AUG A3レビュー!
こんばんは! Tacです。
今日は当店の人気商品の
JG AUG A3のレビューを行います
まずは外装のレビューから行きましょう!
マガジンハウジング上部にあるテイクダウンラッチを押してテイクダウンします。
AUG A3の特徴はなんと言っても4面レイルハンドガード!
非常に重厚なA3のフロントは剛性、拡張性ともに優れています。
フロントヘビーになってしまうのが玉にキズですが愛でカバーして下さい
本体の重量を量ってみました。
バッテリー、BB弾抜きで
3,925gでした。
テイクダウンしてフロント部分だけの重さです。
AUG A3はフロント部分だけで驚異の
2,345g!!
左腕の筋力が鍛えられます・・・。
リア部分はメカボックスが入っていますが、重量は
1,585gでした。
BB弾とバッテリーを入れるともう少し重量は増しますね
JG製のAUGシリーズは
A3のみFET標準装備!
平型ヒューズを使用しているのでとてもコンパクトに仕上がっています。
コネクターはミニタイプです。
メカボックスを取り出す際にはコチラのネジを外します。
こちらがAUG A3のメカボックス。
FETを搭載しているため、通常のメカボックスより配線が複雑になっています。
信号線は細いので切ってしまわないように注意しましょう!
メカボックスを分解するには、まずこちらの3本のネジを外します。
そうするとモーターも外れます
メカボックスを開ける前にラッチを開放しておきましょう。
この工具、うちでの呼び名は
「引っ掛け屋」
「ちょっと引っ掛け屋取って~」なんて会話が飛び交ったりします(笑)
本当の名前はソルダーなんとか・・・。
残りのネジを外して慎重にメカボックスを開きます。
メカボックス内部です。
タペットプレートの前にデチューン用のゴムパッキンが入っているので取って捨てます
これより洗浄、シム調整、グリスアップの作業に入ります!(`・ω・́)ゝ
洗浄完了!(`・ω・́)ゝ
AUG A3は
7mmベアリング軸受け搭載です。
FETを搭載していますが、念には念を入れてタミヤの接点グリスをスイッチに塗布します。
スプリングは
当店オリジナルの不当ピッチスプリングへ交換して初速を適正値に合わせます。
このスプリングは販売も行っているので個人で調整される方はドウゾ!
調整が終わったら初速をチェックして
屋外30mレンジにて弾道確認!
ホップアップがきちんと掛かることを確認してから出荷いたします!
以上、AUG A3レビューでした~
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中華エアガン調整販売のAIRSOFT97
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