2015年03月14日
M1ガーランド ヴィンテージ
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/IMG_6750_1.jpg)
こんばんは、Tacです。
ヴィンテージ加工で注文が入ったICSのM1 ガーランド。
表面の色を剥がしていきます。
下地処理では、剥がす→整える→洗う→乾燥の工程を行います。
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/IMG_6757.jpg)
下地処理や、オイル塗布後もしっかりと時間を掛けて乾燥させます。
調整スペースにヴィンテージ専用台があるのですが、同時に何件か注文があると場所が足りなくなるので撮影ブースを使ったりします。(^^ゞ
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/SubstandardFullSizeRendersk1k_1.jpg)
そして完成したのがコチラ!
AKのヴィンテージとはオイルの種類や塗布回数、仕上げ方法を変えてあるので色合いが異なります。
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/SubstandardFullSizeRendersk2k_1.jpg)
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/SubstandardFullSizeRendersk3k_1.jpg)
![](http://img01.militaryblog.jp/usr/c/y/m/cyma/SubstandardFullSizeRendersk4k.jpg)
ウッドパーツは傷の部分や染み込みやすい部分は黒めに仕上がります。
ヴィンテージ加工はその銃に合わせて色合いを変えて仕上げます。
もしも、「全体的に黒めに仕上げてほしい」、「明るめに仕上げてほしい」などのご希望があればメッセージ欄にご記入下さい。
ヴィンテージ加工を施した銃はフィールドでも注目を集めますし、部屋に飾ってもGoodです!
リアルウッドの銃を購入時にビンテージ加工をするも良し、飽きた頃に加工しても面白いと思います。
当ブログのカテゴリー欄の「ヴィンテージ加工」という項目に他の銃の加工例もあるのでぜひご覧下さい。(^^)v