こんばんは! ライです:D
本日はVFC製電動ガンの外装レビューとなります!
VFC VR16 SOPMOD RIS
ハイクオリティな外装が魅力のVFC製電動ガンシリーズ、その廉価版にあたるVR16シリーズ。
廉価版といえど外装のクオリティはライセンスモデルと差異はなく、高品質アルミレシーバーをベースに高級感溢れる造りとなっています!
価格がライセンスモデルと比べかなり抑えられていますので、サバゲで雰囲気重視にてバリバリ活用するもよし、アッパーレシーバーの組み換え要員とするもよし!
低価格とハイクオリティを両立した、サバゲ用ともいえるシリーズになっております(`・ω・´)
今回ご紹介するVR16 SOPMOD RISは米軍が使用する
SOPMOD M4モデルの電動ガンとなっており、構成は基本的に大差ありません。
もちろん内部機構はライセンスモデルと差がありませんので、ビギナーの初めての1丁にもお勧めです!
レシーバーは通常のM4系となり、マーキングはしっかりとした彫り刻印。
セレクターのスリムなフォントが印象的ですね!
レシーバー左面に施される刻印はVR16シリーズのオリジナル刻印となりますが、オリジナルマーキングにしては格好良いと思います(^o^)
ボルトキャッチはライブで、HOP調整に便利なダミーボルトのロック機構付き!
グリップはスタンダードなA2タイプで、細身で握りやすいです。
マガジンはアルミ製の120連マガジンで、スチールマガジンと比べかなり軽量!
ラメっぽい塗装が特徴的。
LMTタイプのリアサイトはもちろん調節可能。
パーツの造形は流石のクオリティです。
レシーバー上面は20mmフラットトップレールになっており、RIS上面と合わせてロングなレールが確保されています。
もちろんスロットにはホワイトにてナンバリング入。
RIS内部には放熱板が再現されているのがわかりますね!
KAC RISタイプのハンドガードは海外製電動ガンにありがちなグラつきもなく、剛性感はRIS装備の海外製M4ではトップクラスではないでしょうか。
ナンバリングはもちろん4面に施され、KACタイプのレールカバー3枚も付属します。
米軍装備にすぐ使えるフォルムなのは嬉しいですね~
もちろんデルタポストフロントサイトにもグラつきなどは無し、アウターバレルにもマーキング入となっています。
着剣ラグもありますので、ダミーバヨネットも取付できそう?
マズルは14mm逆ネジタイプで、ハイダーはKAC QDタイプ。
綺麗な切削加工にクオリティの高さを感じます!
ストックはLMTクレーンタイプとなり、内部にバッテリーが収納可能なタイプ。
バッテリーは2pcタイプ、ストックインタイプ等の7.4Vスティックタイプリポバッテリーがお勧め。
内部機構は主にシム調整など、手を加える必要はありますが素性の良いメカボックスなので、きちんと整備すると快適な動作をお楽しみ頂けます♪
以上、VR16 SOPMOD RISのご紹介でした!