2015年05月31日
G&G 57式歩槍 外装レビュー

こんばんは、Tacです。
技術班は調整待ちでパタパタしていて、なかなか新商品を紹介する時間がありません。(汗)
なんとか仕事の合間を縫って、G&G ARMAMENT 57式歩槍の写真を撮りましたよ!
57式歩槍は、中華民国(台湾)で生産されたM14。
アメリカからM14の生産設備を譲り受け、中華民国軍の統一銃として採用されました。
リアサイト後方の刻印が異なるだけで、内部もすべてスプリングフィールドM14と同じものです。
実銃がどうかは分かりませんが、G&G ARMAMENTのエアガンではアッパーレシーバーの色が僅かに異なります。
ウォールナット材を使用した美しいストック。
とても綺麗に仕上げられており、サバイバルゲームに使うのが勿体ないほどです。
ボルトロックのギミックも再現されています。
ストロークが長いので、ロックを解除すると気持ちの良い金属音を立てて、ボルトが前進します。
実銃同様に、トリガーAssyを外してテイクダウンが可能。
外すのは簡単ですが、組み付けるのにコツが要るので自信のない方は触らないようにしましょう。(OvO)

セーフティはトリガーの前方にあり、前後に押して使用します。
セーフティポジションに入れると、トリガーもロックされます。
リアサイトは上下左右に調整が可能。
この辺りもしっかりと作りこまれています。 さすがG&Gですね!(OvO)
セレクターは本体右側に飛び出たツマミ。
写真の状態はセミオートになります。
セレクターを押しながら半回転させると、フルオートに切り替わります。
M4系のような素早いセレクターチェンジには向きませんが、すぐに慣れるので不便さは感じません。
さて、肝心の刻印がコチラ。(OvO)
歩槍 七・六二 57式
中華民國造
G&Gとしては自国の銃になるので、忠実に再現しています。
コチラはM14。
G&G ARMAMENTの刻印も入っています。
G&Gの最高グレードモデルの57式歩槍。
妥協のない造りで、必ず満足していただけると思います。
希少性の高い57式歩槍を手に入れて、周りに差をつけてみてはいかがでしょうか!(OvO)
以上、G&G 57式歩槍の外装レビューでした。
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