こんばんは、Tacです。
紹介するのを忘れていましたが、実は
ICS製SG551が入荷していたんですよ!
以前にサンプルで1丁だけICS SG552のDEカラーを仕入れてみて、内装、外装ともに品質がたいへん良かったので発注しちゃいました!
ダークアースカラーよりはブラックの方が装備にも合わせやすいと思いますので、今回はブラックのみの入荷になります!
今回入荷したSG551は
約26cmのハンドガードが特徴。
フルサイズの550と、ショートモデルの552の中間くらいの長さになっています。
ハンドガードには、ライトなどを取り付けるためのショートレイルが左右に1つずつ、フォアグリップなどを取り付けることができるアンダーレイルが装備されています。
このレイルは六角レンチで固定されているので、不要な場合は取り外すこともできます!
マガジンは実銃の
30連タイプが2本付属!
BB弾の装弾数は
約350発と多めなので、別途予備マガジンを買わなくてもすぐにサバイバルゲームでバリバリ撃てますよ!
このマガジンはG36のマガジンのように、側面の2つの突起を引っ掛けて連結できますよ!
2本連結くらいが実用的ですね。(OvO)
レシーバーは
フルメタルでフルマーキング!
刻印が濃いめでしっかりと主張しているので、他のメーカーのSGシリーズと並べても目を引きますよ!
我々がなぜICSのSGシリーズをこんなに推すのかと言うと、外装のクオリティーの高さもそうですが・・・!
「ボルトがフルストロークで可動&ボルトロック機能付き!」
ボルトを最後退位置でロックし、レシーバー左面のボルトキャッチを下ろすと「カチン!」と前進します!
SGでこれが体験できるのはたまらないですよ!(OvO)
この銃を作っているSIG ARMSはスイスに拠点を置く銃器メーカー。
スイスは地域によっては最低気温がマイナス20度から30度にもなるので、冬季用の厚手のグローブをしたままでも引き金が引けるようにトリガーガードを左右どちらにでも畳めるようになっています!
この機能もしっかりと再現されていますね!
リアサイトは回転式のドラム型。
状況に応じて切り替えて使用します。
フロントサイトは昼用と夜用に切り替えが可能!
ホワイトポイントが塗られている方が夜用となっていますが、昼でも使いやすいのでお好みでどうぞ!
全長はストックを伸ばした状態で約840mm、たたむと約595mmまで短くなります。
CQBやバリケード戦の時はストックを折りたたんで機動性アップというのも良いかもしれませんね!(OvO)
バッテリーはハンドガード内に収納します。
対応バッテリーは
AKスティックタイプ、
ストックインタイプ、
2pcタイプになります。
本体重量はバッテリー無しで
2,535g!
アッパーレシーバー、アウターバレル、トリガーガードなどがスチール製なのでこの軽量さを実現できたのではないでしょうか。
外装の品質の高さはさすが台湾製といったところですね!
必ず満足していただけると思います!
以上、ICS SG551のご紹介でした!