こんばんは! ライです:D
本日はちょっと変わり種? のモデルをご紹介。
ハイクオリティな外装に定評のある台湾VFC社といえば、各社からのライセンスを取得して行うリアルな電動ガンが主力商品となっていますが、オリジナルブランドとして「VR16」シリーズ、そして上位グレードの「Avalon」もラインナップしています。
本日ご紹介するのはそのAvalonシリーズに登場した、まさかのリアル系電動ガンのラインナップ!
Avalon M4 RIS II 電動ガン (STD/JapanVersion)
なんとびっくり、Avalonからほぼ完璧な外観のM4A1 SOPMOD2系が出ちゃいました!
……そもそもAvalonとはなんぞや?
というお話なのですが、Avalonシリーズとはズバリ「最上級のオリジナル系電動ガン」のラインナップ!
ライセンスや実銃有りきのスタイリングにこだわることなく、実用性とスタイリング、そしてカスタムパーツがてんこ盛り! というVFCの独自ブランドとなっていました。
従来の
Avalonシリーズでは、独創的&スタイリッシュな構成の中にもリアリティを求めた、VFCの美学が詰まったラインナップとなっており、箱出しの状態でハードガンケースが付いていたり
(DXverのみ)、マガジンキャッチやチャージングハンドルなどにCRUSADERブランドのカスタムパーツが付いていたり、そしてメカボックスにはスイッチ焼けを防止するMOS-FETを搭載していたりと、最上位ラインにふさわしい豪華仕様の電動ガンとなっていました。
……しかし今回のSOPMOD2シリーズ、これまでのAvalonシリーズからするとかなり挑戦的!
外観はほとんど正規ライセンス品のM4A1 SOPMOD2と変わりません。
唯一の違いといえば、ロアレシーバーの刻印がCOLTではなくAvalonであることだけ。
ロアレシーバーの刻印違いで、正規刻印版よりもちょっとお求めやすくなっていますので、今まではちょっと高くて敬遠してたけど、VFCのクオリティを所有してみたい! という方にうってつけの製品ですよ~
Avalon MK18 電動ガン (STD/JapanVersion)
そして更にビックリなのが、SOPMOD2のM4A1のみならず、Mk18 Mod1モデルまで出てること!(゚∀゚)ヒエー
SOPMOD2系で気になるのが「ハンドガードの仕上がりはどうなの?」という点だと思いますが、
そこはさすがのVFC、VR16時代から抜かりなく「Daniel Defense正規ライセンス」を採用しておりますw
ハンドガードのモデルは正規ライセンス品に装備されているものと全く一緒なので、
ほぼ黒に見えちゃう超絶リアルのFDEカラー、フルマーキング品を装備。
もちろんMk18 Mod1だけじゃなく、先述のSOPMOD2タイプでも同様です。
ロア刻印こそ異なりますが、フォトセッションでもほぼ見えない&形は一緒、
AvalonバージョンではFET標準搭載でスイッチ焼け無し、しかもお値段は安め!
ゲームユース前提であればかなりお買い得といえる構成ではないでしょうか?
……この異色のラインナップ、「ゲームで気軽に使えて、外観はリアルなミリタリーM4を!」という声から生まれたのでしょうか笑
刻印にはあまりコダワリは無いけど、外装は豪華で、スイッチ焼けも気にならない一丁が欲しい! という方、必見ですよ!
以上異色のMk18シリーズのご紹介でした!