ガンに載せたりするにもちょうど良いですね~
沖縄本店のMETシューティングレンジで使用するレンタルガンには全て、このJH400タイプオープンドットサイトを使用しています。
誰でも狙いやすく扱いやすいサイトですので、初めてのドットサイトには最適なモデルです\(^o^)/

Aimpoint COMP M3タイプドットサイト
販売価格(税込): 5,400 円~
COMP M2系と並びメジャーな機種で、画像のローマウントの他ハイマウントタイプが一般に広く流通しており、M4系のトップレシーバーに搭載する際には覗きやすいハイマウントタイプがオススメです。
実物のM3とはデザインがやや異なりますが、側面に配置された大型の調光ダイヤルで輝度/ドットカラーを変更可能。
現在販売しているモデルはドットカラーが赤/緑の他、青色にも設定可能です!
意外と見やすいので個人的には気に入っています(^o^)

視界は一般的なチューブタイプのドットサイトそのもので、チューブで覆われている分レティクルが見つけやすく、狭い空間などでのサイティングには向いている印象。
ブルードットは明るすぎず、周囲の色に馴染むことも少なく狙いやすいカラーだと個人的には思います。
実際のドットはもっとシャープなのですが、写真ではうまく写りませんね(´・ω・`)
欠点はオープンドットサイトと比べてボディや張り出したダイヤルが大きく、視界を遮る部分が増えること。
オープンかチューブかはかなり好みの分かれる部分となりますので、画像を参考にしていただければと思います。

Trijiconタイプ SRS-02 レッドドットサイト
販売価格(税込): 12,420 円
チューブ状のドットサイトでも視界が広い子はいるんです!
好みが分かれるデザインですが、個人的一押しのドットサイトがこのSRS-02タイプ!(笑)

電源補助用のソーラーパネルはダミーのモデルですが、単三電池1本で駆動するのでパワーソースの入手性もバッチリ。
見ての通り対物レンズ径がかなり大きく、その分視界も広いのです!(ちょっと重いけど)
目の疲れを軽減するルビーコートが施されており、鮮やかなレンズは見ていても面白いですね~

ドットカラーはレッド、輝度調整jはサイドの±ボタンで簡単に行なえます。
ドットの輝度を上げると眩しいくらいに明るくなりますので、炎天下の野外でもバッチリサイティング可能です!

大きいレンズ×ルビーコートは見た目の迫力は凄いのですが、相手からの視認性も良いので(笑) レンズの反射を抑えるキルフラッシュの装着がオススメです。
キルフラッシュを付けることで若干視界が暗くなりますが、炎天下ではドットが見やすくなる場合もあるのでメリットも有り。
何よりも対物レンズの反射がほとんどなくなりますので、相手からの被視認性がぐっと低下し見つかりにくくなります!
レンズプロテクション効果も期待できるので、ドットサイトの破損防止も兼ねてオススメしているアイテムです。

EoTech EXPS3+G33マグニファイヤーセット(レプリカ)
販売価格(税込): 23,652 円
特殊部隊での使用例も多く、ミリタリー系のM4/HK416系ではすっかり定番となったEXPS3ホロサイト。
実物のホロサイトはレーザーを投影するホログラフィックサイトで、クリアーなギラギラとしたレティクルが特徴!
レプリカ品ではドットサイト構造で形を模したものとなっており、EoTech 551/552/553/558、XPS3/EXPS3タイプを当店でも取り扱っています。
形状やパワーソースに違いはありますが、この形映画で見た! という方も多いのではないでしょうか。
やっぱり格好いいので当店でも人気の高いモデルです(^o^)
昔のレプリカホロサイトはレティクルが暗いということがよくありましたが、最近のロットは明るいレティクルのものが多くなってきたように思います。

よく後ろに装着されているパーツは倍率を付けるためのマグニファイヤー(ブースター)。
ドットなどは映らない望遠鏡のようなもので、ホロサイトに約3倍率を付与することができスコープのように運用できるスグレモノ。

無倍率で使用したいときはワンタッチでこのようにオフセットでき、倍率がほしい時にはすぐに戻して3倍スコープとして使用できるので、近距離から遠距離まで幅広くカバーできるのです!
ホロサイト本体のカラーはBKとDEがありますが、画像のEXPS3タイプでは実銃での使用例が多いDEカラーが人気です。

レティクルの見え方はこんな感じ。赤/緑に切り替え可能、輝度調整はおよそ20段階程度の場合が多いです。
視野はオープンドットサイトに近いですが、大型な分やや視界は狭まります。
レティクルは大きなサークルドットとなり近距離の的にも素早く合わせられるようになっていますので、その点ではオールマイティーなサイトといえるかも!

ELCAN SPECTOR DRスコープ レプリカ(可変倍率1x-4x)
倍率の有るスコープが欲しいけど、でも近距離用のドットサイトも捨てがたい……
そんな贅沢な悩みを解決してくれるのがELCANタイプの欲張り仕様スコープ! 1倍と4倍に切替可能なのです!

側面に設けられた切り替えレバーを下げてスライドさせればあら不思議。等倍サイトと4倍スコープが瞬時に切り替え可能!
レンズを2つ搭載しているせいなのか重量感はありますが、これ1つで様々な交戦距離に対応できるのはかなり魅力的です。
ミリタリーフォトで見かけることも多く、特殊部隊仕様のM4やSCARなどによく搭載されるオプティクスの一つ。

レティクルはオーソドックスな+タイプを貴重としたもので、レンズもクリアーで実用的な商品。
メインの機能はスコープとなりますのでアイレリーフがあり、適切な距離から覗かないと視界が得られないのが難点ですが中距離以降での戦闘であればあまり問題なさそうです。

本モデルはレティクル中央を発光させるギミックを搭載しており、レッド/グリーンにレティクル中央のドットカラーを変更可能。
特に等倍での使用時に役立つ機能が搭載されています。
簡易的ではありますが上面にバックアップサイトもついているので、超近距離ではそちらを使う機会があるかも……?
スコープとドットサイトの合せ技では、こういうパターンもありますよ~

VFC H&K G28 DMR DXバージョン 正規ライセンスモデル
販売価格(税込): 108,324 円
G28に付属しているスコープマウント+T-1ドットサイト用サンシェードマウントを併用することで、スコープの上にT-1ドットサイトを搭載することが可能なのです!Σ(゚∀゚ノ)ノ

見た目の迫力は凄いのですが、いかんせんその分の重量が……(^O^;)

メインのスコープはLeupoldタイプの3.5-9x50口径スコープ。クリアな視界で対物レンズも大きい分視界も広く、レプリカながら実用性に優れた可変倍率モデル。
索敵時は高倍率で、実際のゲームユースでは4倍程度の低倍率で……という風に使い分けができるので、スナイパーライフル系を使用するのであれば可変倍率モデルがオススメです。

スコープから視界を上げればT-1タイプドットサイトが使用可能となり、あくまでも緊急用ですが近距離のエイムも可能です。
実際のサバイバルゲームではこっちの使用機会が多いかもしれません(笑)
20mmレールを搭載したスコープマウントであればこのように小型のドットサイトを上面に載せることができますので、スナイパーを目指す方はマイクロドットサイトなども合わせて検討してみてくださいね(^o^)

Opt-Crew Aimpoint T-1タイプドットサイト(LT660タイプマウント付)
販売価格(税込): 7,344 円
AR、AK問わずお馴染みとなった小型ドットサイトの定番、Aimpoint T-1タイプ!
AK系のガスチューブレールなどに載せる場合はローマウントタイプがオススメですが、AR系のレシーバーに載せる場合はハイマウントが一般的。
金属製で強度の高いQDマウントを装備しているので工具要らずでワンタッチ脱着が可能、様々な20mmレールに簡単に、ガッチリと取り付けられます。

小型のチューブタイプなので視野は広くありませんが、軽量でコンパクトなのでしっかりと覗いていればエイムの妨げになりにくく、素早く目標を狙いやすいのが特徴。
例に漏れず実際のドットはもっとシャープですのでご安心ください(笑)
こちらもドットカラーを赤/緑に切替可能で輝度調整も可能。
レプリカドットサイトの中ではレンズ、ドット共にクリアな方かと思いますので実用的なアイテムではないでしょうか。
もっと視野が広いほうが良い! という方にはTrijicon MROタイプがオススメです(*^^*)

ちなみにレプリカと実物ドットサイトでのわかりやすい大きな違いはどこかといえば、耐久性はもちろんのこと、ドットの明るさではないでしょうか。
画像は私物のHolosun製ドットサイトですが、画像の最大輝度だとチューブ内自体が反射し赤くなっているのがわかります。
画像ではわかりませんが実際はもっとシャープなドットで、投影されたドットの明るさもレプリカとはやはり差があります。
また実銃対応品は耐振動性ももちろん高く、強烈なリコイルを発生させるGBBライフルなどではレプリカサイトが振動により破損してしまう場合がありますが、実物ドットサイトではそのような心配もありません。
当店で販売しているドットサイトでは、LayLax Evil Killer 07 ドットサイト セラコートVerが実銃対応の耐振動性を持ったドットサイトとなっています!
また近日中に実銃対応の実物ドットサイトが当店に入荷予定となっていますので、ご期待下さいませ•̀.̫•́✧
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