2013年12月23日
APS M4 Kompetitor外装レビュー
こんばんは Tacです。
本日は最近人気のスポーツラインシリーズ APS M4 Kompetitorの外装レビューを行います。
このモデルはとにかく安い!
安さの秘密は本体が樹脂であること!
レシーバー、レールハンドガードが樹脂製なのです。
そのため非常に軽量な2250g!!(※BB弾、バッテリーを除く。)
レシーバーが樹脂製のため、力をかければ少々たわみますがサバイバルゲーム等で使うには十分な強度です。
店長とryo-zさんはこのたわみが懐かしいといっています!www
安さの秘密②は内部調整をしていないことです。
チューナーによる内部調整を行っていないので工賃などがかからず、安価にて提供できます。
内部調整はしていませんが、APSは日本国内基準のパワーで作って頂いていますので、最低限の使用は可能です。
もちろん、出荷前に動作チェック&弾道(HOP)チェックを行い、問題がないことを確認しています。
問題が発覚した場合はもちろん不具合を調整し、出荷致します。
また、価格がこの価格ですので、調整の練習にもいいかもしれませんね!
フロント部分です。
フラッシュハイダー、アウターバレル、フロントサイトは金属製です。
レールハンドガードは全て樹脂製です。
金属製ガスチューブが通っています。
このモデルはフロント配線ですのでレールハンドガード内にバッテリーを収納します。
使用できるバッテリーはSPARK 7.4v 2pcタイプlipo 1200mAh 30cまたはSPARK 7.4v ミニタイプlipo 2000mAh 30cです。
アウターバレルからインナーバレルがちょこっと見えてるのはご愛嬌
14mm逆ネジなので各種ハイダーが取付可能です。(※ハイダーの種類によっては取り付け出来ない物もあります。)
このM4 KompetitorだけはAPS製の他のM4とは違った刻印になっています。
グリップはA2風で、ボルトロック機能はありません。
このモデルにももちろんブローバック機能が搭載されています。
樹脂レシーバーが音を吸収するのでフルメタルモデルに比べて大人しめのやや籠もった感じの金属音になっています。
特徴的なリアサイトがついています。
たたむと非常にスリムなので光学機器の邪魔にもなりません。
ストックはTeleタイプストックを装備。
小さなレールは何に使うのかはわかりませんが何かカッコイイですね(笑)
バッテリーはフロントに収納なのでストックが選び放題なのがイイですね!
以上、APS M4 Kompetitor外装レビューでした~。
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この刻印って・・・
あのお店で売ってるのと同じですよね???
この刻印はAPSのPRシリーズ全般についている刻印ですので、他店でも販売されていると思いますヨ!
某ショップがオリジナルM4として売り出したものと同じですね。ということはAPS製のM4だったんですね。。
それにしても本当にお手ごろ価格で迷いますねw
本音でお答えしますが・・・・
そのコメントには返答しずらいwww
安いので、初めての調整チャレンジにもいいかもしれませんね!
装着可能ですよ!
ニッケル水素バッテリーの収納はできません。ミニタイプのリポバッテリーでもかなりタイトですので、セパレートタイプのリポがお勧めです。
マルイもスタンダードと次世代でバレルの規格がことなります。
スタンダードは装着不可。
次世代用は要加工です。
この機種にかぎらず、社外のアウターを装着する際は専門的な知識と、ある程度の工具は必要になります。