2020年05月16日
【神戸店】暗殺拳銃!AAP-01
こんにちは、AIRSOFT97神戸店店長のサムです。
今日ご紹介するのは神戸店に入ってきたGBBハンドガンです!
その名も「Action-Army AAP-01 アサシン」

スターム・ルガーMkⅣとグロックが合体したような見た目のハンドガンです。

実銃のスターム・ルガーMk Ⅳは競技用・練習用の拳銃としてアメリカで民間向けに広く販売されています。
スターム・ルガーMk Ⅳはスターム・ルガーMkⅠシリーズの改良型として開発されました。
このシリーズの拳銃は.22ロングライフル弾(.22LR)という弾を使います。

この弾は威力は弱いのですが以下のメリットから広く普及しています。
-低反動
-発射音が少ない
-低価格
この.22LRはアメリカではボーイスカウトの射撃訓練・高威力弾が使えない屋内射撃場での使用・射撃競技などで使われています。
害獣駆除にも使われており、リス・ウサギ・シカの駆除に使われるそうです。
発射音が少ないことから冷戦末期のCIAのエージェントは、暗殺任務のためにサプレッサーを装備したスターム・ルガーMkⅡを使っていたそうです。
また、来年には国内で.22LRを使う銃が沢山使われることになり東京と埼玉の間で.22LRが飛び交うことになるでしょう!
…オリンピックの正式採用弾だからですヨ?
(陸上自衛隊朝霞基地でオリンピックの射撃競技が行われます、基地は朝霞市と練磨区に跨ってるそうです)
この「でもこのAAP-01ってはグロックのマガジンを使用するので9mmパラベラムになるんじゃ…」と思われる方もいるかと思います。
最近ではグロックも.22LRを使うG44というバリエーションを発表しましたので、そのうち実銃でもG44のマガジンを使えるようにスターム・ルガーMkⅣに改造するキットが出るんじゃないかなぁ…と勝手に妄想してます。
話が脱線しましたが、AAP-01を見ていきましょう!

バレルの先端部分は14mm逆ネジになっております!
この通り、いろんなハイダーやサプレッサーが取り付けられます!


このAAP-01のブローバックはバレルを後退させるものではありません。
そのためハイダーやサプレッサーをつけてもブローバック動作には影響はほとんどないかなと思います。
ボルトが後退するとこんな感じになります。

このようにAAP-01は他のオートマチック拳銃と違い、スライドではなくボルトがブローバックします。
よく見ていただきたい点がこちら!

そう!このAAP-01はバラさなくてもHop調整ができるんです!これは便利!
BB弾を変えても対応しやすいですね!
なお後退させたボルトを下部から見るとこうなっています。

+ネジで止められているレバーが見えますね。
こちらでセミオートとフルオートが切り替えられます!
次にマガジンです。

グロックのマガジンですね。
マルイのG26に入れて動作を確認したところ問題なく作動しました。
逆にマルイのマガジンをAAP-01に挿入して動かしてもブローバック動作については問題がありませんでした。
新しいエアガンですがマガジンに困ることはなさそうですね。
ただ、放出パッキンの形状が若干異なりますので、気になる方は純正マガジンがオススメ!
アキバ店通販で取り扱いがございます!

グリップの底部です。
グロック対応のマグウェルが入りそうです。
が、少し削ってあげないと入りそうにありませんでした。
加工したらグロック対応のストックが入る…かもしれません。
カービン化したり、マグウェルをつけたりといろんな遊び方ができそうですね。
こちらのAAP-01、FDEカラーも入荷しています!


いろんな遊び方に対応できる可能性を感じるGBBハンドガンですね!
動作については結構キビキビ動いてくれます。
部屋撃ちでも楽しめるんじゃないでしょうか!
お値段もかなり抑えらていますのでサプレッサーや追加マガジンを買ってもいいかもしれませんね!

いろいろ遊べそうな「Action-Army AAP-01 アサシン」、是非AIRSOFT97でお買い求めください!
今日ご紹介するのは神戸店に入ってきたGBBハンドガンです!
その名も「Action-Army AAP-01 アサシン」
スターム・ルガーMkⅣとグロックが合体したような見た目のハンドガンです。

実銃のスターム・ルガーMk Ⅳは競技用・練習用の拳銃としてアメリカで民間向けに広く販売されています。
スターム・ルガーMk Ⅳはスターム・ルガーMkⅠシリーズの改良型として開発されました。
このシリーズの拳銃は.22ロングライフル弾(.22LR)という弾を使います。

この弾は威力は弱いのですが以下のメリットから広く普及しています。
-低反動
-発射音が少ない
-低価格
この.22LRはアメリカではボーイスカウトの射撃訓練・高威力弾が使えない屋内射撃場での使用・射撃競技などで使われています。
害獣駆除にも使われており、リス・ウサギ・シカの駆除に使われるそうです。
発射音が少ないことから冷戦末期のCIAのエージェントは、暗殺任務のためにサプレッサーを装備したスターム・ルガーMkⅡを使っていたそうです。
また、来年には国内で.22LRを使う銃が沢山使われることになり東京と埼玉の間で.22LRが飛び交うことになるでしょう!
…オリンピックの正式採用弾だからですヨ?
(陸上自衛隊朝霞基地でオリンピックの射撃競技が行われます、基地は朝霞市と練磨区に跨ってるそうです)
この「でもこのAAP-01ってはグロックのマガジンを使用するので9mmパラベラムになるんじゃ…」と思われる方もいるかと思います。
最近ではグロックも.22LRを使うG44というバリエーションを発表しましたので、そのうち実銃でもG44のマガジンを使えるようにスターム・ルガーMkⅣに改造するキットが出るんじゃないかなぁ…と勝手に妄想してます。
話が脱線しましたが、AAP-01を見ていきましょう!
バレルの先端部分は14mm逆ネジになっております!
この通り、いろんなハイダーやサプレッサーが取り付けられます!
このAAP-01のブローバックはバレルを後退させるものではありません。
そのためハイダーやサプレッサーをつけてもブローバック動作には影響はほとんどないかなと思います。
ボルトが後退するとこんな感じになります。
このようにAAP-01は他のオートマチック拳銃と違い、スライドではなくボルトがブローバックします。
よく見ていただきたい点がこちら!
そう!このAAP-01はバラさなくてもHop調整ができるんです!これは便利!
BB弾を変えても対応しやすいですね!
なお後退させたボルトを下部から見るとこうなっています。
+ネジで止められているレバーが見えますね。
こちらでセミオートとフルオートが切り替えられます!
次にマガジンです。
グロックのマガジンですね。
マルイのG26に入れて動作を確認したところ問題なく作動しました。
逆にマルイのマガジンをAAP-01に挿入して動かしてもブローバック動作については問題がありませんでした。
新しいエアガンですがマガジンに困ることはなさそうですね。
ただ、放出パッキンの形状が若干異なりますので、気になる方は純正マガジンがオススメ!
アキバ店通販で取り扱いがございます!
グリップの底部です。
グロック対応のマグウェルが入りそうです。
が、少し削ってあげないと入りそうにありませんでした。
加工したらグロック対応のストックが入る…かもしれません。
カービン化したり、マグウェルをつけたりといろんな遊び方ができそうですね。
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いろんな遊び方に対応できる可能性を感じるGBBハンドガンですね!
動作については結構キビキビ動いてくれます。
部屋撃ちでも楽しめるんじゃないでしょうか!
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