いよいよ受付スタート!超マニアック 「実サビ地肌加工」!!

AIRSOFT97

2018年08月10日 19:45

はいさーい! AK大好きスタッフのKATSUです。
本日は、一部のマニアックな方を大変お待たせしていた新外装カスタム! 「実サビ地肌加工」がカスタム受付をスタートしました! いやー!長かった!!

「実サビ地肌加工」





今年の3月開催の「第3回爆裂祭り」の際に発表し、見学されたお客様の反応もよく、この度ようやく商品としてお出し出来るようになりました! 



本カスタムは、実際にスチール表面にサビを発生させ、安定化・サビ量調整・焼きによる黒サビ化・錆止め加工を施すことで、絶妙なサビの表現を行っており、金属部へ時代を超えてきたようなサビを付加します。


長年使い倒され、それでもなお現役で使用され続ける、道具としての『特別な一丁』を表現しています。発砲により熱が発生する箇所へは実際に焼き加工を施すことにより、黒サビ化やヒートブルー表現を入れる徹底的に「リアル」にこだわりました。



商品ページの参考画像は、「使い込まれた鉄棒」のような黒サビ多めの施工例ですが、赤錆・黒錆の大まかな割合も調整することが可能です。※パーツ単位の細かい指定は承れません。

■赤錆多め



■黒錆多め


施工は実際にサビさせたことによる弊害が出にくいよう、サビは可動部や手入れのしにくい部分や外部から見えない箇所へはサビを発生させないことで、実際の使用に問題が出ないよう考慮されております。



「実サビ地肌加工」は、実際に外装にサビを発生させて施工いたしますので、現在、ボディーがスチール製の機種(LCT,E&LのAKシリーズ)のみの受付となります。
他機種につきましては必ずご注文前にご相談ください。※樹脂・アルミや亜鉛合金製の本体・パーツへは施工できません。


サビ化希望の外装構成の大部分が鉄製で、一部パーツのみ鉄以外の機種に関しましては、耐久性が弱くなりますが鉄以外の部品へのサビ調塗装での対応も可能となります。ただし、追加料金の発生する施工になり、また塗装範囲の大きさやパーツ数によって料金が大きく変わります。必ずご注文前にご相談ください。


施工例画像
「E&L AKs74U」




「LCT AKS-47」


「E&L AKMS」



もちろんエアガン本体付属の純正マガジンも施工対象に含まれております。
追加マガジンへの実サビ施工につきましては、1本3500円(税抜)で施工可能ですので「カスタム代金100円分」よりご購入頂くか別途お問い合わせください。

HOBBY JAPAN MOOK 「M4 VS AK」 にも「実サビ地肌加工」を取り上げていただいております! また、近日中に動画でもご紹介できると思いますのでお楽しみに!


以上! やはりAKといえば、過酷な使用環境下で錆々の状態になっても撃てる! という頑丈さが実銃の売りの1つですよね! サビAKの試作品を展示していると、「本当にコレ撃てるんですか?」というご質問を多くいただきましたが、サビは外装の表面のみ! サビをは発生→安定化させた後はしっかり洗浄し、防錆を行っておりますので、定期的に乾拭きしていただければサビの進行はほとんど無いと思われます(私物へテストの為施工しましたが、半年ほど経過した状態でも腐食の進行による不具合やサビ量が増加するようなことはありませんでした)

フィールドに持ち込めば注目間違い無しの超マニアック外装カスタムですので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね! 以上スタッフKATSUでした! 
追伸:カスタム受付から1日ですが、すでに3丁もカスタムのご注文をいただきました! 誠にありがとうhございます!!

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