JG AUG A3 外装編

AIRSOFT97

2013年11月27日 19:45

こんばんは、Diです

本日はJG製AUG A3の外装編です!
内部分解についてはだいぶ前の記事になりますが、
過去の記事にて解説しておりますのでそちらを参考下さい。
過去記事→AUG A3レビュー!

実銃ではオーストリアのブルパップ型アサルトライフルで
その発展型なのがこのA3らしいんですが、光学機器搭載が可能になったモデル



BF3の影響なのか、自分も少し気になるAUG A3です。
社内ではブルパップは私には似合わないとの批判が・・・(泣)

そのA3をJGからエアガン化されました。
本日は、その外装を中心に紹介していきます



ブルパップの中では比較的長めのタイプだと思います
しかし機関部をトリガーより後部に置くことにより、
銃身の長さの割にはコンパクトに収まっております。



特徴的なのが、全面レイルに覆われたハンドガード
様々なオプションに対応できるようになったと思います。
ハンドガードは前方にスリングスイベルがついております



ハイダーはAUGのA3タイプが付属



ハンドガードからキャリハン?部分まで伸びたレイルです
実際、リアルガンではキャリハンみたいな箇所はないような気もします。
ここはJGがAUG A2レシーバーを流用したっぽいですね(笑)

あとトップレイルはレイル幅が20.8mmと少々幅広のため、
中には取り付けが出来ない光学機器もあると思います。
挟み込んでネジ止めの形式のものはイケますが、
QDレバータイプのオプションなどは少々設定、加工が必要かもしれません。



レシーバー左側のコッキングレバーは後退位置でロック可能です
レバーを引くとダミーボルトが後退しますので、そこでHOP調整を行います



チャンバーはダイヤル式で調整し易いです



セーフティはボタン式です
セレクターは存在せずトリガーの引き具合でセミ・フルを使い分けます
浅く引くとセミ、深く引くとフルでの発射が可能です。



マガジンキャッチは、マガジンハウジングの後部に位置します
ブルパップは大体マガジンチェンジに若干時間がかかってしまいそうですが
このA3も慣れが必要かもしれませんね!



でも安心、付属マガジンは多連マガジンです!!
当店ではスペアマガジンも販売しておりますので、
お買い求めの際はぜひご一緒に~



本体の一番お尻の部分です
ここにメカボなどが収納されております。
側面にはスリングスイベルも付属しております

あと実銃の動画とかみていると、
ボルトキャッチも存在するようなんですが
本商品ではオミットされちゃってるみたいです。(というか、この商品だけでなく、トイガン全般でキャンセルされているみたいですねー)

という感じで、外装については以上となります。
やはりゲームの影響って大きいんでしょうか・・・
個人的にどうしても気になってしまうAUG A3のご紹介でした!

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