ROBOCOP AUTO9

AIRSOFT97

2016年01月19日 19:45

こんばんは!店長のkuroです。

突然ですが、みなさんはROBOCOPという映画をご存じでしょうか?
SF映画で、殉職しそうな傷を負った警官がサイボーグとして復活するというお話です。

若い方はROBOCOPと聞くと、わかる人はコチラを想像するかな?


この黒いロボコップは2014年にリメイクされた作品で、実は元は1987年に製作された作品です。


(1987年のロボコップ)

これを読んでいる方は1987年なんてまだ生まれていない・・・・なんて方も多いと思います。
私のような40代前半の人間にとっては中学校、高校時代のかなりセンセーショナルな映画なんですが・・・

私もこの映画にかなり影響された一人でして、(旧)ロボコップの使用するAUTO9がエアガン化された時は速攻で購入しました!(ベースはM93R)



KSCから発売され、当時としては画期的な(今も?)3点バースト搭載のガスブローバックガンでした。
でも、このガスガンも映画公開から10年以上経ってから販売されたような記憶が・・・
この商品はかなりロングセラー商品らしく、未だに販売されております。

3点バーストってのは劇中のAUTO9と同じでカッコよかったのですが、ガスで3点バーストを撃ちまくるとワンマガジン撃てませんでした。
(今は改良されているのだろうか?)

そこで、マルイから電動のM93Rが発売された時は、このKSCのAUTO9をばらしてマルイM93Rに装着し、電動のAUTO9を作りました。
まだエアガンの商売をする前でしたので、完全に趣味の範囲ですが・・・そのせいで画像がありません。汗



大型のスタビライザーの内側をくりぬき、中にlipoバッテリーを仕込んでいました。
当時は今のように小型の500mAlipoがあまり流通してなく、スタビライザー内に800mAのlipoを収納出来るスペースがあったので、電ハンでlipo搭載の先駆けだったと記憶しております。



とても気に入っていたのですが、40連のノーマルマガジンはlipoでパワーアップしたおかげですぐにカラになりました。
そこで100連マガジンを装着すると、スタビライザーとロングマガジンで前方向にも下方向にも異常に長いフォルムになりました。
「なんかブーメランみたいだなあ~」と一度思ってしまうと、もうブーメランにしか見えなくなり、結局はせっかく装着したパーツを外して他のカスタムに替えてしまいました・・・・


で、作りなおしたのはM92モドキのカスタム!(これは画像がありました!)



どう頑張ったって、フレームが違うんだからM93Rがパーツを少し変更しただけでM92になるわけは無いのに・・・
しかもこれから数年後、マルイから電動M9が発売されました!笑


このチンチクリンなカスタムは今は私の寝室の壁にホコリをかぶりながらぶら下がっております。
さて、ここまでAUTO9のお話をしましたが、宣伝ではありません!当店ではAUTO9は販売しておりません!笑
ふと夜に徹夜してプラリペア等を駆使してカスタムした日の事を思い出したので書いてみました!


みなさんもそんなカスタムの思い出ありませんか?





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