ARES G36K 外装レビュー

AIRSOFT97

2015年09月07日 19:45

こんばんは! ライです。
当店は9/9まで社員旅行のためお休みを頂いております。


本日はドイツ軍装備には欠かせない、G36Kのご紹介です!(^^ゞ

ドイツ軍装備といえばもちろんG36(G36E)が定番で御座いますが、KSK(Kommando Spezialkräfte)等の部隊ではカービンモデルであるG36Kも広く使用されているようです。



ARES G36K

スタイリッシュで格好いいですね~
マガジンはマルイ系と互換性がありますので、様々な種類が使用可能です!
G36用のP-MAGなんかと合わせるとより精悍さが増すのではないでしょうか。

ARES製G36Kは3倍スコープにノーマルハンドガードを搭載した仕様となっております。
スコープの上部には20mmレールマウントも搭載しておりますので、マイクロダットサイトやホロサイトなどが搭載可能です!







最初に書いちゃいます! 刻印だけは残念仕様でございます(泣)
ここは刻印シール等を貼っちゃうか、或いは完全にスルーということで……^^;







ストックにはフレームロックピンホルダーが再現されております。
メンテナンスの際にはピンを挿しておけるのでとても便利です(*‘ω‘ *)







ストックは左面側の大きなロックボタンを押せばロックが解除され、折りたたみが可能に。
赤丸で囲った部分を外すとスプリングの交換が簡単に可能です! 便利(^O^)







ストックを折りたたむとかなりコンパクトになりますよ~
ゲームに持って行く際には便利な機能で御座います。大型のキャリングハンドル(兼スコープ)もあって、携行性には優れた部類ではないでしょうか。







フレームの質感はポリマーといった感じですが、マットな仕上げで安っぽさはないかと思います。
素材も固めなので剛性感もあり、G36好きなら満足していただけるのではないでしょうか!

また当製品はブローバックを搭載していますので、ボルトが射撃に合わせてジャッキンジャッキンとブローバックするのです(^O^)
UMP程の激しさはありませんが、小気味よい反動は撃っていて面白いですよ~!
標準で付属するスコープは3倍率となっており、サバゲでは使いやすい倍率となっています。








ハンドガードはバイポッドのないシンプルなもの。レール取り付け穴があると拡張性的には嬉しかったかな~というところですね(;_;)
ハイダーは14mm正ネジが切られており、取り外し可能!
バッテリーはハンドガード内にミニタイプリポバッテリーが収納できます。







ハンドガードはピン一本で取り外しが可能です!







コネクタはミニタイプとなります
ヒューズが付いていませんので、別途マイクロヒューズ取り付け加工をお勧め致します!

内部はガスピストンも再現されており、外観のクオリティは高いです(*^_^*)

ちなみにボルトはフルストロークで引き切ることが可能で、手動ではありますがボルトストップ機構も再現しておりますのでHOP調整も楽ちん仕様ですよ!

またこのシリーズはマイクロスイッチですので、スイッチ焼け対策としてのSBD取り付けも推奨です^^;

以上、ARES G36Kの紹介でした!

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