2013年05月06日
JG KTR-08分解レビュー

こんばんは Tacです。
今日は新入荷のJG AK74 KTR-08の分解レビューを行います。
私はAK詳しくないので分解分解!!

トップレールはこのレバーを下げるとオープンするのです!!

このように。(^<^)

次はセレクターを外しましょうか!
JGのAKはセレクターが他社のAKと違う構造になっており、ココの部分はカバーになっているのでそれをラジオペンチ等で挟んで垂直に引っ張って外します。

カバーを外すとネジが現れるのでソイツを外せばセレクターが外れます。

つづいてブローバック機構の分解。
ボルトのスプリングのエンドを止めているパーツを外します。
なが〜いバネが飛び出す可能性があるので注意!

次にブローバックバーとボルトを固定しているネジを2本外します。

そうすればボルトがフリーになるので一番後ろまで下げて取り外します。

チャンバー前のL字ブロックを取り外します。

チャンバー下のネジを外して金属のプレートを外します。

グリップも忘れずに外しておきましょう!!

ストックを取り外し、コネクターを外します。

そしてチャンバーを銃口側へ押しながらメカボックスを取り出します。

こんな感じで(^^♪

メカボックスを取り出したら上のパーツ3点を外します。

セレクターギアを外しましょう。

モーターホルダーを外します。
ネジはT10トルクスネジなのでお持ちでない方はホームセンターへGO!!!

残りのネジもT10です。
こいつらを外せばメカボックスが開くぞ!!!

メカボオープンです。
これからパーツ全てを洗浄してシム調整、グリスアップ、スプリング交換、接点グリス塗布などを行なって調整します。
ピストンが削れていたり、ギアが欠けている場合はすぐに交換します。

お客様から、「JG製のブローバックモデルのAKに社外品のピストンは使用可能か。」というお問い合わせを頂きました。
JGのブローバックシステムはピストン上部に引っ掛けるタイプのブローバックシステムです。
しかしARESやUMAREXのG36シリーズとは違い、次世代のようにピストン上部がカットされたピストンに対応しております。

そのため社外のノーマルピストンを使用するとこのようになるのでクラッシュします。
社外ピストンを使用する場合はピストンの上部をカットするか、セクターギアをカットしてご使用下さい。
調整済みモデルをご購入の際にメタルティースピストン組み込みでの納品を希望される場合は、ピストン代+別途工賃で承りますのでご注文の前にお問い合わせ下さい☆
■商品の詳細・ご購入はコチラから
電動ガン調整販売のAIRSOFT97
*PC,携帯、スマートフォンすべてに対応しております。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。