AKマガジンについて

AIRSOFT97

2013年06月11日 19:45

こんばんは、Diです!!

最近、当店にてを入れ気味の商品であるAKシリーズ!!

いまや、各社からあらゆるタイプのAKマガジンが生産されるようになりましたね!
数年前までは、ここまでの種類のマガジンなどはエアソフト業界には無かったと思います。

そこで、今日は店頭にあるAKマガジンを比較してみようと思います。
比較と言いましても、外観だけの見比べですけど笑
※紹介するマガジンの中には単品販売していない物もあります

それでは、まず一番スタンダードなマガジンからの紹介!

AK47用600連スチールマガジン


AKと言えばこのスチールプレスタイプマガジンだと思います!!
実物では7.62x39mmを用い、バナナマガジンとも呼ばれ親しまれています
その強度からハンマーとしても利用出来るとも聞いたことがあります笑

実銃では口径などがありますので、使用出来るAKは限りがありますが
エアガンでは大概6mmですので好みで使用するマガジンを変えられるところも
魅力のひとつだと思います!!

続いてはコチラ!!

AKベイクライトタイプマガジン




最初に紹介した、スチールプレスタイプの次に有名なのではないでしょうか!
ロシアがAKM開発と同時期に採用された、ベイクライトマガジン。
写真は5.45x39mmを使用するタイプを再現し、通常AK74系などに付属しております。
使用弾のテーパーの違いから、7.62mmマガジンより傾斜がなめらかです
7.62mm用ベイクライトタイプマガジンも御座いますが、現時点で入荷待ちです・・・・

写真はJG製マガジンを使用しました。
エアガン用マガジンは、ベイクライトではなく
普通のプラ製です・・・が、ゲームでの強度には問題ありません!

反対側には・・・



ロゴも再現されており、イズマッシュ製の再現でしょうか・・・?
※因みにロゴの上の穴はゼンマイ巻き上げ用の穴です

APS PMCタイプ500連AKマガジン


恐らく・・・APSさんのオリジナルデザインのマガジンだと思います。
本体にあるFCGの意味は未だに解明されておらず、真相は深い闇に包まれています
ただプラメインで構成されている本体なので、軽量なマガジンだと思います!!
ミステリアスなマガジンをお探しの方はどうでしょうか・・・?

アーセナルタイプAKマガジン


アーセナルは、ブルガリアのAKクローンなど製造しているメーカーです。
ワッフルってだけで近代的な感じがしますし、モダンAKに良く似合います。
しかもワッフルマガジンの中でも、おいしそうな形状だと思います。
(個人的に一番おいしそうなマガジンは、ステアーマガジンです)
単品での販売はありませんが、当店での販売商品SLR-106URに付属しているマガジンです。



このように、ベイクライトタイプとは違うロゴがあります。
「10」と刻印がありますが、出席番号でしょうか・・・

Tactical AK用500連マガジン




こちらは恐らく・・・P-MAGタイプを模したモデルだと思います。
当店ではJG Tactical AK に付属しているマガジンでもあり、単品での販売も行っております。
カラーはBKとDEの2色ご用意しておりますので、好みでチョイスが可能です!!
実物では、5.56mmを使用するマガジンで大きさはM4系マガジンに近いです。
なので、マガジンポーチにも比較的スムーズに抜き差しが出来ると店長が言ってました!
さすがは、某マグ●ルP-MAGを模したマガジンなだけあります!(たぶん形状が一番と思いますが)
しかも、タクティカルなAKにもとても良く似合いますので当店イチオシです!!


電動AK用600連ワッフルマガジン


そして、こちらが最近入荷したワッフルマガジンです。
実物ではフィンランド軍などが使用しているみたいです。
バルメタイプと呼ばれ、銃製造会社の名称にちなんで
そういう風に呼ばれている・・・のだと勝手に思っています。
そのバルメも現在はサコーに買収されてしまったようで、
サコーRk95が、G&Gさんから発売もされてますね!!!!

エアガン業界では、なぜはモダンAKが発表されると
なぜか、このマガジンが高確率で付属する大人気商品です笑

本体はプラ製ですが強度面で問題はなさそうです!

と、ごちゃごちゃ書いてみましたが・・・・

エアガンではAKマガジン、形は違えど6mmBB弾です!

当店でもしAKご購入の際には付属品とは違うマガジンも
買ってみるのもいいかもしれないですね!

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