2015年08月04日
A&K PKM 外装レビュー!
ハイサイ!スタッフのKATSUです!今回ご紹介するのは、海を超えてきた当店の大型新人「A&K PKM」をレビューしちゃいます!
私の大好きな東側を代表する汎用機関銃!とにかくどこから褒めていいかわからないくらいカッコイイですよね!
【予約商品】A&K PKMリアルウッド【8/31出荷予定】

実銃は旧ソ連に採用された汎用機関銃で、弾薬はあの「SVDドラグノフ」と同じ「7.62×54R弾」を使用します。このRというのはリム(薬莢のおしりの部分のでっぱり)を意味するのですが、普通こういったリムが出っ張っている弾薬は設計が古く(有名なモシンナガンもこの弾薬を使用します)ベルトリンクなどで次々弾丸を送るタイプには採用しづらいと聞いたことがあるのですが、そこはロシアンクオリティ!AKと同じロングストロークガスピストン方式を採用し、複雑な機構を物ともせず信頼性の高い銃に仕上がっています!ゲームや映画などでよく車載されているのを見かけますネ(゚∀゚)!
それでは早速本題へ!
とりあえず、見た目のインパクトもさることながら、何と言っても注目は「バレルとガスチューブ以外ほぼスチール!!」という点です!ゲームでの使いやすややバランスを考慮しつつ、実銃の素材を鑑みて鉄で作ってくれるなんて、A&Kさんやりますね!まだ試してはいないのですが、ウェザリングしても見栄えが良さそうです(*^_^*)

ほとんど鉄と木でできた外装ですので、重量も圧巻の7キロ越え(実銃は約7.5キロ)!!これにバッテリーとBB弾五千発をフルリロードすると余裕で8キロ超えますね。PKM…、恐ろしい子!しかしPKM好きにとってはむしろご褒美です!!

フロント周りに目を向けると、出ました!武骨なバイポット!シンプルですが、それゆえに東側の合理的な銃器の製造思想まで見えてきそうですね。勿論!実銃同様前後、お好きなところで固定することが可能!

後ろで畳んで携帯するも良し!

前に畳んで車載機銃の雰囲気を味わうのもまた良し!!車載用の取り付け基部(写真ではガスチューブつけ根にある丸い部分)もスチールでできていますので、もしかしたらバギー等に取り付ける猛者が現れるかも!??


ハイダーは切れ長のスリットが特徴の大きなもの。一見ドラグノフハイダーと似ているように見えますが、より肉厚で先端の着剣用絞りもありません。

キャリングハンドルは銃を持ち運ぶだけでなく、マシンガンにはおなじみの銃身j交換をスムーズにするアイテムでもあります。シンプルな形状の合板木製タイプですね。ニスを剥がしてバトルダメージをつけるのも楽しそうです!

そして特徴的な合板木製スケルトンストック!SVDの記事にも書きましたが、ロシアは軽量化の為なら木製部品であろうとも容赦なく削り倒しますね!でもその無駄をそぎ落としたスタイルがまたカッコいいんですよ~(>_<)合板特有の木目がきれい!跳ね上がりを抑えるストックパッドも稼働!

グリップはこちらも合板木製!内部にモーターが入っていないので、加工すれば実銃ベークライトグリップを取り付ける事も!?(未検証)ガタもなく実銃同様剛健なところを見せてくれています!セレクターはセーフティとフルオートのみ。え!セミは無いのかって?安心してください。実銃にもセミオートはございません!!

さてお次は大好物のレシーバーへ!形状から、鋳造ではなく、ちゃんとスチールプレスで製作されているようです。細かいところですがPKMのアイデンティティを再現しようとするメーカーさんの心意気が見てとれますね。素晴らしい!チャージングハンドルも引けるのですが、内部構造上スプリングを入れるスペースがない為戻ってはくれないのがちょっとだけ残念。しかし!モールドにせず稼働するよう作りこまれているのでリアルさはバッチリ!

左側面には給弾口とマガジンの給弾蓋があり、こちらからバッテリーをつなぎマガジンにバッテリーを収納するタイプ。当然マガジンはベルとリンク用の大容量なので、入れるバッテリーを選ばないところもすてき!


排莢用とベルトリンク排出用の蓋もちゃんと開閉するのもも嬉しいところ!上部の小さい方がベルトリンク用、それよりやや後ろの大きな蓋が
排莢用です。


レシーバー上面、ベルトリンク装填用の蓋を上げると…、HOP調整用のダイヤルがありました!ダイヤルの周りがフラットなので調整がしやすそうです。

サイトはAKのタンジェントサイトを逆につけたような形状ですね。リアサイトは上下だけでなく左右の調整もできるタイプが付属。リアサイトにまでガードが付いている為、大きく迫力があります!

そしてスーパーカッコいいマガジン!スチールプレスでしっかり作りこまれている上、特徴的な持ち運び部分の布製ベルトもしっかり再現されています。スチールと布で構成されているというアンバランスだけど男気溢れるデザイン!このマガジンに惚れる方も多いのではないでしょうか。

蓋を固定している金具を180度回転させ、図のように外すと…。

パッカーン!と大きく展開できます。お弁当が入りそう。流石5000発、サイズが違うぜ!

マガジンは取り付け方がちょっと難しいので解説。BB弾給弾口の横にあるレバーを引いた状態で固定。

次に本体側の給弾口の位置を確認し、本体リムにマガジン左側の詰めをひっかけます。レバーは引いたままで。

最後に本体とマガジン上部をしっかり接着させたら、レバーから指を離して本体としっかり固定させます。給弾口同士がしっかり合わないときれいにつけられないので、取り付けの際には両方の給弾口の確認を忘れずに!
以上!超絶カッコいいPKM外装レビューいかがだったでしょうか?PKMがカッコ良すぎていつもより写真や解説が多くなってしまいましたが私自身が欲しくなってしまって大変でした。だってほぼスチールの上にリアルウッドですよ!実は在庫が後1,2丁しかなかったので、もしかしたら記事が載るころには売り切れているかもしれませんので、気になった方は当社HPをぜひチェックしてみてください!
東側装備では欠かせない鉄と木の男の機関銃!「A&K PKM」!これはお買い得ですよ!
私の大好きな東側を代表する汎用機関銃!とにかくどこから褒めていいかわからないくらいカッコイイですよね!
【予約商品】A&K PKMリアルウッド【8/31出荷予定】

実銃は旧ソ連に採用された汎用機関銃で、弾薬はあの「SVDドラグノフ」と同じ「7.62×54R弾」を使用します。このRというのはリム(薬莢のおしりの部分のでっぱり)を意味するのですが、普通こういったリムが出っ張っている弾薬は設計が古く(有名なモシンナガンもこの弾薬を使用します)ベルトリンクなどで次々弾丸を送るタイプには採用しづらいと聞いたことがあるのですが、そこはロシアンクオリティ!AKと同じロングストロークガスピストン方式を採用し、複雑な機構を物ともせず信頼性の高い銃に仕上がっています!ゲームや映画などでよく車載されているのを見かけますネ(゚∀゚)!
それでは早速本題へ!
とりあえず、見た目のインパクトもさることながら、何と言っても注目は「バレルとガスチューブ以外ほぼスチール!!」という点です!ゲームでの使いやすややバランスを考慮しつつ、実銃の素材を鑑みて鉄で作ってくれるなんて、A&Kさんやりますね!まだ試してはいないのですが、ウェザリングしても見栄えが良さそうです(*^_^*)

ほとんど鉄と木でできた外装ですので、重量も圧巻の7キロ越え(実銃は約7.5キロ)!!これにバッテリーとBB弾五千発をフルリロードすると余裕で8キロ超えますね。PKM…、恐ろしい子!しかしPKM好きにとってはむしろご褒美です!!

フロント周りに目を向けると、出ました!武骨なバイポット!シンプルですが、それゆえに東側の合理的な銃器の製造思想まで見えてきそうですね。勿論!実銃同様前後、お好きなところで固定することが可能!

後ろで畳んで携帯するも良し!

前に畳んで車載機銃の雰囲気を味わうのもまた良し!!車載用の取り付け基部(写真ではガスチューブつけ根にある丸い部分)もスチールでできていますので、もしかしたらバギー等に取り付ける猛者が現れるかも!??


ハイダーは切れ長のスリットが特徴の大きなもの。一見ドラグノフハイダーと似ているように見えますが、より肉厚で先端の着剣用絞りもありません。

キャリングハンドルは銃を持ち運ぶだけでなく、マシンガンにはおなじみの銃身j交換をスムーズにするアイテムでもあります。シンプルな形状の合板木製タイプですね。ニスを剥がしてバトルダメージをつけるのも楽しそうです!

そして特徴的な合板木製スケルトンストック!SVDの記事にも書きましたが、ロシアは軽量化の為なら木製部品であろうとも容赦なく削り倒しますね!でもその無駄をそぎ落としたスタイルがまたカッコいいんですよ~(>_<)合板特有の木目がきれい!跳ね上がりを抑えるストックパッドも稼働!

グリップはこちらも合板木製!内部にモーターが入っていないので、加工すれば実銃ベークライトグリップを取り付ける事も!?(未検証)ガタもなく実銃同様剛健なところを見せてくれています!セレクターはセーフティとフルオートのみ。え!セミは無いのかって?安心してください。実銃にもセミオートはございません!!

さてお次は大好物のレシーバーへ!形状から、鋳造ではなく、ちゃんとスチールプレスで製作されているようです。細かいところですがPKMのアイデンティティを再現しようとするメーカーさんの心意気が見てとれますね。素晴らしい!チャージングハンドルも引けるのですが、内部構造上スプリングを入れるスペースがない為戻ってはくれないのがちょっとだけ残念。しかし!モールドにせず稼働するよう作りこまれているのでリアルさはバッチリ!

左側面には給弾口とマガジンの給弾蓋があり、こちらからバッテリーをつなぎマガジンにバッテリーを収納するタイプ。当然マガジンはベルとリンク用の大容量なので、入れるバッテリーを選ばないところもすてき!


排莢用とベルトリンク排出用の蓋もちゃんと開閉するのもも嬉しいところ!上部の小さい方がベルトリンク用、それよりやや後ろの大きな蓋が
排莢用です。


レシーバー上面、ベルトリンク装填用の蓋を上げると…、HOP調整用のダイヤルがありました!ダイヤルの周りがフラットなので調整がしやすそうです。

サイトはAKのタンジェントサイトを逆につけたような形状ですね。リアサイトは上下だけでなく左右の調整もできるタイプが付属。リアサイトにまでガードが付いている為、大きく迫力があります!

そしてスーパーカッコいいマガジン!スチールプレスでしっかり作りこまれている上、特徴的な持ち運び部分の布製ベルトもしっかり再現されています。スチールと布で構成されているというアンバランスだけど男気溢れるデザイン!このマガジンに惚れる方も多いのではないでしょうか。

蓋を固定している金具を180度回転させ、図のように外すと…。

パッカーン!と大きく展開できます。お弁当が入りそう。流石5000発、サイズが違うぜ!

マガジンは取り付け方がちょっと難しいので解説。BB弾給弾口の横にあるレバーを引いた状態で固定。

次に本体側の給弾口の位置を確認し、本体リムにマガジン左側の詰めをひっかけます。レバーは引いたままで。

最後に本体とマガジン上部をしっかり接着させたら、レバーから指を離して本体としっかり固定させます。給弾口同士がしっかり合わないときれいにつけられないので、取り付けの際には両方の給弾口の確認を忘れずに!
以上!超絶カッコいいPKM外装レビューいかがだったでしょうか?PKMがカッコ良すぎていつもより写真や解説が多くなってしまいましたが私自身が欲しくなってしまって大変でした。だってほぼスチールの上にリアルウッドですよ!実は在庫が後1,2丁しかなかったので、もしかしたら記事が載るころには売り切れているかもしれませんので、気になった方は当社HPをぜひチェックしてみてください!
東側装備では欠かせない鉄と木の男の機関銃!「A&K PKM」!これはお買い得ですよ!
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