こんばんは! 寒暖差の激しい日が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか。AK大好きスタッフのKATSUです!
今回も期待の(AK)メーカーであるArcturusさんの商品をご紹介して行きますよ! 今回ご紹介するのはコチラ!
「Arcturus AKM Custom」
7.62ミリ系のフルサイズAKにTROYとSLRの中間のM-LOKハンドガードを装備し、AR系ストックとMOEスタイルのグリップを配した民間系モダナイズドAKと言った本銃。SLRタイプの多孔にフルートの入ったハイダーが厳つさを高めています!
このマガジンを付けない鋭いシルエットがAKの燃え(萌え)ポイントなのは私だけでしょうか。いや違う(反語)
本体と付属品は以下の通りとなっています。
M-LOK対応のハンドストップとArcturusおなじみの多弾(500連)ノマグ(130連)の2本が同梱。
ディティールなど結構細かく作られてるの嬉しいですね!
フルスチールでレール等もアルミCNCと
厳つい魅力あふれるAKなので、重量は3640g。全長はストック短縮時90cm、最大延長時は98cmになります。
早速フロントから見ていきましょう! ハンドガードに隠れていますが、AKM系のフロントサイトにハイダーは14ミリ逆ネジ対応。先ほども記述しましたが、ハイダーはSLR系のSYNERGY Compに近くよりフルートの大きな物が装備されています。7.62対応品でしょうか?
注目のハンドガードは左右下部にM-LOKのスリットが設けられており、半円筒状で薄く切削されていますので、長い見た目に反した軽さ! フルサイズなのでスロット数も十分だと思われます。
アッパーハンドガードのレールはTROYタイプではなくUltiMAKに近いようにも見えますが、固定はアウターバレルではなく下部のハンドガードと接続しているようです。円筒状のハンドガードは銃口付近まで伸びていますのでAKなのにCクランプいけそうです(笑)
左側面にはArcturusのマーキングが入ってますね。右側面はマーキングなし。左右それぞれにQDスリング対応のホールがあるように見受けられますが、装着は未確認。ロアハンドガードバンドが見えるのがエロイですが、この部分のM-LOKはさすがに使用できないか・・・
リアサイトはホワイトの入っていないスタンダードな1000m表記のキリル文字(画像では隠れてます、すみません汗) でした。
レシーバーは強化リブ付。左側面にはサイドマウントレールがあります。
いつも通りトップカバー内はバッテリースペースとなっております。
モダナイズドAKの必須パーツとなってきた指かけの延長されたセレクター! これがあると、一気にタクティカルな印象が上がりますね。AKのレシーバーは箱型なので、こういった情報量の多いパーツがあることで全体の印象が変わります。
前回のArcturus AK74 customご紹介の際は言及し忘れていたのですが、Arcturus AKの機構上のポイントとしてラッチ開放ボタンがあります! 赤丸のちょっと出ている部分を押し込むと、メカボックス内の逆転防止ラッチが解放されて、ピストンが前進します。ピストンを引ききったまま長期保管するとメインスプリングがへたってしまいますので、サバゲー後に使うと初速の低下防止に役立ちます。
グリップはマグプルタイプのグリップ。モーターホルダーへの接続穴を隠すリアリティ重視仕様! シンプルなデザインで、見た目も握り心地も人を選びません。
ストックはグリップと同じくマグプルタイプのMOEストック。6ポジションと細かく調整可能です。
ストックパイプ基部にはグリップした手に干渉しない角度にスリングスイベルが取り付けられており、スイッチイングの際もスリングのさばき方に迷わない(AKユーザーあるあるだと思ってます)仕様に!
というわけで、画像多めでお送りいたしましたArkturus AKM custom! オススメなのに中々紹介するチャンスがありませんでしたので、これからも隙を見つけて順々にご紹介していきたいと思います! Arcturusさんは民間タクティカル系のAKに強い印象がありますので、今回ご紹介しました機種だけでなく、まだ未紹介のAKについても早めにチェックしていただけたら嬉しいです! 以上、スタッフKATSUでした!
「Arcturus 商品ページはこちらから!」
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