2020年03月14日
コスパ良し!! 「SRC AKS74UN Krinkov リアルウッド」 外装レビュー
はいさい! AIRSOFT97沖縄スタッフKATSUです!
久しぶりのブログ担当だった前回「SRC AK-47外装レビュー」に引き続き、今回は同じくSRC製の「AKS74UN Krinkov リアルウッド」を外装レビューしていきます!


このクリンコフですが、SRCさんのメーカー区分では上位ラインとなっており、「スチールレシーバー」を売りにしているモデルとなります。(SRCでは外装の材質やメカボックス構成によってスポーツラインやノービスライン、エースラインと区分分けされています)


というわけで早速外装レビューに移っていきましょー! 今回も画像たっぷりです!!
フロントサイトは合金ダイキャスト製で上下のサイト調整が可能。
サイトの左右調整はモールドですが、モールド自体もくっきりしているので別パーツではない点で見劣りすることは無と思われます。

ただ塗装の液だれ痕が小さくはありますが見受けられましたので、細かい部分が気になる方へはオススメできないかもですね。
それでも税抜3万円以下(2020/3月現在)でスチール/合金+リアルウッド電動ガンのクオリティとしてはかなり魅力的な機種になります。

ハイダーも合金製で、ちょうどくびれ部分までインナーバレルが届いています。


ハイダーを外すと14ミリ逆ネジが出てきます。ネジ切の銃口からインナーバレルが長めに出ていますので、
ハイダーを交換する際はインナーバレルも短いものに交換するか、飛び出した分をカバーできるハイダーが良いですね。

実銃準拠の合板製ではありませんが、ハンドガード部はきちんと木製!
ニスの色や透明感も程よく、ツヤ有仕上げになっています。

またハンドガードの形状も、放熱口の無い後期型クリンコフの特徴を再現しています。

ほんと(合板製ではないものの)木材の加工についてはすごいキッチリ作っているので、
この価格帯で作れるなら他のフェイクウッド電動ガンの木製パーツコンバージョンキットをぜひ作って欲しい…

リアサイト及びリアサイトブロックはダイキャスト製で硬めではありますがリアサイトの切り替えもライブです。
リアサイトブロックの形状も丸みの付いたクリンコフ用を再現してくれていてGOOD!


リアサイト切り替え


レシーバー・トップカバー・セレクターはスチール製。ボルトキャリアは合金製です。表面の塗装仕上げはかなりきれいですが
惜しむらくはレシーバー前方のリベットが六角鍋ネジ。内部調整の際個のネジの分解が必要ないのであれば、ネジ頭をパテで埋めてしまって
ツヤ消し黒の塗装を吹けば一気にクオリティが上がりそう…ブログを書きながら購入したら何しようか具体的に考えているあたり、
私の方がそのまま買ってしまいそうですね(笑) いやほんとこのまま埋もれるには惜しい機種なのでがんばって宣伝しています!

話がそれましたが、レビューを続けます。レシーバー左側面にはサイドマウントを装備。

実銃でのシアー/ハンマー/トリガーピンはモールドではなく別パーツで固定されていて、外観満足度もまずまず。トラニオンブロックの
(実銃ではバレル固定)ピンも別パーツという気合の入った作り!

フォールディングストックのロックパーツはスチール製なので強度十分。

レシーバー下部マガジン挿入口にはインナーマグウェルにあたるパーツが入っており、マガジンチェンジをスムーズにしてくれそうです。

戻ってレシーバー右側面のトラニオンブロック基部。ピンのモールドが消失している!? 推察するに、ボルトキャリアを支持する
金属棒が内部を通っているので左のピンをそのまま貫通できなかったのでしょうか。

右側面の各種ピンも別パーツもしくは切削加工を行って別パーツに見せている手の込み様。レシーバー左右ともスポット溶接痕まで
再現しているのに、ほんとに惜しい!

トップカバー内はバッテリースペースとなっており例の透明チューブも入っています。
バッテリーはAKウナギタイプが適合。


トップカバーを絞めた状態。ストック基部にはスポット溶接痕が確認できます。

ストックはスチール製(スイベルは合金)でこちらも塗装仕上げになっており、つやつやきれいです。


折り畳み時もしっかり保持されています。スケルトンストックは折りたたんだ時が一番エロい…。

グリップは標準的な形状の黒色AKグリップを装備。

付属のマガジンは茶系5.45タイプの多弾マガジン。今回かなりお気に入りだったのがこのマガジン! 色が明る過ぎず
割とリアル目な色をしていました。気になった方は店頭へぜひ実際に見ていただきたいですね。


はい、以上で全体の外装紹介を終わります! 黒塗装仕上げ+リアルウッドクリンコフがこの超お買い得! 所々惜しい部分はありますが、スチールパーツの部分の仕上げは綺麗でした。工作が得意な方は是非各部の改造に着手してみてはいかがでしょうか!

追記
箱の中にSRCのAKラインナップ広告が!!


しかも金のAKがある!!!!

と仕入れ担当スタッフにぜひ入荷してして欲しいと頼み込みましたが…GOLD AKはすでに廃版とのこと…
エアソフトガンは一期一会。欲しい時に手に入れるのが一番ですね。 SRCのAKシリーズはかなりコスパが良くおススメ機種になっていますので、気になった方は是非商品ページもチェックしてみてください!
「SRC AKS74UN Krinkov リアルウッド」を
久しぶりのブログ担当だった前回「SRC AK-47外装レビュー」に引き続き、今回は同じくSRC製の「AKS74UN Krinkov リアルウッド」を外装レビューしていきます!


このクリンコフですが、SRCさんのメーカー区分では上位ラインとなっており、「スチールレシーバー」を売りにしているモデルとなります。(SRCでは外装の材質やメカボックス構成によってスポーツラインやノービスライン、エースラインと区分分けされています)


というわけで早速外装レビューに移っていきましょー! 今回も画像たっぷりです!!
フロントサイトは合金ダイキャスト製で上下のサイト調整が可能。
サイトの左右調整はモールドですが、モールド自体もくっきりしているので別パーツではない点で見劣りすることは無と思われます。

ただ塗装の液だれ痕が小さくはありますが見受けられましたので、細かい部分が気になる方へはオススメできないかもですね。
それでも税抜3万円以下(2020/3月現在)でスチール/合金+リアルウッド電動ガンのクオリティとしてはかなり魅力的な機種になります。

ハイダーも合金製で、ちょうどくびれ部分までインナーバレルが届いています。


ハイダーを外すと14ミリ逆ネジが出てきます。ネジ切の銃口からインナーバレルが長めに出ていますので、
ハイダーを交換する際はインナーバレルも短いものに交換するか、飛び出した分をカバーできるハイダーが良いですね。

実銃準拠の合板製ではありませんが、ハンドガード部はきちんと木製!
ニスの色や透明感も程よく、ツヤ有仕上げになっています。

またハンドガードの形状も、放熱口の無い後期型クリンコフの特徴を再現しています。

ほんと(合板製ではないものの)木材の加工についてはすごいキッチリ作っているので、
この価格帯で作れるなら他のフェイクウッド電動ガンの木製パーツコンバージョンキットをぜひ作って欲しい…

リアサイト及びリアサイトブロックはダイキャスト製で硬めではありますがリアサイトの切り替えもライブです。
リアサイトブロックの形状も丸みの付いたクリンコフ用を再現してくれていてGOOD!


リアサイト切り替え


レシーバー・トップカバー・セレクターはスチール製。ボルトキャリアは合金製です。表面の塗装仕上げはかなりきれいですが
惜しむらくはレシーバー前方のリベットが六角鍋ネジ。内部調整の際個のネジの分解が必要ないのであれば、ネジ頭をパテで埋めてしまって
ツヤ消し黒の塗装を吹けば一気にクオリティが上がりそう…ブログを書きながら購入したら何しようか具体的に考えているあたり、
私の方がそのまま買ってしまいそうですね(笑) いやほんとこのまま埋もれるには惜しい機種なのでがんばって宣伝しています!

話がそれましたが、レビューを続けます。レシーバー左側面にはサイドマウントを装備。

実銃でのシアー/ハンマー/トリガーピンはモールドではなく別パーツで固定されていて、外観満足度もまずまず。トラニオンブロックの
(実銃ではバレル固定)ピンも別パーツという気合の入った作り!

フォールディングストックのロックパーツはスチール製なので強度十分。

レシーバー下部マガジン挿入口にはインナーマグウェルにあたるパーツが入っており、マガジンチェンジをスムーズにしてくれそうです。

戻ってレシーバー右側面のトラニオンブロック基部。ピンのモールドが消失している!? 推察するに、ボルトキャリアを支持する
金属棒が内部を通っているので左のピンをそのまま貫通できなかったのでしょうか。

右側面の各種ピンも別パーツもしくは切削加工を行って別パーツに見せている手の込み様。レシーバー左右ともスポット溶接痕まで
再現しているのに、ほんとに惜しい!

トップカバー内はバッテリースペースとなっており例の透明チューブも入っています。
バッテリーはAKウナギタイプが適合。


トップカバーを絞めた状態。ストック基部にはスポット溶接痕が確認できます。

ストックはスチール製(スイベルは合金)でこちらも塗装仕上げになっており、つやつやきれいです。


折り畳み時もしっかり保持されています。スケルトンストックは折りたたんだ時が一番エロい…。

グリップは標準的な形状の黒色AKグリップを装備。

付属のマガジンは茶系5.45タイプの多弾マガジン。今回かなりお気に入りだったのがこのマガジン! 色が明る過ぎず
割とリアル目な色をしていました。気になった方は店頭へぜひ実際に見ていただきたいですね。


はい、以上で全体の外装紹介を終わります! 黒塗装仕上げ+リアルウッドクリンコフがこの超お買い得! 所々惜しい部分はありますが、スチールパーツの部分の仕上げは綺麗でした。工作が得意な方は是非各部の改造に着手してみてはいかがでしょうか!

追記
箱の中にSRCのAKラインナップ広告が!!


しかも金のAKがある!!!!

と仕入れ担当スタッフにぜひ入荷してして欲しいと頼み込みましたが…GOLD AKはすでに廃版とのこと…
エアソフトガンは一期一会。欲しい時に手に入れるのが一番ですね。 SRCのAKシリーズはかなりコスパが良くおススメ機種になっていますので、気になった方は是非商品ページもチェックしてみてください!
「SRC AKS74UN Krinkov リアルウッド」を
■最新ミリタリー情報を見る→
ミリタリーランキングへ
ミリタリーランキングへ
【神戸店】SRC 電動ガン特集!【後編】
【神戸店】SRC 電動ガン特集!【前編】
元祖サブマシンガン入荷します!
XM8をサバゲー用に突き詰めると、こうなった!
【予約特価】SRC電動ガン大量入荷します!
トラディショナル・M4! SRC Patriot Carbine
【神戸店】SRC 電動ガン特集!【前編】
元祖サブマシンガン入荷します!
XM8をサバゲー用に突き詰めると、こうなった!
【予約特価】SRC電動ガン大量入荷します!
トラディショナル・M4! SRC Patriot Carbine
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。