業界最高峰のリアリティ! VFC Mk18 Mod1 外装比較レビュー

AIRSOFT97

2022年04月22日 19:45

こんばんは! ライです:D

本日ご紹介するのは、当店で長らく高い人気を誇り続けるど定番のミリタリーライフル!

しばらく国内在庫が無い状態でしたが、この度珍しく「ミリタリーBK」「TAN」の各色が揃ったので、折角なので比較しながら各部を見ていきたいと思います!


VFC Colt Mk18 Mod1 AEG (JPver. / COLT&DD Licensed) Mil-BK




VFC Colt Mk18 Mod1 TAN AEG




両者の違いは基本的にカラーリングのみとなりますが、異なるのは
のカラーリングのみ。

最も気になるであろうDD RIS2ハンドガードに関してはBKもTANも同じ色
Mil-BKだからといって、決してハンドガードは真っ黒ではありません!

フォアグリップは付属しないロットがたまにありますが今ロットでは付属していました。
何気にKAC刻印まで入っていて雰囲気満点!

※刻印や付属有無はロットにより変化します



ハンドガードはDaniel Defenseの特徴的なFDEカラーを見事に再現しており、業界一のクオリティが標準装備されているといっても過言ではないでしょう。
黒っぽいけど黒じゃない、不思議な色合いとなっています。

各部マーキングもリアルに施されており、レーザーでキレイに入っているので眺めるだけでも満足感高いですね。




ストックはLMTクレーンタイプが付属し、こちらは無刻印仕様。
内部には電動ガン用のスティックバッテリー、2pcバッテリーが収納可能になっています。

またVFC製品はバッファーチューブの中が比較的広めなので、1200mAh程度のスティックタイプリポバッテリーであれば、メーカーにより多少の差はありますがストックポジションは最短~1ポジぐらいまで縮めることも可能です!

なおバッファーチューブはミルスペックより少し細めなので、ミルスペックご希望の方はG&G純正パイプに変えると幸せになれるかも……?

スリングマウントはオーソドックスなCQDタイプですね。
左右両面から取り出し可能なので、シンプルなデザインながらも幅広く使用されていることから使いやすさは折り紙付き。





前後サイトはKACタイプのフリップアップ式で、カラーが本体色により異なります。
リアサイトは300mタイプの非Micro。10.3”にはこっちの方が似合いますね!

フロント側にPEQ-15などを配置する場合は、レールスロットの数を稼ぐためにFサイトをひっくり返して装着する裏技もありますね。
一時かなりブームでしたが、最近はPEQ自体後ろ目に配置するとかなんとか?




ハイダーはちょっと古めのKAC QDハイダーが搭載され、ワイヤーカッターデザインとなっています。
別売りのNT-4サプレッサーがそのまま装着可能ですので、あえてオールドスタイルにするのも渋いかも!

最終形(?)をご希望の場合はSOCOM556 RC1をお求めください!


せっかくなので一緒に載せたいオプションもご案内……!


SOMOGEAR AN / PEQ-15 LA5-C UHP ATPIAL(レプリカ) 実物スイッチ互換規格 PA66樹脂製


素材に PA66 樹脂を採用し、従来のレプリカとは一線を画する質感をまとったリアル系・PEQ-15 LEDライトモジュールが登場!
実物同様にナイロン繊維が織り込まれた素材を採用し、リアリティのある質感と優れた耐久性を確保しました。





日本仕様でレーザー機能はありませんが、高輝度なCREE LEDチップを搭載し、フラッシュライトとしてインドア、アウトドアで使用可能。




リモートスイッチのコネクタはリアルサイズを採用し、徹底的にリアリティを追求。
新規金型で各種刻印、形状もリアルに再現されています。

外観にこだわるユーザーにこそ、是非手に取っていただきたい製品となっています。


……リアルサイズだとデュアルスイッチの互換性がー! と気になった部分もありますが、リアリティ>互換性 である点、そして最近は誤操作防止のためにスイッチをあえてライトと分ける流れもあるっぽいので、あえてアリかなーと思います!




VFC製のAR系といえばボルトキャッチ機構搭載が嬉しいですよね!
例に漏れず、チャージングハンドルを引くとダミーボルトが後退位置でロックします。

この状態でポートカバーは閉めないで! 
ギミックを破壊してしまいます。(しかも開かなくなります)

ダミーボルトの補修パーツがあるのが救いですが(汗)

メカボックスはオーソドックスなV2タイプ、チャンバーもM4系で拡張性バツグン!
昔は鬼HOPがデフォでしたが、最近のロットは箱出しでも結構ちゃんと飛ぶようになってる印象。

VFC製品はメカボックスのやチャンバーの素体がいいので、調整モデルでカスタムを入れていただけるとその性能をきっちり発揮しやすくなりますよ!

マガジンキャッチはリアル構造のダイキャスト製ですが、ダイキャストの宿命で摩耗し易いのと、ラウンドが丸めなせいか、装着するマガジンを選びがち。

これは別売りのスチールマグキャッチでかなり改善するので、追加がお勧めです!




マガジンは軽量なアルミダイキャスト製の300連が付属。
これだけはリアリティ的にマイナス要素なので、社外マガジンに交換しちゃうのがお勧め。

300連なら安価なAPS製のスチールマガジンのほか、リアルサイズのG&G製450連マガジンもお勧め!

ノマグ派でしたら、安くてリアリティもOK、数を揃えるのに最適なDMT製P-MAGがございますよ:D

どっかで40連P-MAGが挿さってるのも見たことある気がするので、その時はA-MAGをお求めくださいw



VFC Mk18 Mod1は一度売り切れてしまうと、ライセンス生産の関係上再販までのリードタイムがかなり長いです!
気になったこの瞬間をお見逃しなく!


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